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Fターム[2D051EA02]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 現場打ちの舗装構造 (813) | 層構造を明示するもの (271) | 既製部材による層を持つもの (111)

Fターム[2D051EA02]に分類される特許

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【課題】極めて平滑な滑動面が得られて耐摩耗性に優れ、かつ、寿命が長く、また、桁の温度変化による伸縮を安定的に伸縮装置へスムーズに伝達できるとともに、安価な構造で大きな強度が得られ、施工費・材料費とも安価に提供する。
【解決手段】土工部側の路面に配置された底版22の一部を橋台13に受けさせるとともに、該底版22の上に橋梁側の端部から土工部側へ延設されるプレキャスト製の延長床版16を配置し、該延長床版16と橋梁に一体の舗装を施工するようにした道路構築工法において、固定用金具17aを下面に垂設している滑面材17を延長床版16の下面に配置し、かつ、予め延長床版16の上面から滑面材17の下面に通じている注入孔25を設けておく。そして、底版22の上に配置された延長床版16及び滑面材17の注入孔25から底版22の上面と滑面材17の下面との隙間にグラウト材28を注入し、底版22の上面に滑面材17による平滑な滑動面を形成する。 (もっと読む)


【課題】 車椅子の走行性を改善する。
【解決手段】本発明に係る舗装用マット1は、弾性シート材としてのゴムマット2で構成してあり、該ゴムマットの一方の面には滑り止め3を設けてある。ゴムマット2は、蜂の巣状の連続隔壁4で構成してあり、該連続隔壁で囲まれた六角形空間を充填孔5としてある。ここで、充填孔5は、ゴムマット2の一方の面から他方の面に向けて貫通形成してあり、粒状舗装材としての砂利6が充填されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】透水性の低下を防止するとともに、クッション性を高める表層体及び表層体の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】舗装構造Hは、地面の上に形成された路床2と、路床2に埋設されたドレンパイプ3と、路床2の上に設けられた透水シート4と、透水シート4の上に設けられた下層路盤5と、下層路盤5の上に設けられた透水性アスファルト舗装6と、透水性アスファルト舗装6の上に設けられた上層路盤7と、上層路盤7の上に設けられた表層体10とを主に有する。表層体10には、人工芝を裁断して形成され、平板状の基板部12aと、基板部12aから立設されたパイル部12bとを備えた複数の人工芝片12が粒状物質層11aに含まれている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、枠体を複数層状に重ねる芝生などの保護材における上部枠の連結方法の提案にある。
【解決手段】基礎枠と中間枠と上部枠および上部枠保護枠からなる4層構造の芝生等の保護材であり、基礎枠は基礎踏み圧部と基礎透孔部からなり、基礎踏み圧部の頂部に中間枠との接続部を備え、基礎透孔部は基礎踏み圧部に囲まれた空間若しくは筒部内部であり、中間枠は網目状の枠であってその網目の交点の一部はその裏面で基礎踏み圧部の頂部と係合可能とされ、網目の交点の上部には棒状の挿入部が設けられ、上部枠は基礎枠と比較し柔軟な素材で形成され、上部枠は頂部が閉じ下方が開放された中空の筒である上部踏み圧部を網目状に接続した形状とされ、筒により囲まれた空間が上部透水部とされ、前記中間枠の棒状の挿入部が上部枠の筒に挿入可能とされ、上部枠保護枠は上部枠の上部踏み圧部の下部を囲む保護管を連結したである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緑の通路を実現する手段の提供にある。
【解決手段】路盤上に、平板に開口し頂部が離脱可能な複数の筒部を有する基礎枠を連接しながら敷き設し、筒部間の空間にコンクリートを打設し、複数の筒部の中心位置に敷き石の端部が筒部の隅部にかかるように前記コンクリート面に接着した後、筒部の頂部を離脱させることで筒部空間を開放し、開放された筒部空間と敷き石間の間を植生空間とし、当該植生空間に客土し、客土した土壌に植物を育成させると共に、植生空間に植生が現出する隙間を設けた植物保護材で覆った緑の通路である。敷き石を基礎枠上に接着することで基礎枠上に追加の植生空間を設けた。 (もっと読む)


