説明

Fターム[2D001PA01]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防護の対象 (511) | 雪、氷 (197)

Fターム[2D001PA01]の下位に属するFターム

積雪 (25)
雪崩 (131)

Fターム[2D001PA01]に分類される特許

21 - 40 / 41


【課題】防塵機能に必要とされる遮蔽率と、風圧力(風荷重)の作用を減ずる減風性能に有効な開口率との調和を図りつつ、開口の大きさと配列、形状を工夫して、柵用板材の厚さを可能な限り薄くし、重量の軽減化と材料費の節約を図ると共に、孔明け加工(プレスによる剪断加工)の容易化を達成できる防塵柵用の孔あき金属板を提供し、同孔あき金属板を使用した防塵柵を提供する。
【解決手段】横断面が、上下に形成された平坦部と、上下の平坦部の中間部位に水平方向の一側へ突き出された突出平坦部と、上下の平坦部と中間部の突出平坦部とをつないだ傾斜面部とで山形状に形成された、左右方向に長い金属板で、そのほぼ全面に複数の丸孔と長孔が上下・左右方向に規則的な行列で配置され、開口率20%〜40%に設けられた構成の孔あき金属板が、下端を基礎に固定して建てられた支柱の間へ水平方向に架け渡され、その両端部が支柱へ取り付け固定されている。 (もっと読む)


【課題】風速を減速させるための防風シート、雪の吹き込み量を減少させるための防雪シート等に好適なシートであって、かつ再帰反射性能を有し、夜間でも防風雪柵を発見しやすく安全な防風雪シートを提供する。
【解決手段】繊維群Aと、繊維群Bとが格子状に配されてなり、該繊維群Aと該繊維群Bにより囲繞されるメッシュ状空隙の、該繊維群Aの配列方向及び該繊維群Bの配列方向の幅がそれぞれ2〜15cmである織編構造物からなるシートであって、該織編構造物にガラスビーズを含有する樹脂が付着しており、該ガラスビーズの含有量が該樹脂100重量部に対して30〜100重量部であり、該ガラスビーズの粒径が30〜120μmである防風雪シートとする。 (もっと読む)


【課題】ネット状部材の端部を強固に固定してネット状部材の張設時の作業性を向上させると共に、ネット状部材に弛みが生じにくい防風雪柵を提供する。
【解決手段】支柱1の間に保持部材3を介してネット状部材2が張設され、保持部材3は、上下方向に延びる収納溝32と、収納溝32の開口33側に配置される圧接部材6と、圧接部材6の背面側に配置された押圧部材7とを備え、収納溝33内に挿入されたネット状部材2の端部21が、圧接部材6により収納溝32の内壁36、37に圧接されると共に、圧接部材6と押圧部材7との間に挟着されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】正風時には吹溜りの防止と視程障害の緩和を行なえ、平常時や逆風時には風圧を受けず、吹溜りの発生防止、柵の転倒防止を図ることができ、晴天時や無風時には道路外の視認性を高めて景観をよくすることができる実用的な吹払い式防雪柵を提供する。
【解決手段】 両側の支柱の間に複数の防雪板を配した防雪柵において、各防雪板が、両端部に支柱に設けた支持部で回転可能に受けられる支軸を有するともに道路に近い側の幅方向端縁部に調整用おもりが固定され、無風時と正風時に道路側に下傾した吹払い角度に保持され、逆風時に自動的に略水平状に倒れて反道路側で支えられるよう支柱に支持されている。 (もっと読む)


【課題】風荷重や衝撃物等による大きな負荷を繰返し受けても局部的な破損のおそれがなく、耐久性に優れ、長期にわたり健全に使用できるフェンスを提供する。
【解決手段】間隔をあけて立てられた支柱2、2の間に支持用ロープ3が水平方向に架設され、支持用ロープ3に沿って、四角形状をなす複数枚の孔明きパネル4の上辺4cが同支持用ロープ3と平行状態に連結して吊られ、且つ同複数枚の孔明きパネル4の隣接する端部同士の縦辺4bがラップする配置とされている。更に、孔明きパネル4の上辺両端部と支持用ロープ3とが、平行状態を保つ吊り構造で連結されている。 (もっと読む)


