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Fターム[2D038KA03]の内容

局部洗浄装置・その他の水洗便所用付属品 (6,084) | 検知 (1,148) | 人体の検知 (617) | 着座検知 (313)

Fターム[2D038KA03]に分類される特許

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【課題】使用者の局部に高温の洗浄水が噴出されることが十分に防止されるとともに大型化が防止される衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】制御部90は、使用者の局部の洗浄が開始される際に、まず止水電磁弁7をオン状態にする。それにより、新たに供給される洗浄水により熱交換器9が冷却される。微小期間DT1が経過するとともに、制御部90は熱交換器9をオン状態にする。それにより、熱交換器9により洗浄水が加熱される。制御部90は、使用者の局部の洗浄が終了する際に、まず熱交換器9をオフ状態に切替える。それにより、新たに供給される洗浄水により熱交換器9が冷却される。微小期間DT2が経過するとともに、制御部90は止水電磁弁7をオフ状態に切替える。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の空焚きが防止された衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置は、熱交換器9およびノズル部20を有する。水道配管1を流れる浄水が、洗浄水として衛生洗浄装置に供給される。水道配管1と熱交換器9との間には、配管3が設けられる。熱交換器9とノズル部20との間には、配管10が設けられる。水道配管1から供給される洗浄水は、配管3、熱交換器9および配管10を介してノズル部20に供給される。熱交換器9は、洗浄水を加熱する。配管3には、バキュームブレーカ30が接続される。配管10には、バキュームブレーカ61が接続される。 (もっと読む)


【課題】給水源からの洗浄水の温度を急激に上昇させることが可能な衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】定格電力が大きいシーズヒータを一次側シーズヒータ91Tとして用い、定格電力が小さいシーズヒータを二次側シーズヒータ92Tとして用いる。この場合、入水ポート91Pから供給される洗浄水の温度を、大きい駆動電力で駆動される一次側シーズヒータ91Tにより急激に上昇させることが可能となる。その後、出水ポート92Pから流出される直前の洗浄水の温度を、小さい駆動電力で駆動される二次側シーズヒータ92Tにより微調整することができる。その結果、低い温度の洗浄水が熱交換器9に供給される場合でも、熱交換器9から流れ出る洗浄水の温度むらの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】洗浄液の噴出部を除菌することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置は、配管3、熱交換器9、配管10、分岐配管30、分岐配管32、ノズル部20および便器ノズル40を含む。水道配管1から供給される洗浄水は、配管3、熱交換器9および配管10を介してノズル部20に供給される。配管3内の洗浄水の一部は、分岐配管30,32を介して便器ノズル40に供給される。配管3における分岐配管30よりも上流側にイオン溶出装置70が設けられる。イオン溶出装置70は、配管3内を流れる洗浄水に銀イオンを溶出させる。 (もっと読む)


【課題】汚物が便器に付着することを十分に防止することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置は、配管3、熱交換器9、配管10およびノズル部20を含む。水道配管1から供給される洗浄水は、配管3、熱交換器9および配管10を介してノズル部20に供給される。配管3には、分岐配管30,32を介して便器ノズル40が接続される。配管3内の洗浄水の一部は、分岐配管30,32を介して便器ノズル40に供給される。便器ノズル40の先端部からは、洗浄水が放射状に噴出される。便器ノズル40の前方側には、便器ノズルカバーが設けられている。便器ノズルカバーにより便器ノズル40から噴出される洗浄水の前方への飛散を阻止することができるとともに、その洗浄水が便器ノズル40へ跳ね返される。 (もっと読む)


【課題】洗浄水加熱手段の電熱線が断線することが防止された衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】シーズヒータ91の中央部の領域ER2における電熱線91wの単位長さ当りの巻き数に比べて、シーズヒータ91の両端部近傍の領域ER1における電熱線91wの単位長さ当りの巻き数が少ない。これにより、銅管91cの両端部近傍において酸化マグネシウムの粉末が充填されやすくなる。それにより、シーズヒータ91の両端部における酸化マグネシウムの密度を高くすることができるので、シーズヒータ91の一方または他方の端部近傍における電熱線の断線が防止される。 (もっと読む)


