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Fターム[2D039BA12]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器洗浄用タンクの構造 (419) | 排水弁 (136) | フロート弁 (66)

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【課題】ロータンクを用いた自動洗浄装置であっても防水防湿措置が不要な駆動手段で排水弁を制御する上水が汚水により汚染されることがなく安全にロータンク装置を提供することができる。
【解決手段】便器に洗浄水を供給するロータンク本体内に、上下に駆動可能なオーバーフロー管と、オーバーフロー管の下部に排水弁を有し、オーバーフロー管内に排水弁を開閉可能とする水圧シリンダ装置を備え、水圧シリンダ装置は、排水弁と接続されたピストンと、ピストンを内部に備えるケースと、ケースの内部へ洗浄水を供給する給水制御手段と、ケースの内部から洗浄水を排出する水抜き部とを備え、洗浄水をケース内部へ供給することで、ピストンを可動させて排水弁を開閉するロータンク装置であって、水圧シリンダ装置の少なくとも一部を、オーバーフロー管内に収納したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄を良好に行うことができる洗浄タンク装置及び水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器に備えられる洗浄タンク装置10は、便鉢2及び便鉢2の下流側に連通する便器排水路3を有する便器本体1に連通する排水口12が設けられた洗浄タンク本体11を備えている。排水口12はフロート弁20により開閉される。洗浄タンク本体11には、ボールタップ30により洗浄水が供給される。洗浄タンク本体11は、第1貯留部14と第2貯留部15とを有している。第2貯留部15は、第1連通孔16Aが貫設された隔壁16により、上貯留部15A及び下貯留部15Bの上下に区画されている。下貯留部15Bは第1貯留部14に連通し、上貯留部15Aは吸排気路8を介して便器排水路3に接続可能である。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄を良好に行うことができる洗浄タンク装置及び水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器に備えられる洗浄タンク装置10は、便器本体1に連通する排水口12が設けられた洗浄タンク本体11を備えている。排水口12はフロート弁20により開閉される。洗浄タンク本体11には、ボールタップ30により洗浄水が給水される。洗浄タンク本体11は、第1貯留部14と、第2貯留部15とを有している。第2貯留部15は、第1連通孔16Aが貫設された隔壁16により、上貯留部17及び下貯留部18の上下に区画されている。下貯留部18は第1貯留部14に連通している。 (もっと読む)


