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Fターム[2D061DA01]の内容

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Fターム[2D061DA01]に分類される特許

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【課題】操作部の奥行きが狭い空間であっても円滑な押引き操作が可能なレリースワイヤの操作部を提供する。
【解決手段】アウターチューブ31と、アウターチューブ31内を押引き可能に挿通するインナーワイヤ32とでなるレリースワイヤによる遠隔操作式排水栓装置において、アウターチューブ31の端部が固定された回転式操作部材1の内部に、インナーワイヤ32の摺動をガイドして方向転換させる弯曲した又は渦巻いたガイド孔11を形成し、操作部材1のガイド孔11を摺動するインナーワイヤ32が、そのインナーワイヤ32の端部の押引き操作によって操作方向転換して押引きされるようにした。 (もっと読む)


【課題】排水トラップの封水切れを抑制すると共に封水切れに伴う音鳴りを発生し難くする。
【解決手段】浴槽パン排水経路8の途中に封水を溜める浴槽パントラップ部4を設け、浴槽パン排水経路8の入側を浴槽パン排水部30を介して大気に開放し、出側を洗い場パン排水トラップ6及び浴槽排水トラップ2のそれぞれの封水の上限水位よりも上方位置で、各排水トラップ2,6から排出される排水が流れるトラップ本体経路に合流させたトラップ装置22である。 (もっと読む)


【課題】捕集したゴミを簡単に除去でき、しかも排水効率を充分に維持しつつこれを実現できるヘアキャッチャーを提供する。
【解決手段】平面視円形のヘアキャッチャー本体23の外周よりも窪ませた片側略半部を複数の排水孔28を形成した排水部27とすると共に、排水部27と反対側に位置する部分にヘアキャッチャー本体23の略半部に亘るオーバーフロー水排出部29を立設する。オーバーフロー水排出部29の排水部27側の面を排水部27から略垂直に立ち上げる。オーバーフロー水排出部29は頂部にオーバーフローした水を排出するためのオーバーフロー孔31を有する。排水部27にはヘアキャッチャー本体23の中央に向かって下り傾斜する水勾配が設けられる。オーバーフロー水排出部29の排水部27と反対側の外側面を平面視でヘアキャッチャー本体23の最外周縁に沿わせる。 (もっと読む)


【課題】
排水装置本体5の、槽体底面と排水装置本体5上面との間からレリースワイヤ4を挿通する遠隔操作式排水栓装置について、レリースワイヤ4の屈曲する角度を小さくし、挫屈現象が生じにくくなるようにする。また、施工の容易化を図る。
【解決手段】
槽体の排水口1を遠隔操作的に開閉するための遠隔操作式排水栓装置を、槽体の底面に備えられた排水口1と、該排水口1を開閉する弁部材2と、弁部材2の動作を操作する操作部3と、操作部3に加えられた操作を弁部材2に伝達するレリースワイヤ4と、排水口1からの排水が流入する排水装置本体5と、排水装置本体5の上面に備えた、略水平方向に向かって開口した、レリースワイヤ4を挿入するための挿入口6と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】 排水栓の開閉栓状態の確認が直感的に可能であって、確認の容易性に優れた排水栓操作機構を提供する。
【解決手段】 排水栓と、前記排水栓を操作するためのボタンと、前記ボタンの操作による操作力を排水栓へと伝達するためのコントロールケーブルとを備えた排水栓操作機構であって、前記排水栓の動作と動作が同期する標識を備えた排水栓操作機構を用いる。特に、ボタンに設けられた視覚表示、または標識物がボタンと連結された識別ピンでを備えた排水栓操作機構を用いる。 (もっと読む)


