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Fターム[2D003CA03]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 駆動方式 (2,115) | 油圧系(空圧系を含む) (1,585) | ポンプ数 (447)

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【課題】油圧ポンプの急激な駆動負荷の発生を未然に抑止して、エンジンの回転数低下を防止する。
【解決手段】エンジン12で駆動する油圧ポンプ14と、該油圧ポンプ14からの吐出油が供給される油圧シリンダ16とを含む油圧駆動回路を有し、複数又は単数の油圧アクチュエータである油圧シリンダ16の少なくとも1つにストロークセンサ21を取り付ける。このストロークセンサ21は、油圧ポンプ14を駆動制御するコントローラ25に接続する。そして、該コントローラ25により、油圧シリンダ16がストロークエンド近傍に到達したときに、該油圧シリンダ16の作動を維持できる範囲内で、油圧ポンプ14の駆動負荷に関連する吸収トルク等の状態量が減少するように制御する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの急激な駆動負荷の発生を未然に抑止して、エンジンの回転数低下を防止する。
【解決手段】エンジン12で駆動する油圧ポンプ13と、油圧ポンプ13からの吐出油が供給される油圧アクチュエータ(ブームシリンダ7等)と、油圧アクチュエータにより回動駆動される作業アタッチメント(ブーム4等)と、作業アタッチメントを回動可能に支持する支持部材(ブラケット16等)とを備える。又、支持部材の作業アタッチメントの回動角度を検出する角度センサ23,24,25を設けると共に、該角度センサ23,24,25をコントローラ22に接続する。コントローラ22は、作業アタッチメントが稼動可能な最大回動角度近傍又は最小回動角度近傍に回動したときに、油圧アクチュエータの作動を維持できる範囲内にて、油圧ポンプ13の駆動負荷に関連する吸収トルク等の状態量が減少するように制御する。 (もっと読む)


【課題】特定のアクチュエータのハンチングが発生しないLSシステムを備える油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御手段18には、切換弁12を設けた。特定のアクチュエータ24が操作され、操作されたことを検出し、切換弁12の圧力信号ポート12aに圧油が供給されるようにした。切換弁12が切り換わるとポンプ傾転角制御弁17がポジション17aになり、可変ポンプ31の吐出流量が特定のアクチュエータ24の要求流量に関係なく最大流量を吐出するよう可変ポンプ31が最大容量になるようにした。 (もっと読む)


【課題】特定のアクチュエータのハンチングが発生しないLSシステムを備える油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御手段18にシリンダー一体型ストッパー11と切換弁12、切替弁67、シャトル弁68を設けた。アクチュエータ24の操作を検出し、切換弁12の圧力信号ポート12aに圧油が供給されるようにした。切換弁12が切り換るとシリンダー一体型ストッパー11へ圧油が供給され、可変ポンプ31の吐出流量がアクチュエータ24の要求流量より多くなるよう可変ポンプ31の最低容量が増加するようにした。アクチュエータ24と該アクチュエータ24以外のアクチュエータ26が同時操作されると切換弁12,切換弁67が共に切り換り、可変ポンプ31の吐出流量がアクチュエータ24の要求流量に関係なく最大流量を吐出するよう可変ポンプ31が最大容量になるようにした。 (もっと読む)


【課題】特定のアクチュエータのハンチングが発生しないLSシステムを備える油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御手段18には、シリンダー一体型ストッパー11と切換弁12を設けた。特定のアクチュエータ24が操作され、操作されたことを検出し、切換弁12の圧力信号ポート12aに圧油が供給されるようにした。切換弁12が切り換るとシリンダー一体型ストッパー11へ圧油が供給され、可変ポンプ31の吐出流量が特定のアクチュエータ24の要求流量より多くなるよう、可変ポンプ31の最低容量が増加するようにした。 (もっと読む)


