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Fターム[2D046DA36]の内容

基礎 (3,060) | 特別の目的のための基礎 (1,138) | ポール、マスト、煙突の基礎 (149) | 固結材の打設によるもの (38)

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【課題】小型打設機械を使用してコスト的に安価に施工でき、かつ、柱材の優れた支持強度が得られる柱材の立設施工方法を提供する。
【解決手段】地面2に柱材1よりも大径の縦孔3を所定深さまで削孔し、この縦孔3内に注入したセメントスラリーに急速硬化用の混和材を充填することにより、急速硬化したセメントスラリーによる柱状コラム4を作成し、前記柱状コラム4に、柱材1の下端部が納まる内径の柱材挿入孔5を上端から軸方向に沿って穿孔工具で削孔し、この柱材挿入孔5に柱材1の下端部を挿入し、前記柱材挿入孔5と柱材1の隙間をモルタル6で埋めて柱材1を立設する。 (もっと読む)


【課題】ポール基礎部分を支持する基礎部材との付着による一体性に優れたポールを提供する。
【解決手段】表面凹凸タイプのポール11は、コンクリート製のポール本体12の基礎部分の外周面に、ポール本体12の基礎部分を支持する根巻きコンクリートなどの基礎部材14に対しせん断抵抗力を増加させる抵抗力増加手段としての凹凸部15を成型したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、支柱の自立性を確保できるようにして、作業工程を削減できるようにした支柱固定方法等を提供する。
【解決手段】本発明の支柱固定方法は、支柱固定対象部(土石流堆積部分5)を根切りして根切り部6を形成する根切り部形成工程と、根切り部の底面にセルフレベリング性を有したコンクリート8を打設して設置面9を形成する設置面形成工程と、設置面に管材10の一端側を設置する管材設置工程と、設置面に設置された管材の周囲にコンクリート12を打設して管材10を地盤に固定する管材固定工程と、管材10の他端開口を介して管材の管内に支柱1の一端側を挿入して支柱を設置する支柱設置工程と、管材の管内にコンクリート15を打設して支柱を管に固定する支柱固定工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースでほとんど残土を発生させることなく、非常に容易な作業によって短時間の内に安価に標識類連結用の基礎を造成することが可能な標識類連結用基礎の造成方法を提供する。
【解決手段】標識類連結用の基礎Bを造成する際には、地盤Gを掘削装置8で掘削して縦穴10を形成し、その縦穴10内で、掘削した現状土とセメント含有水とを混練してセメント混合土12を生成する。しかる後、そのセメント混合土12内に、杭本体2の外周から平板状の引抜防止体4,4・・を軸方向に沿って放射状に突出させてなるアンカー杭1を立て込んだ後、そのアンカー杭1ごとセメント混合土12を固化させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート基礎のためのアンカーボルトシステムのより容易な取付けと、基礎と構造物との間の取付けのより高い精度とを可能にする装置および方法を提供すること。
【解決手段】構造物を支持するためのコンクリート基礎用の基礎インターフェースが、支持される構造物の穴またはボルトの配置に対応するように幾何学的に配置されている複数の貫通穴を備えた既製コンクリート要素を含む。さらに、そのような基礎インターフェースを含むコンクリート基礎を製造する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】軟弱地盤に建柱された電柱等の柱体の沈下を防止するため、この柱体を埋設する際に使用する基礎鋼管に沈下防止板を設けた構造とし、この構造がより簡易となるように改良することによって、施工の簡単化及び低コスト化を実現する基礎鋼管沈下防止構造を提供する。
【解決手段】地盤に基礎鋼管を埋設する際に、基礎鋼管の外周を分割状態の沈下防止板の半円形穴で囲むと共に、分割状態の沈下防止板の対向せる側辺の補強枠を結合することによって形成した円周形補強枠に、地盤に回転圧入した基礎鋼管の鍔を上載することにより、基礎鋼管と沈下防止板とを結合状態にした構造とする。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易で、掘削面積を抑え得る支柱用基礎構造の提供。
【解決手段】 地盤2中に埋められる支柱3の地盤下部分30に設けられる基礎構造1であって、地盤下部分30に、連続した管体4を湾曲させ且つ接触するよう巻き、管体4の内部に地盤下部分30補強用のコンクリート7を充填してなる構成。 (もっと読む)


【課題】従来の小規模建築物の柱一体型杭基礎構造は、円筒形状の埋設部の外周にソイルセメントを充填するだけの構成であるので、埋設部とソイルセメントとの付着力が弱く、引抜力によって埋設部がソイルセメントから抜けてしまう可能性がある。
【解決手段】本発明による小規模建築物の柱一体型杭基礎構造は、埋設部13の外周から突出するように複数の外周突出体14が埋設部13に取付けられて、埋設部13及び外周突出体14と一体に基礎材15が固化される構成である。 (もっと読む)


