説明

Fターム[2D060BC16]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の目的、機能 (1,411) | 節水 (60)

Fターム[2D060BC16]に分類される特許

21 - 40 / 60


【課題】 電磁弁の駆動による消費電力を正確に検出し、その消費電力によって発電期間を決めることにより、一次電池からの給電によって所望の期間は継続して使用可能であり、また、無駄な吐水を抑えることのできる水栓装置を提供する。
【解決手段】 発電手段と、蓄電手段と、この蓄電手段に電力を供給する一次電池と、前記蓄電手段の電力で動作する電磁弁と、使用者の動作に基いて前記電磁弁の開閉を制御する制御部と、を備えた水栓装置において、前記制御部は、前記電磁弁への開方向と閉方向への通電で消費される通電消費量を検出する電磁弁消費検出部と、前記発電手段の発電量を検出する発電量検出部と、を備え、前記電磁弁を開状態とした後、前記発電量検出部によって検出された発電量が前記電磁弁消費検出部における通電消費量に達するまでは、使用者の動作に基いて閉状態とする指示があっても開状態を継続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水栓使用時において、使用者に水栓の動的な美しさや品位を感じさせることができ、水栓使用に際して使用者に快適さを感じさせることのできる水栓を提供する。
【解決手段】給水路上に設けた弁体を駆動手段により間接に若しくは直接に駆動して給水流量を制御する弁装置を備えた水栓において、吐水口からストレート吐水を行うときの弁体の開弁速度を、シャワー吐水を行うときの弁体の開弁速度よりも遅くしておく。 (もっと読む)


【課題】水道の使用ニーズ等に合わせて吐出水量を簡便に調整し、個々の水使用環境に最適化可能な節水コマを提供する。
【解決手段】水流方向に断面積が徐々に狭められた流路を内部に有する管部材と、該管部材内に配置され、前記管部材の流路の内面形状に対応して水流方向に横断面積が徐々に狭められたノズル部を有し、該ノズル部の外面と前記管部材の流路内面との間に断面積が制御された水流路を形成することにより水量を絞ることが可能な絞り部材とを備えた節水コマであって、前記管部材と前記絞り部材との間に、前記管部材に対する前記絞り部材の前記水流方向における相対位置を変更可能な係合機構を設け、該係合機構による前記相対位置の変更により、前記水量の絞り量を変更可能に構成したことを特徴とする節水コマ。 (もっと読む)


【課題】 電波センサから放射される電波を導波管を通じて吐水空間に電波を放射することにより、スパウトや受水部の形に関係なく被洗浄物を検知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、吐水部であるスパウト内部に導波管と水路配管を構成し、水路に沿って導波管出口を複数に分割して配置し、吐水口から吐水空間に向かって電波を放射させているため、吐水口周辺を広範囲に電波強度の強いエリアを設定することができる。従って、被洗浄物が様々な方向から吐水口に向かって近づく時や、幅広吐水のように手を差し出す位置が広範囲になる場合においても、確実に使用者を検知できる使い勝手のよい水栓装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 長年にわたり、風呂の残り湯は風呂掃除、洗濯、トイレ掃除、床拭きくらいしか利用価値がなく、その他の目的まで十分利用されないまま下水道に流されてしまっていた、これらをトイレの洗浄水や洗車、庭の水まき等に利用して節水して省エネルギーに貢献して自然環境保護に役立たせるのが主たる目的である。
【解決手段】 掃除、洗濯の終わった残り湯を毎日水中モーターで、くみ上げればトイレに使う上水道は、ほとんど使用しなくてすむ、又、浴槽の水を使用するため、水を定期的に殺菌するようにし、さらに、タンクをもう数個増設すれば雨水を一時的に貯留することにより安定的に利用できる。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図していない吐水継続動作を防止するシステムキッチンを提供する
【解決手段】
吐水口を有する水栓と、前記吐水口から吐水される水を受水するシンクと、電波の送受信を行い被検知体の静止状態や加速状態を検知するセンサ部と、前記センサ部から得られた被検知体の検知情報に基づいて開閉し、前記吐水口へ水を供給するかしないかを切り替えるバルブと、を有するシステムキッチンであって、前記センサ部は、前記シンク側壁面に設けられ、且つシンク内側に向けて電波を放射可能な向きに設置されており、前記バルブが開状態において、前記センサ部が一定時間以上、被検知体が静止状態であることを検知し続けた場合、前記バルブは閉動作することを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】板部材自体および板部材と弾性脚との結合が簡単で、部品点数、組立工数が少ない低コストな節水具を提供する。
【解決手段】給水路2の継ぎ目24に設けられる節水板5、節水板5に組み合わさって通水路2の内面に複数の取付脚6を圧接させ節水板5を継ぎ目24に安定させる脚部材61を備え、仕切板5は通水面積を制限して水を通す適数の節水孔21と、節水板4の軸線62まわりの複数の等配位置にある取付脚6を通す脚通し孔63とが空けられ、脚部材61は基部61aから各脚通し孔63に対応する複数の取付脚6が延び、各取付脚6が各脚通し孔63に弾性変形を伴い通されたときの弾性復元力による各脚通し孔63への圧接で基部61aと共に保持され、取付脚6が給水路2に挿入されるとその内面に圧接し節水板5を安定させ、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルを回転させて放水する際、ハンドル操作に際し、勢い余って弁口を必要以上に開放させることなく、放水量を簡便に適正化できる蛇口を提供すること。
【解決手段】ハンドル(9)を回転させて、流入路(1)と流出路(2)とを連通する弁口(3)を開閉する開閉弁(4)を上下動させることで、止水、放水および流量調整を行うハンドル式の蛇口であって、弁口(3)を開放する方向にハンドル(9)を回転する際、放水速度が所定量に到達したときに、使用者の手が感知できる程度にハンドル(9)の回転抵抗を増大させる回転抵抗手段を備えてなることを特徴とする蛇口(100)。 (もっと読む)


