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Fターム[2D063BA02]の内容

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Fターム[2D063BA02]に分類される特許

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【課題】外力に対して変形を起こしにくく、管路修復構造を高強度にした更生管並びにこの更生管を用いた管更生工法を提供する。
【解決手段】内周面を構成する内面板と、該内面板の周縁に立設された外壁板とをプラスチックによって一体に形成したセグメント1を周方向並びに管長方向に連結して更生管を組み立てる。セグメントを周方向に連結してなる管ユニットには、その外周を包囲して管ユニットを拘束するアラミド繊維からなるワイヤー30が取り付けられる。アラミド繊維のワイヤーは、引張強度が高く、既設管と更生管の間に充填される充填材内に埋め込まれ固定化することができるので、高強度の複合管を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】外力に対して変形を起こしにくく、管路修復構造を高強度にした更生管を用いた管路施設修復工法を提供する。
【解決手段】内周面を構成する内面板と、該内面板の周縁に立設された外壁板とをプラスチックによって一体に形成したセグメント部材1を周方向並びに管長方向に連結して更生管を敷設する。セグメント部材を周方向に連結して得られる管ユニットにその外周を包囲するワイヤ34が取り付けられ、管ユニットが連結部材11を用いて管長方向に連結される。この管長方向への連結時に、ワイヤが連結部材と押圧接触又は結合される。ワイヤと連結部材の結合により、管ユニットが外力に対して変形を起こしにくくなり、更生管自体の強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で強度があり既設管路修復用の管状構造物を提供する。
【解決手段】円孤状の板面を有して4辺にフランジ部が設けられた枠体部からなり、既設管路内で管状に組み立てられるブロック体1と、組み立てられた管の外側軸方向に沿って所定の間隔で設けられ、ブロック体1の外周部を互いに締め付ける拘束体3と、拘束体が取り付けられたブロック体の外側を管状に覆う外面カバー2と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない簡易な構造で、かつ強固な素材や高い精度を必要とすることなく十分な耐水・耐圧性並びに良好なシール性を備えており、軽量化・低コスト化を図れるとともに現場での接続作業を簡便に行うことができ、製造も容易な波形合成樹脂管の接続構造及びそれに用いる管を提供せんとする。
【解決手段】第1の波形合成樹脂管1Aの対面する端部10に、少なくとも該端部外面側の波形状を形成している凹部2aを埋める合成樹脂層5を被着することにより筒状の挿し口部3を設け、第2の波形合成樹脂管1Bの対面する端部11に、該端部外面側に被着され且つ軸方向外側に筒状に延出された合成樹脂よりなる受口部4を設け、第1の波形合成樹脂管1Aの挿し口部3を第2の波形合成樹脂管1Bの受口部4に挿着して互いに接続する。 (もっと読む)


本発明は、配水管または点検口部分、およびそれらを製造するためのモールドアセンブリに関する。配水管または点検口部分はプラスチックの円周壁を備え、配水管の場合、その円周壁には、好ましくは、その配水管を1つ以上のパイプに接続するための開口部が設けられる。配水管または点検口部分は回転成形によって製造され得る。円周壁は、内部壁および外部壁が設けられる中空の壁部を備え、その内部壁および外部壁は、補強部を形成するために互いに局所的に隣接する。それらの補強部は、円周方向で見て、中空の壁部全体に一緒にわたるように配置されるが、内部壁と外部壁との間に1つの連続的な隣接部を形成しない。 (もっと読む)


【課題】管体の着脱作業を容易に行えるようにすると共に、その接続状態を良好に維持できるようにし、もって配管のレイアウトの変更という事態への迅速且つ柔軟な対応を可能にならしめる。
【解決手段】管体が差し込まれる継手本体と、前記管体が挿通され、回転動作により該継手本体に取り付けられる固定リングと、それぞれ前記管体が挿通され、前記固定リング内に前記管体の長手方向に互いに離間するように嵌合され、前記固定リングに対して回転自在な一対の環状体と、該両環状体に挟み込まれ、前記固定リングを回転させた際に、該両環状体が互いに接近することによって該両環状体に押圧され、径方向の内方に膨出して前記管体の外周面に圧接可能な略環状のシール体と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】低温時にアスファルト混合物にクラックが発生することを抑制できる水路用のアスファルト被覆波付け鋼板を提供する。
【解決手段】湾曲させた波付け鋼板2の内面にアスファルト混合物3を平滑内面が形成されるように被覆した水路用のアスファルト被覆波付け鋼板1において、前記アスファルト混合物3として、骨材は実質的に含まずブローンアスファルトが75±2重量%で残りが充填材であるアスファルト混合材料に、その1m当たり短繊維を2〜6kgを混合させたアスファルト混合物3を用いる。 (もっと読む)