【課題】 支柱やタワー等の塔状構造物の基礎構造であって、工期の短縮化を図ることができ、特に多数の塔状構造物を建設する際に有利な基礎構造を提供する。
【解決手段】 塔状構造物を形成する柱脚部材3の形状とほぼ一致させた形状の埋設筒体2を設置し、コンクリート4を打ち込んでコンクリート基礎1を構築する。埋設筒体2の上端部には内側を指向させて張り出させた基礎フランジ部2aが形成されており、柱脚部材3の下側の最下部フランジ部3aと重畳するようにし、これらフランジ部2a、3aでボルト・ナット等の固定手段により埋設筒体2に柱脚部材3を固定し、順次柱脚部材3を積み上げて塔状構造物を建設する。 (もっと読む)


【課題】支持地盤に対する杭の根入れ深さを極力浅くし、且つ、従来の杭による基礎構造と同様の方法によって得られる洋上構造物用水底基礎構造及びその構築方法の提供。
【解決手段】水底の表層地盤1下にこれより硬質の支持地盤2が存在する水底地盤に、杭12の下端を支持地盤2内に根入れした状態に設置し、その上に洋上構築物を支持させる洋上構造物用水底基礎の構築に際し、杭設置位地の表層地盤を、杭の周囲の一定範囲において前記支持地盤と同程度の強度(N値や一軸圧縮強度等で評価される)となるように地盤改良した改良地盤13を形成し、その中心の杭挿入孔14に杭12を挿入するとともに支持地盤1に対して杭12の外径以下の長さに根入れした状態で固定した構造とする。 (もっと読む)


【課題】地上や海底の軟弱な地盤に、基礎構造物に対して作用する転倒曲げモーメント荷重に十分な構造物支持力を持つ構造物基礎を設置することを課題とする。
【解決手段】セメント固化により改良された軟弱な地盤を利用した転倒曲げモーメントへの抵抗力を有する構造体の内部に、翼状の突起部をもつ鋼構造物を設置することにより、軟弱な地盤であっても転倒曲げモーメントに対する十分な支持力を持つ構造物基礎を設置することが出来る。 (もっと読む)


【課題】地盤中に打設されたコンクリート杭体の頭部に、鉄塔の主脚柱の基部が埋設された鉄塔基礎を効率的に構築する。
【解決手段】ケーシング12を設置した状態で、掘削を行った後、前記脚柱補強鉄筋4を組み付けた杭体用鉄筋籠5を挿入し、ほぼ前記主脚柱3の据え付け高さまでコンクリートを打設する第1手順と、前記脚柱補強鉄筋4の内部側にエアバッグ式中空型枠24を設置する第2手順と、前記エアバッグ式中空型枠24とケーシング12との間の空間にコンクリート29を打設するとともに、前記ケーシング12を撤去する第3手順と、前記エアバッグ式中空型枠24のエアを抜いて撤去した後、この空間内に主脚柱3の基部を据え付ける第4手順と、前記エアバッグ式中空型枠撤去後の空間にコンクリート18を打設する第5手順とからなる。 (もっと読む)


【課題】支柱の沓石となる基礎コンクリートブロックを施工現場において、軽労力での能率良く成形できるようにする。
【解決手段】地面(G)に埋込む基礎コンクリートブロック成形用の型枠(M)であって、1枚物の段ボール紙(P)から角筒体に折曲げ立体化された型枠本体(11)と、その開口下端縁部から内向き直角に折曲げ重合されて、型枠本体を有底状態に施蓋する合計4枚の底フラップ(14a)〜(14d)と、同じく型枠本体の開口上端縁部から内向き鋭角に折曲げられて、山形に突き合う一対の屋根フラップ(19a)(19b)とを備え、上記型枠本体の内部へ上方から支柱(10)を差込むと共に生コンクリート(C)を充填し、その支柱(10)を生コンクリートが硬化するまでの間、上記屋根フラップの向かい合う一対により安定な垂立状態に挟み付け保持できるように定めた。 (もっと読む)


