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Fターム[2D012DA03]の内容

ショベル系(制御を除く) (703) | バケット置換体 (230) | リフティング、つかみ用 (78)

Fターム[2D012DA03]に分類される特許

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【課題】グラップルアームを作動させる油圧シリンダの過熱を防止することにより、耐久性を向上させるとともに、作動が安定する建設機械のグラップル装置を得る。
【解決手段】ブーム(4)の先端部に複数のグラップルアーム(6,7)を互いに対向させて回動可能に設け、伸長作動時にグラップルアーム(6,7)を挟持方向に回動させるとともに、短縮作動時にグラップルアーム(6,7)を開方向に回動させる油圧シリンダ(15)を設け、油圧シリンダ(15)の近傍に、油圧シリンダ(15)を伸長作動させる第1油路(25)と油圧シリンダ(15)を短縮作動させる第2油路(26)とを連通させるバイパス油路(29)を設け、バイパス油路(29)にリリーフ弁(30)を設けるとともに、リリーフ弁(30)は、第2油路(26)に供給される作動油の圧力が所定値に達した際に作動油を第2油路(26)から第1油路(25)に流通させる。 (もっと読む)


【課題】 各種作業用具に応じたアタッチメントをアームに溶接取付けすることなく、予め作業用具毎にセットされたアタッチメントを備えた補助アームをアーム先端に着脱可能に取りつけて作業用具の取りつけ、取りはずし作業の省力化と迅速化ができるようにしたアタッチメント装置を提供する。
【解決手段】 油圧ショベル1のアーム2先端の軸支点22と、アーム2上のバケットシリンダ3のロッド4に軸着するリンク6の軸支点33とに軸支して作動させようとする各種作業用具30、40が、アームの下面に他の軸支点が必要なとき、前記他の軸支点をアームの下面に溶接して取り付けることなく、各種作業用具の作動に対応した、前記他の軸支点を設けた補助アーム20を油圧ショベルのアームに取りはずし可能に接合して固定できるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】負荷により変動しやすいポンプ流量の不足分を正確に補って発電機駆動モータを定速制御できる発電機駆動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン6の駆動軸に、可変容量型ポンプ7と補助ポンプ8とを接続する。可変容量型ポンプ7の吐出ラインに発電機駆動モータ9を接続し、発電機駆動モータ9の駆動軸に発電機10を接続する。補助ポンプ8の吐出ラインに、アキュームレータ14を接続する。アキュームレータ14を接続した通路は、電磁比例流量制御弁17を経て、可変容量型ポンプ7の吐出ラインに接続する。コントローラ30は、ポンプ圧力検出器21の信号に基づいて電磁比例流量制御弁17を制御するとともに、補助ポンプ8の電磁アンロード弁15を制御する。 (もっと読む)


【課題】大幅なブーム寸法の変更を行うことなく、性能を維持しながら組立分解性を改善する。
【解決手段】上部旋回体3(建設機械本体)にメインブーム4を起伏自在に連結し、このメインブーム4にフロントブーム6を回動自在に連結する。フロントブーム6に回動自在にアーム7を連結させ、アーム7先端に先端アタッチメントを取り付ける。フロントブーム6は、ジブシリンダ12を伸縮することにより回動されるが、このジブシリンダ12のチューブ12a側をフロントブーム6に連結し、ロッド12b側をメインブーム4に連結する。 (もっと読む)


【課題】ドレン管路の配管コストの低減と破損の防止を図ることができるようにした建設機械におけるアタッチメントの油圧制御装置を提供することである。
【解決手段】油圧モータ2の正回転用ポート8に接続された正回転用通路9をコントロールバルブ3のAポートに接続し、逆回転用ポート10に接続された逆回転用通路11をコントロールバルブのBポートに接続し、そのコントロールバルブ3の操作により油圧ポンプ6から吐出される圧油を正回転用通路9と逆回転用通路11に選択的に切換えて送り込むことにより油圧モータ2を回転させるようにする。油圧モータ2のドレン排出口19と正回転用通路9および逆回転用通路11をドレン管路20で接続し、各通路9、11に対する接続位置をアタッチメント1の内部またはその近傍位置として、ドレン管路20の長さの短縮化により配管コストの低減を図る。 (もっと読む)


【課題】爪の強度増大とこれに伴う爪の小型化、軽量化、狭幅化が図れ、もってグラップル全体の小型化、軽量化が図れると共に、処理対象物への食い込み性、把持の安定性の向上が図れるグラップルを提供する。
【解決手段】爪4は内面板4aと左右の側面板4bと外面板4cとを溶接してなり、断面形状が4角形の中空構造をなし、各ブラケット3にそれぞれ根本部を外嵌して枢着軸18を中心に内外方向に開閉可能に取付ける。各爪4内に収容して爪開閉用の油圧シリンダ5を設ける。爪の前記外面板4cの中途部に油圧シリンダ5の差し込み、抜き出し用の第1の開口部26を設ける。左右の側面板4bの根本部近傍に油圧シリンダのメンテナンス用の第2の開口部23を設ける。第1、第2の開口部26、23を塞ぐために外面板4c、側面板4bにそれぞれ着脱可能に取付けられる蓋板を備える。 (もっと読む)