【課題】不適合品のフラッパ弁の誤取付を防止することができる上に、フラッパ弁開閉速度が変化しなくなることから、洗浄水排出量がばらつくことがなく、一定量の洗浄水を排出できる排水弁装置を提供すること。
【解決手段】便器の洗浄水を貯える洗浄水タンク10に配設される排水弁装置30であって、水平に突出した一対の支軸39が設けられ、排水弁座37aを有する排水弁本体部30aなどを備え、前記排水弁本体部30aに、前記支軸39に対するフラッパ弁34の係合する範囲を規制する突起部39aを設け、この突起部39aは、少なくとも前記フラッパ弁34が排水経路37bを閉鎖している場合は、前記フラッパ弁34の前記係合部53と当接し、前記フラッパ弁34が引き上げられている場合は、前記フラッパ弁34の前記係合部53と当接しないよう構成する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単かつ安価なもので、容易に着脱でき不用意に脱落することのないものとする。
【解決手段】排水口7を開閉するフロート弁5に連結される引き上げ索条4に取り付けて加重し、フロート弁5の閉じるタイミングを早めるのに、側方から索条通過部12を通じ引き上げ索条4を中央部まで受け入れて取り付けられる、上下端の少なくとも一方が開放された加重ケース13、側方から索条通過部14を通じ、引き上げ索条4を中央部まで受け入れて取り付けられて、加重ケース13内にその開放端13aから収容され、収容数や種類に応じた加重を行う加重体15と、側方から索条通過部16を通じ、引き上げ索条4を中央部まで受け入れて取り付けられて、加重ケース13の開放端13aに嵌め付けられ、加重ケース13の開放端13aを閉じるキャップ17と、を備えて、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】フロート弁体の浮力を常に一定に保ち得て便器の洗浄の際の洗浄水の排出水量を一定水量に確保することができ、便器の洗浄能力を安定したものとなすことのできる洗浄タンクのフロート弁装置を提供する。
【解決手段】洗浄タンクの底部に設けられた弁座34と、フロート弁体36と、フロート弁体36から延び出してガイド孔に摺動可能に嵌合するガイド軸38と、を有するフロート弁装置において、フロート弁体36を、内部が中空で開口72を有するゴム球68と、開口72を閉鎖するキャップ部材74とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】 大洗浄と小洗浄の切り替え機構を具備する便器洗浄タンク装置に対して、軽い力で制御筒に設けられた大通孔を開閉可能として、確実に大小洗浄を切替動作させることができる便器洗浄タンク装置を提供することである。
【解決手段】 タンク本体1内定部に排水口32を開口すると共に、この排水口32に対して排水弁31を開閉自在に着座させて排水弁3を構成し、上記排水弁体31に浮き子体7を取り付け、該浮き子体7を制御筒5内に収容し、上記制御筒5下部に小通孔52、大通孔53を各々開設し、操作ハンドル8のの回動により引き上げられる連結部材10、11上記排水弁体31と制御筒5の大通孔53に当接配置した小洗浄用パイロット弁4に連結したものである。
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【課題】貯水タンクの取付孔に歪みがあっても、見栄え良く、操作用レバーハンドルの中立位置を一定位置に保持できるタンク装置。
【解決手段】貯水タンクの底部に設けた排水弁と、貯水タンクの壁面に穿設したボス部と、ボス部を回動可能に貫通したスピンドルと、スピンドルの先端にスピンドルの回動軸と直交するように突設し、排水弁に一端が接続された可撓性の連結部材の他端を接続したブラケット33と、タンク外のスピンドルの基端に回動軸と直交するように突設した操作用レバーハンドル36とを備え、レバーハンドルにて排水弁の引き上げ操作を行う洗浄水タンク装置において、ブラケット又は連結部材に、一定重量の重錘を取付けスピンドルの回動軸を中心としたレバーハンドル側の重量モーメントとブラケット側の重量モーメントとのバランスにより、レバーハンドルの操作後の復帰時にレバーハンドルが所定の位置にくるように構成した。 (もっと読む)


【課題】注水孔の選択動作や確認を容易に行うことができ、かつ弁体内部構造が簡素で組立を容易に行うことができるトイレ水槽用排水制御弁を提供する。
【解決手段】トイレ水槽内に開口する排水管8の排水口を開閉可能な中空の弁体5と、該弁体5を開閉方向に回動可能に支持する弁体支持機構10と、弁体5の中空部4内から排気可能な排気孔12と、弁体5の中空部4内へ注水可能な注水孔13とを有するトイレ水槽用排水制御弁1において、弁体5の中空部4内に、注水孔13と連通し弁体5の中空部4内への注水路16を形成可能なサイズの異なる複数の貫通孔15が周方向に配列された平板状の注水流量調節板14と、該注水流量調節板14と回転軸17で接続され、注水流量調節板14を回転させ、複数の貫通孔15のうち注水孔13と連通する貫通孔15を選択可能な操作ハンドル18とを備えた注水流量調節機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】直立式洋式便器に使われる小量の洗浄水を給水部に貯蔵し、貯蔵された洗浄水を吐水部から洋式便器に供給するために、貯蔵される調節水洗浄水の容量に応じて設計したハウジングを便器水槽の底面に設置する補助水槽装置と、補助水槽装置を作動するための制御部と、が備えられる直立式洋式便器用の補助水槽装置を提供する。
【解決手段】水槽内部の底部に設けられ、給水と吐水のための給水口11と吐水口12をそれぞれ有するハウジング10と、給水口11からハウジング10に洗浄水を供給し、満水となると、遮断する給水部20と、吐水口12を通じてハウジング10から洗浄水を吐水し、吐水が完了すると、吐水口12を遮断する吐水部30と、吐水部30と糞尿開閉器710の開閉を操作する制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄水に没した状態で排水弁を開弁状態に維持するための浮力を発揮するフロート部材を備え、排水弁の閉弁タイミングを正確に調整して便器の種類に応じた排水量を正確に調整すると共に、施工性の高い便器洗浄水タンク装置を提供すること。
【解決手段】便器へ供給するための洗浄水を貯留する洗浄水タンク10と、洗浄水タンク10の底部10aに配設され、洗浄水を便器へ向けて排水する排水口36と、排水口36を開閉する排水弁34と、洗浄水に没した状態で排水弁34を開弁状態に維持するための浮力を発揮するフロート部材35,41とを有する便器洗浄水タンク装置100において、フロート部材35,41は、第1フロート35と、第1フロート35の下方に位置する第2フロート41とを有し、第2フロート41は、排水弁34を開状態に維持するための浮力を発揮した浮力発揮状態と、排水弁34を開状態に維持するための浮力を喪失した浮力喪失状態とに切替可能な浮力切替機構42,61を有する。 (もっと読む)


