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Fターム[2D038KA03]の内容

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Fターム[2D038KA03]に分類される特許

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【課題】便器装置のユーザが手を洗うときに、便蓋が邪魔にならないようにする。
【解決手段】便器本体11と、便蓋13と、洗浄水を貯めるためのロータンクと、ロータンクの上部に設けられた手洗い装置30とを備えた便器装置である。制御部101は、開閉装置131による便蓋13の閉止と洗浄装置201による便器洗浄及びそれに伴う手洗い装置30での吐水を連動させる。 (もっと読む)


【課題】トイレルーム内の清掃性を向上し省スペースを図りつつ、トイレルーム内の前板、壁面、キャビネット、カウンタ等のインテリアの統一性を維持する使い勝手に優れた局所洗浄便座操作用リモコンを提供する。
【解決手段】トイレルームの前板、壁面、キャビネット、カウンタの少なくとも何れか一つに埋設され、トイレルームに設置された局所洗浄便座を操作するタッチパネル式の局所洗浄便座操作用リモコンであって、局所洗浄便座操作用リモコンを操作する操作部11と、透光性又は半透光性の材料からなり局所洗浄便座操作用リモコン1の操作部11を投影する外観被覆材13と、局所洗浄便座操作用リモコン1の操作部11を発光させる発光体12と、発光体の発光を制御する制御部30を備え、かつ発光体12の発光色又は発光強度の少なくとも何れか一方を調整可能としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、局部洗浄モードを切り替える場合は通常の洗浄を行い、局部洗浄の利用が終了した場合には高い洗浄能力で念入りにノズルを洗浄する。
【解決手段】衛生洗浄装置1は、噴射孔2A1,2A2を有するノズル本体2Aと、ノズル本体2Aの外側を覆う洗浄室2Dと、ノズル本体2A及び洗浄室2Dに洗浄水を供給する洗浄水供給手段2Bと、ノズル本体2Aを移動させるノズル駆動手段2Cと、操作手段3と、衛生洗浄制御手段4及びノズル洗浄制御手段5を備える。ノズル洗浄制御手段5は、利用者が局部洗浄モードの切り替えを指示すると、比較的速い速度V1でノズル本体2Aを後退させて胴部洗浄を行い、利用者が局部洗浄の利用を終えると、比較的遅い速度V2でノズル本体2Aを後退させて胴部洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】原水に含まれるイオンだけを原料に連続式で電気分解しても、原水の水質の変動によって十分に尿石発生防止効果や殺菌効果の強い酸性電解水が得られないことがある。原水に含まれるイオンだけを材料にして、水質の変動によらず常にスケール防止効果や殺菌効果の強い酸性電解水を得ることを目的とする。
【解決手段】イオン交換樹脂などの吸着手段12を用いて目的とするイオン、例えば塩化物イオンを吸着したのちに電気分解して、イオン交換樹脂の再生と濃縮されたイオンの脱着を同時に行う。脱着された塩化物イオンを陽極側電解槽15で電気分解することにより強い殺菌力とスケール防止効果を持つ強酸性電解水を間欠的に便器に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】男子小用時における周囲への尿の飛散を低減し、便器周辺の汚染と悪臭を低減させる効果を有する省エネルギー効果を備えた標的手段を提供することを目的とする。
【解決手段】人体検知手段6と、便座の回動位置検知手段7と、それらからの入力信号に基づき標的手段5を制御する制御手段8を備え、制御手段8は、人体検知手段8により人体を検知し、かつ、回動位置検知手段7により便座2が立位状態であることを検知すると、標的手段5の標的表示を行うことにより、便座2に着座して使用する時は標的手段5は点灯せず、省エネルギーな標的手段を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】温風ダクトの吹出口に設けられた開閉板の固着を防止した衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】第1の開口部を有する筐体と、前記筐体の中に設けられ、前記第1の開口部に吹出口が向けられた温風発生装置と、前記第1の開口部を開閉可能に覆う第1の開閉板と、前記第1の開閉板を開閉する駆動手段と、前記温風発生装置及び前記駆動手段を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記温風発生装置を動作させる使用者の指示に基づいて前記第1の開閉板を開くように前記駆動手段を制御する第1の制御モードと、前記温風発生装置を動作させる使用者の指示に基づくことなく前記第1の開閉板を開くように前記駆動手段を制御する第2の制御モードと、を実行可能であることを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 照明装置のまぶしさにより夜間の使用者を覚醒させることなくトイレ室内を照らすとともに、便器横のトイレ室壁面に設置されるリモコン装置の操作性を高める。
【解決手段】 使用者がトイレ室10に入室すると第1の人体検知センサ7がこれを検知し、照明装置6が中レベルの光量で点灯する。中レベルの光量は、衛生洗浄装置1の前に立つ使用者が照明装置6を目にしてもまぶしさを感じない程度の光量である。使用者が便座4に着座すると着座検知センサ9がこれを検知し、照明装置6が高レベルの光量で点灯する。高レベルの光量は、着座した人が便器2横のトイレ室10の壁面に設置されるリモコン装置20の操作ボタン21を認識できる程度の光量である。照明装置6と着座した使用者との間の広い空間により、リモコン装置20が照らされる。照明装置6が着座した使用者の背後に位置するので、使用者はまぶしく感じることはない。 (もっと読む)