【課題】爪に作用する力により下部フレームに発生する応力が緩和され、下部フレームの強度の増大が図れる構成のグラップルを提供する。
【解決手段】作業機のアームに取付けられ上部構造体の下部に設けられる筒形をなす下部フレーム2の筒部2aの外面に周方向に間隔を有して複数個の爪取付け用のブラケット3を設ける。下部フレーム2の筒部2aの底面に底板2cを溶接する。底板2cの外周のブラケット3、3の間の部分51を滑らかな曲線状に凹ませる。 (もっと読む)


【課題】作業機のアーム先端部にリフティングマグネットを取り付けたときの操作ボタンと予備アタッチメントを取り付けたときの操作ボタンを兼用して、スイッチの数を増やさず、また簡単に正確な操作できるようにする。
【解決手段】作業用操作レバーのグリップ26R,26Lに設けた操作ボタン27R2,27L2を、リフティングモード時と通常モード時とで兼用できるようにして、操作ボタン(及びこれに連動するスイッチ)の数を増やさずに、同じ作業用操作レバー25R,25Lのグリップ26R,26L上で、リフマグモード時の操作と予備アタッチメント時の操作ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】発電機の回転数の変化に伴う出力電圧の変動を小さくして、リフティングマグネットに対する電力供給を安定させる。
【解決手段】エンジンの動力で駆動される発電機30を電源とするリフティングマグネットがアームの先端に取り付けられたリフティングマグネット作業機械において、発電機30を、回転軸34と該回転軸34上に一体回転可能に取り付けられ、かつ回転方向に異なる磁極が交互に着磁されている永久磁石35を備える回転子32と、回転子30に対応する複数の極歯と界磁巻線41を備える固定子33とで構成した。 (もっと読む)


【課題】作業機械の作業腕の過負荷からの保護と、作業効率の低下防止を両立する。
【解決手段】オンオフスイッチ601がオンされ、かつ、シリンダ20を駆動する操作レバー34が、対象物の把持方向に不感帯を超えて操作されている場合にのみ、電磁切替弁35によって油路41a,42aと油路41b,42bとが連通される。コントロール弁38は、油路41b,42bのうち、圧力が高圧となった方の油路を油路45を介してアキュムレータ39と接続し、圧力が低圧となった方の油路を油路46に接続する。これにより把持爪19に作用する外力に応じて上昇するいずれかの油室14a,14bの圧油が、その圧力に応じてアキュムレータ39で吸収・蓄積および放出される。 (もっと読む)


【課題】作業機械の作業腕の過負荷からの保護と、作業効率の低下防止を両立する。
【解決手段】オンオフスイッチ37がオンされて電磁切替弁35によって油路41a,42aと油路41b,42bとが連通されると、コントロール弁38は、油路41b,42bのうち、圧力が高圧となった方の油路を油路45を介してアキュムレータ39と接続し、圧力が低圧となった方の油路を油路46に接続する。これにより把持爪19と作業対象物との接触力に応じて上昇するいずれかの油室14a,14bの圧油が、その圧力に応じてアキュムレータ39で吸収・蓄積および放出される。オンオフスイッチ37がオフされて電磁切替弁35によって油路41a,42aと油路41b,42bとが遮断されている場合、ブームシリンダ14の挙動はコントロール弁38およびアキュムレータ39の影響を受けない。 (もっと読む)


【課題】マグネット器7に電力を発電供給するための発電機12を設けた油圧ショベルにおいて、マグネット器7に変えて他の作業機器を取付けた場合に、発電機12を有効に利用してエンジンの駆動力の補充ができるようにする。
【解決手段】発電機12を、モータ駆動機能を有した回転電機12とし、他の作業機器を取付けた場合、回転電機12を、エンジン8が低負荷駆動しているときにはバッテリ26の充電をするための発電機として利用し、高負荷駆動をしているときにはバッテリ26に充電された電力で回転駆動するようにしてエンジン駆動力の補充をし、ハイブリッド化を達成する。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダと油圧配管との接続部分が破砕ガラにより損傷することを防止可能な油圧破砕機の提供。
【解決手段】一対の破砕アーム10A、10B、一対の油圧シリンダ20A、20B及びメインフレーム30を備える油圧破砕機1において、一対の板状部材70A、70Bの基端72側をメインフレーム30に回動自在にそれぞれ枢止し、油圧シリンダ20A、20Bとメインフレーム30の位置関係に応じて、板状部材70A、70Bが回動し、油圧シリンダ20A、20Bのピストンロッド22A、22Bと油圧配管60A、60Bとの接続部分が、油圧シリンダ20A、20Bのシリンダチューブ24A、24B側から隔てられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業部材をアーム部に近接するように回動させることができると共に、製造コストの増大を抑えることができる建設機械を提供する。
【解決手段】建設機械は、車両本体と、ブーム部3と、アーム部5と、マグネット部34と、第1シリンダ8と、爪部51と、一対の第2シリンダ10,11とを備える。ブーム部3は、車両本体に回動可能に取り付けられる。アーム部5は、ブーム部3の先端部に回動可能に取り付けられる。マグネット部34は、アーム部5の先端部に回動可能に取り付けられる。第1シリンダ8は、アーム部5の上方または下方に設けられ、伸縮することによってマグネット部34を回動させる。爪部51は、アーム部5の先端部に回動可能に取り付けられる。一対の第2シリンダ10,11は、アーム部5の両側方にそれぞれ設けられ、伸縮することによって爪部51を回動させる。 (もっと読む)


