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Fターム[2D061BC02]の内容

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Fターム[2D061BC02]に分類される特許

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【課題】 作業効率の低下を防止しつつ、調理作業中・調理後等に発生する各種の被収納物を収納できるシンクを備えた流し台を提供する。
【解決手段】 シンク4(シンクユニット3)の最下層の空間領域S4は、調理中に使用した鍋・ボール・ざる等の洗い物、調理・盛り付けのために仮置きする食材・食器等の未使用物、及び調理により発生した生ごみ等の不要物のうち少なくともいずれかを収納するための収納領域として利用される。したがって、最下層以外の空間領域S1〜S3(基準面13dより上方の空間領域)が主として作業スペース(調理スペース)として使用されることになる。 (もっと読む)


【課題】表面に露出される目地が幅広となりすぎず美観に優れたキッチンカウンタを提供する。
【解決手段】フランジ部31は、シンク3の開口より外側に周設された鍔片Fと、鍔片Fより床面に対し略垂直に延設された折返し片32とを備え、折返し片32の折曲部の外周角部36をアール状に形成した形状とされ、カウンタ2とシンク3の接合部5は、開口部21の内周縁23に折返し片32を対向させて、カウンタ2とフランジ部31との表面側を、隙間を介して略同一高さに整合させた状態に保持し、その状態で、それらの裏面側より硬質接着剤を注入することにより形成され、隙間に注入された硬質接着剤によって形成される目地6の高さを、アール部Rの下端と略同一高さにしている。 (もっと読む)


【課題】流し台を製作するに当たり、シンクと天板を熔接で接合する場合、熔接に起因した不具合が発生することがある。また、熔接作業は時間がかかり、また、熟達した技術が要求されるため、コストを低減できない要因の一つとなっている。
【解決手段】流し台の天板50とシンク60とは、それぞれの開口部である天板開口縁52とシンク開口縁62が、熔接を用いずにはぜ組みにより接合部42を形成し、圧着により一体に接合されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、傷の付き難さをさらに向上させるとともに、汚れの付着し難さについても改善されたシンクを備えたキッチンを提供するものである。
【解決手段】本発明は、シンクが、底面および周壁を有し、その底面または周壁、もしくは底面および周壁に、複数の凸部を設けたキッチンであって、シンク表面が、親水性または撥水性の塗膜、特にはガラス成分を含む塗膜で被覆されたキッチンである。また、シンク表面に設けた凸部の間隔が0.5mmから5mmであり、凸部が千鳥配列であるキッチンである。 (もっと読む)


【課題】 住環境での使用を目的とした金属板の表面に充分な耐キズ付き性を確保すると共に、この充分な耐キズ付き性を備えた金属板を効果的に用いたシステムキッチンを提供する。
【解決手段】 金属板1の表面に、上下高さH=10〜100μmの凹凸形状2を単位面積当たりの凹凸面積比が9:1〜5:5の範囲になるように形成すると共に、この凹凸形状2の凸部2aの表面に十点平均粗さRz=5〜50μmの微小凹凸3を形成する。 (もっと読む)


【課題】耐疵付き性,耐汚染性,耐温水性が改善され、長期にわたり美麗な表面を維持するステンレス鋼製キッチンシンクを提供する。
【解決手段】シンク形状に絞り加工されたステンレス鋼板の表面に、フッ素樹脂塗膜を介し有機・無機複合タイプのクリア塗膜が設けられたキッチンシンクである。クリア塗膜は潤滑性を有する樹脂粉末や艶消し外観を呈する無機粉末を含み、フッ素樹脂塗膜は熱可塑性アクリル樹脂,ポリフッ化ビニリデン樹脂,エポキシ樹脂を主成分としている。樹脂粉末には、フッ素樹脂粉末,ポリエチレン-フッ素樹脂複合粉末,ポリアクリロニトリル樹脂粉末,シリコーンレジン粉末等がある。 (もっと読む)


