説明

Fターム[2D038CA02]の内容

局部洗浄装置・その他の水洗便所用付属品 (6,084) | 音への対策 (44) | 消音、擬音用の装置、手段 (37) | 水音に対する消音装置・手段 (11)

Fターム[2D038CA02]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】トイレ室壁面の比較的高い位置に取り付けられたとしても、着座使用及び立位使用の使用者を、使用者の体格によらず確実に検知することが可能なトイレ装置を提供すること。
【解決手段】このトイレ装置としての擬音発生装置10は、横方向において異なる少なくとも二つの方向に、水平よりも下方に向けて光信号を送信することで、第一検知領域SA1と第二検知領域SA2とに分けて光信号を送信するように構成されており、第一検知領域SA1から反射される第一反射信号と、第二検知領域SA2から反射される第二反射信号とに基づいて、便座WSに着座している使用者Hの存在有無と、便座WSに着座していない使用者Hの存在有無との双方を判断する。 (もっと読む)


【課題】リリーフ弁から発生する振動や騒音を抑制することを目的とする。
【解決手段】流入流路103と流出流路104とシール斜面105とを含むリリーフ弁本体101と、流入部111と流出部112と傾斜部113とを含みリリーフ弁本体内101に摺動自在に挿入された弁体110と、傾斜部113の外周に形成された溝119に嵌入されたOリング120と、Oリング120をシール斜面105に押圧する付勢力を備えたばね130とを含み、流入流路103および流出流路104の少なくとも一方に、流路抵抗部150を設けられたことにより、弁体110のリフト量を増加させることができ、Oリング120の凸部121とシール斜面105とで形成される絞り部123の流速を低下させることで、Oリング120の凸部121を越えて発生する渦に起因するリリーフ弁100の振動や騒音を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ケース後面のスピーカからの音がトイレルーム内に伝わり易く、またスピーカ設置部に水が掛かりにくく、しかもトイレルーム内の美観も良好となる便座装置を提供する。
【解決手段】便座ボックス2のアンダーボックス部6aの後面に凹所6bが設けられている。この凹所6bは、アンダーボックス部6aの後面から前方に向って凹陥していると共に、アンダーボックス部6aの底面に向って開放している。洋風便器1は、凹所6b以外のアンダーボックス部6aの後面と、カバー7の後面7aと、サイドカバー5の後縁とがトイレルームの壁面Wに当接するようにしてトイレルームの床面F上に据え付けられている。スピーカ9からの音は、開口8から凹所6bを通ってトイレルーム内に伝わる。 (もっと読む)


【課題】管内に流入した水を分流させた後に管外へ吐出する際に、略均一に吐出することができる吐水機構を提供する。
【解決手段】水を流入させる流入口と、前記流入口から流入する水を管外へ流出させる第一流出口とを有する管状の主流部と、前記第一流出口よりも上流側で前記主流部の内部に連通する第二流出口を有し、前記主流部から下方へ分岐する流路を形成する管状の吐水部と、前記吐水部の内部の水を管外へ吐出する吐水口とを備え、前記吐水部の内部に、前記第二流出口から流入する水を前記吐水部の外側方向に拡散させた後に前記吐水口へ流出させる拡散部材を配置した。 (もっと読む)


【課題】水洗大便器と後ろ壁との隙間の小さくすることが可能な水洗大便器と手洗い器の排水接続構造を提供する。
【解決手段】ボウル部の底部から後方に延びる排水トラップ管路を備えた水洗大便器1本体と、前記排水トラップ管路と接続し、前記水洗大便器1本体の後方に設けられた排水ソケットと、排水口を備えた手洗い器と、前記排水口と前記排水ソケットとを接続する手洗い器の排水管24と、を備えた水洗大便器1と手洗い器の排水接続構造であって、前記手洗い器の排水管24は、前記水洗大便器1本体の後方であって、前記水洗大便器1の側方から導入され、前記排水ソケットと接続する。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、トイレブース内での炎を感知するようにしたトイレ装置を提供することにある。
【解決手段】各トイレブース内に、それぞれの自動洗浄装置とは別に炎感知センサー10をそれぞれ配設して、制御部12が炎検知センサー10の信号を受け取ったときは、スピーカー13を介してトイレブース内に居る使用者に注意を喚起するとともに、外部の管制室に通知して炎により発生する火災等の大惨事を未然に防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】便器に取り付けられ、自然音や音楽等の人工音等を聞きながら快適に小用が足せ、便器周囲を汚さず、トイレルームを清潔に保つことができる音響発生便器装置を提供する。
【解決手段】スピーカー21を含む音響出力部を備え、該音響出力部を作動させるコントローラ6を内蔵した音響装置2を便器本体1に設けてなり、該便器本体1の背壁部12内側の小便が衝突する位置には標的3が設けられ、該標的3は小便が衝突した際、該衝突を検知するセンサを主体として構成されるとともに、上記コントローラ6はセンサからの小便検知信号を受信して音響出力部に音響鳴動を指令し、所定の音響を鳴動させる音響発生便器装置。 (もっと読む)


