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Fターム[2D063CA23]の内容

下水 (5,535) | 下水溝構造 (949) | 境界ブロック付側溝 (52) | 土留めを持つもの (9)

Fターム[2D063CA23]に分類される特許

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【課題】簡単な方法でU字溝と配管とを接続することができると共に、接続部における漏水を発生させるおそれのないU字溝と配管との接続金具を提供すること。
【解決手段】土面に埋設されるU字溝の端部に、外周面に螺旋状の突条を有する波状管の端部を接続するための接続金具1であって、内周面に波状管の突条と螺合する雌ねじ部111を有する接続円筒部11と、接続円筒部11の周囲とU字溝の端部との隙間を遮蔽する仕切り板12と、仕切り板12をU字溝の端部に固定するための固定フランジ部13とを有し、接続円筒部11の内部は、仕切り板12を挟んで表裏に貫通していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省スペースを図るとともに、施工工数の削減、施工時間の短縮等を図る暗渠ブロックを提供する。
【解決手段】擁壁2の設置方向と略直交する方向に傾斜する擁壁積み基礎壁部11が形成されたブロック本体3と、ブロック本体3内に設けられた排水路10とを有し、ブロック本体3が他のブロック本体3と隣接して設置されることにより擁壁積み基礎壁部11同士及び排水路10同士が連続される。 (もっと読む)


【課題】土留め用の壁部を一体に有する水路ブロックが製造できる型枠を提供する。
【解決手段】型枠10は、ベース11と、ベース11に開閉自在に設けられた左側板12及び右側板13と、ベース11に開閉自在に設けられた前妻板14及び後妻板15と、流水路用中子16とを備えると共に、流水路用中子16の下側に頂版部CBcの厚さに相当する間隔をおいて配された固定上板部17aと該固定上板部17aとほぼ直角を成す可変側板部17bとを有する逆L字形の壁部用中子17と、壁部用中子17の可変側板部17bを壁部CBfの厚さを規定する定常位置から内側に変位させ、且つ、内側に変位した位置から定常位置に復帰させ得る第1変位機構18とを備える。 (もっと読む)


【課題】L型擁壁と側溝の一体化施工を可能とするプレキャスト擁壁を提供する。
【解決手段】L型擁壁部2の下部外面に側溝部3が一体に形成されているプレキャスト擁壁1。これにより、L型擁壁と側溝を同時に一体施工でき、従って、工程を短縮できる。また、側溝設置のための基礎工の手間が省け、側溝3の沈下の恐れもなくなる。さらに、側溝部3がL型擁壁部2の下部外面に一体形成された形状なので、転倒・滑動に対する安定化が得られる。そして、L型擁壁部2の底壁5の延長上に側溝部3の底壁6が形成されている。さらに、L型擁壁部2には、内外面を貫通して側溝部3に臨む排水孔9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車道部分と例えば歩道部分から集水用コンクリートL型縁塊に取付けられた格子蓋の通水口に堆積する、土砂、砂利、生活ごみ類、落葉類の阻害を排除し、効果的に雨水を通過させる落葉対策用L型縁塊の提供。
【解決手段】歩道部分の境界と平行して設けられているL型排水側溝21または歩車道境界ブロックの適所に所定の間隔をおいて設置される、L型排水側溝21または道路面19と同一の高さで設置された集水用通水口において、落葉対策用L型格子蓋13の道路横断面方向の断面形状をL字の形にして、道路部分と歩道部分の境界に平行した立上がりを持たせる。 (もっと読む)


【課題】所定の載置面を確保した載置面部からなる段差部と、載置面部の後方に連続する下方開口コの字状の上縁形成部とを備えた改修用部材を、側溝体の切除上部に配置し、改修用部材内にモルタル等を充填する側溝改修工法において、作業能率を向上させる改修用部材及び改修工法を提供する。
【解決手段】段差部及び上縁形成部を有する改修用部材1において、上縁形成部内に予めコンクリート棒14を接着固定し(コンクリートを充填固定しても良い)、改修対象の既存側溝の側溝体の上部を適宜範囲で切除し、側溝改修用部材を前記切除箇所の上部に配置した際に、上縁形成部12の外側面に適宜な空間Aが形成されるように掘削し、前記空間Aから、改修用部材裏面側にモルタル6等をコンクリート棒14下面以上で且つ上縁形成部の上面板部より適宜低い位置まで充填し、残余空間にアスファルト4aを充填する。 (もっと読む)


【課題】 搬送が容易であり、施工期間を短くすることができ、更に、掘削量を削減することができる側溝構造体を提供する。
【解決手段】 基礎材15及び基礎コンクリート部14の上に可変側溝10が据え付けられている。可変側溝10の後壁部11及び前壁部12の各々の下端はインバートコンクリート13により接続されている。後壁部11の背面側下端からは、背面方向にエキスパンドメタル17が延び、上方へ、背面方向に傾斜するように折り曲げられて棚板部18と側板部19とが形成されている。連結筋20の一端は、後壁部11に埋設されたインサート21に固定され、リング22が形成された他端は、側板部19の網目を貫いて背面方向に突出している。そして、突出したリング22に差筋23が差し込まれることにより、エキスパンドメタル17は、可変側溝10に対して着脱容易に固定される。 (もっと読む)


【課題】舗装道路の側端に沿ってコンクリート製L型側溝ブロックを複数連結して敷設し築造され、間伐材による土留め壁を備えたL型側溝を提供する。
【解決手段】垂直部に支柱を立てる孔を設けた孔付き側溝ブロックと、孔を持たない連結用側溝ブロックとを組み合わせて複数連結されており、孔付き側溝ブロックの孔へH型断面支柱がそのH型溝を道路長手方向に向けた配置で挿入され固定して立てられており、H型断面支柱の間の上下方向に複数の間伐材が横向きに建て込まれ土留め壁を形成している。 (もっと読む)


【課題】 定期的に行う刈り取り作業によって雑草を除去することなく、雑草の成育を防止して、歩車道の美観を保持することのできる縁石付側溝ブロックを提供すること。
【解決手段】 側溝ブロック本体の上面片側に縁石を突設形成した縁石付側溝ブロックにおいて、縁石の歩道側の面に凹部を形成し、縁石と歩道との境界部より雑草が成育するのを防止することとした。 (もっと読む)


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