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Fターム[2D038KA03]の内容

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Fターム[2D038KA03]に分類される特許

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【課題】トイレを使用するたびにリモコンの操作部を使いやすい状態とするトイレ装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄機能部を有する機能部と、前記機能部から離間して設けられ、前記衛生洗浄機能部の制御に関する操作スイッチが配設された操作面を有し、前記衛生洗浄機能部を遠隔制御可能としたリモコンと、を備え、前記リモコンは、前記機能部からの出力信号を受信することにより、前記操作面を隠蔽した第1の状態と、前記操作面を露出させた第2の状態と、のいずれかに切り替える駆動部を有することを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄便座は、温水タンクに供給された水道水をヒータによって加温し所定温
度範囲に保つように温度制御部によって温度制御しているが、清掃やメンテナンス等を行
なう場合、温水洗浄便座を水洗便器に取り外してトイレの床等に横倒し状態に置いた場合
には、温水タンク内が空の状態であっても、水位制御用のフロートが移動して満水状態と
同様の状態となり、制御部によってシーズヒータが通電状態となって、温水タンク内が空
焚き状態となり、温度ヒューズが溶断し温水タンクの交換が必要となる。本発明は温度ヒ
ューズが溶断する前にシーズヒータの通電が遮断するようにして、空焚きを検知するもの
である。
【解決手段】ヒータの通電をON−OFFするために温水タンク内の水温を検知する温度
検知部が、温水タンク内の空気温度を検出したときの温度上昇が水温を検出したときの温
度上昇と異なることに基づき、温水タンク内の空焚き状態を判定してシーズヒータの通電
をOFF状態とする制御をすること。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄便座の着座検出装置が着座時の便座の軸部の下降ストロークそのままで
タクトスイッチの接点を閉じる(ONする)ものに比して、便座の下降ストロークに対す
るスイッチの動作ストロークを大きくとることが容易で、便器の歪みが大きい場合や温水
洗浄便座の部品同士の干渉がある場合に生じるスイッチ動作誤差を吸収して着座検出が確
実となる装置を提供する。
【解決手段】着座時の便座の下降によって作動するタクトスイッチを収納したスイッチケ
ース内に、軸支持部でシーソー式回動可能に支持された作動アームと、この作動アームの
一端側のスイッチ作動部が下降してタクトスイッチの接点を閉じるように作動アーム他端
側の押し圧作動部を常時上昇付勢するコイルバネを備え、便座の下降に伴い作動アームは
コイルバネに抗した押し圧作動部の下降によってスイッチ作動部が上昇してスイッチ接点
を開くこと。 (もっと読む)


【課題】 瞬間式温水便座装置に、少ない電力で適温となった洗浄用温水を十分供給できる温水加熱システムを提供する。
【解決手段】 原水を洗浄用温水として加熱する瞬間湯沸し式の温水洗浄便座用加熱システムであって、配管内に通流された原水を加熱するヒータ11と、ヒータ11に供給する電力を蓄電する蓄電部(蓄電装置のリチウムイオンキャパシタ)12とを備えてなり、ヒータ11は、蓄電部(蓄電措置のリチウムイオンキャパシタ)12より短時間で供給された大電流により、配管内を通流する原水を急速加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用便時にトイレ室で使用する局部洗浄装置の変更はもちろん、他のオプションユニットも容易に利用でき、品質の安定と生産性の向上を図れるトイレ利用装置を提供することにある。
【解決手段】用便時にトイレ室で利用する負荷部150を動作させるのに外部からの操作による情報を入力する操作入力部110と、負荷部を動作させるのに必要な電源を供給する電源部140と、操作入力部からの操作情報を基にして負荷部150へ情報を送信する情報通信部110と、情報通信部および電源部に、負荷部を取替え可能に電気的に接続する接続部130を有するトイレ利用本体100を備えたもので、負荷部を種々、変更した場合でも共通してトイレ利用本体を使用でき、品質の安定化と生産性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】洗浄水制御ユニットに内蔵される制御部を手洗い用水の制御にも利用して、構成部品の数を少なくし、コスト的に有利に手洗い装置付き水洗便器を提供する。
【解決手段】瞬時に便器本体1に排出される洗浄水の流れを制御する洗浄水制御ユニット2を有する水洗便器Aにおいて、該洗浄水制御ユニット2に内蔵された制御部21が、水洗便器Aに付設された手洗い装置Bの吐水口4に流す手洗い用水の吐水をも制御するようにされた手洗い装置付き水洗便器。上記洗浄水制御ユニット2に内蔵された制御部21は、便器本体1の便座に設けられた着座センサー11からの信号を受けた後、遅れて手洗い用水を上記吐水口4に一定時間流すように制御する。 (もっと読む)