【課題】支柱の埋設位置をコンクリート基礎材の中央部から偏芯させても確実に強度を確保でき、かつ低コストな支柱基礎構造を提供する。
【解決手段】支柱1にはコンクリート基礎材2に埋め込まれる領域に固定金具3が装着され、固定金具3は支柱1の側面を構成する第1の面10に取付けられる第1金具20と、支柱1の側面のうち第1の面10と対向する第2の面11に取付けられる第2金具21とからなり、第1金具20は、第1の面10及びこれと直交する支柱1の側面12に対し抱き込むように当接する凹部30と、凹部30の開口側端部から略直角方向に延びる平面部31とを有してなり、第2金具21は、第2の面11に当接する当接面35と、当接面35から外方に延びて平面部31と対向する対向面36とが平板状に形成されてなり、平面部31と対向面36は所定間隔を有して対向すると共に締結具22により連結固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】構造物基礎の定着耐力を確保できる技術を提供する。
【解決手段】構造物の脚材の下部と地盤中に構築される杭の上部とを包み込むように、かつ前記構造物を支持する支持層に接するように鋼管を設け、該鋼管の内部にコンクリートを打設することで該脚材と該杭とを接続して該構造物の基礎を構築する構造物基礎の工事方法であって、前記構造物の構築現場において予め行われる地盤調査の調査条件情報に基づいて、該構造物の基礎を構成する前記杭と前記鋼管とを含む部材の設計を行う設計工程と、前記設計工程において設計された部材を用いて前記構造物の基礎を構築する構造物基礎構築工程と、を備え、前記設計工程では、前記地盤調査によって求められるN値の取得位置情報を含む前記調査条件情報に基づいて、前記支持層の設計深度と出現深度との最大誤差を求め、該最大誤差を考慮して前記部材の設計を行う。 (もっと読む)


【課題】道路上の付属構造物用柱を支持する基礎構造であって、従来の工法における振動や騒音の発生を防止すると共に、省スペースで施工することができ、また抵抗板や補助杭を設けなくても風圧荷重による付属構造物用柱の回転を防止することができる鋼管単杭の施工方法を提供する。
【解決手段】道路上の付属構造物用柱(上部柱2)に使用する鋼管単杭1の施工方法において、鋼管単杭1の傾斜角度を管理しながら鋼管単杭1を回転貫入工法により地中に斜め方向に埋設するものである。また、地中に斜め方向に埋設された鋼管単杭1の頭部の外周にキャップ式ベース3に設けられたキャップ部4を被せた後、流動性を有する早強性充填材を鋼管単杭1とキャップ部4との隙間に充填して一体化する。 (もっと読む)


【課題】抜差式屋外用テニス支柱、バレーボール支柱、サッカーゴール、ラグビーゴール、アメリカンフットボール、防球ネット等では設置後長時間経過すると砂や小石が流れ込み、必要な時、抜けなくなるトラブルが多発しており、この問題を解消する。
【解決手段】埋設管5上端に雌テーパーを設け、支柱1の地際の所要部には雌テーパーと嵌合すべく、雄テーパーを設ける。支柱1の下部における支柱1と埋設管5とのクリアランスは抜き差し出来る範囲で小さくする。 (もっと読む)


【課題】埋め戻し不良による地盤の陥没を防ぐ電柱建て工法を提供する。
【解決手段】地面3を掘削した穴4に電柱1を建て、穴4の側壁と電柱1との間には予め形成された埋め込み部材2を挿入して埋め込む。埋め込み部材2と穴4表面との間に土質改良剤を注入して固化部分6を形成する。この固化部分6には予め接地電極5が埋め込まれており、この接地電極5は電柱1に電気的に接続されている。そして、埋め込み部材2の上には埋め戻し土砂7が載せられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は一つの建柱用基礎コンクリートブロックを径の異なる複数種の支柱に適用でき、複数種の支柱に対する建柱強度を適切に確保でき、併せて基礎コンクリートブロックの小型軽量化を達成する建柱基礎構造を提供する。
【解決手段】地盤3に設置したコンクリートブロック1に設けたアンカー棒貫挿孔2にアンカー棒4を貫挿して地盤3中に埋挿し、該基礎コンクリートブロック1に設けた建柱穴5に支柱6の下端を遊挿して地盤3上に支持すると共に、該建柱穴5の内周面と支柱6下端の外周面間に根巻コンクリート打設用環状遊間7を形成し、更に上記基礎コンクリートブロック1に同ブロック1の上面で開放せる根巻コンクリート打設用凹所8を設け、該根巻コンクリート打設用凹所8内と上記根巻コンクリート打設用環状遊間7内に根巻コンクリート11を打設して上記支柱6下端を該根巻コンクリート7内に埋設した建柱基礎構造。 (もっと読む)


本発明は、架線支持体および/または支持杭基礎の施工のための新しいモジュラ型システムにあり、基礎建築工程を施工段階において無制御の変動を受けにくくすることを目的とし、かつ従来の現場基礎と比較してこの種の基礎の技術的および質的な特徴を改善することを目的とする。本発明は、プレハブ方式のモジュール(タイプA、BおよびC)から成り、それらは、異なる幾何的特徴を有し、かつ、必要とされる杭の種類、および、完成したブロック層を固定してブロックの一体性を回復させるのに使用される鋼棒によって、全ての基礎施工要求条件を満たすように異なるパターンに従って構成されることができる。 (もっと読む)


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