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Fターム[2D051EA02]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 現場打ちの舗装構造 (813) | 層構造を明示するもの (271) | 既製部材による層を持つもの (111)

Fターム[2D051EA02]に分類される特許

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【課題】間伐材・剪定草木や畜産堆肥が、及ぼす環境汚染を防止することである。鹿児島県において、生産された堆肥の内、半分は流通されず休耕田や畑、また樹木畑・山に追肥という形で撒かれており、これらは土壌汚染や地下水汚染の原因となり社会環境問題となっている。
【解決手段】間伐材や剪定草木を粉砕・チップのオガ粉にし、これに畜産堆肥を主原料に炭、現地付近で採取培養した土着菌を混和して発酵させた有効堆肥とし、これに、結合剤として澱粉を混和した資材を、ウッドチップタイル・ウッドチップブロック・植木鉢等を製造し、さらに該資材をもって、法面緑化・壁面緑化・土壌改良材・ウッドチップ舖装資材としての使用に供するものであり、全てが生分解性であり、循環型リサイクルの製品製造及び施工方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 冬期間に道路面上に生じる結雪氷を効率的に破砕除去し、且つ問題となっていた弾性表面材剥離破損問題を容易に解決する路面凍結防止構造構築法の提供。
【解決の手段】路面表面に配置するゴム弾性表面材の下部に不織布等の弾性中間層を構成した構造とすることにより、ゴム弾性表面材の変形度合いを大きくし、弾性中間層弾力性により上部から伝播する応力を低減し、接着層を保護することにより、その結果接着層からのゴム弾性表面材剥離破損を防止しすることを手段とした。さらに、硬質板材を付与することにより、道路基盤との接着を不要とする方法。 (もっと読む)


【課題】多孔質弾性舗装材の硬質骨材の脱落や離脱を少なくし、特に雨天時の滑り抵抗の持続性を高めることが出来、更に作業性及び施工作業性を向上させた弾性舗装体及びその施工方法を提供する。
【解決手段】多孔質弾性舗装材5上には、セル空間部6aを備えた所定高さtbのハニカム状構造物6を積層し、このハニカム状構造物6のセル空間部6aに、前記多孔質弾性舗装材5と同材質の多孔質弾性舗装材5aを充填敷設すると共に、前記多孔質弾性舗装材5と一体化させて構成してある。ハニカム状構造物6は、エキスパンドメタルやスチール等の金属材料または硬質の熱可塑性樹脂材料から成る樹脂材料で形成し、前記ハニカム状構造物6のセル6bの形状としては、四角形,六角形等の多角形、または真円形状、楕円形状等の円形の他、多角形と円形の組み合わせにより構成することも可能である。 (もっと読む)


【課題】グラウンドの環境を良好になるように制御するシステムを提供すること。
【解決手段】整地したグラウンドGの競技に関係することのない位置に弁装置Vに連結した給水ポンプ12を配置し、グラウンドG内および観客席等を含む競技場内の環境の状態を表す指数として、場内の温度と乾燥および湿度等を実測する各種のセンサSを有し、前記センサの検出した出力によって弁装置Vを制御し、配水管Pの端部から下地舗装Uの下面に達する立ち上がり管pより、表層材R中に水を細霧として噴出する噴霧ノズルNを介して、グラウンドG上に水を噴霧としてを放出する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な設備によりその管理が容易で、且つ効率的に保水性舗装に水を供給する自動給水装置を備え、適用箇所が限定されることがない保水性舗装システムを提供する。
【解決手段】 保水性舗装材11と、この保水性舗装材11に水40を供給する自動給水装置20とを備える保水性道路(保水性舗装システム)1であって、自動給水装置20は、保水性舗装材11の支持層12に埋設された潅水管(潅水手段)21と、水が貯留される貯水槽22と、直流電源で作動し潅水管21に貯水槽22に貯留された水40を供給する給水ポンプ(給水手段)23と、給水ポンプ23に供給される電力を発電する太陽光発電機30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 浸透水に対する耐漏電性および長期にわたる耐久性に優れ、しかも熱効率が高い電気発熱体を使用する路面の融雪凍結防止構造、および車両走行によるわだち掘れ現象および施工車両の運行を考慮して融雪凍結防止構造を施工する施工方法を提供する。
【解決手段】 ワイヤメッシュ14が埋設されたコンクリート舗装13と路盤材11との間に電気発熱体1が配設され、コンクリート舗装13の表面から電気発熱体1までの距離が80〜120mmであるか、または、アスファルト舗装と路盤材との間に電気発熱体が配設され、アスファルト舗装の表面から電気発熱体までの距離が120〜160mmである路面の融雪凍結防止構造である。また、融雪凍結防止構造を道路方向に平行して複数配置し、隣接し合う融雪凍結防止構造間の距離は少なくとも車両のタイヤの幅よりも広くするその施工方法である。 (もっと読む)