【課題】洗浄水が人体に付着することを防止しつつ、汚物の便器への付着を防止できる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器700の内面に向けて洗浄水を噴出する回動自在に設けた噴出部40と、噴出部40を回動する駆動手段40mと、噴出部40を付勢する付勢手段40Sと、噴出部40を取り囲むように設けられる遮蔽部材40Kとを備え、噴出部40は洗浄水の飛散が前記遮蔽部材40Kにより阻止される収納位置と阻止されない便器洗浄位置とに選択的に停止可能に設けられ、付勢手段40Sは噴出部40を収納位置の方向に付勢し、噴出部は便器洗浄位置において洗浄水を前方の斜め上方に噴出することにより、駆動手段40mが動作不具合となった場合でも、付勢手段40Sにより噴出部40を収納位置に回動するため、噴流が前方に飛散することはなく使用者は着座して衛生洗浄装置を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】日常生活のなかで手間や負担を生じることなく、人体の覚醒を促し生体リズムを整える衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】起床後にほとんどの人が立ち入るトイレ室9に備えた衛生洗浄装置10の便蓋13に照明手段19を設け、トイレ室9に入室して立っている使用者の人体の前頭部に開いた便蓋13の照明手段19より光を照射して人体の覚醒を促すとともに、洗浄ノズル16の洗浄水により人体局部を刺激することで、負担なく手軽に生体リズムを整えることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現するとともに、使用者の局部に供給される洗浄水を適切な温度に確実に調整できる流体加熱装置を提供する。
【解決手段】所定の総定格電力を有し、給水源から供給される洗浄水を加熱する洗浄水加熱手段9と、洗浄水加熱手段により加熱された洗浄水を人体に噴出する噴出手段と、交流電源から洗浄水加熱手段に供給される電力を制御する電力制御手段とを備え、洗浄水加熱手段は、給水源から供給される洗浄水を加熱する複数の加熱器91、92を含み、複数の加熱器の各々は総定格電力よりも低い定格電力を有し、加熱器の電力制御用のトライアック99a、99bと、複数の加熱器を挿入した複数の流路形成管9Tと複数の流路形成管を固定する金属板93a、93bとを有して、金属板にトライアックを固定するものである。 (もっと読む)


【課題】男子小用時に尿が飛散し、酸化・腐敗によって発生する悪臭を低減させる目的で、男子小用の標的を指示する装置がある。標的指示を的確に行えないと使用者が混乱する。
【解決手段】男子小用時の放尿標的を表示するための光源7と、光源7からの光の一部を拡散させる拡散手段9で構成される標的表示手段6を有し、標的表示手段6より水面に写る光の反射像を放尿標的とする。これを人体洗浄ノズル5の近傍に設けて人体洗浄ノズル5のシャッターと兼用する構成であるため、シャッターにより汚れ防止が可能で、人体洗浄ノズル5のノズルクリーニング水で、同時に標的表示手段6をクリーニングすることも可能である。 (もっと読む)


【課題】線状ヒータに発生する応力を分散することができる便座装置およびそれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】便座装置は、着座面410Uを有する上部便座ケーシング410および便座ヒータを備える。便座ヒータは、上部便座ケーシング410の裏面側に設けられる。便座ヒータは、線状ヒータ460および線状ヒータ460を覆うように設けられる金属箔451,453を有する。線状ヒータ460と金属箔451,453との間には、粘着剤452cが充填されている。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置から便器内に放出する帯電微粒子液を、静電霧化装置から放出される際の流れとは別に形成した拡散用の流れに乗せることで、便器内の細部にまで行き渡らせ、効果的に除菌、脱臭する。
【解決手段】ボウル状を成す便器20に設置され、霧化液を保持する霧化電極に高電圧を印加することで帯電微粒子液を生成して便器20内に放出する静電霧化装置1であって、便器20内を旋回する流れを発生させるとともに該流れに乗せて帯電微粒子液を便器20内に拡散させる送風装置1bを具備したものとする。 (もっと読む)