【課題】洗浄水に没した状態で排水弁を開弁状態に維持するための浮力を発揮するフロートを備え、フロートの高さ位置の下限位置を可及的に低く調整することを可能とした便器洗浄水タンク装置を提供すること。
【解決手段】便器へ供給するための洗浄水を貯留する洗浄水タンク10と、洗浄水タンク10の底部10aに配設され、洗浄水を便器へ向けて排水する排水口37と、排水口37に着座するシール面34aを備え、排水口37を開閉する排水弁34と、排水弁34の上面に接続され、排水弁34を引上げる紐状の引上げ部材33と、洗浄水に没した状態で排水弁34を開弁状態に維持するための浮力を発揮するフロート35と、を有する便器洗浄水タンク装置100において、フロート35は、引上げ部材33の中途部に固定可能であると共に、排水弁34には、フロート35の下面35bをシール面34aよりも下方位置に保持可能にするフロート配置部41を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ、排水量の細かい調節が可能な排水バルブを提供することを目的とする。
【解決手段】 弁座体内部に挿入可能な中空円錐部104と、該中空円錐部104の上部外周面に設けられ、弁座体300の上縁部302と密着可能な鍔部102と、該鍔部102の中央部で中空円錐部104上方に平らに膨出するドーム部101と、該ドーム部101上部に設けられ排水バルブ100を引き上げる鎖200を掛止する掛止部105と、掛止部付近に設けられ引き上げる鎖を排水バルブ本体に係止させる係止部106と、排水バルブ100をオーバーフロー管400に回動自在に装着する腕部103と、中空円錐部104の底部に設けられている水量を調整する調整孔109に嵌め込み可能な調整キャップ109aとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも排尿量を含む排尿情報を測定する生体情報測定便器において、給水源の低給水圧時にも有効な貯水式生体情報測定便器を提供するものである。
【解決手段】 貯水タンクに貯留された水を便器のポールに供給することによってポール内の溜水を下水配管に排出した後に、ボール溜水形成手段がポールに給水す測定を開始する水位を所定水位に形成し、被験者の排尿によって変化する溜水水位を計測することによって、排尿情報を測定する生体情報測定便器において、
ボール溜水形成手段は、給水源からポールに連通する流路に設けられた開閉手段の開閉を制御することによって便器ボール内の水位を所定の水位に形成することを特徴とすることにより、
給水源の給水圧の変動によって便器としての性能が変化することのない生体情報測定便器とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】トイレ洗浄音を低くすることができる静音型水洗トイレを提供する。
【解決手段】タンク1内の水を便器側に排水する排水機構2と、タンク1に水を供給する給水機構5,6とが備えられた水洗トイレにおいて、排水機構2による排水を終えた後、給水機構5,6による給水が開始されるようにする静音機構8,10が備えられている。 (もっと読む)


