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Fターム[2D052CA26]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装機械の制御目的及び共通する機能 (353) | 作業幅の拡縮機能を有するもの (34)

Fターム[2D052CA26]に分類される特許

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【課題】主スクリードと、該主スクリードの幅とほぼ等幅の一対の伸縮スクリードとを備え、該一対の伸縮スクリードを前記主スクリードの後方に配設した型式、前記一対の伸縮スクリードを前記主スクリードの前方に配設した型式又は前記一対の伸縮スクリードの一方と他方を前記主スクリードの前方と後方に分けて配設した型式のうちのいずれかの型式とした敷き均し装置において、マイナスクラウンでの舗装施工が不可能であった舗装施工幅領域でのマイナスクラウン舗装施工を適正に行うことを可能にして性能向上を図る。
【解決手段】一対の伸縮スクリード21,22の各内側端21a,22aが機械中心線を超えない範囲で伸張されている場合にクラウン量をマイナスに設定した際に、一対の伸縮スクリード21,22の各内側端21a,22a側における所要長さ範囲のスクリードプレート21b,22bをクラウン量のマイナス設定量に応じて引き上げる引上げ機構を備えさせた。 (もっと読む)


【課題】路面等の形状に合わせて伸縮モールドボードの高さを簡単に調整してアスファルト合材量を一定に保持するスクリード装置の伸縮モールドボード上下調整機構を提供する。
【解決手段】左右1対の伸縮モールドボード18の幅方向内側端に対応して主スクリード15側に設けられ、左右1対の伸縮モールドボード18の幅方向の移動を各々案内する左右1対のガイド部材19と、左右1対の伸縮スクリード側から各々延び、伸縮モールドボード18の幅方向外側端を伸縮スクリードと一体移動可能に支持してなる左右1対のサイドプレート部材20と、各伸縮モールドボード18の内側端の高さ位置を調整可能な第1高さ調整部材22aと、各伸縮モールドボード18の外側端の高さ位置を調整可能な第2高さ調整部材22bと、を備えるスクリード装置の伸縮モールドボード上下調整機構。 (もっと読む)


【課題】深溝内での締固め作業において深溝の際を確実に締め固めることができ、締固め作業の作業性を向上させた締固め機を提供する。
【解決手段】上下方向の往復運動を与えるための動力源(6)と、前記動力源の外周を囲んで配設されたハンドル(18)と、前記動力源の下側に配設され、前記往復運動を伝達するための伝達機構を有し、上下に伸縮可能な本体部(4)と、前記本体部の下端部に取り付けられた取付ベース(8)と、前記取付ベースに複数個の取付部材を介して接続され、前記伝達機構からの往復運動を受けて上下動しながら前記地盤を叩いて締め固める整地板(3)とを備えた締固め機(1)において、前記整地板は、前記整地板の中央部分に設けられ、前記複数個の取付部材が取り付けられるべき一組の被取付部からなる第1の被取付部(12)と、前記第1の被取付部の左右方向の少なくともいずれか一方にずれた位置に設けた第2の被取付部(11)とを有する。 (もっと読む)


【課題】主オーガから伸縮スクリードまでの距離をできるだけ短縮した構造のスクリード装置を提供する。
【解決手段】車両の進行方向後方に備えられるスクリード装置10において、スクリードが、主スクリード20と、主スクリード20の後側に備えられて左右方向に伸縮動作する伸縮スクリード21R,21Lと、を含んで構成され、スクリューオーガが、主スクリード20の前側に備えられた主オーガ30と、主スクリード20の内部に収容され、主スクリード20の端面20R,20Lを通して左右方向に伸縮動作する伸縮オーガ31R,31Lと、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】建設機械のホッパ装置の移動経路途中に障害物等が存在したとしても、ホッパ装置の少なくとも片方の横ホッパウイングを横方向へ旋回させて張り出し、合材の積込み並びに合材敷設の作業性を向上させることができるホッパ装置を提供する。
【解決手段】ウイング側ブラケット28a,28bの長孔27とチェーン23,24の一端側の間に設けた遊びとエプロン側ブラケット31a,31bの長孔30とチェーン23,24の他端側の間に設けた遊びとガイド軸22上におけるパイプ材29a,29bの摺動による遊びとでなる全体の遊び量を、片側の横ホッパウイング18,19が下降旋回位置に保持された状態で、他方側の横ホッパウイング18,19が前エプロン21の上昇旋回を伴わせて上昇旋回できるように各遊びを設定したホッパ装置。 (もっと読む)


