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Fターム[2D038BB26]の内容

局部洗浄装置・その他の水洗便所用付属品 (6,084) | 換気による臭気対策 (184) | 便器内の換気 (151) | 便器部における吸込 (49) | 便座に吸込口を設けたもの (14)

Fターム[2D038BB26]に分類される特許

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【課題】脱臭ファン及び換気ファンが紙粉等の粉塵を吸引することを防ぐためのメッシュ部材を備えたフィルタを、各ファンの上流側に配置する際に、部品点数を増やさなくともよい衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーシングと、ケーシング内に設けられて人体局部に向けて洗浄水を吐出する洗浄手段と、ケーシング下方の臭気を吸引して脱臭を行う脱臭ファンと、ケーシング外の空気を吸引してケーシング内の換気を行なう換気ファンと、各ファンの上流側に配置されるフィルタと、を備えた衛生洗浄装置において、フィルタが、各ファンにとって共通のものであって、各ファンが粉塵を吸引することを防ぐメッシュ部材を、前記脱臭ファンが空気を取り込むための吸気経路上と、前記換気ファンが空気を取り込むための吸気経路上と、にそれぞれ有する衛生洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】小水や塵埃等の汚れ成分が吸込口内に流入することを十分に防止することができる便座装置を提供する。
【解決手段】便座ボックス2の前部に脱臭用の吸込口17が設けられ、この吸込口17を覆うシャッタ18が設けられている。洗浄ノズル11を前進させると、シャッタ18が押されて開く。トイレルーム内に人体が検知されるときにはシャッタ18を閉とし、脱臭ファン21を作動させるが、着座使用時及び便座3を起立させて便器使用するときにはシャッタ18を閉とし、汚れ成分の吸込口17内への流入を防止する。 (もっと読む)


【課題】便器内で発生した排便に伴う臭気成分とトイレルーム内の壁面や床面に付着蓄積された臭気成分に対して、効果的に脱臭する衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】本体200と、便座と、洗浄手段400と、便器内の空気に含まれる臭気成分を分解除去する脱臭装置600と、帯電微粒子水をトイレルーム空間に放出する静電霧化装置800と、人体検知センサと、着座検知センサとを含み、脱臭装置600は少なくとも着座検知センサが着座した人体を検知している間に作動させ、静電霧化装置800は人体検知センサが人体を検知していない間に作動させることにより、用便中の臭気を脱臭装置により脱臭し、静電霧化装置により壁面や床面に付着している臭気成分を分解して臭気を除去することができ、トイレルーム内の臭気を長期間に亘り抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】脱臭装置のフィルタの自動清掃後に、脱臭装置の吸引ファンが水を吸引しないようにすることを目的とする。
【解決手段】便器のボウルの内部と外部とを連通すると共に前記ボウル内の空気を吸引可能な吸引口を有する脱臭風路と、前記脱臭風路内に設けられて、前記ボウル内の臭気を吸引する吸引ファンと、前記脱臭風路内において前記吸引ファンよりも前記ボウル側に設けられたフィルタと、を有する脱臭装置と、前記フィルタに向けて水を噴射する水供給部と、前記フィルタに付着した水を除去する水分除去装置と、前記水供給部を制御することにより水を噴射させて前記フィルタを前記水で洗浄した後、前記水分除去装置を制御することにより前記フィルタに付着した水を除去させる制御部と、を備えたことを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】機能装置を良好に作動させることができる便器装置を提供する。
【解決手段】便器装置1は、ケーシング52内にファン53を内蔵した部屋暖房装置50が固定され、便器本体2の上面2Tに載置可能なベースプレート41を備えている。ベースプレート41は便器本体2の上面2Tより後方に張り出した張出部41Hを有している。張出部41Hには、ファン53の上流側に形成された吸気路48の上流端が上方から連通し、下方を向いて開口する吸気口47が形成されている。 (もっと読む)


【課題】吸収量及び吸収効率を高め、また、脱臭効果の持続性を改善することができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】便器から発生する臭気源となる物質を含む気体中の臭気源物質成分を溶解する性質を備える液体と、前記液体に対して疎の性質を備える多孔質膜とを備え、前記多孔質膜の液体側を前記便器へ供給される洗浄水の配管経路中に設け、前記多孔質膜を介して前記気体と前記液体とを接触させ、前記気体中の臭気源物質成分を前記多孔質膜を通して前記液体中に溶解させることによって前記便器中空気の脱臭を行う気体浄化部を有する脱臭手段と、前記洗浄水の配管の水を主成分とする液体を入れ替える液量制御を行う液体制御部とを備え、前記液体制御部は、前記液体の供給及び又は排出制御を行う流量制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】少量の空気の排気で臭気を無くす事が出来る、便所の臭気強制排気システムを提供する。
【解決手段】便座の後部に便器内部から臭気を吸引できる吸引口部3を設け、吸引口部3から吸引した臭気を換気扇又は排気口に接続した吸引ホース2により、室外に排気する。この場合便座と便器本体との間は少し間が空く構造になっているのが一般的だが、便座と便器本体は密着型にして空間が出来ない構造にする事により空気の量は完全に便器内の空気だけになるので、より臭気の排気効果が上がる。又、男性用小便器の場合は、吸入口を小便器内側上部に、吸引換気扇又は吸引口を設け、吸引ホースにより室外に強制排気する。付属機能として、吸引換気扇の始動、停止をセンサーに連結し、使用後も一定の時間運転する様にセットする。 (もっと読む)