【課題】フロート弁に接続された引き上げ部材を挿通して簡単にフロート弁に取り付けることができ装着作業性に優れ、また引き上げ部材から確実に外れなくすることができ装着性に優れ、また部品点数が少なく生産性に優れ、さらに厚みを薄くすることができ、フロート弁への装着スペースがほとんど無い最近の節水型の水洗用便所の貯水タンクのフロート弁にも装着することができ自在性に優れる節水具を提供することを目的とする。
【解決手段】錘本体2と、錘本体2に形成され引き上げ部材が挿通される挿通孔3と、少なくとも一部が引き上げ部材の外径より幅狭で錘本体2の外周の所定部から挿通孔3に向かって形成され挿通孔3と連設された第1切れ目部4と、挿通孔3から錘本体2の外周の他の所定部に向かって形成された第2切れ目部6と、第2切れ目部6の先端側の錘本体2に形成された可撓部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設置現場の状況等に応じて洗浄水の節水量を調節可能とし、適正に洗浄水の節水を図ることのできる洗浄切替カップを備えた洗浄タンク装置を提供する。
【解決手段】ボールタップと、フロート弁32と、小洗浄時においてはフロート弁体34に対する錘となり、フロート弁体34を早く閉弁着座させて洗浄水の放出水量を小洗浄用に少なく規制する一方、大洗浄時には水抜孔の開放によりフロート弁体34を遅く閉弁させて大洗浄ように多く洗浄水を放出させる大小洗浄切替用の洗浄切替カップ46と、切替弁68とを設けて成る洗浄タンク装置において、洗浄切替カップ46を下カップ52と上カップ54とで構成し且つ、上カップ54を下カップ52に対して脱着可能に構成し、その上カップ54の取付状態で上カップ54により洗浄切替カップとしての働きを行わせるようにする。 (もっと読む)


【課題】 既存の大洗浄流量では洗浄不良が発生していた設置現場に対しても、洗浄不良を起こさせることなく快適に洗浄する。
【解決手段】 リモコン30の特大洗浄スイッチ34を押下すると、特大洗浄信号が送信され上記大洗浄時の動作と同様にスピンドル装置50内部のモータ51が回転する。但し、この場合の通電時間は2.5秒と大洗浄よりも通電時間が長く設定されている為、モータ51の回転によって引上げられ、全開となった排水弁42は開状態が大洗浄時よりも長く保持されて、ロータンク40に貯留されていた洗浄水が便器内へと略全量排水される。 (もっと読む)


キャニスタ型洗浄弁は、洗浄周期中に弁を制御する捕捉空気容量なしに浮力の下で作用する、直立のカップ形状の中空フロート(30)を有する。フロートの底壁にあるフード付きブリード開口(70)は、弁の閉塞時間を選択的に制御するようなサイズ及び数とされ得る。フードブリード開口のバッフル(72)は、水がタンクの頂部に対して上に噴霧されるのを防止するよう、フロート内への水ブリージングを方向変更する。シール保持溝(80)の幾何は、フロート/シール界面での漏れを減少するよう設計される。例えば、溝は、非円筒形、好ましくは、蛇状シール接触地域(96)を形成する複合プロファイルを備える環状壁を有する。シールは、保持溝のちょうど上に配置されるスロット付きフランジ(82)によって裏打ちされる。
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【課題】集合住宅においても簡便にトイレの増設を行うことができるトイレユニットおよびトイレの増設方法を提供する。
【解決手段】複数の便器11,12と、それら便器の各々に洗浄水を供給する共通の洗浄タンク20と、各便器の排水を合流させて排水管に導く排水誘導管16と、複数の便器の何れかに洗浄水を供給している際に、他の便器への洗浄水の供給を規制する規制手段とを備える。 (もっと読む)


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