【課題】バーナを用いた従来のスクリードプレート加熱装置においては、主スクリードプレートでは機械中心部分および両端部、伸縮スクリードプレートでは伸縮側端部のプレート下面が十分に加熱されない。
【解決手段】スクリードプレート30Bの中央部および端部は、熱風が送り込まれて加熱された加熱ダクト53の熱が、宛がわれた伝熱板54を介して伝わることにより、直接加熱される。この結果、排熱だけでは十分に加熱されないスクリードプレート30Bの中央部に伝熱板54の他端部を宛がうことにより、熱が直接伝わって十分に加熱される。この結果、スクリードプレート30B全体を均一に加熱して加熱むらの発生を抑制することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】建設機械のホッパ装置の移動経路途中に前記障害物等が存在したようなときに、少なくとも片方の横ホッパウイングだけを上昇させて、合材の積込み作業並びに合材敷設作業性の向上を図ることがきるホッパ装置の構成を提供する。
【解決手段】ホッパ前エプロン21の前側の端部に取り付けられた左右方向に延びるパイプ22を備え、該パイプ22内にチェーン23を摺動自在に貫通させて設け、かつ、該チェーン23の一端部23a側を一方の横ホッパウイング18に取り付け、他端部23b側を他方の横ホッパウイング19に取り付けているとともに、該チェーン23の長さを、一方の横ホッパウイング18を下降位置に保持して他方の横ホッパウイング19を上昇旋回できる大きさに設定してなる。 (もっと読む)


【課題】作業幅を実質的にベーススクリードの二倍の幅まで変化させることが可能な、構造的に単純な舗装スクリードを提供する。
【解決手段】舗装スクリードEは、ベーススクリードGと、ベーススクリードGと相対的に延長及び後退及び旋回可能な、ベーススクリードG前側の延長スクリードAと、ベーススクリードGと相対的に旋回可能なベース案内構造18と、ベース案内構造18において摺動自在に案内される案内基礎構造17と、案内基礎構造17において摺動自在に案内される延長案内構造16と、延長案内構造16に装着され、延長スクリードソールプレート11を支えるソールプレートフレーム構造14において、ソールプレートフレーム構造14及び延長スクリードソールプレート11の高度の調整を容易にする、ソールプレートフレーム構造14及び延長案内構造16間の実質的に垂直な案内部20及び高度調整組立体21とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベーススクリードに対する変わり目の横方向位置を確実に固定状態に維持する道路舗装機を提供する。
【解決手段】スクリードEはベーススクリードGとベーススクリードGに平行な摺動方向Zへ伸縮可能である拡張スクリードAとを備え、スクリードG、Aは下側に敷板6、7を有し、スクリードAの敷板7は横方向に傾斜して角度αを有するスロープ4を形成し、スクリードGに対する変わり目5の横方向位置が設定され、横方向位置の設定中又は設定後にスクリードGの固定測定位置と、スクリードAの敷板7に平行な基準線Lに沿った位置の間の平面Pに垂直な高差を測定し、測定高差を目標値に変換し、作業幅35及び/又は角度αが変化する場合、変わり目5の設定された横方向位置を固定状態に維持するため、変化から生じる目標値からの高差のずれを測定し、スクリードAの敷板7の高さを同時に適合して目標値に自動的に補正する。 (もっと読む)


