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Fターム[2D046AA03]の内容

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Fターム[2D046AA03]に分類される特許

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【課題】強度の確保と、精密位置決めと、工事期間短縮の問題を同時に解決することのできる基礎架台の構築方法を提供する。
【解決手段】基礎外形の内部に鉄筋を配置し、鉄筋を利用してアンカーボルトを設置し、基礎外形内にコンクリートを打設し、その後機械装置を前記アンカーボルトに固定してなる基礎架台において、アンカーボルトは、ネジきりされた鋼棒部と、鋼棒部に固定されたワイヤ部と、ワイヤ部に固定された安定部とからなり、鋼棒部の一部とワイヤ部と、安定部とをコンクリート内に埋設し、鋼棒部のネジきり部分をコンクリート打設面上に残した。 (もっと読む)


【課題】配筋作業がし易く、必要なあきも確保でき、これまで不可欠であった定着座金が不要で、捨てコンクリートの状態にかかわらずアンカーボルトを真っ直ぐに立てることができるようにすること。また、コストを低減すること。
【解決手段】複数本のアンカーボルト21を下部材31と上部材41の間で平行に立設するアンカーフレーム11であって、前記下部材31に前記アンカーボルト21の下端部を保持する複数のアンカーボルト挿通孔が形成されるとともに、このアンカーボルト挿通孔とは別に、設置面51の上に固定する固定脚61を挿通して固定する複数の固定孔が形成され、該固定孔が下部材31の水平方向での相対移動を許容する大きさに形成され、前記固定脚61には、下部材31の水平位置及び垂直位置を固定する固定手段62が備えられ、前記下部材31を前記設置面51から浮かせて固定可能にしたアンカーフレーム11。 (もっと読む)


【課題】基礎梁の立ち上がり部分がないベタ基礎でも、アンカーボルトや柱脚金物等を型枠には依存しないで精度良く据え付けることのできる基礎工法を提供する。
【解決手段】ベタ基礎の外周部に堰板21を立設し、堰板21で包囲された区画内に発泡樹脂製ブロック23を配置し、該ブロック23の間に基礎梁の鉄筋24を組み、ブロック23の上方に土間スラブの鉄筋25を組んだ後、該区画よりも外側の地盤上に堰板21から離隔させて支保工4を設け、該支保工4を介して該区画の上方に、堰板21には接しないようにして形鋼材からなる定規部材3を水平に架け渡し、該定規部材3の所定位置に予め形成した孔部34又は切欠部35を利用して定規部材3にアンカーボルト5や適宜の柱脚金物6等を吊持させて位置決めし、その状態で区画内にコンクリート7を打設した後、定規部材3及び支保工4を撤去する。 (もっと読む)


【課題】
従来の設備機器等の基礎工事においては、コンクリートに適正な強度が出るまで次の工程に進めないので、施工の条件(外気温など)によっては、機器を設置できるまで工事の工程が1週間から数週間かかっていた。また、ほとんどの現場で使用されている あと施工アンカーは、アンカーボルトと比較し、施工は簡単だが、強度は小さくなる簡易的な施工方法である。
機器の設置される部分のコンクリート天端のレベルを調整することに、技術と時間を要していた。工期短縮のためにプレキャスト製品が有るが、不陸を直さないと使用できないのと使用目的が限定される物であった。
【解決手段】
上記の課題を除くためには、コンクリートを打つ前にベース付アンカーボルトの上に機器を設置し、レベル合わせとボルト締めを行った後にコンクリートを打ち込めば、上記の欠点は全て解消できる。 (もっと読む)


【課題】基礎コンクリート上での現場打ちモルタルによる「饅頭」造りをせずして鉄骨柱を所定の高さに建て込むことができ、鉄骨柱が正規位置からずれて建てられた場合でもその修正を短時間で容易に行えるようにする。
【解決手段】底面中心部にネジ孔52を有すると共に上部表面がベースプレート22の底面に対して点接触する凸面51とされる定形の耐圧剛性体5と、耐圧剛性体5を基礎コンクリート1に連結するためのネジ部材6とを備える。ネジ部材6を基礎コンクリート1の上部定位置に取り付け、耐圧剛性体5をネジ孔52とネジ部材6との結合により基礎コンクリート1の上部に昇降可能に連結する。その後、耐圧剛性体5の上にベースプレート22を載せて鉄骨柱2の建て込みを行う。 (もっと読む)