【課題】
遠隔操作式排水栓装置において、操作部の取り付け又はレリースワイヤなど排水装置の部材を貫通させる為の貫通する孔を排水機器に開口することなく、排水機器に遠隔操作式排水栓装置を施工する方法を提案するものである。
【解決手段】
槽体の底面に設けられた排水口1と、該排水口1を開閉する弁部材2と、該弁部材2の動作を操作する操作部3と、からなる遠隔操作式排水栓装置において、操作部3に磁力源を配置すると共に、磁力源との間に壁面を介して配置され、磁力源に反応して弁部材2を動作させ、排水口1を開閉させる受信部4aを備えて構成する。
また、上記弁部材2は電力によって動作する。また、上記磁力源は永久磁石12a、または電磁石より構成する。 (もっと読む)


【課題】排水部材が深さ(高さ)がある構造体の場合でも、簡単に排水口からレリースワイヤを引き上げることが出来、枝管の肉厚によるレリースワイヤの挿通時の引っ掛かりを無くし、円滑に排水部材内に挿入することが出来る遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】槽体1と、槽体1底部に開口した排水口2と、排水口2を開口・閉口するための弁体3と、弁体3の動作を操作する操作部4と、操作部4と弁体3とを連結して、操作部4の動力を弁体3へと伝達するレリースワイヤ5と、槽体1の下方であって、排水口2の直下に配置して、その内部を前記レリースワイヤ5が通過するように構成され、更に槽体1内の排水を下水へと排水する排水部材6と、から構成される遠隔操作式排水栓装置において、排水部材6に、レリースワイヤ5を排水口2方向へガイドさせるガイド部6aを構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造コストを増加させることなく、排水蓋に覆われた排水凹部を自然に乾燥させることが可能な浴室用排水蓋、並びに、浴室の排水構造を提供することを目的とした。
【解決手段】浴室用排水蓋1は、覆蓋部10と、覆蓋部10に対して一体的に形成された姿勢固定部11とを有する。覆蓋部10は、浴室に設けられた排水口3を覆うものであり、姿勢固定部11は、覆蓋部10を排水口3を覆う姿勢から異なる姿勢に変更した際に、変更後の覆蓋部10の姿勢を自立的に維持することを可能にするものである。 (もっと読む)


【課題】風呂栓は風呂の排水口の内径の種類が20種類を超え、それぞれに吸引排出器を設定することが経済的に困難であった。
【解決の手段】風呂を沸かす前ではゴミなどは風呂底に固まっていることが多く短時間で吸引排出が出来るため、まず、水のある状態で栓を抜き素早く排水口の上に最大の風呂栓に合わせて造られた該風呂栓を置くことにより水圧によって風呂底に密着し、ほとんど水は流出しない。ゴミの排出が完了後は元の栓に素早く戻す。 (もっと読む)


【課題】
チューブ管を利用してレリースワイヤを挿通する遠隔操作式排水栓装置について、容易且つ破損無くレリースワイヤをチューブ管内に挿通させると共に、引き上げ時破損等無く排水口から引き上げるようにする。
【解決手段】
遠隔操作式排水栓装置を、排水栓1と、弁部材3と、操作部4と、一端は操作部4に、他端は排水栓1に、接続されるチューブ管5と、チューブ管5を介して操作部4から排水栓1内に挿通されるレリースワイヤ6と、軸部8、軸部8の一部に設けた軸部8の他の部分よりも可撓性を高めた可撓部8a、軸部8の一端に備えられた、軸部8よりも硬質な先端部9、軸部8の他端に設けられた、レリースワイヤ6先端と嵌合する嵌合部10、からなり、施工時に嵌合部10がレリースワイヤ6先端と嵌合した状態で操作部4からチューブ管5を介して排水栓1まで挿通され、排水口2内に引き上げられるガイド部材7と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】支持部材が斜めに傾きにくく大きな力をかけることが可能な治具及びそれを用いた支持部材の取付方法を提供する。
【解決手段】遠隔操作用レリースの排水栓側の端部を支持するための支持部材を、フランジ金具を介さずに、槽体自体に後加工によって形成された排水孔に取り付けるために用いる治具である。支持部材は、前記排水孔の上方から挿入され、前記治具を用いて下方に押圧されることで弾性変形して前記排水孔に係合される係合爪を有する。前記治具は、前記支持部材を上方から押圧した際に、前記支持部材に対して押圧力が伝達される伝達部の位置がずれないように、前記支持部材に対して連結可能である。 (もっと読む)