【課題】作業幅を変える場合であっても、スロープとレーンとの間の変わり目をベーススクリードに対して固定状態に保持する舗装スクリードを提供する。
【解決手段】拡張スクリードAはそれぞれ、各拡張スクリードAを伸縮することができるように、ベーススクリードGに固定されるガイダンスFにおいて拡張ガイド構造体A1を介して支持される。複数点懸架Kが、拡張ガイド構造体A1及びガイダンスFの間に設けられる。拡張スクリードAの敷板2を担持する枠A2が、拡張ガイド構造体A1の下に配置される。実質的に垂直の調整アセンブリ30、31、3によって、駆動部12,14を介して枠A2の高さ位置を調整することが可能になる。横方向傾斜調整アセンブリQが、拡張スクリードAの敷板2の枠A2に対して又は枠A2内で、調整アセンブリ3、30、31から構造的に分離して提供される。 (もっと読む)


【課題】人手によるリテーニングプレートの組付け作業を無くして作業効率を向上させる。
【解決手段】機体21の後部にスクリューコンベヤが設けられていると共に、該スクリューコンベヤと後輪23との間にリテーニングプレート26が配設された舗装機械において、前記リテーニングプレート26は、前記機体21側の下部フレーム29に機体幅方向にスライド可能に設けられていると共に、該下部フレーム29と前記リテーニングプレート26との間には油圧シリンダ27が介設されている。而して、該油圧シリンダ27を駆動すると、前記リテーニングプレート26は機体幅方向に伸縮移動する。 (もっと読む)


【課題】モールドボードの路面に対する隙間の調整量を内側と外側とで変えることができるとともに、該隙間調整を小さな力で容易に行うことができる舗装機械のスクリード装置を提供する。
【解決手段】モールドボード19を上部モールドボード19Aと該上部モールドボード19Aの下端部近傍に上下方向移動可能に配設された下部モールドボード19Bとで構成し、上部モールドボード19上に操作方向変換手段25を配設するとともに、下部モールドボード19Bを上下幅方向に傾ける傾き調整手段40を設けて成り、操作方向変換手段25による上下方向の変換動作に連動して下部モールドボード19Bが上部モールドボード19Aの下端部から進退出されて下部モールドボード19Bと路面との隙間調整を行い、傾き調整手段40による調整により下部モールドボード19Bの路面に対する傾き調整を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】モールドボードの路面に対する隙間調整を小さな力で容易に行うことができる舗装機械のスクリード装置を提供する。
【解決手段】モールドボード19をパイプ軸20と一体化された上部モールドボード19Aと該上部モールドボード19Aの下端部近傍に上下方向移動可能に配設された下部モールドボード19Bとで構成し、上部モールドボード19上にシャフト24と操作方向変換手段25のボス28及びアーム29を配設するとともに、下部モールドボード19B上に操作方向変換手段25のピン31を固設して成り、操作方向変換手段25による上下方向の変換動作に連動して下部モールドボード19Bが上部モールドボード19Aの下端部から進退出されてモールドボード19と路面との隙間調整が行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】モールドボードをサイドフレームから取り外す際に、スプリング長さを決めたセット寸法を崩すことなく取り外すことができ、またモールドボードをサイドフレームに脱着させる作業が簡単な舗装機械のスクリード装置を提供する。
【解決手段】スプリング受け用ブラケット40とモールドボード19との間を脱着自在に固定している固定ボルト41と、スプリング45の上,下に配置してなる1対のプレート49,49と該上,下のプレート49,49間の距離を変えることによりスプリング45の初期圧縮状態を調整し、該調整後のプレート49,49間距離を固定保持しておくことが可能な調整部材50を有するスプリング長さセット手段46を備えた舗装機械のスクリード装置におけるモールドボードの脱着機構。 (もっと読む)