【課題】電源の供給が中断された場合に速やかに使用を再開できる焦電センサユニット、及びこれを備えた電気機器、衛生洗浄装置、トイレ装置を提供する。
【解決手段】検知に対応する第1のレベルの信号と、非検知に対応する第2のレベルの信号と、を出力可能な焦電センサと、電源が投入された後に前記焦電センサから前記第2のレベルの信号が連続して出力される時間が第1の時間に達したら、前記焦電センサからの信号を正常であると判断する制御部と、を備えたことを特徴とする焦電センサユニットを提供する。 (もっと読む)


【課題】接近する使用者をできるだけ早く検知し使用者の退出も迅速に検知して付加機能部を効果的に動作させる衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水ノズルを用いた洗浄機能を実行可能な洗浄機能部と、前記洗浄機能とは異なる付加機能を実行可能な付加機能部と、便器に接近する使用者を検知可能な接近検知センサと、前記便器の手前に立つ使用者を検知可能な人体検知センサと、制御部と、を備え、前記制御部は、前記接近検知センサが使用者を検知すると、前記付加機能部を第1の状態から第2の状態となるように制御し、しかる後に、前記人体検知センサが使用者を検知しなくなると、前記付加機能部を前記第2の状態から前記第1の状態となるように制御することを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】便器使用中に継続的に水はねを防止することが可能な洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便器本体2のボウル部3に溜め込んだ溜水Fに、洗浄液を注入して使用するようにした洋風便器装置1において、洗浄液を泡状にして溜水F内に注入させる洗浄液注入手段10と、人による便器の使用の開始、終了を検知する便器使用検知手段8とを備えており、便器使用検知手段8の検知信号にもとづいて、便器を使用中のときは洗浄液注入手段10を作動して洗浄液を注入して、ボウル部3の溜水面に泡沫を継続的に補給する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】複数の赤外線受光部を設けた場合において、リモコン装置からの赤外線制御信号に対する応答性を維持しつつ、ノイズの影響を低減することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置本体の左右側部に一対の赤外線受信部を設け、これら赤外線受信部それぞれから出力される制御信号をそれぞれ独立して検出する第1受信処理部と第2受信処理部とを設け、第1赤外線受信部及び第2赤外線受信部から出力される制御信号のうちいずれか一方の制御信号に基づいた制御を行う。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄装置の便蓋による節電装置に関する。
【解決手段】温水洗浄装置の便蓋による節電装置において、便蓋の開閉状態を感知してそれに対応する電気信号を出力する便蓋センサと、貯蔵タンクから押し出された水量を調節し、節電モードの未設定にて温水洗浄装置の非使用時に、前記便蓋センサの感知によって便座温度及び温水温度を低温に制御できる制御手段とを備えることによって、温水洗浄装置の待機中の消費電力を著しく低減することができる。 (もっと読む)


【課題】人体感知距離の自動調節機能を有するビデに関する。
【解決手段】人体感知距離を自動調節するための特定キーを備えたキー部と、特定キー入力時に人体感知センサの人体感知距離調節のための制御信号を出力可変手段として出力するマイコンと、前記マイコンの制御により人体感知センサが人体感知のために最小距離設定信号から順次に距離を増加させて最大距離設定信号まで出力するように駆動する出力可変手段と、前記出力可変手段の制御により最小距離設定信号から段階的に距離を増加させて人体感知信号を出力させ、そのうち人体から反射して戻る信号を検出してEEPROMに保存させる人体感知センサとで構成され、人体感知により水を流すビデにあって、使用者の簡単なキー操作でセンサの前から人体との距離を検知し、使用環境の変化に合わせた複雑なボタン操作なしに人体を検出してビデの使用をより便利にした。 (もっと読む)


【課題】温水の設定温度をさらに正確に維持させることができるようにした温水洗浄機の温水温度制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明は温水洗浄機の温水温度制御方法に係り、特に貯蔵タンクに貯蔵された温水の現在温度を感知する第1段階と;温水の現在温度が目標温度より低ければその差等程度によって加熱手段に供給される電源の強さを段階別に調節してくれる第2段階と;第2段階以後温水の現在温度が目標温度と同一になれば加熱手段に供給される電源をオフさせる第3段階と;で構成することによって、洗浄及びビデ使用時設定温度を水を貯蔵する貯蔵タンク内の水温をセンサを介してリアルタイムでチェックして、確認された水温にしたがって加熱手段に供給される電源の強さを段階的に制御することによって設定温度の温水温度をさらに正確に維持させることができるようにした温水洗浄機の温水温度制御方法に関する。 (もっと読む)