【課題】商用電源のない場所でも年間を通して照明等に電力を供給し、電灯等を点灯させることにより、道路を走行する車両の安全性を確保できる発電装置付防雪柵を提供する。
【解決手段】所定の間隔毎に立設された複数本の支柱1と、支柱間に渡って上下に多段状に架設された複数枚の板材2とから構成される防雪柵Aであって、その所望箇所にクロスフロー風車7A,7Bを横設するとゝもに、該クロスフロー風車の回転による風力発電装置15で発電される電力を、防雪柵又はその近傍に設置した照明灯等に供給する。 (もっと読む)


【課題】上面板と下面板とを貼り合わせた中空の防雪板において、極力断面積の小さな補強部材によって防雪板の剛性を確保できる構造とする。
【解決手段】防雪板本体24は上面板21と下面板22とを貼り合わせた中空構造である。防雪板本体24の長さ方向両端に、防雪板本体の内面輪郭に近い形状の端面部材38を固定する。そして、防雪板本体24の幅方向両端縁近傍のみに、下面板内面に固定されて防雪板長手方向に延びる棒状の補強部材36を設ける。防雪板本体24の幅方向両端縁近傍に設けた補強部材36は、幅方向中央部で上下内面に接触して防雪板長さ方向に延びる補強部材と比較して、小さな断面積でもって十分な補強効果を果たすことができ、防雪板の使用材料が少なく済み、安価に製作できる。 (もっと読む)


【課題】吹雪により道路上に吹き溜が形成されるのを防止するばかりでなく、吹雪から運転者の視程を確保するのに有効な吹雪偏向板付湾曲型防雪柵を提供する。
【解決手段】下部側の鉛直部2Aと風上側から風下側に向けて湾曲している上部側の湾曲部2Bとからなる一対の縦支柱2、2が支持体3、3に支持させて、道路の両脇に道路と略並行に立設してある。複数枚の防雪板を架設することにより前記鉛直部2A、2A間には下側鉛直板部4が形成してあり、湾曲部2B、2B間には湾曲状の上側湾曲板部5が形成してある。吹雪偏向板6は縦支柱2の湾曲部2Bに吹雪の風下方向と逆方向に突出させた状態で鉛直に設けてあり、また、該一対の湾曲部2Bの中間である上側湾曲板部5の中間にも設けてある。該吹雪偏向板6は、上側湾曲板部5の湾曲面に倣うように先端縁6Aは湾曲状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】既存の防雪柵の構成を利用して、付加的な構成の追加で吹き払い効果の改善を図る。
【解決手段】防雪時には防雪板11の風下側を風上側より下方に向けて斜めに設ける防雪柵10で、風下側に流れる風を遮る遮風部材20を防雪板11の上方に設ける。かかる構成により、風下側に弱風域が形成され、吹き払い効果が改善される。あるいは、風下側に形成される低圧場を大きくする低圧場成長部材を、防雪板11の上方に設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】高速道路、高規格道路、国道等の広幅員道路に沿って流れる吹雪を効果的に誘導することにより、運転者の視程を確保して安全な走行ができるようにした吹雪誘導柵を提供する。
【解決手段】基体1は、地盤に埋設するコンクリート製の支持体3に夫々立設した鉄製の一対の縦支柱2、2と、縦支柱2、2の上端に架設した上梁材4及び下梁材5とから略冂型に構成してあり、道路に直交する方向に対し上梁材4及び下梁材5が角度を持った傾斜した状態で道路を跨いで設置してある。吹雪誘導板6は、吹雪の吹き付け方向に対して斜め上向きの誘導面6Aを有する下側誘導板部6Aと、吹雪の吹き付け方向Bに対して略直角の誘導面6Bを有する上側誘導板部6Bとから構成してあり、取付金具によって道路における吹雪の吹きつけ方向に対向する状態で上梁材4及び下梁材5に設けている。 (もっと読む)