【課題】 アンカーボルトの設置精度を確保できる布基礎のアンカーボルト設置方法とアンカーボルト・治具セットを提供する。
【解決手段】 複数のアンカーボルト2の下部を連結板3で結合したアンカーボルト組立体1を、配筋途中や配筋後の型枠内に入れる。上向き溝形の固定プレート5の両側の立ち片部7を、立ち片部の長孔9に挿通するねじ部材10で型枠内側面に仮固定する。アンカーボルト2上端を、固定プレート底板部6の長孔8と、固定プレート5上に配置した上部調整プレート11の孔12とに挿通し、両プレートをアンカーボルト2にねじ込まれた上下ナット13,14間で挟む。固定プレート5を立ち片部長孔9の範囲で位置調整し、アンカーボルト2を底板部長孔8の範囲で位置調整して、固定プレート5の型枠4への本固定とナット13,14によるアンカーボルト2の締め付けを行う。 (もっと読む)


【課題】パイロン、特に風力発電設備のパイロンの構造を合理化する。
【解決手段】本発明は、タワー、特に風力発電設備に関連するタワーの立設方法に関し、このタワーはセグメントアンカーを備えた基礎を具備してなり、接合要素が基礎の上面から所定量だけ突出している。リングが、基礎の上面にて高さ調整され、位置合わせされ、そして固定される。リングの高さ調整、位置合わせおよび固定によって形成される接合箇所には、シーリング混合物が充填される。このシーリング混合物は凝結させられ、そして下部タワーセグメントが、高さ調整され、位置合わせされ、そして固定されたリングの上に配置されると共に、このリングに対して接合される。 (もっと読む)


【課題】径の異なるアンカーボルトの設置作業が短縮化できる、軽量化したアンカーボルト吊りさげ具を提供すること。
【解決手段】仮型枠Bに、径の異なる複数のアンカーボルトAを位置決め・設置可能なアンカーボルトA吊りさげ具は、受金属棒7と主金属棒8、先端角3、折り返し板4、折り返しツメ2及び受側指そうさ部14と主側指そうさ部から構成される。径の異なる複数のアンカーボルトAを受金属棒7と主金属棒8との間にセットして、受側指そうさ部14と主側指そうさ部に指を挿入して、アンカーボルトAを受金属棒7と主金属棒8との間で挟着し、アンカーボルトA吊りさげ具を、仮型枠Bの所定位置に位置決め、セット可能な構造とした。 (もっと読む)


【課題】基礎の施工において型枠のような基準となり得るものがない場合でも、アンカーボルトの位置決め及び固定作業を短時間で正確に行うことができ、小型軽量な構造物または建築物の基礎の施工に好適に使用することができるアンカーボルトセット装置を提供する。
【解決手段】アンカーボルトセット装置(A)は、複数の脚部材(14)、脚部材(14)間に渡した状態で高さ及び水平度の調節ができる横架部材(11)、横架部材(11)に沿って移動自在かつ固定できるように取り付けられた可動部材(15)を有する複数の支持具(1)と、複数配された支持具(1)の各可動部材(15)間に渡して取り付け及び取り外しができ、取り付けた状態で高さ及び水平度の調節ができる位置決め具(2)とを備えている。位置決め具(2)は、施工される建築物の取付部に合わせて設けられ、アンカーボルトの鉛直方向に向けた状態での取り付け及び取り外しができる取付孔(155,27)を有する。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトの高さ調整を容易に行えるアンカーボルト支持装置を提供する。
【解決手段】基礎地盤に固定されるベース部と、ベース部の上方に取り付けられるLアングル材89と、その上端に当接する高さ調整用ナット45と、両端にねじ部を有し、Lアングル材89に取り付けられる屈曲ボルト90と、屈曲ボルト90のねじ部に取り付けられる締結用ナット91とを備える。高さ調整用ナット45は、アンカーボルト7の下端ねじ部7bに螺合する。Lアングル材89の上端側の内側角隅部には、アンカーボルト7の下端側が宛がわれる。屈曲ボルト90は、アンカーボルト7の下端側を押さえるとともに、その両端のねじ部がLアングル材89に設けられた横長孔に挿通される。前記締結用ナット91を緩めた状態で前記高さ調整用ナット45を回動させると、アンカーボルト7の高さを調整できる。 (もっと読む)