【課題】左右の作業フロントの干渉による作業フロントの破損を防止することができる双腕作業機械を提供する。
【解決手段】運転室4を備えた上部旋回体3の前部に設けた左右のスイングポスト7a,bに、それぞれ上下に揺動自在に左右の作業フロントA,Bを設けた双腕作業機械において、作業フロントA,Bの角度差及び操作装置からの指令信号に基づき、スイングポスト7a,bを旋回動作させる出力信号を生成する干渉防止制御部を備え、この干渉防止制御部は、作業フロントA,Bが接触し得る角度差の範囲を干渉危険領域、この干渉危険領域に連続する設定の角度差の範囲を準干渉危険領域と定義した場合、作業フロントA,Bの角度差が準干渉危険領域にあって作業フロントA,Bが相対的に近付くとき、スイングポスト7a,bを旋回動作させる出力信号を減少させ他方の作業フロントに向かって旋回する作業フロントの旋回動作を減速させる。 (もっと読む)


【課題】押さえる解体対象物が薄い場合でも滑ることなく解体対象物を押さえることができ、解体作業の能率を向上させることが可能となる構造の解体機の押えアームを提供する。
【解決手段】走行体フレームの前部に液圧シリンダにより上下揺動可能に押えアーム1を取付け、走行体フレーム上に設置した旋回体に作業用アームを取付け、この作業用アームの先端に開閉式作業具を取付けた解体機に用いる。押えアーム1はその前部の下面に前後方向に配列した複数個の爪2A〜2Cを有する。押えアーム1の前端の爪2Aの前部に、地面4に置かれた薄い解体対象物3を複数個の爪のうちの前端の爪2Aと共に押さえる押え部材25を設ける。 (もっと読む)


【課題】
把持機能を損なわずに対象物に対する切断を容易且つ確実に行い、集積場所の近傍に障害物がある場合でも対象物に接近して簡単に各開閉アームを開閉操作でき、切断刃を鋏式に作動して対象物を少ない力で容易且つ確実に切断できることを可能にする。
【解決手段】
開閉アタッチメント1における切断部は、第1アーム3Aに設けた各側板7a,7b間の内側から切断刃6を平行状に突出させて装着し、第2アーム3Bの各外側側板間の内側に2枚の内側側板12b,12cを平行状に設けると共に、各内側側板間には切断刃6が嵌入する長溝状の隙間Gを設け、第1及び第2アーム3A,3Bで把持した対象物を切断刃と各内側側板によって切断するようにした。 (もっと読む)


モバイル油圧装置に係るユニバーサル制御スキームは、装置を構成するために使用され得る、いくつかの異なるツール又はアクセサリを作動及び/又は制御するためのスイッチを有する。さらに、単一のコントローラコマンドは、油圧ラインのペアの1つのセットからもう1つのセットから再度割り当てられる。さらに、異なる時間で、2つの別個のコントローラコマンドが、同じ油圧ラインのペアを制御するように使用され得る。本発明はまた、同じことを達成するための方法に導かれる。 (もっと読む)


【課題】運搬物の搬送時における作業機械の走行安定性を向上することができる運搬物の搬送方法及びこれに適したフォークグリップ並びにこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】自走式の機体2と、この機体2に対し起伏可能に装備されたアタッチメント3と、このアタッチメント3の先端部に揺動駆動可能に連結され、地表上を転動可能なローラ31が取り付けられたフォークグリップ4とを有するハンドリング機1を用いたサポートEの搬送方法であって、フォークグリップ4によりサポートEを把持する工程と、その把持した状態を維持したままローラ31を地表に接地し、この接地したローラ31を転動させながら、機体2を走行させる工程とを含む。 (もっと読む)


建設機械10の延出アーム15,20に対する連結アタッチメント360,512,530,540であって、各モジュールが、標準化されたカップリングアレンジメント55,115を有する。その結果として、各モジュール55,115は、機械10を構成することにおける多大な多用途性を提供するために、他のモジュール55,115と互換性がある。加えて、システムは、様々な異なるモジュールおよびモジュール55,115間のカップリングを遠隔操作するためのメカニズムを含む。 (もっと読む)


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