【課題】 従来型と同等程度の設置高さであっても、柵上端における風雪の巻き込みを大幅に低減し、風下側のより広い範囲に渡って防雪効力を発揮可能とする新たな防雪技術を提供する。
【解決手段】 支柱間5,5を支持部とし、その間に防風雪板4とその上端側に位置する誘導斜板2とを夫々横設し、その地上付近から上端付近に及ぶ範囲の支柱5,5間を風上側と風下側とに区画すると共に、その上下方向の中間位置よりも上位であって誘導斜板2よりも下位に相当する上下所定巾部分に、風下側に彎曲して風上側が凹面状とされた反転整流板3を、その上端縁が同下端縁よりもやや風下側にずれるよう規制された姿勢θで横設する一方、該反転整流板3上端縁の直上付近から上方には、当該誘導斜板2が風下側に適宜角度傾斜姿勢αとして横設されてなる防雪柵1である。 (もっと読む)


【課題】逆風時の抵抗を小さくして、防雪柵の基礎を、逆風を考慮した過大な基礎にする必要をなくす。
【解決手段】吹払式防雪柵は、支柱間に複数の防雪板を上下に間隔をあけて、かつ風下側(道路側)が低くなるように傾斜させて取り付けた構造である。防雪板13の下面は上半部13aだけでなく下半部13bも含めた全体として下に膨らんだ凸形状とし、上面は全体として平坦ないし上に膨らんだ凸形状にする。逆風(設計時に想定した風上と反対側から吹く風)が吹いた時、防雪板の下面に回り込んだ風が下面から剥離するまでの距離が長くなるので、逆風時の背面(下面側)の圧力低下は少なく、防雪板13が受ける抵抗は小さい。また、上面が平坦又は上に膨らんだ凸形状なので、上面を流れる風に対しても抵抗の発生は小さい。一般に順風時と比べて抵抗の大きい逆風時の抵抗が小さいので、基礎を小さくすることができ、防雪柵のコストを安くできる。 (もっと読む)


【課題】 従来のものに比べて、より簡易にしかも効率よく、且つメンテナンスの面でも優位に起倒を可能とする支柱、及びその起倒方法を提供せんとする。
【解決手段】 支柱1を上下に2分割して固定下部支柱3と可動上部支柱4とし、固定下部支柱3に可動上部支柱4が起倒可能に軸支7して立設された支柱1に於いて、固定下部支柱3と可動上部支柱4の間に伸縮装置10を必要により着脱可能に取り付けるため、固定下部支柱3及び可動上部支柱4に夫々伸縮装置10の装着部8,9を設ける。一方、伸縮装置10の本体基部と伸縮部材10の先部に前記装着部8,9に対応する取り付け部を設ける。必要時に固定下部支柱3と可動上部支柱4の間に取り付けた伸縮部材10の伸縮によって可動上部支柱4を目的方向へ起倒させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】橋梁構造物の橋梁側壁の外側へ向けて飛雪した雪を、高架下用地へ的確に投雪して落下させることができる高機能飛雪防止柵を提供すること。
【解決手段】投雪ガイド板4は、橋梁側壁52の外側面から床版51の幅方向外側に間隔を隔てて設けられており、橋梁側壁52の上端部からそれの下端部にかけて橋梁側壁52の立設方向に沿って略鉛直下方に延設される縦立部4aと、その縦立部4aの下端部にて断面視略円弧状に湾曲曲折されて、床版51の幅員方向内方へ向かって下降傾斜されている傾斜部4bとを備えている。この投雪ガイド板4と橋梁側壁52との間には床版51の下方に設けられる空間へと通じる投雪用通路5が確保され、この通路5を通じて高架下用地へ投雪できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】防風柵、防雪柵、防砂柵或いは目隠し柵等の柵用板として使用される平板状の孔明き金属板、及びこの平面状孔明き金属板を使用したフェンスを提供する。
【解決手段】平板に、複数の孔2が上下・左右方向に規則的な行列で設けられて40%〜60%の開口率を達成している。前記孔2の行列における断面欠損部を除く有効断面部分を上下・左右方向に直線的に連続させて上下、左右方向の力骨3、4が形成されている。防雪柵等の支柱の間隔方向である左右方向の力骨4は、一定大きさの引張り応力に耐える有効断面積で形成されている。上下方向の力骨3は、防雪柵等の柵用板としての形状保持が可能な有効断面積で形成されている。 (もっと読む)