【課題】耐疵付き性,耐汚染性,耐温水性が改善され、長期にわたり美麗な表面を維持するステンレス鋼製キッチンシンクを提供する。
【解決手段】シンク形状に絞り加工されたステンレス鋼板の表面に、OH基を有する酸化物層を介し有機・無機複合タイプのクリア塗膜が設けられたキッチンシンクである。クリア塗膜は潤滑性を有する樹脂粉末や艶消し外観を呈する無機粉末を含み、酸化物層はSiO2,TiO2,ZrO2,Al2O3等を主成分としている。樹脂粉末には、フッ素樹脂粉末,ポリエチレン-フッ素樹脂複合粉末,ポリアクリロニトリル樹脂粉末,シリコーンレジン粉末等がある。 (もっと読む)


【課題】外力の印加した場合にも、基材の意匠性が維持され、耐薬品性にも優れた複合材を提供する。
【解決手段】本発明では、基材と、該基材上に設けられた被覆部とを有し、該被覆部は、(A)シリカ、または平均組成式RSiO(4−p)/2(式中、Rは水素原子、フッ素原子または1価の有機基、pは、0<p<4を満足する数である)の群から選ばれる少なくとも1種、(B)ふっ素樹脂粒子、(C)Zr元素含有化合物を含有してなり、前記ふっ素樹脂粒子の被覆部中の含有量が1重量%以上かつ20重量%未満であり、前記(A)と前記(C)の重量比が、SiO換算の前記(A)成分の重量部100に対して、ZrO換算の前記(C)成分の重量部が0.5重量部以上20重量部以下であることを特徴とする複合材を提供する。 (もっと読む)


【課題】外力の印加した場合にも、基材の意匠性が維持される複合材を提供する。
【解決手段】本発明では、基材と、該基材上に設けられた被覆部とを有し、該被覆部は、(A)M−O結合(MはSi、Al、Ti、Zr、Snのいずれか)を有する三次元網目構造体、(B)可塑性ポリマー粒子を備え、前記(A)はM1−O結合(M1はSi、Al、Ti、Zr、Snのいずれか1種)とM2−O結合(M2はSi、Al、Ti、Zr、SnのM1と異なるいずれか1種)の両方を含み、前記可塑性ポリマー粒子は前記被覆部中において、略接することなく分散していることを特徴とする複合材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 耐傷つき性を向上させるとともに、水垢付着などに対する防汚性を長期に亘って維持することができる防汚ステンレス部材を提供する。
【解決手段】 本願発明の防汚ステンレス部材は、エンボス加工されたステンレス基材の表面上に撥水性被膜がコーティングされていることを特徴とする。撥水性被膜は、フッ素系処理剤の塗膜又はフッ素を含有するフッ素系塗膜により形成することができ、水接触角が90゜以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シンクの内面の側壁部・隅部・底板に連続的に凹凸を付けた構造にし、また凹凸形状を流体力学的に抵抗係数を小さくし、かつ毛細管力を強くして、水切り性をよくすること。
【解決手段】ダイス101、ポンチ102、ホルダー103を用い、板材1を深絞り加工するに当たり、ホルダー103のクッション圧力を深絞りの進行度に応じて変え、板材1の3次元的な展延度を調整することにより達成する。 (もっと読む)


【課題】作業性よく、また、接着性よくシンクに取着され、防音効果と十分な結露防止効果とを有するキッチン用シンクを提供する。
【解決手段】金属製のシンクBと複合シートAとからなる防音シンクであって、該複合シートAは制振層1と断熱層2とからなるとともに、上記制振層1はシンクBの外側に取着されるアクリル系樹脂11とこのアクリル系樹脂11の音による振動を拘束する拘束部とからなり、上記断熱層2は制振層1に積層する発泡ポリエチレンからなる防音シンク。好ましくは、上記拘束部がアルミ箔121にアクリル系粘着材122をコーティングして粘着性を付与されたアルミ拘束部12とされる。 (もっと読む)


