説明

Fターム[2D059BB13]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 種類 (1,004) | 浮き橋、舟橋又はポンツーン橋 (36) | 連結式 (9)

Fターム[2D059BB13]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】複数の浮体構造物を連結するものであっても、浮体構造物同士の端面及び軸線を合わせる位置調整が短時間で行え、適用範囲の拡大が図れる浮体構造物を提供する。
【解決手段】複数の浮体1を水上で連結して構成される浮体構造物において、隣接する浮体と対向する側に、抜け止め用の段差を有するガイドピン2及び該ガイドピンを挿入することで前記浮体の位置調整を行うガイドレシーバ3からなるガイド装置と、隣接する浮体同士を、オス部4とメス部5が係合することにより連結する連結装置とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浮体を簡素に構成して遠隔操作を可能とするとともに、浮体に搭乗する操作者がいなくても自力で水上移動を可能にする浮体を提供する。
【解決手段】浮体10は、水面に浮かされ連結可能な浮体ブロック41〜43と、この浮体ブロックに搭載され遠隔からの指令を受信する遠隔操作装置6と、この浮体を航走させるプロペラ63を有する複数の船外機50,60と、遠隔操作装置が受信した指令信号に基づいて複数の船外機を制御する制御部と、複数の船外機を旋回させる旋回機構58,68とを有する。複数の船外機は浮体ブロックの両端部に配置されており、制御部は旋回機構を用いて船外機を浮体ブロックに対して旋回させ、この旋回させた状態でプロペラを制御部が回転駆動することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】
少なくとも2つのポンツーンユニットを連結具で連結して構成した浮桟橋において、ユニット同士の相対位置の変位を吸収する機能、及びユニット同士の相対位置を初期状態に戻す復元力を得る機能を共に実現した浮桟橋を提供する。
【解決手段】
連結具2が、略N字型又は略S字型に配置したチェーン5と、チェーン5の外周を被覆するゴム材料4を有しており、連結具2が、第1ポンツーンユニット3aに固定する第1固定部10aから、第2ポンツーンユニット3bに接触可能な第2接触部11bと、第1ポンツーンユニット3aに接触可能な第1接触部11aを順に介して第2ポンツーンユニット3bに固定する第2固定部10bに至る略N字型又は略S字型とする。 (もっと読む)


【課題】組立作業時間を大幅に短縮することができるとともに、分解する場合においても極めて簡単かつ迅速に行うことができる新規な組立式浮き桟橋を提供する。
【解決手段】フレームと、このフレームに支持されてなる複数枚の踏板と、これらの踏板の下側に支持された複数のフロートを備え、上記フレームは、内側に第1の踏板挿入支持部2fが形成された第1のフレーム部材2と、この第1のフレーム部材2に対向してなり内側に第2の踏板挿入支持部3fが形成された第2のフレーム部材3とを有し、上記複数枚の踏板はそれぞれ一端が上記第1の踏板挿入支持部内2fに挿入され他端は上記第2の踏板挿入支持部3f内に挿入されて支持されてなる。 (もっと読む)


【課題】従来の桟橋は、底板があったため制作する費用とメンテナンスが面倒であった。また、巨大フロートの場合、大気圧の変化で破損する恐れがあり、これらの問題を解決するフロートを提供する。
【解決手段】底板が無いためコストが安く、メンテナンスが要らない。また、コンプレッサー3によりフロートの中を圧縮空気で満たしており、上板1には内圧が加わっているので、下から支えているのと同じである。さらに、フロート内部は殆ど海面に触れないので、錆の心配が無い。 (もっと読む)


【課題】水面埋立工法用建設機走行路の、耐久性の更なる向上を図る。
【解決手段】桁14の脚22の先端部に、角アール22aが施され、台船12に揺れが生じた場合において、取付座20の凹部20aに対し脚22の先端部が転がるようにして変位し、取付座20の凹部20a又は脚22の局部的な磨耗の発生が回避される。又、取付座20の凹部20aに脚22が嵌り込んだ状態で、取付座20の凹部20aと脚22との間に、台船12に想定される最大揺れ状態で最小となるだけの、クリアランスが設けられていることから、水面埋立工法用建設機走行路10上をダンプトラックが移動する等によって、台船12に揺れが生じた場合において、取付座20の凹部20aに対する脚22の変位を許容するものとなる。又、取付座20の凹部20aに脚を嵌め込む際の作業性も、かかるクリアランスによって確保される。 (もっと読む)


本発明は、橋が第1のいわゆる非展開配置にあるときに積み重ねられる少なくとも3つの橋要素(3〜5)からそれぞれ成る2つのスパン(1、2)を含む仮設橋に関する。前記橋要素(3〜5)は互いに枢支され、そこでは2つの連続した橋要素(3〜5)は、前記橋要素(3〜5)の同一の外側縁部に取り付けた少なくとも2つの連結アーム(7〜9、12、13)によって互いに結合される。本発明によれば、2つの連続した連結アーム(7〜9、12、13)は、前記アームによって連結する2つの連続した橋要素で正平行四辺形を形成し、それは、前記橋の前記非展開配置のスパン(1、2)の積重体の直ぐ下の橋要素に対する1つの橋要素の移動によって、直ぐ下の前記スパンの前記橋要素に対する前記橋要素の円形並進移動が生じるように変形できる。前記スパンの少なくとも1つに対して、前記連結アーム(8、12、13)のうちの少なくとも1つは3つの連続した橋要素に共通である。橋は、前記第1配置と展開配置として知られる第2配置の間に、第1配置で別の橋要素(4、5)に積み重ねた各橋要素(3、4)を動かす手段を備え、そこにおいて橋要素は連結し、前記橋を形成する。 (もっと読む)


【課題】水上に浮かべた二体の浮体ユニットを簡単かつ確実に接合することができる浮体構造物を提供することを課題とする。
【解決手段】水上に浮かべた複数の浮体ユニット10・・・によって構成される浮体構造物であって、隣り合う二体の浮体ユニット10,10の喫水部分Wよりも上方には上部接合部材17が突設され、各浮体ユニット10,10の喫水部分Wには下部接合部材18が突設されており、各浮体ユニット10,10の下部接合部材18,18同士が各浮体ユニット10,10の接合方向に係合されているとともに、各浮体ユニット10,10の上部接合部材17,17同士が固着されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】空港を海側に設ける場合に、土による埋め立てに代わり、ユニット函を複数連結して桟橋状として構成することが考えられるが、鋼製とすると錆が発生するので防錆が重要となり又外部表面の温度と、例えば海面に接する場合その内部の温度膨張の差により、橋梁全体に大きな応力が掛かることを防止する装置が提案されているが、その内部の点検等をする場合、作業者の環境保全に寄与できるものを提供する。
【解決手段】室内の湿気を防ぐことで防錆をする防錆除湿装置において、室内の圧力と外気圧との差圧による歪や破損を防止するために、除湿機の室内空気吸込み口と該除湿機の入り口側に圧力均衡システムを設け、且つ換気用管路を備えた防錆除湿装置である。 (もっと読む)


1 - 9 / 9