【課題】小さい操作力でスムーズに開閉できる高速道路などの防音壁の開閉扉を提供する。
【解決手段】下面にガイド溝38を有する箱形断面枠材32(上部枠材)と下部レール部材部6に、固定扉7を固定的に取付けると共に開閉扉8を横移動自在に取付ける。ガイド溝38の一側には、開閉扉8の上部に固定ボルト47により着脱自在に設けた戸車支持部材35の戸車39を片持ちで吊り下げるハンガーレール34を備える。戸車保持部材35に吊るされた開閉扉8の幅方向の重心位置と戸車39とハンガーレール34の係合中心とが同一線上にあるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】不使用時の景観および設置コスト面に優れた折り畳み型の吹き払い柵を提供する。
【解決手段】基板1上に支柱保持板2を立設し、該支柱保持板2に支柱3を軸支するとともに、支柱3上部に可動アーム9を軸支し、可動アーム9端に、リンク機構にて傾斜角可変可能なる複数枚の吹き払い板14を取り付け、基板1と可動アーム9間に該アーム位置保持機構を設け、支柱3と基板1間に支柱駆動機構を設け、該支柱駆動機構の働きにて可動アーム9の可動および各部の折り畳みを可能とするよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冬期間における道路等への積雪量を軽減し、かつ視程障害を緩和するため道路脇に設置する防雪柵の、使用・不使用の切換作業が簡単であり、収納したときの地上に残る高さが低く、交通安全および美観上に優れた防雪柵を提供する。
【解決手段】垂直方向のさや管2に沿って昇降する支柱10を設け、支柱10の上部に支柱10に沿って折り畳み展開する防雪板20を取り付け、支柱10の上昇に伴い防雪板20が展開し、支柱10の下降に伴い防雪板20の下部が当接腕4に当接して折り畳み収納する。 (もっと読む)


【課題】 建築物の外観を損ねず、地上の人々にも威圧感や不安感を与えることがないものとし、しかも十分な雪庇防止効果を発揮できる雪庇防止板を提供する。
【解決手段】 帯状平板体2の肉厚寸法を下方に掛けて漸次減少させ、風上の側壁面21を仮想垂直面から僅かに角度を付けたものとし、その左右長手方向の要所には、側壁面21の所定面形成角度αを保持して張設可能とする支柱4,4,……への取付部3,3,……を形成してなる雪庇防止板1である。 (もっと読む)


【課題】 道路等に対する吹雪による視程障害を緩和し、また、道路等側方の視界を閉ざすことによる圧迫感や閉塞感を感じさせないようにする。
【解決手段】 道路や軌道の主風向側の路肩に沿って堆雪防止板3を配設し、この堆雪防止板3の上部に、風車枠4を取り付け、この風車枠4内に垂直軸タイプの複数の風車5を一列に並べて配置する。そして、隣接する風車5と風車5の間隔を、風車の羽根直径以内の間隔とする。この際、風車5と風車5の間に、セパレータ部材を配設してもよい。 (もっと読む)


21 - 40 / 41