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Fターム[2D046AA03]の内容

基礎 (3,060) | 基礎一般 (592) | アンカーボルト (158) | 基礎への位置決め (90)

Fターム[2D046AA03]の下位に属するFターム

基準芯線を利用するもの (3)
目盛を利用するもの

Fターム[2D046AA03]に分類される特許

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【課題】 施工が容易であり、かつ杭の低止まり等の場合にも対処し得る施工の柔軟性の大きい柱杭接合構造を提供する。
【解決手段】 柱脚と鋼管杭頭部とが接合される個所に鉄筋コンクリートからなるフーチング部5を形成し、このフーチング部5に杭1頭に設けられた放射状に形成された水平部を有する補強筋32を備えた杭頭補強部材4、および柱脚を固定するアンカーボルト22を配設して、柱脚と鋼管杭頭部とを接合してなる柱杭接合構造Kである。 (もっと読む)


【課題】複数のアンカーボルトを的確に定着することができる自立可能な柱脚用アンカーボルト定着装置を提供するとともに、その定着装置の軽量化を図り、設置作業における作業負担を軽減し、かつ定着装置の重心を下げて安定性を改善して振れによる上部の位置誤差を縮小する。
【解決手段】複数のシース管1を据付け手段3を介して捨てコンクリート2上の所定位置に据付けるとともに、それらの各シース管1の上部間隔を第1テンプレートにより保持した状態において基礎コンクリート15を打設し、その固化した後に、各アンカーボルト16を各シース管1に挿入し、それらのアンカーボルト16の上部間隔を第2テンプレートにより保持した状態において、各シース管1とアンカーボルト16との間隙部に注入されたグラウト材等の硬化材により複数のアンカーボルトを同時に定着する。 (もっと読む)


【課題】 アンカーフレームの支持板を容易に水平にすることができるようにする。
【解決手段】 四角形の枠状をなす支持板2の下面の各辺部に脚部材3をそれぞれ配置する。脚部材3は、金属製の平板を折り曲げることにより、水平な下板部3Aと、この下板部3aの一端部から鉛直に起立する起立板部3bと、この起立板部3bの上端部から下板部3b側と逆側に延びる水平な上板部3cとを有する階段状の部材とする。上板部3cを支持板2の下面に溶接固定する。支持板2の各辺の縁を、起立板部3bから上板部3cの先端側へ離間させる。 (もっと読む)


【課題】 基礎コンクリート打ちにさいし、その天羽上面を極めて正確な適正値に簡便且つ迅速に実行できる方法及びそのために使用するアンカーボルトの提供。
【解決手段】 基礎コンクリートの適当間隔に埋め込むアンカーボルトは、上端から凡そ50mmの範囲と上端から凡そ100mm〜260mmの範囲に雄ネジを設けたものとなし、その下方箇所の雄ネジ部にはレベル座金を螺動可能に止着させる構成となし、且つレベル出しにさいしてはバカ棒の下端を上記レベル座金上へ当接した状態で立設させると共に、レベル視準器を覗いてバカ棒の特定基準点と一致する箇所で上記レベル座金の螺動を止め、該レベル座金の停止位置を天羽均しの基準値となすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に設置できると共に、精度高く位置決めして設置できる鋼管基礎杭のアンカーボルト設置方法とすることである。
【解決手段】鋼管基礎杭20の上端部に複数の取付治具30を、その上端部を挟持して取付け、この取付治具30にレベル架台40を高さ調整して所定の高さで水平姿勢に取付ける。この後にレベル架台40に位置決め用横材50を位置決めして取付け、支持部材1にアンカーボルト2を設けたセットアンカー3に吊具10を取付け、その吊具10を吊り上げてセットアンカー3を鋼管基礎杭20内に挿入し、その吊具10を位置決めして位置決め用横材50に固着することでセットアンカー3を仮固定し、この後にコンクリートを打設して固化した後に吊具10、取付治具30、レベル架台40、位置決め用横材50を取り外す。 (もっと読む)


本発明は、タワー、特に風力発電設備に関連するタワーの立設方法に関し、このタワーはセグメントアンカーを備えた基礎を具備してなり、接合要素が基礎の上面から所定量だけ突出している。リングが、基礎の上面にて高さ調整され、位置合わせされ、そして固定される。リングの高さ調整、位置合わせおよび固定によって形成される接合箇所には、シーリング混合物が充填される。このシーリング混合物は凝結させられ、そして下部タワーセグメントが、高さ調整され、位置合わせされ、そして固定されたリングの上に配置されると共に、このリングに対して接合される。
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【課題】 シース管の位置合わせ作業が容易となるシース管保持治具を提供すること。
【解決手段】コンクリートが内側に打設される基礎形成用型枠5に取り付けられるとともに、基礎形成用型枠5の内側の所定位置にシース管3を保持するシース管保持治具10Aであって、建物のモジュール芯の位置を示し、かつ直交配置された2本の水糸101,110に対して、各々に所定の長さで接触する2面133A,133Bを含む水糸接触部133を有し、基礎形成用型枠5に対する当該シース管保持治具10Aの位置合わせを行うガイド部材13Aを備える。2本の水糸101,110に対して、2面133A,133Bをそれぞれ接触させるだけで、簡単にシース管保持治具10Aの設置位置を特定できる。このためシース管3の位置合わせ作業が容易となる。 (もっと読む)


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