【課題】予めドリル孔からドリル屑を除去せずに、硬化可能な多成分系物質を用いて固定素子を基礎構造に係止する据え付け方法を得る。
【解決手段】外径Aおよび混合部分13を有する固定素子11を、硬化可能な多成分系の物質31を用いて基礎構造Uに係止するため据え付け方法は、ドリル36で基礎構造Uに係止長さLよりも少なくとも5%大きいドリル孔深さTのドリル孔22を穿孔し、次に物質31を、清掃していないドリル孔22内に絞り出し装置によって注入し、続いて固定素子11を、混合部分13を前方にしてドリル孔22内に挿入し、固定素子11を、物質31とドリル孔内に存在するドリル粉塵23とを混合しながら、必要とする係止長さLに達するまで回転駆動装置によって機械的にねじ込む。 (もっと読む)


【課題】浄化槽基礎構造体の現場作業を軽減し、短期間に施工できるようにする。
【解決手段】掘削部底面上に板状の底版ブロックを敷設し、その対向する2辺部上に、水平棒状の水平部と該水平部の両端部から立設した2本の柱部を備えた柱ブロックを、柱部が底版ブロックの4隅部に立設するように固定する。柱部の上面にはアンカー鉄筋が突出形成される。浄化槽を底版ブロックの上に設置し、埋め戻しを行う。浄化槽及び埋め戻し土の上に、前記アンカー鉄筋を埋設した現場打ちコンクリートスラブを形成する。柱部がプレキャスト化されているので短期間に施工できる。 (もっと読む)


【課題】対向して配置される一対の型枠の内側の所定の位置に基礎用のアンカーボルトを容易に位置決めしてセットできるアンカーボルトセット治具およびアンカーボルトセット方法を提供する。
【解決手段】一対の型枠2,2の上面に、該一対の型枠2,2に架け渡すようにして載置される載置部5と、載置部5に一体的に形成され、型枠2,2の内面に両端部が当接する当接部6とを備え、当接部6にアンカーボルト3が挿通される挿通孔9が形成されており、載置部5に挿通孔9に挿通されたアンカーボルト9が係合される係合孔10が挿通孔9と同軸に形成されているので、型枠2,2の内側の所定の位置に基礎用のアンカーボルト3を容易に位置決めしてセットできる。 (もっと読む)


【課題】1つの金物に基礎型枠板の間隔を保持する機能とアンカーボルトを支持する機能とを併せ備えさせることにより、金物の種類を減少させるとともに部材の合理化を図ることができ、さらに、金物の設置および撤去作業を大幅に低減させることのできる金物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の基礎型枠間隔保持用およびアンカーボルト保持用金物は、平行状態の左右の基礎型枠板の間隔を保持するとともにアンカーボルトを保持する金物において、基礎型枠板上に架け渡されて載置されるベース板と、該ベース板の下側に固定され左右の基礎型枠板の上端にそれぞれ嵌合する位置に設けられた一対の間隔保持部材と、該ベース板の上側に立設されベース板と所定の間隔を有しかつ平行部を有するアンカーボルト保持板とを具備してなり、ベース板およびアンカーボルト保持板にアンカーボルト挿通孔を設けることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】引揚支持力特性に優れた逆T字型基礎、逆T字型基礎の構築方法、および送電用鉄塔システムを提供する。
【解決手段】鉄塔用脚材の根本先端部を収容するための床板部と、前記床板部の上面に設けられた、鉄塔用脚材の根本を支持する柱体部とを備え、前記床板部の前記柱体部を設けた上面の外周縁部にハンチが形成され、前記ハンチの最深下端部分が、前記ハンチの最浅下端部分の反対側に位置している逆T字型基礎。前記ハンチの最深下端部分の拡底角度が最大で、前記ハンチの最浅下端部分の拡底角度が最小である。前記ハンチの最深下端部分から前記ハンチの最浅下端部分に向かって拡底角度が漸減している。 (もっと読む)