【課題】排便時の臭気を排出する排臭装置内に水滴が侵入することを防止出来る排臭装置を備えた便器を提供する。
【解決手段】便器又は、便座に便器内の臭気を吸引する開口を設け、該開口に接続された誘導パイプに設けた排気ファンにより便器内の臭気を屋外に排気する排臭装置において、該開口から排気ファンにいたる経路に水滴侵入防止弁を設けた。 (もっと読む)


【課題】 個人差はあると思うが、トイレの中での臭いはよいものではない。
特に他の人が大便をした後に入ると、たまらなく臭う。
たいてい便所内の天井の部分に換気扇が付いているが、室内に臭いがこもってしまい、臭気は簡単には抜けない。これを解決するためには、便器内の臭気を直接外に出してしまう工夫をすればよい。
【解決手段】 便器内の臭気を直接外に出してしまえば、室内に臭気が出ないので、便所内の臭いは殆んどなくなってしまう。よって、図1の様に便座裏の周辺に吸気口を設け、便座内へ空気を吸い込んで、便座の背部に排気口を付けて、ここから外への排気管を接続してその先へ換気扇を付ければ、臭気は排出されてしまう。
排気口はトイレ室内の広さなどの都合で便座の背面の横方向に付けても良い。 (もっと読む)


空気をボールから吸引する手段を有する便座の場合、便座における好都合な空気の流れが、便座の縦中心線(A)の両側に細長い吸引開口部(2,2´)を設けることによって達成される。 (もっと読む)


換気トイレ装置は、便座アセンブリ(1)、ヒンジアセンブリ(3)及び空気浄化システム(102)を含む。便座アセンブリは、多数の吸気口(5)、空気通路(11)、ピボット(14)、及び排気路(6)を含む。ヒンジアセンブリは、受け口(15)及び軸柱(17)を含む。受け口は、便座アセンブリに取り付けられるピボットを受ける。軸柱は、便座アセンブリと吸気装置(4)との間の空気の流通を許容する。便座本体への加熱ユニットの付加は、所定の温度に温められ得る二重機能性の装置を提供する。空気浄化システムは、嫌な臭いを捕まえるためのフィルタ(104)、不快な臭いを便器から引き出すためのブロワ(110)、及び有害なバクテリア及びウィルスを死滅させるためのUVランプ(122)を含む。 (もっと読む)


【課題】
空気の抽気装置を備えた便器(1)に備えられたシートにおいて、CMVによってトイレ空間における理想的な空気の抽気をさせる。
【解決手段】
空気の抽気装置を備えた便器(1)に設けられるようになされたシートであって、便器(1)上に密閉して適用されるようになり、前部に空気吸入口(6)および後部に空気排出口(7)を備えるリング状部(4)と、開放位置で洗浄が不用意に起動しないように設定され、閉鎖位置で前部空気吸入口(6)を密閉するカバー(11)とからなり、前記排出口(7)は、管(8、9、10)によって、空気の抽気装置(14、15)に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 脱臭機能を有するとともに使用者に定期的なフィルタ掃除の手間を強いることなく脱臭性能の低下を防止することのできる温水洗浄便座を提供する。
【解決手段】 局部洗浄用の洗浄ノズルに温水を供給する為に洗浄ノズルの上流側に接続される温水タンク6及びリザーブタンク5と、リザーブタンク5から延設される捨て水用の管路11とを具備するとともに、上記管路11を通じて排出される捨て水を、便器内の空気を脱臭する為の脱臭フィルタに向けて吐出する構造とする。 (もっと読む)


【課題】 より簡易にメンテナンスが可能な、又、エネルギー消費量がより少ない脱臭装置を提供すること。
【解決手段】 冷媒が流通する冷媒流路33上に設けられた圧縮機6、蒸発部、膨張手段7、及び凝縮部を有するヒートポンプサイクル34と、水を加熱する加熱部2、及び臭気を含む空気が流入する空気流入部30を有する水蒸気発生室1と、水蒸気発生室1で発生した水蒸気を冷却するための冷却部4、及び空気を排出する空気排出部31を有する水蒸気凝縮室3と、水蒸気発生室1から水蒸気凝縮室3へと空気を導入するための連通部32とを備え、加熱部2は、凝縮部で構成され、冷却部4は、蒸発部で構成された、脱臭装置。 (もっと読む)


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