【課題】特定のアクチュエータのハンチングが発生しないLSシステムを備える油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御手段18内のポンプ傾転角制御弁17には、圧力室17dを設け、特定のアクチュエータ24が操作され、操作されたことを検出し、ポンプ傾転角制御弁17の圧力信号ポート17Aから圧力室17dに圧油が供給されるようにした。そしてポンプ傾転角制御弁17がポジション17aになり、可変ポンプ31の吐出流量が特定のアクチュエータ24の要求流量に関係なく最大流量を吐出するよう、可変ポンプ31が最大容量になるようにした。 (もっと読む)


【課題】アイドリング時の電動モータに対する冷却能力の低下を抑えることができ、省エネルギー化を図ることができる電動式油圧作業機械を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ11,17,18,19等に圧油を供給する油圧ポンプ29と、エンジンの代わりに搭載され、油圧ポンプ29を駆動する電動モータ27と、この電動モータ27の回転軸に設けられ、電動モータ27を冷却する冷却風を生起する冷却ファン50とを備えた電動式油圧ショベルにおいて、空冷式の熱交換器56と、ファン用の電動モータによって駆動され、熱交換器56を冷却する冷却風を生起する冷却ファン57とを備え、この冷却ファン57で生起される冷却風が電動モータ27の周囲を流れるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
エンジンの制御系に異常が生じた場合においても、運転状態を継続することのできるハイブリッド型建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】
内燃機関又は電動発電機の駆動力で駆動され、油圧作業要素を駆動するための圧油を出力する油圧ポンプと、前記油圧ポンプの出力を制御する出力制御部と、前記内燃機関の運転制御を行う運転制御部と、前記運転制御部の異常を検出する異常検出部とを含み、前記出力制御部は、前記異常検出部によって異常が検出されると、前記油圧ポンプの出力を所定出力に制限する。 (もっと読む)


【課題】 作業車両が積荷持上げ走行を行う時、パワートレインでの無駄なエネルギー損失を低減して燃費を改善する。
【解決手段】 作業車両1は、必要とされる積荷持ち上げ性能を達成するのに必要十分な容量値よりも大きい最大容量をもつ容量可変型の作業機ポンプ120を搭載する。作業車両1が積荷持上げ走行を行っている時には、作業機ポンプ120の容量上限値はその最大容量に設定されるが、それ以外の時には、作業機ポンプ120の容量上限値はその最大容量より小さい上限値に設定される。この小さい上限値は、例えば、必要とされる積荷持ち上げ性能を達成するのに必要十分な容量値とすることができる。 (もっと読む)


【課題】圧力補償付き流量制御弁によって一定のアクチュエータ流量を確保する方式を前提として、流量制御弁の差圧設定値をオペレータの好みに応じて自由に変更できるようにする。
【解決手段】複数の油圧アクチュエータを共通の油圧源としての油圧ポンプにパラレルに接続し、それぞれコントロールバルブによって作動制御する回路構成において、破砕用コントロールバルブ29の圧油供給開口の前後差圧を設定値に保つように流量制御を行う圧力補償付きの流量制御弁30を設ける。この流量制御弁30は、破砕用コントロールバルブ29の操作時にパイロット圧によって上記差圧の設定値が変化するように構成する。一方、差圧設定値指令手段39の操作に基づくコントローラ40からの指令によって制御圧が変化するパイロット圧制御弁41を設け、このパイロット圧制御弁41によって流量制御弁30の差圧設定値をオペレータの好みによって自由に変更できるようにした。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータの排出油の有する油圧エネルギーをアキュムレータに蓄圧すると共に、該アキュムレータの蓄圧油を油圧ポンプの吐出油に合流させるように構成するにあたり、アキュムレータの蓄圧油を無駄無く効率的に利用できるようにする。
【解決手段】制御装置27において、油圧アクチュエータ用操作具の操作量とメインポンプ10の吐出圧Ppとに基づいて、油圧アクチュエータに供給するアクチュエータ供給流量Qcを求めると共に、該アクチュエータ供給流量Qcをメインポンプ10の吐出流量Qpとアキュムレータ流量Qaとの合計流量で供給するべく、メインポンプ10の吐出流量およびアキュムレータ流量を制御する構成にした。 (もっと読む)