【課題】 吐水中に水から手を離すとすばやく止水を行うことで、節水効果を向上させた給水制御装置を提供する。
【解決手段】 人体の検出電極部への間接的な接触で人体の静電容量を検出する静電容量センサと、水を吐水する吐水部と、前記吐水部に接続され給水する水路を形成する給水路と、前記給水路に設けられ前記水路を開閉する開閉弁と、前記静電容量センサの検出出力に応じて前記開閉弁の開閉動作を指示する制御部と、を備えた給水制御装置であって、前記静電容量センサの前記検出電極部は水に接し、且つ人体が水を通して間接的に接触するように前記給水路又は吐水部に設けられるとともに、前記制御部は前記検出出力によって人体が水に接触している状態から人体が水から離反している状態を検出すると、前記開閉弁を閉動作させることを特徴とする給水制御装置。 (もっと読む)


【課題】水道の蛇口の閉め忘れの放置を適切に防止できる水道蛇口監視システムを提供する。
【解決手段】蛇口12の蛇口流路13を開閉し得る電磁弁23を有する止水装置2と、その止水装置2を制御する制御装置3とを備えている。制御装置3は、蛇口12が設置された台所から人が退室しその退室状態で設定時間が経過し、且つ、その設定時間が経過した際に、蛇口12に水道水が流れていることを検出した場合に、止水装置2の電磁弁23を、蛇口流路13が閉鎖するように作動させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 水道水の使用量を、その使用時の目で確認できる使用量計器付き水道蛇口を提供する。
【解決手段】 羽根車6を内蔵しこの羽根車6が水道管内を流れる水により回転させられる羽根車収容器4と、羽根車6の回転で封入液9の液位が変わる指標器5とを備える。指標器5は、内筒12および外筒13を有する立形の二重筒状に形成された液体容器7と、その内筒12内に昇降自在に嵌合したピストン8と、封入液9と、回転・直進変換機構10と、復帰用付勢手段11とを備える。内筒12,外筒13間の空間と内筒12内の空間とは下端で連通し、かつ外筒13の全体または一部が透明とされる。封入液9は、内筒12,外筒13間の空間から内筒12内のピストン8よりも下側の空間に渡って溜められる。回転・直進変換機構10は、羽根車6の回転をピストン8の上昇動作に変換する。復帰用付勢手段11は、ピストン8を下降端側へ付勢する。 (もっと読む)


【課題】給水路の継ぎ目に板部材を挟み込んで節水を行う際のガタツキを防止でき、さらには少ない種類の材料で節水率をきめ細かく設定できるようにする。
【解決手段】給水路2をその継ぎ目22にて仕切る1枚または積層した板部材部5と、その軸線上の一面側への結合部から軸線まわりに広がって延びる複数の弾性脚6を備え、1枚の板部材7〜12は、節水穴21を有し、積層した板部材7〜12と板部材7a、13〜15どうしは、節水穴21を有したものどうし、または節水穴21を有したものと有しないものとによって給水路2の通路面積に対する総通水面積率を異ならせ、複数の弾性脚6は、給水路2の継ぎ目22の一方側の通路23に先端側から圧入されて、板部材部5が前記一方側の通路23の端部の端面23aに当接した位置に安定させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 全体構成を簡略にして小型化、低コスト化を図りつつ、掌全域を万遍なく洗浄するための必要水量を少なくして節水効果を実現できる水栓の吐水部構造を提供する。
【解決手段】 給水管6の端部に開閉弁8を介して接続された吐水路9の先端に吐水口11が形成されている水栓において、開閉弁8を通過した水を吐水口11の在る側とは反対方向に向けて吐出する吐水孔13が形成されているとともに、吐水路9の基端部には吐水孔13から吐出された水の流れを吐水口11の在る側に方向転換して吐水路9に案内する水流案内路14が形成され、前記吐水路9はそこを流れる水流Wが横長の幅広状となるような断面形状に形成され、この吐水路9における吐水口11の直上流位置に幅広状の水流Wを堰止めて上方へ押し上げたのち吐水口11に向けて流下案内する遮水部材15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の洗面器は手動式レバー型水栓で洗顔する場合は水を出し、両手の平で水を受けて洗顔を行うが、両手の平に水を溜めたままでは容易に水を止めることができないので、水を出しっ放しにして、洗顔を行っているのが実情で非常に不経済である。 両手の平に水を受けて水を手の平に溜めたままの状態で容易に止水、吐水ができる洗面器用水栓の節水レバーの提供。
【解決手段】「上げると出る」方式の洗面器の手動式水栓用レバー1に連動する節水レバー2を設け、止水時、節水レバー2の先端3を吐水口4の前面に位置し、吐水口4より適宜の長さ突出するように設置し、先端3に指掛け部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水道管吐水口部に取り付けることができ、吐水、止水等を調節できる水栓装置に関するものである。
【解決手段】受水口と吐水口を開口し、吐水口を開閉できる曲面を有する開閉栓を内部に遊挿したカプセル体と、このカプセル体の吐水口の近傍に手を位置させると操作桿が開閉栓を動かして吐水口を開放方向に作動させる作動機構体とからなることを特徴とする水栓装置。 (もっと読む)


