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Fターム[2D060AB04]の内容

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Fターム[2D060AB04]に分類される特許

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【課題】キャビネットの内部に弁装置が設けられる水栓装置において、弁装置に漏水が発生したとしてもキャビネットの内部を濡らすのを抑制することのできる水栓装置を提供すること。
【解決手段】水、湯または湯水混合水が供給され、受水部2に対して吐水する水栓金具3が設けられ、受水部の下方に物品収納用のキャビネット7が設けられた水栓装置1において、キャビネットの内部に引き込まれた給水管9および給湯管10から供給される水および湯の流量を調整する電動弁12、または水、湯または湯水混合水の供給および停止を行う電磁弁15のいずれか一方または両方が箱体13の内部に密閉して収納され、箱体がキャビネットの内部に取り付けられ、箱体からその内部に連通する排水管17が延び、排水管が受水部に接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来必要であった水栓固定金具が不要で、水栓固定金具が浴室壁に取り付けられる手間がかからない浴室壁の配管挿通構造および配管挿通部材を提供する。
【解決手段】浴室壁1に形成された挿通孔11に配管挿通部材3が取り付けられ、浴室壁1の壁裏側に配設される配管2が挿通孔11を介して浴室内13に引き込まれる。配管挿通部材3は、挿通孔11に連通する挿通開口40を内部に有し浴室壁1の挿通孔11の周縁部に固定される固定フランジ部4と、固定フランジ部4の挿通開口40の周縁部から浴室内13側に連接され配管2の出口51が形成される覆い部5とを備える。出口51の開口方向52は固定フランジ部4が固定された浴室壁1と略平行となる。 (もっと読む)


【課題】 インフィルの変更自由度を維持したまま、容易にしかも住人への迷惑を減らし、集合住宅の長寿命化に資することができる配管設備構築方法を提供する。
【解決手段】 本方法は、上下階層を竪管が貫通する箇所を集合住宅の共用部分内において設定する工程と、各階の床スラブを構築するにあたり箇所において床スラブの構築を省略して竪管収納用空間を空ける工程と、竪管が貫通する位置に開設される挿通孔と、竪管の周囲において垂直下向きに凹む凹部とを備える受け皿を、竪管収納用空間に設置して竪管収納用空間の殆どを塞ぎ、挿通孔に竪管を挿入可能とする工程と、挿通孔に竪管を挿入して竪管を起立させる工程と、凹部に充填材を入れ挿通孔と竪管とをシールする工程とを含む。受け皿とは独立して取り外し可能なカバーを、防火壁の反対側に配置して覆いとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価で簡単な工事にて、浴槽残り湯の利用を快適に行える構造を提供する。
【解決手段】本発明は、浴室11と洗濯機配置室12の間仕切壁10にホース挿通孔5を設け、簡単に浴槽ポンプホース3を使用でき、また、ホース挿通孔5中に浴槽ポンプ2収納部を設け、片付けも容易なものとした浴槽ポンプホース挿通構造である。 (もっと読む)


【課題】二重配管の本管のエルボ継手からの抜け出しや水漏れの有無を容易に確認できる水栓ボックスを提供する。
【解決手段】二重配管19の本管19aが接続された水栓取付け用のエルボ継手15を収容するエルボ収容部17と、二重配管19のさや管19bの端部が接続されるさや管接続部21とを一体に備えた水栓ボックスにおいて、エルボ継手15の基端部15aと二重配管19の本管19aとの接続部が外部から見えるように窓33を設けた。水栓ボックス11を壁13に取り付ける前の水圧テストの際に、本管19aの抜け出しや水漏れを目視で確認できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、床板への作業用開口の形成位置が制約されることを防止することができ、且つ、建築現場での施工工数の増加を招くことなく各建物ユニットの構造体間の締結作業を容易に行うことができる配管収容構造を提供する。
【解決手段】互いに隣接する各建物ユニット11間を跨るように配置される組立体21は、各建物ユニット11の壁面材15との間に各作業用開口20が介在するように各壁面材15に間隔をおいて各床板14上に配置される第一の仕切り壁22と、該第一の仕切り壁の両端22aから各壁面材15に向けて伸びる一対の第二の仕切り壁23と、互いに隣接する各作業用開口20を覆うように各床板14上に配置される底壁24とを有する。底壁24に、各作業用開口20に対応する位置で上水道管13の挿通を許す挿通孔25を形成し、各作業用開口20及び各挿通孔25をそれぞれ通して各上水道管13をそれぞれ組立体21内に挿入することにより、各上水道管13をそれぞれ組立体21内に収容する。 (もっと読む)