【課題】 浴槽の底の排水口に配される網目栓と排水溝に通じる排水管の入り口を閉塞する排水栓とを同時に脱着可能にし、網目栓を通して常時風呂水が利用可能な浴槽栓及びその浴槽栓を用いた風呂水再使用システムの提供。
【解決手段】 浴槽栓10は排水口2に配される網目栓11と、排水口に接続される分岐管3の排水管側分岐口3aを閉塞する排水栓10と、網目栓及び排水栓が所定間隔を設けて直線的に一体化させた連結金具13と、を備えている。浴槽1の排水口2に浴槽栓10を装着すると、排水管4は排水栓12により閉塞されるため、風呂水は網目栓2で髪の毛その他のごみを濾して送水管5を通して洗濯機のポンプおよび/または水洗トイレのサブタンクのポンプに常時送水可能になる。風呂水を排水する場合は、浴槽栓10を抜き排水管4を通し排水溝に流す。 (もっと読む)


【課題】操作部の小型化を図りつつ、操作部と栓蓋等との位置関係を比較的自由に設定可能とする。
【解決手段】排水栓装置1は、排水口104に設けられた栓蓋45と、栓蓋45を支持し、上下動可能な支持軸42と、洗面器100などの槽体等に取付けられ、槽体等に対して変位可能な可動部材22を有する操作部2と、可動部材22の変位を支持軸42に伝達する伝達部材3とを備える。可動部材22は、自身の中心軸を回転軸として槽体等に対して相対回転可能に構成される。伝達部材3は、自身の中心軸を回転軸として回転可能に構成されるとともに、可動部材22の回転によって支持軸42側に位置する自身の一端部が槽体に対して相対的に変位可能とされる。可動部材22の回転に伴う伝達部材3の一端部の相対変位により支持軸42を上下動させ、排水口104を開閉させる。 (もっと読む)


【課題】 フランジ付き筒状ケーシングを装着する遠隔操作式排水栓装置操作側構造は、フランジが槽壁面より突出している為、該フランジとの段差に排水を被って溜り、水垢やカビ等を付着させる原因となり、見苦しかった。また、押操作釦の操作中、及び清掃中、その他取扱い中に突出するフランジが邪魔になって不都合であった。
【解決手段】 押操作釦が筒状陥没部を形成するその槽壁表面と略面一となるよう該陥没部に装填され、該陥没部内を摺動可能とし、該陥没部への押操作釦の装填は、筒状陥没部へ装着されたガイド部材が、その上方縁部で該筒状陥没部の底縁部を固定部材とで挟持し、該陥没部に装着された押操作釦が、その下面に垂下するガイド摺動部を前記ガイド部材によりガイドされ、前記陥没部内を摺動する遠隔操作式排水栓装置の操作側構造である。 (もっと読む)


【課題】伝達部材の存在に起因する配管の詰まり等の不具合をより確実に防止することができる排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水栓装置1は、排水口104に設けられた栓蓋45と、栓蓋45を支持する支持軸42と、配管111の内周面に沿って配置された筒状の外周壁41Aを有するとともに、支持軸42を支持する通水部材41と、槽体等に対して変位可能な可動部材22を有する操作部2と、可動部材22の変位を支持軸42側に伝達する伝達部材3とを備える。伝達部材3の一端部から配管111内に突出する支持突起39が設けられ、支持突起39により通水部材41の外周壁41Aが支持される。支持突起39のうち少なくとも通水部材41を支持する部位は、可動部材22の変位により槽体に対して上下動可能に構成され、支持突起39の先端は配管111の中心に到達しない。 (もっと読む)