【課題】外力の印加した場合にも、基材の意匠性が維持される複合材を提供する。
【解決手段】本発明では、基材と、該基材上に設けられた被覆部とを有し、該被覆部は、(A)シリカ、または平均組成式RpSiO(4−p)/2(式中、Rは有機基、Xはアルコキシ基、ハロゲン、窒素含有基の群から選ばれる少なくとも1種、pは、0<p<4を満足する数である)の群から選ばれる少なくとも1種、(B)ふっ素樹脂粒子を含有してなることを特徴とする複合材であって、前記ふっ素樹脂粒子の被覆部中の含有量が1重量%以上かつ20重量%未満であることを特徴とする複合材を提供する。 (もっと読む)


【課題】外力の印加した場合にも、基材の意匠性が維持される複合材を提供する。
【解決手段】本発明では、基材と、該基材上に設けられた被覆部とを有し、該被覆部は、(A)シリカ、または平均組成式RpSiO(4−p)/2(式中、Rは有機基、Xはアルコキシ基、ハロゲン、窒素含有基の群から選ばれる少なくとも1種、pは、0<p<4を満足する数である)の群から選ばれる少なくとも1種、(B)ふっ素樹脂粒子を含有してなることを特徴とする複合材であって、前記ふっ素樹脂粒子の被覆部中の含有量が1重量%以上かつ20重量%未満であることを特徴とする複合材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 消音性能を大幅に向上させ、断熱性能も高く、特に高い消音断熱機能が要求されるシンク用に好適な消音断熱被覆材を提供する。
【解決手段】 非晶性樹脂からなる制振層1、不織布からなる吸音層2、及び、樹脂発泡体からなる断熱層3が、この順番で積層されてなり、かつ、制振層側の表面を被覆時の接合面とする消音断熱被覆材である。 (もっと読む)


【課題】製造時に鋼材の変質を生じることなく、シンク表面を保護して傷や汚れなどを付きにくくした、流し台などのシンクを提供する。
【解決手段】ステンレスなどの鋼材で形成されるシンク基体11の表面に対して、アルカリシリケート系塗料を塗布し、110℃〜300℃の比較的低い温度で乾燥焼付けを行うことによって保護膜12を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高い静音性を達成でき、さらに好適な例では抗菌効果をも得ることができる制振型シンクを提供する。
【解決手段】双晶型の制振合金より構成されたシンク1であって、水道の水による音を低減させる効果を有するとともに、制振合金の組成によっては抗菌効果を有する。好ましくは、シンク1を構成する双晶型の制振合金を、Cu−Al−Mn合金、Mg−Zr合金、Mn−Cu合金、Mn−Cu−Ni−Fe合金、Cu−Al−Ni合金、Ti−Ni合金、Al−Zn合金、Cu−Zn−Al合金、Mg合金、Cu−Al−Co合金、Cu−Al−Mn−Ni合金、Cu−Al−Mn−Co合金、Cu−Si合金、Fe−Mn−Si合金、Fe−Ni−Co−Ti合金、Fe−Ni−C合金、Fe−Cr−Ni−Mn−Si−Co合金、Ni−Al合金のいずれかから構成する。 (もっと読む)


【課題】 自動水栓と洗浄ボールとの両方を同時に設計することで、施工性に優れかつ自動水栓の感知性能が良く、さらに斬新的な外観性を有して、常に使用者が快適に手洗い行為をすることができる給水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 排水口を有した洗浄ボールと、給水管に接続しこの洗浄ボール内に給水するための給水口を備え、この給水口に隣接してセンサーを設けた自動水栓とから構成されており、センサーからの投光が洗浄ボール面で反射し、その反射光が洗浄ボール面外に向かうように、自動水栓は、前記洗浄ボール内面上方に取付けられてなることを特徴とする給水装置とした。さらに、前記洗浄ボール内面は、洗浄ボールの形状は、上側を片側縦断面視凸形状に湾曲形成して、かつ下側を片側縦断面視凹形状に湾曲形成して、部分的な隆起部を有さない連続した滑らかな流線形状をしていることを特徴とする給水装置とした。 (もっと読む)


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