【課題】便器のボウルを殆ど覆うことなく脱臭や捨て水の排水なども確実に実施できる衛生洗浄機能部を備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】ボウル810を有する便器800と、衛生洗浄機能部を内蔵し、前記ボウルの開口端からわずかに前記ボウル810に突出した突出部の前面に湾曲凹面402を有する本体部400と、を備え、前記本体部400は、前記突出部の前記ボウル810に対向した下面に、前記衛生洗浄機能部において生ずる排水を前記ボウル810に排出する排水部773と、前記ボウルの輪郭線にほぼ沿う細長形状の脱臭吸気口774と、を有することを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 便器のボウルを殆ど覆うことなく脱臭や捨て水の排水なども確実に実施できる衛生洗浄機能部を備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 ボウル810を有する便器800と、衛生洗浄機能部を内蔵し、ボウルの開口端からわずかにボウル810の前方に突出した突出部の前端面にボウルの開口にほぼ沿った湾曲凹面402を有する本体部400と、本体部400に対して開閉自在に軸支された便座と、を備え、突出部のボウル810の前方への突出量が、湾曲凹面402の中央において大であり、湾曲凹面402の左右端部において小であり、突出部のボウル810に対向した下面にボウル810内の空気を吸引する脱臭吸気口774を有し、さらに前記下面の中央前端に衛生洗浄機能部において生ずる排水をボウル810に排出する排水部773を有してなり、便器の前方にしゃがんだ使用者によりボウル810の後端のリム部820上端付近を視認可能とした。 (もっと読む)


【課題】シャッターのような遮蔽用構造部材を用いることなく、ケーシングのノズル突出用開口内への尿などの汚水の侵入を防止することができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】洋風便器1の後部上面にケーシングとしての便座ボックス2が設置され、便座ボックス2の前端面には、衛生洗浄装置10のノズル11を洋風便器1の鉢部内に進出させるための開口5が設けられている。開口5の上縁に沿って、該開口5に水カーテンを形成するための吐水部材30(カーテンノズル33)が設けられている。洋風便器1の使用時には、開口5が水カーテンにより覆われるため、該開口5に汚水が浸入することが防止される。この水カーテンが汚れることはない。 (もっと読む)


【課題】給水路を流れる水の流量を推定する精度を高めるのに有利な瞬間給湯式のシャワートイレの温度制御装置を提供する。
【解決手段】装置は、水源から給水路1に進入する水を加熱するヒータと、ヒータで加熱された給水路1の水を人体の局部に向けて吐出する温水吐出部と、給水路1のうち基準位置Kよりも下流側の温度を検知する温度検知手段7とをもつ。開閉弁1vが開放して水源からの新しい水が給水路1を流れるとき、新しい水が給水路1の基準位置Kを流れる基準時刻t1を求め、開閉弁1vの開放により給水路1に進入した新しい水の温度を温度検知手段が検知する時刻t2を求め、基準時刻t1から時刻t2までの時間差Δtを計測する時間差計測手段と、給水路1に進入する水の流量を時間差Δtに基づいて推定する流量推定手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】温度検知手段のバラツキによる温水の温度の不適切化を防止できる瞬間給湯式のシャワートイレの温度制御装置を提供する。
【解決手段】補正手段は、ヒータが加熱作動していないとき、ヒータ入口温度検知手段により計測温度Tinを検知すると共にヒータ出口温度検知手段により計測温度Toutを検知する。ヒータが加熱作動していないとき、計測温度Toutと計測温度Tinとの間に差ΔTが存在するとき、計測温度Toutと計測温度Tinとの間の仮想真値Tvirに計測温度Toutが近づくように補正用定数τ1を設定し、ヒータ出口温度検知手段の計測温度に補正用定数τ1を加算した値を、ヒータ出口温度検知手段の補正温度T’outとする。 (もっと読む)


【課題】高い脱臭能力を長期間維持することができると共に、細菌の除去をも可能とする便器用脱臭装置を提供する。
【解決手段】吸気口2から便器50内の空気を風路4に取り込み、風路4内に取り込んだ空気の臭気成分を除去して排気口3より排出する便器用脱臭装置において、放電によって紫外線とオゾンとを風路4内に発生させ、紫外線により励起した光触媒12にて臭気成分を分解する光触媒反応装置6と、オゾンを分解するオゾン分解触媒8とを備え、オゾン分解触媒8を光触媒反応装置6よりも下流に設ける。また、風路4内には臭気を吸着する吸着剤57を備えている。 (もっと読む)


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