【課題】ヘアキャッチャーにより支持軸を保持しつつ、排水口の中心軸に対するヘアキャッチャーの傾きを抑制し、槽体と栓蓋との間をより確実にシールする。
【解決手段】排水栓装置1は、排水口104の閉時において外周縁がテーパ部107と接触する栓蓋45と、栓蓋45を支持し、槽体に対して上下動可能な支持軸42と、支持軸42が挿通される筒状部43A、及び、外周縁が筒状部43Aと同心円状に形成された環状のリング部43Bを有するとともに、筒状部43A及びリング部43Bの間にネット部43Cを具備するヘアキャッチャー43と、自身の一端部に径方向外側に膨出する張出部44Aを有し、自身の他端部が配管111に対して接続される排水口部材44とを備える。ヘアキャッチャー43のリング部43Bは、その外周縁全周が垂下部105に対してほぼ接触した状態で、排水口部材44の張出部44A上に配設される。 (もっと読む)


【課題】槽体と排水器との接続構造において、槽体内部に色調・質感や段差など、清掃性や衛生性・意匠性の悪化を生じさせる構造を無くし、ゴミや、汚水等が溜まり難く、ひいては清掃性が良く、且つ意匠性を良くでき、またデザインの自由度の高い槽体と排水器との接続構造を提供する。
【解決手段】槽体Sと排水器との接続構造を、槽体Sの底壁に設けられた排水口1と、上方に排水口1からの排水を受ける開口部を備えた排水器本体4と、からなり、槽体Sの底壁下面に排水器本体4との接続部2を設け、槽体Sに排水器本体4を接続固定すると共に、排水口1の内周縁の一部又は全部が、排水器本体4の開口部の内周縁よりも内側に突出して構成する。 (もっと読む)


【課題】 使用者にとって直観的で使い易く、また、清掃時の洗剤や洗浄水の滞留を防止する排水栓装置を提供する。
【解決手段】 遠隔操作でレリースワイヤ300を介して排水栓部100に駆動力を伝達し、排水栓部100の栓蓋110を昇降させて浴槽の排水口520を開閉する排水栓装置において、遠隔操作を行う操作部200は、昇降動作を行う操作ボタン210と、上端にフランジ221を備えて上方が開放されて操作ボタン210が挿入されるケーシング220と、を備え、排水栓部100の閉栓状態では、操作ボタン210の側面211はケーシング220内部に隠蔽され、操作ボタン210の上面はフランジ221と略同一面に露出した状態で設けられ、この状態から使用者が操作ボタン210を下方に押し下げると操作ボタン210と栓蓋110が上昇し、排水栓部100が開栓すると共に、操作ボタン210の側面211がフランジ221よりも上方に露出する。 (もっと読む)


【課題】 排水栓が開状態であることの確認の容易性に優れた排水栓操作機構を提供する。
【解決手段】 排水位置に設けられた排水部、排水部から離間して設けられた操作部、及び前記排水部に設けられた排水栓と前記操作部に設けられた釦とを繋ぐコントロールケーブルを備えた排水栓操作機構であって、前記コントロールケーブルはインナーケーブルとアウターケーシングとを有し、前記インナーケーブルは、操作部側端部が操作部に不動に固定され、排水部側端部が排水栓に接続され、前記アウターケーシングは、操作部側端部が前記釦に接続され、排水部側端部が排水部に不動に固定され、前記アウターケーシングの操作部側端部がインナーケーブルに対して相対移動することにより前記排水栓が開閉作動するようにされてなる排水栓操作機構。 (もっと読む)


【課題】槽体と排水器との接続構造において、槽体内部に色調・質感や段差など、清掃性や衛生性・意匠性の悪化を生じさせる構造を無くし、ゴミや、汚水等が溜まり難く、ひいては清掃性が良く、且つ意匠性を良くでき、またデザインの自由度の高い槽体と排水器との接続構造を提供する。
【解決手段】槽体と排水器との接続構造を、底面に排水口1を設けると共に、該排水口1の周囲から下方に向けて筒状の接続筒部2を設けた槽体と、該接続筒部2外側面に回転自在に係止される雌ネジ部を備えた袋ナット部材3と、該袋ナット部材3の雌ネジ部と螺合する雄ネジ部を備え、排水口1からの排水を流入し、下水側に排出する排水器本体5と、から構成する。 (もっと読む)


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