【課題】 胴部の外径を開口部の外径よりも小さくして軽量化を図った3層構造の排水枡およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 排水枡1は、肉厚方向に3層以上の別種材料からなる硬質塩化ビニル製であって、胴部3と、胴部3の側壁3bの上方に接続された開口部5と、胴部3の側壁3bの下部から側方に突き出す、筒状の出側排水管取付部7と、筒状の入側排水管取付部9とを備える。入側排水管取付部9は、出側排水管取付部7より上方の胴部側壁3bから、出側排水管取付部7と直交する方向に突き出している。胴部3の外径は、開口部5の外径よりも小さい。また、出側排水管取付部7の肉厚T出と、入側排水管取付部9と胴部側壁3bとの接続部9Xの肉厚T入との比は、T出:T入=1:2.5〜1:4.5である。これにより、第2の原料(再生原料)の含有率を比較的高くした場合でもブレークスルーの発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】内面に耐食性に優れた硫黄−骨材混合物からなる防食被覆層を効率よくかつ均一に形成することができる内面防食被覆鋼管の製造方法等を提供する。
【解決手段】本発明の内面防食被覆鋼管の製造方法は、溶融硫黄−骨材混合物を生成する工程と、この溶融硫黄混合物を、回転させた鋼管内に所定膜厚になるまで注入する工程と、流動しない温度にまで冷却・固化したときに前記鋼管の回転を停止させる工程とを有する。本発明の内面防食被覆鋼管の製造装置1は、鋼管Tを回転可能に支持する手段2と、硫黄含有物を溶融させて骨材と混練した溶融硫黄−骨材混合物を溶融状態で貯留する貯留手段3と、貯留手段3から溶融硫黄−骨材混合物を、鋼管内面に移動させるための駆動手段4と、該駆動手段4により移動させた溶融硫黄−骨材混合物を、鋼管内面に注入するための注入手段5とを具える。 (もっと読む)


【構成】 管路部材10は、リブのないマンホール本体12を含み、流入口20および流出口22にはリブ付管と接続可能なリブ付流入部14およびリブ付流出部16がそれぞれ設けられる。そして、リブなし部分には保護材18が装着される。リブなし部分を埋め戻すときには、砕石の突起がリブなし部分に直接当たる心配はない。また、砕石によりリブなし部分に作用する集中荷重が保護材によって緩和される。したがって、リブなし部分も含めて、すべて砕石で埋め戻しできる。
【効果】 施工性を飛躍的に向上することができる。 (もっと読む)


【課題】下水の流下特性の低下を抑制することができ、補修の際に熟練した技術を必要とせず、補修に係る時間の短縮を図ることが可能であり、補修箇所の長さに制約の少ない下水用配管の補修方法を提供する。
【解決手段】第1陶管100と第2陶管300との間に位置する破損陶管の全体を除去する。次に、内面が段差無く連続するように、第1陶管100に継手用管20を接合する。次に、第1スライド継手40および第2スライド継手50が接続された補修用管30を、内面が継手用管20および第2陶管300と段差無く連続するように、継手用管20と第2陶管300との間に位置づける。次に、第1スライド継手40を左側にスライドさせ、第2スライド継手50を右側にスライドさせることにより、補修用管30を継手用管20および第2陶管300に接続する。 (もっと読む)


【課題】管内に複数本のケーブルを敷設することができる下水道管を提供する。
【解決手段】下水道管10の管内断面が、一枚の水平方向の仕切り板13と、水平方向の仕切り板13から上方に延設された複数枚の垂直方向の仕切り板14とによって、下水21が流れる1個の下部区画15と、光ファイバーケーブル24が敷設される4個の上部区画16とに仕切られている。 (もっと読む)


【課題】地表での排水能力を高めて豪雨時であっても地表の雨水を的確かつ円滑に排出することができ、かつ景観も良好に保つことができる雨水排水装置を提供する。
【解決手段】枡部1及びこの枡部1に通じる排水パイプ16が地中に埋設され、枡部1内には挿脱可能な異物捕捉用のバスケット26が収納され、地表には一方向に長く、かつ枡部1の上部に接続してその枡部1内に通じる排水トラフ2が敷設され、バスケット26はその上部が透水部28、下部が貯水部29となっており、排水トラフ2から枡部1内に流入する雨水の一部をバスケット26の貯水部29内に貯留し、残りの雨水を透水部28から順次流出させて排水パイプ16に流通させる。 (もっと読む)