【課題】 雨水の保水性を高めることによって,ヒートアイランド抑止機能を比較的長期に亘って発揮するようにした舗装路盤を提供する。
【解決手段】 路床1上に,10cm程度の厚さの非透水性路盤層2を形成し,該非透水性路盤層2の上に,5cm程度の厚さの透水性路盤層3と1cm程度の厚さの同じく透水性の化粧路盤層4を形成することによって,透水性路盤層3と化粧路盤層4とによって雨水の保水を行なう。非透水性路盤層2が雨水を維持し,その蒸発によるヒートアイランド抑止機能を確保する。透水性路盤層3から非透水性路盤層2を貫通して路床1に至る細径の捨てパイプ5を1m当り1〜3本程度埋込設置し,その水浸透部6から透水性路盤層3下端の雨水を排出して,雨水滞留による腐食やカビを防止する。 (もっと読む)


【課題】 土地基盤面に熟練を要せずに短期間で綺麗な模様仕上げ施工が容易にできる施工法を提供する。
【解決手段】 土地基盤面を清掃する第1工程と、その上面に目地形成薄膜層を形成する第2工程と、第2工程で形成された目地形成薄膜層の上面に、裏面に粘着剤層を備えた各種模様・形状の打ち抜き穴部を有する粘着性型紙を貼着する第3工程と、第2工程と第3工程を終えて得られた目地形成層と各種模様・形状の穴あき部を有する粘着性型紙との全面に表層材を塗布する第4工程と、第4工程を終えた粘着性型紙を剥離・撤去する第5工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】
滑走路の路盤や埠頭の路盤として使用でき、それ自体の重量が軽く、従来製品に比べて極めて大きい荷重に耐えることができ、しかも低コストで製造できるプレストレストコンクリート版造方法の提供。
【解決手段】
方形状をしたプレキャストコンクリート版本体Aの両対角間に、剛性が対角線の中央部において最も大きく両端に至るに従って徐々に小さくした対角方向高剛性部3を連続した配置に設け、その対角方向高剛性部3内にPC緊張材6a,6bを挿通して両対角線方向にプレストレスを付与するものであって、対角方向高剛性部を構成する高剛性部構成部材Bを予め形成し、これにプレストレスを付与した後、残りの本体部のコンクリート打設成形を行う。
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【課題】陶磁器質タイルで仕上げられる舗装はその下地・張り付け材料(コンクリート、下地モルタル、張り付けモルタル)に透水性がないため、優れた仕上げ材であっても透水性舗装、保水性舗装はできなかった。
【解決手段】硬化材を含む混合物を造粒し、その造粒物が硬化する前に敷き均して押さえて下地を形成し、透水性能、保水性能を得る。張り付け材料、目地にも同様の手段により、透水性、保水性を持たせる。タイルにも開口等を設け透水性を付与する。また同技術を応用したタイル化粧ブロックを予め製造しておく。 (もっと読む)


【課題】 良好な施工性を維持しながら、クッション性に優れ、走行感が良く、同時に経済性に優れた弾性舗装、特に各種運動施設等に好適な弾性舗装を提供することである。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂または発泡ポリウレタン樹脂中に、粒径1.0mm以下のゴム、例えばジエン系の合成ゴム(タイヤ屑等)やエチレン・プロピレン共重合体ゴム(EPR,EPDM,EPT)等の粉末を含有せしめて得られる弾性舗装材、およびこの弾性舗装材を、基盤上に塗布することを特徴とする弾性舗装方法及び更にその上に公知のポリウレタン弾性舗装材を積層する弾性舗装方法によって優れた弾性舗装が得られる。 (もっと読む)


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