【課題】
作業機械のエンジン制御回路に関し、エンジンの始動,運転状態を制御する制御回路において、簡素な構成で油圧ロックレバー及びエンジン停止スイッチの機能を確保する。
【解決手段】
エンジン始動用のスタータモータ3と、制御側回路4aへの通電により被制御側回路4bを接続してスタータモータ3の作動の可否を選択するニュートラルスタートリレー4と、ニュートラルスタートリレー4の制御用電源であるコイル電源5と、ニュートラルスタートリレー4の制御側回路4a及びコイル電源5間を接続する第一電気回路6とを備える。
第一電気回路6上にニュートラルリミットスイッチ7及びセカンドシャットダウンスイッチ8を直列に介装させ、油圧ロックレバー1及びエンジン停止スイッチ2の操作位置に応じて第一電気回路6を断接させる。 (もっと読む)


【課題】大きな省エネルギが図れる旋回駆動装置を提供する。
【解決手段】旋回駆動装置26は、上部旋回体と、上部旋回体を旋回させる旋回用油圧モータ13と、旋回用油圧モータ13に作動油を送る第1油圧ポンプ23と、第1油圧ポンプ23を駆動する電動モータ31と、第1油圧ポンプ23から旋回用油圧モータ13へ流れる作動油の圧力を規制する第1,第2リリーフ弁33,34と、電動モータ31に供給する電流の周波数を制御するインバータ32と、旋回用油圧モータ13のメータイン圧力が第1,第2リリーフ弁33,34のリリーフ圧未満となるように、電動モータ31の回転数をインバータ32を介して制御する制御装置28とを備えている。これにより、第1,第2リリーフ弁33,34の開放を抑制して、その開放による動力損失を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】作業機械の油圧制御回路に関し、簡素な構成で、アタッチメントに要求される作動油流量を正確に供給するとともに、他の油圧アクチュエータとの連動性を向上させる。
【解決手段】アタッチメント用アクチュエータ20aと油圧ポンプ11とを接続する第一油圧回路L1上に、パイロット圧制御により開度を変更可能な流量制御弁1を介装する。また、第一油圧回路L1におけるコントロールバルブ6a,6bの上流側に、アタッチメント圧力補償弁3a,3bを介装する。
さらに、パイロット圧を調節するパイロット制御弁5bを設け、アタッチメント圧力補償弁3a,3bの上流圧と第一コントロール弁における負荷圧との差圧が一定となるように、パイロット制御弁5bに流量制御弁1を制御させる。 (もっと読む)


【課題】効率的且つ好コストなエネルギ回収が可能なエネルギ回収シリンダを有する作動機ユニットを提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの作動油圧シリンダにより可動な部材を有する作動機ユニット、具体的には掘削機又は物体移動装置であって、可動部材の動作からエネルギを回収するためのエネルギ回収シリンダを少なくとも1つ備えた作動機ユニットに関する。本発明によると、エネルギ回収シリンダは、底部側がガスで充填され、且つ、中空ピストンロッドを有する。 (もっと読む)


【課題】作業機負荷圧力に対する走行負荷圧力の特性線を作業の種類に応じて自動で変更することができ、操作性に優れ、かつ部品点数が少なく構造が簡単である走行作業機械の油圧駆動システムを提供する。
【解決手段】HST走行油圧回路2は走行駆動回路11と走行制御回路12を備え、走行制御回路12は油圧式開閉弁38と油圧式切換弁41を有し、油圧式開閉弁38は走行負荷圧力が導かれる第1受圧部38c、常時作業機負荷圧力が導かれる第2受圧部38d、油圧式切換弁41を介して選択的に作業機負荷圧力が導かれる第3受圧部38eを有し、油圧式切換弁41は作業機負荷圧力が導かれる受圧部41cを有している。作業機負荷圧力が所定値Pfaを超えると、油圧式切換弁41は切り換えられ、第3受圧部38eにも作業機負荷圧力を導く。 (もっと読む)