【課題】
管の途中を屈曲させて1本の管の長さを長くし、しかも当該管の屈曲部において保護カバーの蓋体が外れないようにすることである。
【解決手段】
1本の可撓性を有する合成樹脂製の給水湯管Pの途中を略90°に屈曲させた屈曲部P1 を収容保護するための給水湯管Pの屈曲配管部保護カバーK1 であって、前記保護カバーK1 を構成する基台V1 における2つの接続口17の近辺であって、屈曲配管経路A1 の外側には、給水湯管Pの熱膨張による伸長、又は屈曲による復元力により当接して、屈曲された給水湯管Pの2つの直線部P2 で形成される屈曲部形成角度が大きくなるように外側に移動するのを規制する規制壁W2 が形成され、前記保護カバーK1 内における屈曲配管経路A1 の外側には、熱膨張により伸長した給水湯管Pの屈曲部P1 の進入を許容する進入許容空間D2 が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】ミラーの側縁部を化粧・保護するための飾り縁を利用して、天井から浴室内に引き下ろされる浴室内配管をカバーできるようにしてコストを削減し且つ見栄えを良くすること。
【解決手段】浴室1の壁面2に設置されるミラー3の側縁部3aに沿って上下方向に延びる飾り縁4が配設され、飾り縁4の内側には、上下両端がそれぞれ開口し且つ上端開口部が天井面近傍に位置する配管スペース5が設けられ、天井裏6から浴室1内に引き下ろされる浴室内配管7を配管スペース5に収納すると共に、配管スペース5の下端開口部から引き出される浴室内配管7の配管接続部分を浴室1内の水栓本体8に接続した浴室の配管構造である。 (もっと読む)


【課題】 継手への通水管の確実な接続を長期に渡り維持することができる継手収容ボックスを提供する。
【解決手段】 継手収容ボックス3は、通水管用の継手2を収容するボックスである。この継手収容ボックス3は、継手2を収容する継手収容部3aと、通水管1における継手2への接続端部1aに隣接する隣接部分1bを収容する管収容部3bとを有する。そして、管収容部3bには、前記隣接部分1bの外周面に当接してその隣接部分1bが曲がるのを制止する規制部3cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな増改築をすることなく、自宅の一室に介護用スペースを構築することのできる在宅介護ユニットと、この在宅介護ユニットを使用する介護スペースの構築方法とを提供する。
【解決手段】 在宅介護ユニットにかかる発明は、既存の建物の室内に設置可能な床ユニット1と、この床ユニットに接続可能かつ所望設備を備えた設備ユニット2,3と、上記床ユニットまたは設備ユニットに連結可能な壁ユニット4と、上記設備ユニットに備えられた所望設備の給排水を可能にする給排水ユニット5とからなる。介護スペースの構築方法にかかる本発明は、既存の室内の床上に床ユニットおよび設備ユニットを配置するとともに、隣接する端縁を連結して床面を構成し、この床面の周縁のうち、任意の床ユニットまたは設備ユニットの端縁に壁ユニットを連結し、かつ、隣接する壁ユニットの端縁を連結して壁面を構成し、上記壁ユニットに給排水ユニットを設置してなる。 (もっと読む)


【課題】 配管の保持固定を、見栄え良く容易に行うことができ、配管の増設にも対応が可能な配管化粧カバーを提供する。
【解決手段】 天井面12に取り付けられる配管保持用基板21と、配管保持用基板21の室内側を覆うように配管保持用基板21の下部に着脱可能に取り付けられるカバー部材31とで配管化粧カバー11を構成する。配管保持用基板21は、下面に突設して配管を保持する複数の配管ホルダ22,23,24と、配管延設方向を除く配管保持用基板21の各辺に設けた係合片25とを有する。カバー部材31は、配管保持用基板21に対応した形状を有するカバー本体32と、配管延設方向を除くカバー本体周囲の各辺から上方に突出した側板33と、側板33の突出端に設けられて前記係合片に係合する係合部34とを有する。 (もっと読む)


【課題】パネルの下部を載置するための載置部とスペーサーを設けることで、上パネルと下パネルをはめる際になにも考えずに施工すれば、一定のクリアランスが設けられ、簡単に施工できる施工方法を提供する。
【解決手段】内部に配管を収納するフレームと、このフレームの前面を覆う上下方向に分割されたパネルとを備えてなる配管ユニットのパネル取付け方法であって、上パネルと下パネルの間に、着脱可能なスペーサーを設け、前記上パネルと下パネルを前記フレームに取り付けた後に前記スペーサーを取り外す施工方法である。 (もっと読む)


【課題】
簡単な作業で錆のない清浄な水を長期にわたって供給可能とする。この技術を応用して仕切壁の中にパイプを配し長期の使用に耐える温水暖房を行う。

【解決手段】
建築物に配した管20の内部に、架橋ポリエチレンパイプを配し、この架橋ポリエチレンパイプを通して水を送る。架橋ポリエチレンパイプは、曲げ変形にも耐え、高温の水を通しても劣化や物性変化がない。軽量であり取り扱いも容易で、建築物に配設された水道管、給湯管、暖房用配管など各種の管の端末から架橋ポリエチレンパイプを送り込み、管の中に架橋ポリエチレンパイプを配設することが出来る。錆を生じないので長期にわたって水質を保証できる。 (もっと読む)


【課題】従来のメ−タ−ボックス状は、上下に貫通する縦配管スペ−スを併設しているため住戸プランニングの自由度は低く住戸の有効率にも影響があった。
【解決手段】縦配管の無いメ−タ−ボックスを住戸の共用廊下側の外壁面下部に設ける。 (もっと読む)


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