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Fターム[2D045BA06]の内容

Fターム[2D045BA06]に分類される特許

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【課題】1回の航海で積載かつ投下するブロックの個数を増大し、人工海底山脈を構築する作業効率を高めたブロック積載・投下方法を提供する。
【解決手段】底開バージ船1の船倉に複数のブロックBを複数段に積載し、海上運搬して目標位置で船底を開いてブロックを投下して海底に人工山脈を構築するためのブロック積載・投下方法であって、ブロックBを上下の複数段に積載するとともに各段毎に船体に固縛し、先に上段のブロック群BSUの固縛を解放して投下を行い、上段のブロック群の投下後に下段のブロック群BSDの固縛を解放して投下を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、3次元ソナーによる施工管理装置に関し、従来の施工管理装置ではリアルタイムな出来形確認ができないため、施工精度は作業員の技量によるところが大きく、効率が悪かったことが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】 3次元ソナー2と、慣性航法装置3と、全地球測位システム装置4と、音速度計装置5と、これらの各装置をそれぞれ有線若しくは無線で接続され各データを入力して記憶装置にデータ収録させ及びモニタに3次元表示させる3次元解析用パーソナルコンピューター6とを少なくとも有して構成されている3次元ソナーによる施工管理装置1とするものである。 (もっと読む)


【課題】大型構造物を、大水深の海域に正確かつ効率的に沈設させることにある。
【解決手段】吊枠18に重量構造物14を吊り込み、GPS52によって少なくとも起重機船のクレーン16のブームトップの位置を把握して、クレーン16のブームトップの位置を重量構造物14の設置目標地点に移動させて、重量構造物14の沈降を開始する。トランスポンダー受信器48によって、トランスポンダー発信器26の信号を受信し、吊枠18に吊り込まれた重量構造物14の位置を、沈設作業中、常時把握する。そして、重量構造部14の設置目標地点の許容範囲内への着底を確認した後に、超音波作動式切離装置22の操作部50によって、吊枠18の超音波作動式切離装置22のリリースフック22aを開放することで、重量構造物14に玉掛けされたワイヤロープ24を解いて吊枠18から開放し、重量構造物14を海底GLに沈設させる。 (もっと読む)


【課題】土運船による投入材料の投入が安定しかつ投入材料が目標位置からずれて着底するロス率を低減できる投入材料の投入方法及び投入材料の投入システムを提供する。
【解決手段】この投入材料の投入方法は、水底に水底構造物を形成するための投入材料を土運船で運搬し水中に投入して自由落下させる際に、水底構造物を形成する現場水域の流向・流速を測定し、投入材料を水底の目標位置に着底させるための土運船の投入材料の最適投入位置を目標位置と流向・流速と土運船の進行速度・流向とに基づいて解析し算出し、最適投入位置を算出したときの進行方向・速度で土運船を最適投入位置に向けて進行させ、進行中の土運船の測定した位置が最適投入位置にほぼ一致したとき進行中の土運船から投入材料を投入する。 (もっと読む)


【課題】湧昇流発生構造物構築用のブロックを海中に投入する際に、個々のブロックが海水の抵抗や海流の影響などにより流されるのを規制することにより、ブロックの分散範囲を低減することができ、目的の位置に精度よく着地させて所望の形状の湧昇流発生構造物を精度よく構築することが可能な施工性、信頼性、汎用性に優れた湧昇流発生構造物構築用のブロック投入方法の提供。
【解決手段】互いに離間した複数のブロックの間を連結部材で連結するブロック連結工程と、連結部材で連結された複数のブロックを同時に海中に投入するブロック投入工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 潮流変化の激しい深水域であっても、海底のねらい通りの位置にブロックを沈設する工法を得る。
【解決手段】 海上の作業船と海底のシーアンカーとをワイヤーロープで連結し、該ワイヤーロープに設けた滑動機構にブロックを吊り下げて、ブロックを海底に降下沈設する。 (もっと読む)


【課題】 水底に基礎マウンド等を構築するために水中に投入したブロック状物が目標地点に確実に到達できるようにしたブロック状物の水中投入方法及び水中構造物の構築方法を提供する。
【解決手段】 このブロック状物の水中投入方法は、複数のブロック状物21を連結部材22によりルーズに連結して水中に投入するものである。 (もっと読む)


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