【課題】エンジン過負荷によるエンジンストールを防止する。
【解決手段】エンジンに連動回転するカムシャフト17に枢支され、カムシャフト17とともに回転することによって生じる遠心力により外方に拡開可能なガバナウェイト31と、中間部を揺動支点として揺動自在に支持されたガバナレバー36と、ガバナレバー36の一端部とアクセルレバー18との間に取り付けられ、ガバナレバー18の一端部を引っ張るガバナスプリング38と、カムシャフト17の回転軸方向に延びてガバナレバー36とガバナウェイト31との間に取り付けられ、ガバナウェイト31の拡開動作に連動してガバナレバー36の一端部をガバナウェイト31とは反対側に向かって押動するコントロールロッド34と、ガバナレバー36の他端部と斜板21との間に接続されて、ガバナレバー36の揺動に応じて油圧ポンプ20の斜板21を制御する傾転調整スライダ40とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】エンジンに連結された複数個の可変容量型油圧ポンプを駆動し、作業装置を駆動させる建設機械において、油圧ポンプの総トルク量が予め設定されたトルクを超えないように制御することができる複数の可変容量型油圧ポンプトルク制御システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】二つ以上の可変容量型油圧ポンプと、作業装置を駆動させる油圧アクチュエータと、操作信号を発生させる操作レバーと、操作レバー感知手段と、油圧ポンプに入力される総トルクを設定する最大トルク設定手段と、油圧ポンプの予想トルクを演算する予想トルク演算手段と、予想トルク演算手段及び最大トルク設定手段からの入力信号によって、油圧ポンプに発生するトルクの合計が最大トルク設定手段によるトルクに制限されるように、トルクを配分させるトルク配分手段と、作動圧力に応じて再設定されたトルクが油圧ポンプに発生されるように制御信号をレギュレータに出力する。 (もっと読む)


【課題】目標流量が急激に増大した場合でも応答性の悪化を抑制することができるエンジン制御装置及びこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】アクチュエータに要求される作動油流量に基づいてエンジン5の目標回転数を設定する回転数設定手段と、アクチュエータに要求される作動油流量が急激に増加する可能性のある急負荷作業の期間中にあるか否かを判定する作業状態判定手段とを備え、前記回転数設定手段は、急負荷作業期間中にはないと判定された場合には通常時目標回転数を設定する一方、前記急負荷作業期間中にあると判定された場合には前記通常時目標回転数以上の急負荷時目標回転数に設定する。 (もっと読む)


【課題】走行速度選択スイッチに応じた低速走行又は高速走行操作に関係なく、初期走行操作性を確保する。
【解決手段】可変容量型油圧ポンプ2と、油圧ポンプ2に連結される可変容量型走行モータ4と、走行速度選択スイッチ5と走行速度選択スイッチ5からの信号に応じて走行モータ4の斜板傾転角を制御するソレノイド弁6と、走行モータ4を制御する走行スプール7を制御する走行操作装置8と、走行操作装置8の操作量を感知する操作量感知装置9と、油圧ポンプ2の吐出流量を可変制御する電磁比例制御弁10に電気的信号を出力する制御部11とを包含し、走行速度選択スイッチ5により高速走行が選択され、走行操作装置により走行が操作されたことを感知すると、制御部11からの電気的信号に比例するように油圧ポンプ2の斜板傾転角を可変制御し、油圧ポンプ2の吐出流量が低速走行の場合より一定量超過して吐き出されるようにする。 (もっと読む)


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