本発明は脱臭便器に関し、特には、貯蔵エネルギーを動力源とする脱臭便器において、臭気を除去してその逆流を防止することができ、その中では、貯水槽に貯水された洗浄水(供給水)が初期の待機水位とそれ以降の満水水位との2段階で供給され、かつ、電気エネルギー源なしに、満水水位までの給水中に噴射ノズルの高速噴射で生じた動圧作用による気力輸送を行うことを特徴とする脱臭便器に関するものであり、本発明によれば、便や尿を収容して浄化槽に排出する便器本体と、排泄物の排出に使用される洗浄水を貯水し、便器本体の外部に設けられて貯水された洗浄水を排水させる水流しボタンを有する貯水槽と、使用者が快適に腰掛けられる便座と、からなり、さらに、前記脱臭便器は、各使用者の異なる排泄時間に基づく節水効果と動圧作用による待機圧力差とで別途の外部電源(動力源)なしに前記便器本体内の臭気を強制的に吸収するために所定の時間にわたって前記貯水槽に洗浄水を追加供給する吸引力手段と;前記吸引力手段を介して洗浄水の補給中に発生する内部空間の圧力差が原因で生じる即席真空状態で臭気を強制的に吸収後に外部に排出することなどの気力輸送を許容する流体操作管と;臭気排出手段と、を具備し、そこで、前記流体操作管を介して流入した流体はその比重に基づいて自然分離され、微細粒子からなる臭気は円壁面に沿って回転気流として上昇してから下方に排出され、最終的に排出された臭気の逆流を完全に防止するために臭気とともに排出される微細な水の粒子は水滴で水膜(バルブ)を形成することを特徴とする貯蔵エネルギーを動力源とする脱臭便器が提供される。
(もっと読む)


【課題】この発明の目的は、男子が水洗式大便器において立ち小便中に生じるボウル内の溜水面への不快な落下音を解消させるための便器の構造と装置を提供することにある。
【解決手段】放尿直前に便座を上げることにより小便が落下する範囲のボウル内の溜水部分のみを一時的に排水させ取り除くことにより、その範囲の便器ボウル内は水無し状態となるので当然に水面に当たる音は発生せず解消される装置である。しかも使用中は下水からの逆流臭をも防ぐ構造になっている。 (もっと読む)


【課題】洋風便器本体を使用する者が快適に利用可能な洋風水洗式便器を提供する。
【解決手段】洗浄水により洗浄される洋風便器本体1と、洋風便器本体1の背後に設けられ、洗浄水を貯留する洗浄タンク4が収納されるタンクカバー5とを備えた洋風水洗式便器において、タンクカバー5内に、音声データを記憶可能な外部記憶装置6と、外部記憶装置に記憶された音声データを出力可能なスピーカ7と、少なくとも外部記憶装置6及びスピーカ7を制御する制御装置8とを設ける。 (もっと読む)


【課題】男女双方の小便が便器に当たる際の飛跳ねを軽減させ、便器自体の汚れや、便器外への小便漏れからの床などの汚れ、および、体や衣服への付着を防ぎ、それに伴う気になる小便排泄音も同時に軽減させることにある。
【解決手段】便器本体の小便当射面に、小便の飛跳ね軽減手段を備え、その小便飛跳ね軽減手段が消臭や抗菌加工となっていて、さらに小便飛跳ね軽減手段が男女の小便当射面別に移動できるようになっている事を特徴とする便器を提供する。 (もっと読む)


1 - 11 / 11