【課題】ノズルのセルフクリーニング機能の向上を図り、衛生的で使い勝手の良いノズル装置を提供することを目的とする。
【解決手段】噴出口37を有するノズル本体31と、ノズル本体31を収容するノズルマウント30と、ノズル本体31を待機位置と洗浄位置との間を進退する駆動手段33とを備え、ノズルマウント30はマウント本体34と、マウント本体34より着脱可能なシャッターホルダー35とで構成し、マウント本体34には噴出口37と対峙する遮蔽片38を備え、前記遮蔽片38はノズル本体31の少なくとも噴出口37近傍の上面と接触する構成とし、ノズル本体31の進退動作時に前記噴出口37近傍に付着した付着物を剥離することにより、ノズル本体31の進退移動によりノズル本体31上面に付着した汚れを剥離させることが可能となり、衛生的で使い勝手の良いノズル装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】着脱自在のシャッタ−ホルダ−を外れた状態で使用されても、使用者の局部や周辺を濡らすことなく快適で安全なノズル装置を提供すること。
【解決手段】噴出口37を有するノズル本体31と、ノズル本体31を収容するノズルマウント30と、ノズル本体31を待機位置と洗浄位置との間を進退する駆動手段33とを備え、ノズルマウント30はマウント本体34と、マウント本体34より着脱可能なシャッターホルダー35とで構成し、マウント本体34には噴出口と対峙する遮蔽片38を備え、前シャッターホルダー35を脱離した状態では遮蔽片38が待機位置にある噴出口37の上方を覆い洗浄水の上方への噴出を防止することにより、シャッターホルダー35をマウント本体34から取り外した状態で洗浄水を噴出しても、不用意に使用者の局部の部分や周辺を濡らすことがなく快適で安全なノズル装置となる。 (もっと読む)


【課題】本体内のスペースをできるだけ狭めないように、便座および便蓋を本体に回動自在に取付けるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器2上に設けて使用し、トイレ機能部を内装した本体1と、本体に回転軸11、12で支持し、上下方向へ回動自在に設けた便座7および便蓋8とを備え、便座および便蓋の回転軸は異なる位置である本体1の左右の後外側面9と、前外側面10とにそれぞれ設けたトイレ装置で、本体1の左右の両端部に挟まれた間のスペースを確保して本体内のスペースを効率良く大きくする。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄装置の局部洗浄ノズルの清潔性を向上させることを目的とする。
【解決手段】進出して局部洗浄を行う局部洗浄位置と後退して待機する待機位置との間を移動し、かつ給水栓に接続されて供給された水を局部洗浄水として噴出する噴出孔を有する局部洗浄ノズル6と、ミストを発生するミスト発生手段20と、局部洗浄ノズル6を前記待機位置において噴出孔の近傍を含んで収納するノズル収納部8と、局部洗浄ノズル6とミスト発生手段20を制御する制御手段25とを備え、制御手段25は局部洗浄ノズル6がノズル収納部8に収納されている場合にミスト発生手段によるミスト発生するよう制御するものであり、局部洗浄ノズルを清潔にして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】局部洗浄ノズルの周囲を効率的かつ確実に除菌することができる局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】局部洗浄装置10は、便器本体1の上面に載置されるケース本体20と、ケース本体20に収納される局部洗浄ノズル30とを備えている。また、ケース本体20の内部に収納され、プラスイオン及びマイナスイオンを放出するイオン発生装置40を備えている。イオン発生装置40は、送風機41と、送風機41に一端が接続されたダクト42と、ダクト42の中間部に介在するイオン発生器43とを有し、ダクト42の他端が局部洗浄ノズル30に向けて開口している。 (もっと読む)


【課題】トイレ室の照明を点灯しなくても、排泄や洗浄に適した照明を行い、安全に、確実に使用ができる便座装置を提供すること。
【解決手段】便器に搭載された便座と、便蓋と、前記便座と前記便蓋とを回動自在に設けた本体と、前記便蓋の開閉を検出する開閉検出手段と、前記本体に設けた照明手段と、前記照明手段を制御する照明制御部と、使用者を検出する入室検出手段とを備え、前記制御部は、前記便蓋閉時に、前記入室検出手段により使用者を検出していると、前記照明手段によるトイレ室空間へむけて照射する便座装置としたので、利便性の高い便座装置となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で広い測距範囲において測距対象物までの距離に比例する出力を正確に得ることができ、広い測距範囲全域で測距精度を均一にできる光学式測距センサを提供する。
【解決手段】発光素子502と、発光素子502から出射された光を集光して、測距対象物に照射するための投光用集光部508と、測距対象物からの反射光を集光する受光用集光部509と、発光素子502から出射された光の光軸に対して受光面を含む平面が垂直になるように配置され、受光用集光部509により集光された反射光を受光する位置検出受光素子503と、位置検出受光素子から出力される信号の処理および発光素子502を所定のタイミングで駆動するIC504とを備える。上記位置検出受光素子503の受光部は、発光素子502と位置検出受光素子503を結ぶ基線に沿って並んだ複数の受光領域に分割され、分割された複数の受光領域の抵抗値が異なる。 (もっと読む)