【課題】鉄骨建築の基礎にアンカーボルトを設置するときに使用されるアンカーフレームにおいて、コンパクトに形成でき、一人でも容易に据え付けることができるようにする。
【解決手段】立設される4本のアンカーボルト21…と、これらアンカーボルト21…の下端部を支持する4個の支持部材31…と、これら支持部材31…同士を水平方向に連結する連結部材41…と、上記4本のアンカーボルト21…の上端部に保持されてアンカーボルト21…を離間保持する1枚のプレート部材51とを有するアンカーフレーム11。 (もっと読む)


【課題】
基礎コンクリートの打設に先だって、アンカーボルトと鉄筋が接触した際、容易に回避措置を実施でき、しかも対向する型枠の距離に影響を受けることのないアンカーボルトの保持具を提供すること。
【解決手段】
型枠Fの上面に接する基準面12と垂直に延びる当接面13とを有する一個の台座11と、当接面13に接触する垂直部24とアンカーボルトAを保持するベースプレート23とを有する垂下部材21と、台座11を型枠Fに取り付ける固定具52と、台座11と垂下部材21とを一体化する接合具31,32と、から構成される保持具によって、垂直部24は、ガイド片14によって上下方向の移動だけが許容され、アンカーボルトAの保持高さを容易に調整できるほか、アンカーボルトAを一個の台座11だけで保持でき、片側の型枠Fだけが組み上がった状態でアンカーボルトAの据え付けが実施できる。 (もっと読む)


【課題】基礎用配筋の設置作業を妨げずにアンカーボルトを配置でき、アンカーボルト設置作業のみならず、その後の配筋作業やコンクリート打設作業も容易にする建築構造用アンカーボルトサポート工法及び装置を提供する。
【解決手段】墨出し工程100により、基礎Q設置位置上に、アンカーボルトAの設置間隔を示すと共に、固定用プレート6を固定する。吊り込み工程200により構築されたアンカーフレーム1を基礎Q設置位置上に吊り込む。芯出し工程300により吊り込んだアンカーフレーム1の設置位置を墨出し位置に調整する。レベル調整工程400によりアンカーボルトAの高さを脚部5の長さで調整する。フレーム固定工程500によりレベル調整後のアンカーフレーム1を固定用プレート6上に固定する。再調整工程600により配筋作業後に各アンカーボルトAの位置を再調整する。 (もっと読む)


【課題】 アンカーボルト付基礎構造において、アンカーボルト及び補強プレートのセット高さ位置を簡易に調整可能にし、かつコンクリート打設時に補強プレートを微妙に高さ調整可能にすること。
【解決手段】 アンカーボルト付基礎構造の施工用治具50であって、アンカープレート60と、該アンカープレート60に設けられる補強プレート調整用ねじ80とを有し、アンカープレート60は対向する型枠30の上部に保持され、アンカーボルト25の上端部を保持し、補強プレート調整用ねじ80は補強プレート26に衝合し、アンカープレートト60に対する補強プレート26の高さ位置を調整するもの。 (もっと読む)


【課題】一対の型枠間の幅寸法が変化しても、係る型枠間の中央付近または任意の位置に基礎アンカーボルトの位置決めが確実にできる基礎アンカーボルトの位置決め治具を提供する。
【解決手段】一対のコンクリート型枠K1,K2の上端面に跨って配置される金属製の基板2と、係る基板2における上記型枠K1,K2間の中央付近に形成された基礎アンカーボルトB用の貫通孔5と、上記基板2の表面2aおよび裏面2bにおいて一対のコンクリート型枠K1,K2間の幅(W1)方向における対称な位置に設けられ、上記各型枠K1,K2の内側面に接する一対ずつの突条6,6、突条8,8と、貫通孔5にほぼ隣接する位置の表・裏面2a,2bから突出する一対ずつの傾き抑制片3,4と、を含み、上記基板2の表面2aと裏面2bとに設けられた一対ずつの突条6,6、突条8,8間の距離は、相違している、基礎アンカーボルトの位置決め治具1。 (もっと読む)


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