【課題】 道路を舗装するアスファルトフィニッシャのスクリード装置であって、アスファルト合材をスクリードによって均す際に、アスファルト合材からの抵抗力によってスクリードに捩れ変形が生じるのを防止しながら正確に舗装を行えるようにする。
【解決手段】 主スクリード1の後面に左右一対の第1、第2伸縮スクリード2、3を舗装幅員方向に伸縮自在に設けてなるスクリード装置において、上記第1、第2伸縮スクリード2、3を二本のガイドパイプ5、5、15、15によって第1伸縮スクリード2を主スクリード1に、第2伸縮スクリード3を第1伸縮スクリード2にそれぞれ強固に伸縮自在に支持させると共に、これらの第1、第2伸縮スクリード2、3の内外側板間を角パイプからなる剛性部材6、19によって一体に連結、固定して捩れ抵抗力を増大させている。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であり、舗装機械の作業用ステップを折り畳み可能にし、且つ、ステップを折り畳み時に必要な力を小さくする。
【解決手段】スクリード本体9に伸縮スクリード部10,11を伸縮可能に設けて成る伸縮式スクリード5の後端部に、作業用の中央ステップ7が取り付けられている。更に、スクリード本体9にはL字型の第1ブラケット22の鉛直部24が固着され、第1ブラケット22の水平部25に第2ブラケット23がスクリード本体9の後端面に対して後方へ水平移動可能かつ上下方向に回動可能にするローラ32及びローラ軸31を介して連結され、第2ブラケット23に中央ステップ7が固定されている。又、第1ブラケット22に対して第2ブラケット23を後方に引き出して上方に回動させることにより、中央ステップ7をスクリード本体9の後端面と当接又は近接する起立状態に折り畳み可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】カーブ箇所における舗装体の内周及び外周の両方で側縁部を精度良く仕上げることのできる舗装体端部締固め装置を提案する。
【解決手段】この提案の舗装体端部締固め装置は、舗装材を敷均して締固めるスクリードの側方に配設され、進行方向へ延設されると共にスクリード下面よりも下方へ突出して下層に当接し、舗装体側縁部を成形するエンドプレートEと、スクリードの端部後方に、前部を枢着することで左右方向へ揺動可能にして配設され、上下に振動して舗装体端部を締固める端部締固め用スクリード1と、該スクリード1の側方に、当該スクリード1と共に揺動可能にして配設され、進行方向へ延設されると共にスクリード1下面よりも下方へ突出して下層に当接し、舗装体側縁部を成形する端部締固め用エンドプレート20と、舗装体の内側へ向けてスクリード1を付勢する付勢手段30と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】本体スクリードで敷き均されたアスファルト舗装面とエクステンションスクリードで敷き均されたアスファルト舗装面との間における段差をほぼ完全になくすために、本体スクリードとエクステンションスクリードの相対的位置を、上下方向の調整だけではなく前後方向への調整も可能にする。
【解決手段】舗装幅を延長するために本体スクリード9の横方向に接続され、本体スクリード9に対する外れ止め機構40を備えた道路舗設機のエクステンションスクリード20において、前記エクステンションスクリード20の接続時に、前記本体スクリード9と前記エクステンションスクリード20の相対的位置を上下方向に調整可能な第1の位置調整機構30を設けるとともに、前記相対的位置を前後方向に調整可能な第2の位置調整機構50を前記外れ止め機構40に併設した。 (もっと読む)


【課題】 バーナ5,9を用いた従来のスクリードプレート加熱装置においては、主スクリードプレート1では機械中心部分および両端部、伸縮スクリードプレート2では伸縮側端部のプレート下面が十分に加熱されない。
【解決手段】 スクリードプレート30Aの機械中心部分は、ダクト53内へ送り込まれた熱風が開口穴53aを介して配管54の一端から取り入れられて、他端から噴出することによって、直接加熱される。この結果、排熱だけでは十分に加熱されない部分に配管54の他端を向けることにより、熱風が直接当たって十分に加熱することができるようになり、スクリードプレート30A全体を均一に加熱して加熱むらの発生を抑制することができるようになる。 (もっと読む)


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