【課題】管の機械的強度が大きく、管の厚みの選択性及び加工性の優れた管路更生用合成管を提供する。
【解決手段】外筒合成樹脂製管と該外筒合成樹脂製管と同径の内筒ステンレス管からなり、該外筒剛性樹脂製管と該内筒ステンレス管を接着結合してなる管路更生用合成管、及び外筒合成樹脂製管を加熱膨張させてその内側に加熱前の該外筒合成樹脂製管と同径の内筒ステンレス管を挿入し、冷却して接着結合させることを特徴とする管路更生用合成管の製造方法。 (もっと読む)


【課題】管路内のたわみや段差に対応できる管路更生用連結合成管を提供する。
【解決手段】2つに分割された合成管を一定の幅を有する環状体であるパッキングで嵌合連結し、該パッキングで連結した合成管の外周上で2つの円弧体から構成される管ジョイントソケットにより更に連結したことからなる管路更生用連結合成管であって、合成管が外筒合成樹脂製管と該外筒合成樹脂製管と同径の内筒ステンレス管とが積層結合されたものであり、該管路更生用連結合成管を2つ以上組合わせたものからなり、マンホールからマンホールまでの管路内に設置物を極めて容易に設置施工することができるものである。 (もっと読む)


【課題】スチールストリップによって補強されたプラスチック排水管を作成するための方法および機器ならびにスチールによって補強されたプラスチック排水管
【解決手段】本発明は、スチールストリップによって補強されたプラスチック排水パイプラインを作成するための方法であって、(1)スチールストリップおよびプラスチックを一体化し、スチールストリップによって補強されたリブを有する複合材プロファイルを形成することと;(2)複合材プロファイルを設置場所へ輸送することと;(3)複合材プロファイルを巻付け、かつ同時に、プロファイルの縁部を溶融かつ溶接し、スチールストリップによって補強されたプラスチック排水管を形成することと;(4)差込み継手を、パイプの一端に作成することと、の各ステップを備える方法に関する。本発明はまた、本発明の方法によって作成されるプラスチック排水管であって、プラスチックパイプ本体と、全体としてプラスチックパイプ本体と一体化されている補強リブとを備え、プラスチックパイプのリブは、プラスチックによって内包されているスチールストリップによって補強されている、プラスチック排水管にも関する。本発明はまた、スチールストリップによって補強されたプラスチック排水管を作成するための機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 水の凍結による導水管の閉塞を防止することができる導水管を提供する。
【解決手段】 管側面に多数の通水孔11を有し地中に埋設されて使用される導水管10は、管内に長さ方向に沿ってヒータ線14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】トレンチを掘削する必要性がないか、少なくとも最小限に留めることができかつ連続的に融着されたパイプを形成できる、使用中の地中パイプのライニング張替えに適した方法を提供することにある。
【解決手段】クラウン部分(42)およびベース部分(49)を備えた環状フレーム(40)と、該環状フレーム(40)の周囲に配置されかつ環状フレームにより支持されたストリップガイドと、クラウン部分(42)とベース部分(49)との間の周方向にほぼ中間の位置でフレーム(40)に取付けられた1対のストリップピンチローラと、ストリップを巻回方向においてヘリカル経路内に下方に駆動するための、フレームに取付けられた駆動組立体と、フレームに取付けられた液体除去器と、フレームに取付けられ、プラスチックの溶融ビーズを、前記オーバーラップの直前の位置でストリップ上に押出すノズルを有している、地中の導管をライニングする装置。 (もっと読む)


【課題】接続作業が容易で、かつ導水部材に過大な引っ張り力が作用しても抜け外れることがない雨水誘導部材の継手を提供する。
【解決手段】耐食性金属よりなるコイルばねにより形成され、かつアスファルト舗装された道路等に埋設することにより雨水の排水を行う雨水誘導部材4の継手であって、継手本体5を雨水誘導部材4の外径よりやや小径な内径のコイルばねにより形成し、かつ継手本体5の両端部に雨水誘導部材4の端部をねじ込むことにより、各雨水誘導部材4の間を接続するようにしたもので、雨水誘導部材4の布設作業が短期間に能率よく行える上、接続作業中や埋設作業中に雨水誘導部材4に過大な引っ張り力が作用しても、継手本体5より雨水誘導部材4が抜け外れることがない。 (もっと読む)


【課題】 浄化材の洗浄作業を簡単にして、各種舗装体や造成地における浄化機能を容易に低コストで維持する。
【解決手段】 舗装体や造成地に透水管(1)を埋設する。この透水管(1)は、管壁(12)に複数の透水孔(18)(18)…を有する外側有孔管(10)内に、管壁(20)に複数の透水孔(21)(21)…を有する内側有孔管(11)を挿通するとともに、これら外側有孔管(10)と内側有孔管(11)との間に、有害物質を除去するための浄化材(25)を設けている。 (もっと読む)


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