【課題】保水性ブロック表面等に蒸発量を充足する十分な水を供給でき、保水性ブロックを安定して冷却できる保水部材、潅水構造体及びこの潅水構造体の保水性ブロックへの給水方法を提供する。
【解決手段】路盤上方に平面状に隣接して敷き詰められる複数個の保水部材1と、複数個の保水部材1の間隙に充填される保水性、透水性及び揚水性を備えた保水部材用目地砂12と、保水部材1の上方に平面状に隣接して敷き詰められる保水性と透水性とを備えた複数個の保水性ブロック14と、複数個の保水性ブロック14の間隙に充填される保水性と透水性を備えかつ保水部材用目地砂12と協働して保水部材1の導水性部材7により保水部材1外部に導水された水2を毛細管力で上方に揚水する揚水性をも備えた保水性ブロック用目地砂15とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】黒色系を含めた着色が可能で、温度上昇を防止でき道路舗装や人工芝に好適に用いることができる遮熱性粒状物と、製造時に粒状物と塗料が粘結することなく容易かつ均一な薄い塗膜を塗布することができる製造方法を提供する。
【解決手段】粒径0.075〜30.0mmの粒状物を芯材に有し、JIS A5759に規定の日射反射率が15%以上95%以下のものから選ばれる遮熱性顔料と、粘結防止剤とを含有する着色皮膜を全表面に有することを特徴とする遮熱性粒状物とその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者を安全に誘導するという機能と、靴底に付着した泥や汚れなどを落とすという機能を両立させることができる視覚障害者誘導用ブロックおよびマット構造体を提供する。
【解決手段】平板状のブロック本体11の表面に複数の突起12を有するブロック10であって、突起12は、荷重を支持する突起本体部13を有するとともに、突起本体部13の頂面13Bよりも低い部分にブラシ状に形成した繊維層17が設けられ、繊維層17は、頂面13Bよりも上方に突出している。また、マット構造体1は、ブロック10と、ブロック10の突起12と対応する位置に複数の貫通孔20Aが形成されたマット20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両が進入する走行路や駐車場等のエリアにおける緑化舗装の技術に関し、耐荷重性能を維持しながらも緑化面積比率を上昇させ、更には植物を健全に生育し、長期間その状態を維持させることのできる緑化舗装とその施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 路盤材と陰イオン吸着炭素材料を含む保水材を攪拌混合し、これを路床の上側へ敷き均した後に転圧することで形成された保水性路盤の上側に踏圧防止材が敷設され、前記踏圧防止材によって保護される空間には、スタフィロコッカス属またはブレビバクテリウム属に属する微生物を含む植物生長促進剤および/または陰イオン吸着炭素材料を含んだ植生基盤材が充填されてなり、更に前記植生基盤材の上側に植物が配置されてなる事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保水性ブロック下方の貯水部に雨水等をより多く貯水でき、もって外気温が高温の場合には、長期間に亘って保水性ブロックを冷却できる潅水構造体、この潅水構造体を用いた潅水システム及びこの潅水システムの運転方法を提供する。
【解決手段】潅水構造体1は、内部に貯水空間2を有し上部に上方からの水を受けるための開口部を有する地下埋設型の貯水ユニット3と、この貯水ユニット3の開口部を覆う透水性を有する保水性ブロック4と、貯水ユニット3内の貯水空間2内に貯水されている水を保水性ブロック4へと揚水する導水性部材6とを有し、貯水ユニット3の貯水空間2は圧力調整孔8aを介して外気に連通している。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックやタイルブロック等のブロックの目地部や打設コンクリートの目地部あるいは亀裂部からの草の生育を防止するための、簡便で低コストの防草構造体およびその施工方法を得る。
【解決手段】構造体表面部の目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法であって、目地部および/または亀裂部の幅より広い幅の防草シートを準備する工程と、目地部および/または亀裂部の上面および目地部および/または亀裂部の両側に接する構造体表面部の少なくとも一部を覆うように、防草シートを敷設する工程と、防草シートと構造体表面部とが重なる部分に釘状器具を打ち込んで、防草シートを構造体表面部に固定する工程とを含む、目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】自転車の走行速度を抑制できるようにすることにより、歩行者の安全を確保できるようにした歩道構造材を提供すること。
【解決手段】表面材2と、マット状の下部構造材3との積層構造からなり、下部構造材3を、繊維が上下方向に指向するように固定した繊維の集合体31により構成する。 (もっと読む)


【課題】全高を減少させることができ、埋設深さ(高さ)を減少させることができるとともに、アンカーボルトおよびナットを介して鋼床版(またはコンクリート床版)に固定する際に、ナットを回すための工具が主材や他のアンカーボルトに干渉することを防止することができ、鋼床版(またはコンクリート床版)に対して、容易かつ迅速に固定することができるとともに、設置作業に要する作業時間の短縮を図ること。
【解決手段】路面に、通行車両の軸数を検出する踏板を固定する車両検知装置用架台9であって、所定の間隔をあけて略平行に配置され、かつ、前記踏板と略同じ高さを有する2本の主材11と、これら主材11を溶接接合するとともに、所定の間隔をあけて略平行に配置された複数本の受板12とを備え、前記主材11の外側に位置する側面よりも外方に位置する前記受板12の端部に、アンカーボルトが貫通する貫通穴16を形成した。 (もっと読む)


