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Fターム[2D003CA03]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 駆動方式 (2,115) | 油圧系(空圧系を含む) (1,585) | ポンプ数 (447)

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【課題】 緊急時に走行速度を上昇させるための制御をスイッチ操作のみによって簡単、迅速に実行する。
【解決手段】 エンジン5で駆動される可変容量型の油圧ポンプ6からの油によって走行モータ8を駆動する構成を前提として、緊急スイッチ19の操作時に、コントローラ12からエンジン回転数制御部9、ポンプ容量制御部10、モータ容量制御部11に指令を送り、エンジン回転数及びポンプ容量を最大、モータ容量を最小にそれぞれ制御することにより、走行速度を最大まで上昇させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ホイール式建設機械において複数の走行用油圧モータを設けた構成をとっても、同一の油圧源からの圧油を複数の走行用油圧モータへ独立して供給可能とすることで、作業性能や燃費の低下を生じることのないようにすることを、比較的にシンプルな油圧回路で実現すること。
【解決手段】 少なくとも1つの右側の駆動ホイールおよび少なくとも1つの左側の駆動ホイールと、該駆動ホイールをそれぞれ駆動するための少なくとも2つの走行用油圧モータと、該走行用油圧モータへの圧油の流量制御をそれぞれ行う少なくとも2つの走行用流量制御弁とを、有し、前記走行用流量制御弁は、圧力補償機能を有することにより、少なくとも2つの前記走行用油圧モータへの圧油を独立して供給可能なように、構成する。 (もっと読む)


【課題】 バケットの上昇時にも減速ショックが小さく、作業機の動作に対するオペレータの違和感が小さい作業車両の作業機用油圧ポンプの容量制御方法及び容量制御装置を提供する。
【解決手段】 起伏自在なリフトアームの先端部にバケットを装着した作業機を有する作業車両の作業機用油圧ポンプの容量制御装置において、作業機を駆動する作業機用油圧ポンプの容量を制御するポンプコントローラと、ポンプコントローラの指示に基づいて作業機用油圧ポンプの容量を変更する容量変更装置と、リフトアームの地面に対する角度を検出するリフト角検出器と、バケットが積荷状態か否かを検出する積荷検出器とを備え、前記ポンプコントローラは、リフト角検出器及び積荷検出器の出力に基づいて、積荷状態のバケットが上昇時に所定高さを越えると、作業機用油圧ポンプの容量を徐々に低減させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 乗降容易な作業機械を提供する。
【解決手段】 左右一対の走行操作レバー63a,63bは、運転席5の前方の床面から上方に向かって配設されている。走行操作レバー63a,63bは、2点鎖線で示すように、作業機械100の前方から見たときに略垂直に起立した起立位置と、実線で示すように、起立位置から左右方向の内側に倒れる倒伏位置との2位置の間で左右方向に回動可能である。走行操作レバー63a,63bが倒伏位置にある場合には、左右に配置された走行操作レバー63a,63bの把持部632a,632bが互いに接近するので、搭乗口4bと運転席5との間でオペレータが移動できない。走行操作レバー63a,63bが起立位置にある場合には、左右に配置された走行操作レバー63a,63bの把持部632a,632bが互いに離間して、搭乗口4bと運転席5との間でオペレータの移動を可能となる。 (もっと読む)