【課題】 便座への着座・離座または立ち上がろうとする動作に連動させて自動的にナースコールを行う設定を簡単に切り替えることができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】 便座への着座の有無を検出する着座検出手段5もしくは便座から立ち上がる前であることを検出する離座検出手段15を備えたトイレ装置において、着座検出手段5または離座検出手段15による検出結果に基づいてトイレ装置の外部に信号を出力する送信手段14と、送信手段14による外部への信号出力の要否を指示する指示手段8と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】大容量の銀電極を使用することなくビデ用ノズル51で黴が発生することを防止すること。
【解決手段】ビデ用ノズル51が後退位置に移動操作された状態でノズル洗浄口60からビデ用ノズル51のビデ用洗浄口52に抗菌性を有する洗浄水を噴出したので、大容量の銀電極を使用することなくビデ用ノズル51で黴が発生することを防止できる。しかも、除菌剤を温水ヒータと同一の温水タンク内に収納した。このため、除菌剤が温水化された洗浄水に接触するので、抗菌成分の洗浄水に対する溶解度が高まる。従って、ノズル洗浄口60からビデ用洗浄口52に除菌成分を高濃度で含有する洗浄水が噴出されるので、ビデ用洗浄口52で黴の発生を防止する効果が高まる。 (もっと読む)


【課題】サーモスタットや、温度ヒューズなどを用いた通電遮断の構成を瞬間加熱型の暖房便座の安全温度制御に用いると、これらが機械的な動作をするものなので高速応答性に限界がある。
【解決手段】便座2と、前記便座2を使用する前に人体を検知する人体検知手段8と、前記便座の着座部6を加熱する加熱手段11と、前記人体検知手段8によって人体検知すると前記加熱手段11を加熱する加熱駆動手段12と、前記便座の着座部6の温度を検知する抵抗型の温度検知手段14と、前記温度検知手段14の検知温度に基づいて前記加熱手段11への通電を遮断する通電遮断手段16とを備え、前記加熱手段11と前記通電遮断手段16と前記加熱駆動手段11とは直列に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人体洗浄ノズルを清潔にして、いつも安心して洗浄することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】ノズル外装部材を備えた人体の洗浄を行う人体洗浄ノズルと、人体洗浄ノズルを洗浄する洗浄水を噴出する洗浄手段とを有し、ノズル外装部材は表面平滑処理した金属で構成している。ノズル外装部材の金属を表面平滑処理したことで、細菌類などの栄養となる有機物や細菌群そのもの付着が抑えられ、人体洗浄ノズルへの汚れの付着を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】トイレ55内のユーザ57に対してスピーカL,Rより出力するオーディオのチャンネルを適切化する。
【解決手段】ユーザ57が水タンク44側及びその反対側へ向いているときを後ろ向き及び前向きと定義する。人体接近センサー14は、トイレ55の壁や床の所定位置に仕掛けられ、便座42へのユーザ57の接近度を検出する。着座センサー16は、便座42へのユーザ57の接触や体重に基づき便座42への着座を検出する。コントロールマイコン21は、ユーザの接近度又は着座の存否に基づきユーザ57の向きを検出して、オーディオ信号切替部34の切替位置を制御する。オーディオ信号切替部34は、ユーザ57が前向きである場合は、左右の各チャンネルのオーディオ信号をそれぞれスピーカL,Rへ送る。オーディオ信号切替部34は、ユーザ57が後ろ向きである場合は、左右の各チャンネルのオーディオ信号をそれぞれスピーカR,Lへ送る。 (もっと読む)


【課題】誤動作を防止し、トイレの使用に確実に自動運転するトイレ換気システムを提供する。
【解決手段】制御手段11aを有する換気扇1aと衛生洗浄装置2aの操作制御部とを信号線3aで接続し、制御手段11aは、衛生洗浄装置2aの蓋スイッチ22もしくは着座スイッチ23の信号によりファンモータ12を所定時間駆動する。衛生洗浄装置の蓋スイッチもしくは着座スイッチの信号により換気扇1aを所定時間駆動するようにしたものであり、トイレ使用に確実に連動して自動的に換気扇1aが駆動され、トイレ内を快適に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】清掃作業性に優れた便器装置を提供する。
【解決手段】便器装置10においては、大便器11の上部に配置された本体ケーシング10aにボウル部11a内を照らすボウルライト29が設けられている。リモコン式の操作部に設けられたノズルそうじボタンまたは便器そうじボタンを操作することによって「ノズル清掃モード」および「便器清掃モード」を選択して作動させることができる。ノズルそうじボタンを押すと便器装置10は「ノズル清掃モード」にセットされ、大便器11が非着座状態において、本体ケーシング10a内に進退可能に収容された洗浄ノズルがボウル部11aへ進出する。便器そうじボタンを押すと便器装置10は「便器清掃モード」にセットされ、ボウル部11a内の溜水Wが排出され当該ボウル部11aをほぼ空にした状態が所定時間維持される。各清掃モードが作動するとボウルライト29が点灯する。 (もっと読む)


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