【課題】 便器に設置される静電霧化装置を、補給の手間を要さずとも十分な量の霧化液を供給することができ、しかも設置箇所や設置方向の自由度も高いものとする。
【解決手段】 ボウル状を成す便器20に設置され、霧化液を保持する霧化電極6に高電圧を印加することで帯電微粒子液を生成して便器20内に放出する静電霧化装置1である。霧化電極6に霧化液を供給する手段として、便器20内の高湿度の空気を冷却して結露水を生成する冷却手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】セルフクリーニング時に他のノズル本体からの汚染を低減し、衛生的なノズル装置を提供する。
【解決手段】複数のノズル本体31、32と、ノズルマウント30と、ノズル本体31、32を洗浄する掃除用洗浄水通路43と、ノズル本体31、32を進退する駆動手段33とを備え、ノズルマウント30はマウント本体34と着脱可能なシャッターホルダー35とで構成し、シャッターホルダー35はノズル本体31、32を包囲するように形成し、複数のノズル本体31、32間に介在し一部に開口部52aを有する分離壁52を備えることにより、収納位置にある複数のノズル本体31、32は分離壁52により独立した収納空間に収容されており、他方のノズル本体31の影響を受けることを低減することが可能となるため、個々のノズル本体31、32を衛生的に収納、待機させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 静電霧化装置から放出される帯電微粒子液を操作パネル表面に向けて放出することにより、人体の指先等が直接接触する操作パネル表面を速やかに除菌、脱臭することが可能な便座装置を提供する。
【解決手段】 便器20上に設置される便座装置本体1と、便座装置本体1に対する操作入力を行うための操作パネル6と、霧化液を保持する霧化電極8に高電圧を印加することで帯電微粒子液を生成して放出する静電霧化装置7とを具備する便座装置において、上記静電霧化装置7は、操作パネル6表面に向けて帯電微粒子液を放出させるように設ける。 (もっと読む)


【課題】 帯電微粒子液を用いて便座表面を自動的に且つ速やかに除菌、脱臭することのできる便座装置を提供する。
【解決手段】 便器20上に設置される便座装置本体1と、便座装置本体1に開閉自在に接続される便座2と、霧化液を保持する霧化電極5に高電圧を印加することで帯電微粒子液を生成して放出する静電霧化装置4とを具備する便座装置であって、上記静電霧化装置4が、便座2表面に向けて帯電微粒子液を放出する構成である。これにより便座2表面を自動的に且つ速やかに除菌、脱臭する。 (もっと読む)


【課題】使用者が使いやすいリモコン及びこれを備えたリモコンシステムを提供する。
【解決手段】、第1の操作面を有する第1のリモコンユニットと、第1の操作面を有する第2のリモコンユニットと、トイレ内に設けられた温水洗浄便座装置から送信される人体検知に関する情報を受信する受信部と、制御部と、を備え、前記制御部は、前記受信部が前記温水洗浄便装置の便座への着座に対応する情報を受信しないときは、前記第1のリモコンユニットの前記第1の操作面を露出させ、前記第2のリモコンユニットの前記第1の操作面は隠蔽した状態とし、前記受信部が前記便座への着座に対応する情報を受信しているときは、前記第1のリモコンユニットの前記第1の操作面を露出させ、前記第2のリモコンユニットの前記第1の操作面も露出させた状態とすることを特徴とするトイレ用リモコンが提供される。 (もっと読む)


【課題】高レベルの高調波電流の発生が十分に抑制されるとともに、使用者の局部に供給される洗浄水を適切な温度に確実に調整できる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】一次側シーズヒータおよび二次側シーズヒータを備える熱交換器において、総負荷率が0%よりも大きく50%以下の範囲で、二次側シーズヒータ92の駆動電力のみが総負荷率の値に対して比例するように位相制御が行われ、一次側シーズヒータには駆動電力が供給されない。一方、総負荷率が50%よりも大きく100%以下の範囲では、二次側シーズヒータに600Wの駆動電力が供給された状態で、一次側シーズヒータの駆動電力のみが総負荷率の値に対して比例するように位相制御が行われる。なお、総負荷率とは、熱交換器の総定格電力(1200W)に対して実際に熱交換器の2本のシーズヒータに供給される駆動電力の合計の割合をいう。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクに自動的に水を導入可能としつつ、給水電磁開閉弁の発熱も抑制した衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】貯水タンクと、給水源から前記貯水タンクに水を供給する給水管と、前記給水管を流れる水の流路を開閉する電磁開閉弁と、前記電磁開閉弁の開閉を制御する制御部と、を備えた衛生洗浄装置であって、前記制御部は、前記貯水タンクに貯留された水の量が所定量を下回る時は、前記電磁開閉弁を間欠的に開状態とすることにより前記貯水タンクに水を導入することを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】着脱自在のシャッタ−ホルダ−を外れた状態で使用されても、使用者の局部や周辺を濡らすことなく快適で安全なノズル装置を提供すること。
【解決手段】噴出口37を有するノズル本体31と、ノズル本体31を収容するノズルマウント30と、ノズル本体31を待機位置と洗浄位置との間を進退する駆動手段33とを備え、ノズルマウント30はマウント本体60と、マウント本体60より着脱可能なシャッターホルダー64とで構成し、マウント本体60には噴出口と対峙する進退可能な遮蔽片62を備え、前シャッターホルダー64を脱離した状態では遮蔽片62が待機位置にある噴出口37の上方を覆い洗浄水の上方への噴出を防止することにより、シャッターホルダー64をマウント本体60から取り外した状態で洗浄水を噴出しても、不用意に使用者の局部の部分や周辺を濡らすことがなく快適で安全なノズル装置となる。 (もっと読む)


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