【課題】歩道橋橋面舗装において、可撓性の有る歩行者系薄型カラータイルを用いて、その施工期間を短縮する施工工法と改修工法を提供する。
【解決手段】施工する歩道橋橋面の表面をケレン仕上げ等の補修後、撥水性乳剤系接着剤を塗布し、可撓性の有る歩行者系薄型カラータイルを貼付する。 (もっと読む)


【課題】道路歩道部及び歩道橋橋面等のカラー舗装化工事において、歩道面の耐久性と安全性を得る施工方工法及び補修工法を提供すること。
【解決手段】可撓性のある歩行者系カラータイルの貼付面を直火バーナ等で加熱し、アスファルト舗装面等に、目地部を突合わせ圧設しながら一面一体に貼付施工する。
構築物との取合い部は、構築物の形状に合わせて焼きコテで強く押さえて切断し、構築物との接合部を焼きコテで仕上げる。 (もっと読む)


【課題】施工凹部を浅くできる施工地盤の施工方法および施工地盤を提供する。
【解決手段】本発明の施工地盤1の施工方法は、地盤Gを掘削して施工凹部2を形成する工程と、施工凹部2に下地材を敷き均して下地層3を形成する工程と、下地層3の直上に、繊維部材を格子状に交差させて樹脂で固めたグリッド材4を配置する工程と、前記グリッド材4の直上に、表面層基材およびこの表面層基材を硬化させる硬化剤を混練した混練物を敷き均して表面層5を形成する工程とを有する。このようにして形成された施工地盤1の厚さは、グリッド材4が配置されているため、従来の施工地盤よりも格段に薄くできるので、形成の手間や費用を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、外気温が高く、それ故保水性ブロックを冷却したい時期に保水性ブロックに水を供給し、秋や冬のように冷却の必要のない場合には、保水性ブロックへの給水を止めることのできる貯水ユニットや保水性舗装を提供することにある。
【解決手段】 本発明の貯水ユニット4は、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆い貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、天板3の通水孔9に装着され、貯水ボックス2内の水を毛細管現象を利用して揚水する導水性部材10とを有する貯水ユニット4において、導水性部材10はその上端部に所定温度以上では水分を給排水し、所定温度以下では水分をその内部に保持する給排水樹脂を含む感温性給排水部11を有していることを特徴とする。
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【課題】 無散水融雪方式の熱エネルギーとして、省エネかつ確実な融雪用地下水槽と、その埋設方法を提供する。
【解決手段】融雪用地下水槽に仕切板と冷水ゲートを設けた水槽と、積雪下においてその水槽を埋設した地表面下に空気層を形成し、その上の地表面にビニールシートを敷いた。
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【課題】 施工が容易で、乾燥養生工程を必要としないプライマーとその用途を提供すること、隣接する層中のアスファルト系材料をカットバックする恐れがないプライマーとその用途を提供すること、さらには、防錆機能を有するプライマーとその用途を提供することを課題とする。
【解決手段】 プライマー材料をシート状に成型してなる成型済みプライマーシートとその用途を提供することによって、また、プライマー材料として、アスファルトと、可塑剤と、粘着付与剤と、改質材とを含み有機溶剤を含まない成型済みプライマーシートを提供することによって、さらには、防錆剤を配合するか、防錆剤を塗布して防錆機能を持たせた成型済みプライマーシートとその用途を手供することによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】空港の滑走路やエプロンなどのPCa版の交換作業の施工法において、既設もしくは交換済みのPCa版に隣接して新たなPCa版を仮施工する際に発生する段差を、簡単な構成にて解消する。
【解決手段】既設もしくは交換済みのプレキャストコンクリート版20の端部高さに対して、隣接している仮設のプレキャストコンクリート版20Aの端部高さが低くて段差Hが発生した場合は、一端部が前記段差に相当する厚みを有し、かつ他端部は厚みが漸減するテーパー部44を有する摺り付け板40を形成し、該摺り付け板40を前記仮設のプレキャストコンクリート版20Aの端部上面に固定して前記段差Hを解消し、さらに、前記仮設のプレキャストコンクリート版20Aを本施工する際には、前記摺り付け板40を取り外した後に、本施工することを特徴とするプレキャストコンクリート版の施工法。 (もっと読む)


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