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Fターム[2D059BB19]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 種類 (1,004) | 可搬橋又は組立式橋 (28) | 工事中の仮車橋(仮設道路橋) (9)

Fターム[2D059BB19]に分類される特許

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【課題】縦桁および横桁を再利用することができる鉄道用仮設工事桁の構造および組立て方法を提供する。
【解決手段】一対の主桁と、主桁間に架設されるとともに、該主桁の長手方向に所定間隔で配置された複数の横桁2と、隣り合う横桁2,2間に架設されて枕木を支持する縦桁3とを備え、横桁2に縦桁3が連結ブラケット10を介して着脱可能に取り付けられているので、工事終了後に、横桁2から縦桁3を取り外すことによって、縦桁3および横桁2を再利用することができる。 (もっと読む)


【課題】施工性を向上させ、施工時間を短縮した線路下構造物を開削工法で構築する際使用する線路下構造物構築用工事桁支持方法および工事桁支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】線路下構造物構築部に対応するレール4、枕木3及びバラスト2を撤去し路盤1を露出させる工程と、下部に鋼板支承8と前記鋼板支承より面積の大きな基礎鋼板9を積層した支承部を複数設置した工事桁11を仮支持部材20を介して前記路盤上に設置する工程と、前記路盤と前記支承部との間の不陸を調整して前記支承部を前記路盤上に支持する工程と、前記工事桁上のレールと隣接するレールとを連続するように取り付ける工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 きわめて軽量であるために短時間で簡単に架橋することができ、しかも、未施工の段階では占有体積を縮小して極めてコンパクトな保管を可能にする応急橋梁を提供する。
【解決手段】 応急橋梁1は、つぎの各部材を主要部として構成する。すなわち、両岸間に及ぶ長さを有し圧縮空気を封入されて膨らむ空気チューブ2と、空気チューブ2の下面および上面にそれぞれ接合されるタイプレート3・4と、ボルト5bにて長さ方向に接合されることにより組み立てられ、空気チューブ2の上部に設置される床組5付きの床版6と、床組5と下面のタイプレート3とに対して立体スペーストラス形状に連結されるテンションロッド7と――を主要部とする。 (もっと読む)


【課題】仮設、撤去容易で、鉄道施設を損傷することなく重量物を搬送できる鉄道ホーム間仮設橋を提供する。
【解決手段】ホーム端パネルPPを超える長さの2本のガイドレール2の各両端部21、21をホーム上に設置した養生パネル3に載せて支え、ガイドレール2の線路上の部分は、路盤Gから立設した高さ調節支柱4で支え、両ガイドレール2、2間は横桁5で接続する。横桁5上には搬送作業者用の足場板6を敷きつめる。 (もっと読む)


【課題】 短期間且つ低コストでの施工が可能であって、短いスパンで勾配をつけたり屈折させたりする施工を現場にて簡単に行うことができる橋構造と、当該橋構造に用いられる橋脚と主桁のジョイント部材を提供すること。
【解決手段】 橋脚と、隣り合う橋脚間に掛け渡される主桁とを備える橋構造において、前記橋脚と主桁とを連結するためのジョイント部材を、橋脚の上端部に外嵌される筒状の本体部と、該本体部の左右側方に延出されて前記橋脚を挟んで連結される左右の主桁を夫々支持する左右二つの支持部からなり、該二つの支持部は前記主桁を下方から支持する支持面を有し、前記主桁の両端部下面が該支持面に沿って固定されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 路側工事や交差点の立体化工事にあたり、工事区間を通行止めにしながらも同時に2方向或いは2車線相当の通行を保障することの可能な仮設道路構造物を提供する。
【解決手段】 仮設道路構造物(200)は2階建てで、高架構造体(18)と両側の斜路構造体(20、22)を備え、形鋼製の単位ブロック(30)を連結して形成されている。高架構造体(18)は直進専用の高架路面(24)を備え、工事中直進車がノンストップで直進するのを可能にする。高架路面の下方には高架下区間(40)が形成されている。仮設道路構造物(200)は、右左折車が高架構造体の内側から高架下通路へ進入するのを可能にする入口開口(66)と、交差点への出入りを可能にする中央開口(110)と、右左折車が高架下通路から再び高架構造体の内側の車線へ出るのを可能にする出口開口(68)とを備えている。
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【課題】本工事の前処理付帯工事にて仮桟橋として構築された橋であっても、本工事終了後において永久橋として使用可能なワンタッチ式簡易橋及びその構築方法の提供。
【解決手段】複数本の支柱2と、支柱2上端に配設される平板状のパネル材3と、隣合う支柱2の間に配設される梁4からなり、梁4は、互いに平行に上下に間隔をおいて配設される複数本の一定長さの繋ぎ材41と、上下に隣合う2本の繋ぎ材41間において、それぞれの繋ぎ材41を接続するように交差して設けられたブレス材42からなり、繋ぎ材41とブレス材42とは繋ぎ材41の左右両端部にそれぞれ固定された固定板43を介して一体に接続され、固定板43は、筒状で割構造を備える筒状接続体と接続し、前記筒状接続体は支柱2を外嵌するとともに、支柱2に溶接若しくはボルト止めによって固定されることを特徴とするワンタッチ式簡易橋である。 (もっと読む)


【課題】短期間で構築することのできる桟橋およびその施工方法提供すること。
【解決手段】まず、一方の岸に、橋台7を構築し、橋台7から、橋台7を基点として、支間のほぼ2倍の長さを有する3本の主桁4aを河川横断方向に延ばす。次いで、その主桁4aの中央部に、導材桁2aを仮保持する。(図6(a)参照)。次に、仮保持した導材桁2aを固定した後、主桁4aの先端部に導材桁2bを仮保持して、さらに、固定する。そして、支間のほぼ2倍程度の長さを有する2本の主桁4bを、導材桁2bをまたぐようにして、導材桁2aからさらに河川横断方向に延ばす。そして、主桁4bの先端部に、導材桁2cを仮保持する(図6(c)参照)。その後は、上記動作が繰り返される。これにより、短期間で桟橋を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】 道路の工事時等での車輛の渋滞緩和のために、短時間で簡単に組み上げて
設置でき、かつ短時間で分解できて道路を解放できるとともに、作業車等を容易に通行可
能とする仮設道路を提供するにある。
【解決手段】 所定の強度のパイプやチャンネル材構造等により所定の高さに車輛通
路ユニット5を車輛の進行方向に複数連結し、この車輛通路ユニット5の前後の両端部に
車輛昇降用の所定のスロープの車輛傾斜通路体6を連結するようにしている。特に、車輛
通路ユニット5として、その車輛通行用の車輛通路体4にその支持用の脚部3を折り畳み
自在に配設している。また、車輛傾斜通路体6の車輛通路ユニット5側を起倒可能として
車輛傾斜通路体6の車輛通路ユニット5側をその下方の道路側に倒して作業車等が車輛通
路ユニット5の下部を通行できるようにしている。 (もっと読む)


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