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Fターム[2D036HA43]の内容

簡易便器、非水洗便所 (1,699) | ポータブル、携帯式簡易便器 (1,201) | 大小両用型 (964) | かこい、目かくし (13)

Fターム[2D036HA43]に分類される特許

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【課題】 宮崎産杉材を利用した携帯折り畳み便器を提供する。
【解決手段】 長方形の箱型で、台座となる長側板と短側板をそれぞれ蝶番で連結し、短側板の内側の片端に腕木を取り付け、組み立てて接触する短側板腕木の外側中央部と、長側板片端の内側中央部にマグネットを埋め込み設置する。
楕円形に繰り抜いた、木枠をつけたフタ状の便座に、楕円形の針金の輪に汚物袋を巻きつけ固定し、台形の飛沫防止具をセットするのを特徴とする折り畳み便器である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非使用時の景観を考慮した非常用のトイレを提案するものである。
【解決手段】本発明は、非常用トイレであって、端部が蝶番で結合された2つの壁面からなり、他端開閉部はシートで閉鎖され、開閉部の開閉に伴いシートが拡縮し、当該シート面に使用者の出入口が設けられ、前記2つの壁面の間にトイレの収納部を設けた非常用トイレである。
非使用時は2つの壁を閉じトイレ収納に必要な最小限の広さとし、非常時であるトイレ使用時は蝶番を開きトイレを使用できる広さとした。 (もっと読む)


【課題】使用上の利便性、信頼性の高いエレベータ用簡易トイレを提供する。
【解決手段】簡易トイレZを、内部を備品収納室61として利用可能とした下段ユニット1と、該下段ユニット1の上面側に着脱自在に載置される上段ユニット2を備えて構成し、且つ上段ユニット2の上面側に備えた便座板22の下側に汚物容器4を収納する一方、該便座板22の上面側にはこれを覆うようにしてシート体3を着脱自在に取付けて構成する。係る構成によれば、上記シート体3に腰を下ろすことで、簡易トイレZを椅子として有効に利用することができる。また、エレベータの非常停止によってゴンドラ100内に閉じ込められた人は、シート体3を取り外して便座板22に着座して用を足すことができ、且つ用便後は再度上記シート体3を取付けて臭気の拡散を抑制できるとともに、再度の用便にも供することができる。 (もっと読む)


【課題】マラソンやスポーツ大会等のイベントあるいは地震等の災害時に組み立て設定が簡単で、使い勝手が良い、セルフ式の組み立て式簡易トイレを提供する。
【解決手段】横長略長方形のダンボール板上部を、袋掛け部及び袋置き台部を形成するような所定の形に加工し、複数の折り線を設けてその折線を折り曲げて立方体としたものを小便器とし、
別途、仕切り壁板及び底板を組み合わせ、仕切り壁板の一方に、汚物袋を仕切り壁の外側に排出するための汚物袋投入口を設けたものを仕切り壁とし、
該仕切り壁の中に、前記小便器を設置した、セルフ式簡易トイレ。 (もっと読む)


【課題】垂直側面タイプでありながら、フレームをコンパクトな収納状態に畳む作業と、シートを被せることができる使用状態にする作業を、ごく簡単に行うことができるテントを提供する。
【解決手段】連結フレーム23、25はメインフレーム7、9の縦部材17a、17bより外側へ突出して備えられており、連結フレーム27、29はメインフレーム7、9の横部材11a、11bの上面より高い位置に備えられているので、図8、図9に示すように、メインフレーム7とメインフレーム9とを当接させてぴったり重ね合わせることができる。即ち、連結フレーム23、25はメインフレーム7、9より外側に位置し、また連結フレーム27、29はメインフレーム7、9に上下方向に重なるので、連結フレーム23、25、27、29はメインフレーム7、9に接触しない位置に備えられることなる。 (もっと読む)


【課題】水源を備え、該水源からの水を便器の流し水として利用できる便所システムを提供する。
【解決手段】マンホール50の蓋体40の表面に便器30が設置されている。便器30の傍にはバケツ53が置かれている。また、便器30及び便器30の利用者を覆い隠すように目隠し部材20が配置されている。目隠し部材20の内側の保持部材24にトイレットペーパが保持されている。水源10には複数の雨水貯留槽1,1,…が備えられており、ホース連結部18によって水源10の外へ排水され得る。ホース52の一端がホース連結部18に連結され、水源10からの雨水をバケツ53まで引いてくる。便器30の利用者は、便器30を利用した後、前記バケツ53に貯留されている雨水を用いて手を洗うことが出来る。手洗いに使用された雨水は、便器30の流し水として便器30内に流し込まれる。 (もっと読む)