【課題】油圧モータの停止動作時にのみ、回転操作部での圧力変化を検知してコントローラで制御して背圧を付加し、キャビテーションの発生を防止する。
【解決手段】油圧モータ(旋回モータ2)からタンク7への戻り油管路8に可変背圧弁9が設けられ、油圧モータの駆動指令を発する操作弁(旋回操作弁10)とメインバルブ3とを繋ぐ油路12に圧力センサ13を配置して、この圧力センサ13による圧力信号をコントローラ14に入力するようにされ、コントローラ14によって電磁弁15を介して前記可変背圧弁9のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】 油圧配管を減らし、かつブレーキシリンダの高圧化を避けられるモータ用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 旋回体(被駆動体)2を正逆両方向に回転駆動する油圧モータ1と、この油圧モータ1に作動油を給排する第一、第二給排通路11,12と、第一、第二給排通路11,12に対する作動油の流れを切り換えるコントロールバルブ31と、供給される油圧が低い状態で旋回体2を制動する一方、供給される油圧が高められることにより旋回体2の制動を解除する駐車ブレーキ20とを備え、油圧モータ1と駐車ブレーキ20とがユニット化して設けられるモータ用ブレーキ装置において、第一、第二給排通路11,12の高圧側に選択的に連通する高圧選択弁(高圧選択手段)30と、この高圧選択弁30を介して取り出される作動油圧を所定値以下に減圧して駐車ブレーキ20に導く電磁減圧弁26とを備え、駐車ブレーキ20の作動を解除する油圧回路をモータブレーキユニット19に収める構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ホイールローダ等の作業車両において、作業車両の走行時、ブームシリンダ等の液圧シリンダの不所望な伸縮を確実に防止可能な液圧回路の液圧制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の液圧制御装置は、ホイールローダのブームシリンダを操作する液圧回路、つまり、その油圧回路に適用され、油圧ポンプPとブームシリンダ14のボトム側圧力22の間の油圧管路18から分岐され、開閉弁34を介して接続された連通管路30と、油圧ポンプPとアキュムレータ36との間を接続する調圧管路66と、この調圧管路66に設けられ、ブームシリンダ14のボトム側圧力室22の圧力とアキュムレータ36内の圧力との間の差圧に基づき、この差圧を解消すべく切換えられる調圧弁72,98とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価な構成によりポンプ傾転を精度よく制御する方法を提供する。
【解決手段】基準となるポンプ傾転に対応する油圧の脈動数を基準脈動数として設定する設定手段と、信号出力手段30から出力される傾転制御信号に応じて可変容量油圧ポンプ11の傾転を変更する傾転変更手段38と、可変容量油圧ポンプ11からの圧油を油圧アクチュエータ13に供給したときに発生する実脈動を検出する脈動検出手段33を設ける。検出される脈動数に基づきこの脈動数が発生するための傾転制御信号を演算する、この傾転制御信号と基準傾転制御信号との偏差に基づき傾転変更手段38に出力される傾転制御信号を補正する。 (もっと読む)


本発明の建設機械は、原動機10により駆動される可変容量油圧ポンプ11,12と、この油圧ポンプ11からの吐出油により駆動される単一の走行用アクチュエータ5と、油圧ポンプ11,12からの吐出油により駆動される複数の作業用アクチュエータ2a,4d〜4fと、油圧ポンプ11から走行用アクチュエータ5および複数の作業用アクチュエータ2a,4d〜4fへの圧油の流れをそれぞれ制御する複数のコントロールバルブ13〜17と、走行用アクチュエータ2の駆動指令を検出する検出手段24と、検出手段24により走行用アクチュエータ5の駆動指令が検出されると、油圧ポンプ11の最大吐出量を増加させる吐出量制御手段11a,30,40,43とを備える。
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本発明は、原動機40によって駆動される油圧ポンプ11と、この油圧ポンプ11から吐出される圧油により駆動される走行用油圧モータ5と、操作部材22aの操作に応じて油圧ポンプ11から油圧モータ5への圧油の流れを制御する制御弁12とを有する建設機械における原動機制御装置において、操作部材22aの減速操作を検出する減速検出手段31と、油圧モータ5の回転数Nmを検出する回転数検出手段35と、減速検出手段31により減速操作が検出されると、回転数検出手段35の検出結果に応じて原動機40の回転数を制御し、減速操作以外が検出されると、操作部材22aの操作に応じて原動機40の回転数を制御する原動機回転数制御手段30,43とを備える。
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本発明は、少なくとも第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)、少なくとも第1及び第2リフトシリンダ(61,62)、及び吐出量を調整可能な第1及び第2油圧ポンプ(15,75)からなる走行機におけるローディングショベル(6)のリフト機構(100)用油圧制御及び調整システムに関する。前記第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)において、調整ピストン(3,5)はそれぞれ移動可能であり、第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)を2つの調圧室(7及び8,9及び10)にそれぞれ分割する。同様に調整ピストン(63,65)も移動可能であり、2つのリフトシリンダ(61,62)を2つの調圧室(67及び68,69及び70)にそれぞれ分割する。第1油圧閉回路において、第1油圧ポンプ(15)の第1及び第2接続部(14,17)はショベルシリンダ(1,2)のピストン側調圧室(7,9)、及びショベルシリンダ(1,2)のピストンロッド側調圧室(10,8)にそれぞれ接続する。第2油圧閉回路において、第2油圧ポンプ(75)の第1及び第2接続部(74,77)はリフトシリンダ(62,61)のピストン側調圧室(70,67)、及びリフトシリンダ(62,61)のピストンロッド側調圧室(68,69)にそれぞれ接続する。

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