【課題】節水が図れる節水用給水装置を低コストで提供する。
【解決手段】電磁弁14を備えた給水用新設接続菅16と、電磁弁14を備えた給湯用新設接続菅18と、検知センサ15を有する新設蛇口菅20と、上記電磁弁14を開閉して複数の給水モードの制御を行うための制御部9と、センサ自動給・停止モードと、自動水張りモードと、間欠給水モードとを選択して設定するためのモード設定手段21を備えた節水用新設給水部材セットを形成する。給水用既設接続菅43及び給湯用既設接続菅44に代え、給水用新設接続菅16及び給湯用新設接続菅18を用いて上記既設湯水混合装置19を既設給水配管41及び既設給湯配管42に接続し、既設蛇口菅45に代えて新設蛇口菅20を既設湯水混合装置19に接続する。 (もっと読む)


【課題】
プッシュ式ボタンの操作により、吐水量の変更を簡便・迅速に行うことができるようにすることにより、節水効果を高めることのできる給水栓を提供すること。
【解決手段】
給湯配管12及び給水配管13から供給される湯及び水を適宜量に調節して吐出するシャワーヘッド10を備えた給水栓において、シャワーヘッド10からの湯水の吐出量の開始及び停止並びに調整を行うための吐止水流量調節弁23と、吐止水流量調節弁23の操作を行う操作ハンドル8と、吐止水流量調節弁23とシャワーヘッド10との間に連通接続されるとともに、定流量弁28を装着した第一流路26と、吐止水流量調節弁23とシャワーヘッド10との間に連通接続されるとともに、プッシュ式ボタン9により開閉操作が可能な第二開閉弁32を装着した第二流路30とを設け、第一流路26と第二流路30とをシャワーヘッド10上流側において連通接続した。
(もっと読む)


【課題】一般家庭などの洗面所で顔を洗うような場合、その最中水は蛇口から出つづけている。無駄になる水の量は一分間に六リットルにもなるという。従来水道の蛇口に簡単に設置してその無駄を防止することができる節水器具はなかった。
【解決手段】本発明は節水器具本体1を円形の穴をあけた仕切り面で上下二室に分け、仕切り面の円形の穴を上下に動くパッキンA2で塞ぐ。洗面時において節水器具本体1の下の室に取り付けたレバー4を手および足ペダル8で操作することによってパッキンA2を上下させて仕切り面の穴を開閉し節水器具本体1の上の室に溜められている水を節水器具本体1の下の室に流したり止めたりして、洗面等で無駄になる水を節約するのである。 (もっと読む)


【課題】 水栓に設置し易くかつ吐水流量の微妙な調整を簡単に行うことが可能な節水部材及びそれを用いた節水具の提供。
【解決手段】 1又は複数の通水孔が設けられている流量調整部と、1又は複数の通水孔が設けられている水流調整部と、前記流量調整部と前記水流調整部とを相対的に変位させるための取付手段とを具備する。流量調整部と水流調整部との相対的変位に伴う前記通水孔の相対的位置関係の変化に基づき、水流調整部の通水孔の実質的な開口面積が変化することによる流路の大きさの変化に応じて吐水流量の調整が行われる。そのため、流量調整部を変位するだけで吐水流量の調整を簡単に図ることができる。また、この節水部材は小型/薄型に形成することができ、既存のキャップ等を用いて水流出口に設置し易いタイプの節水具として使用するのに適する。 (もっと読む)


【課題】雄ねじと雌ねじとの螺合によって一体化され、水栓等の内部流路に嵌め込むだけで設置することが可能な節水バルブであって、通水時にその流路を流れる水の影響によって螺合が解けて分解することがない節水バルブの提供。
【解決手段】左ねじである雄ねじ2b,3aと雌ねじ4cとの螺合によって一体化されることにより、流入路2cと、この流入路2cより大径であってこの流入路2cに連通される滞留部4d,4eと、この滞留部4d,4eに連通される流出路3bとを形成する複数の部材2,3,4によって構成される。 (もっと読む)


21 - 40 / 60