【課題】従来のバイオトイレは、小便・大便の排泄物を円筒体に投下させて撹拌することで、バクテリアの作用により堆肥に変換していた。しかし、小便の量が増加したときには、バクテリアの温度が下がり環境を悪くして、分解能力が下がり処理人数を限定していた。本発明は、温度を下げる小便を別途に収集することで、分解能力を上げ、使用できる人数を増やすことができる便利なバイオトイレを提供することにある。
【解決手段】着座して排尿方向に設ける前部の第1尿受口9と、便座を開口すると円筒体3の上面を覆うように張り出す後部の第2尿受口10と、円筒体3の下面に複数の通水孔を備えた液溜体8と、支持軸受5に支承される撹拌爪4と、支持軸受5から撹拌爪4に排気する温風と、液溜体8の流水を貯める枠体2の下部のタンク23と、第1尿受口9と第2尿受口10の配管18が液溜体8に接続されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、組立が容易で、再度の使用が可能である衛生的な組立式便器を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明にかかる組立式便器1は、汚物用袋Bを用いる組立式便器1であって、全周囲の側壁板6〜9が連なった帯状の側壁帯2と、側壁帯2に連結された板状の便座板3と、を備えている。そして、側壁帯2は、両端部6、9が連結して環状となり、汚物用袋Bが係脱可能に固定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】外部からの視線を遮断することが可能な前掛けおよび該前掛けを用いた携帯トイレを提供すること。
【解決手段】前掛けを構成する基布の左右にそれぞれ腰紐を取り付け、基布の左右にそれぞれ切れ目を入れて手入れ口を設け、基布の裏面にポケットを設ける。ポケットには貯尿用の容器を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 屋外や乗車中の車内あるいは避難場所等において、とくに、女性あるいは高齢者、病人等が違和感なくしかも他人にその動作を気付かれることなく、簡便かつ手軽に用いられる携帯トイレ装置を提供する。
【解決手段】 ベルト部3とスカート部4からなる腰周りを被覆する柔軟性を有する適宜幅のシート状の腰カバー材1と吸水シートを備えた携帯トイレ具とより構成されるもので、スカート部4の適宜位置に、手を挿入できる程度の挿通孔部6を穿設し、この挿通孔部6に連通する差込部7を裏面に形成したポケット部8を取付けてなるもので、着座または腰掛けた状態で、腰回りから足部にかけての下半身を卷回して着装され、携帯トイレ具の設置を始めとする種々なる操作を腰回りから下方の必要部分を着衣の上から被覆して遮蔽することにより行うものである。 (もっと読む)


【課題】 連続で使用しても汚物を洗い流す手間が少なく、また、必要な水量も少ない簡易式便器および簡易式便所を提供すること。
【解決手段】 汚物を受ける便器本体2上に便座3を備える簡易式便器1であって、ポリタンク100の上部に便器本体2を着脱する着脱部4と、便器本体2からポリタンク100の給排口101に接続され、便器本体部2の汚物をポリタンク100に排出する排出部5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】使用時は外部から見えにくいプライベート空間を容易に形成することができるとともに、非使用時は嵩張りが無くて移動が容易で、また工具を一切使用せず、組み立て分解することが可能な簡易トイレを提供する。
【解決手段】簡易トイレ1は、上下が開口し水平断面が台形状をなす筒体状の台座2と、台座2の上面に設けられた便座3と、便座3の後端部に回動自在に連結され便座3の上面を覆う蓋4と、台座2の内部に収容されその上端部が便座3の上面を覆うように設置された屎尿袋5を有している。蓋4の内側には着脱自在な収納部材6が設けられており、収納部材6には小さく折り畳まれたマント8が収納されている。使用時には円錐状のマント8を頭から被り、使用者の首から下及びトイレ全体を覆う。 (もっと読む)


【課題】非常時、災害時の場合利用できる、またレジャー等においても利用でき衛生面、医療面、応急処置、介護等多目的、多機能に利用でき処理も簡単にできる簡易トイレ。
【解決手段】お尻をおおえる形になっている不透水性の袋体1の底部の内面にシート状の水分吸水体2を固定し、その上部にシート状の可燃体3を固定する。便座シート消毒体4は衛生面、医療面等を考えて取り付けてある。
【効果】洋式、和式トイレ、野外等の排泄も可能でありお尻、股間、下半身をかくせるため、まわりをはばかることなく緊急時の場合でも使用でき、排泄後、可燃体に火をつけ完全に燃やしてしまうので、排泄物をその場で焼却するため衛生的にも糞尿等の後処理もなく、非常時には大変助かる。 (もっと読む)


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