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Fターム[2D064BA06]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示目的 (1,577) | 路側、車線区分の表示 (513) | ライン (120)

Fターム[2D064BA06]に分類される特許

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【課題】昼夜を問わず、視認性の向上を図ることができ、かつ、すべり抵抗にも優れた路面塗装材および塗装方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂を10〜30重量%、体質材を40〜70重量%、白色アルミナ粉を含む骨材およびガラスビーズを合計15〜35重量%含有し、前記アルミナ粉と前記ガラスビーズとが重量比3〜15:1で配合されている塗装材、あるいはまた、合成樹脂を10〜30重量%、体質材を40〜70重量%、骨材を15〜35重量%含有する路面用塗料を塗布した後、白色アルミナ粉とガラスビーズとの重量比3〜15:1の混合物からなる散布材を散布して、前記散布材を前記塗料の塗膜表面に固着させる塗装方法を用いて、路面塗装する。 (もっと読む)


【課題】積雪時に光源の光の視認性が低下することを防止した視線誘導灯を提供する。
【解決手段】地面から所定の高さ位置に設けれ、視線誘導のための光源を収めたケース12を有し、ケース12の上面に、水を透過させないフィルターが設けられた上部貫通孔30を有する視線誘導灯において、ケース12の底部を下部閉塞蓋27で仕切り、下部閉塞蓋27に下部貫通孔28を設け、上部貫通孔30及び下部貫通孔28のそれぞれに、水蒸気非透過性の上部フィルター31、下部フィルター29を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の透水性と緑化を兼ねたブロック舗装用区画枠体に識別性を付与したブロック舗装方法の提案である。
【解決手段】本発明は、突部と凹部により区画され、突部はその頂部が十字形とされ十字形の透水部が設けられ、凹部は開口され路盤上に敷き設されるブロック舗装用区画枠体と当該ブロック舗装用区画枠体の幅と同じ長さで前記十字形の透水部を覆う幅を有する逆U字形で天井部に複数の開口部が設けられ下部が開放され、各透水部に対応する位置に横方向に突出する翼が設けられた緑化ブロックからなり、路盤上にブロック舗装用区画枠体を左右前後に敷き設し、凹部にコンクリートあるいはモルタルを充填した後、緑化ブロックを平行に透水部を覆うように配設し、緑化ブロック間の隙間に敷き石またはコンクリート若しくはモルタルを充填した識別性を付与したブロック舗装方法である。 (もっと読む)


【課題】柱状の本体部とベース部とを着脱させて行う組み立て作業や交換作業を簡易に行うことができる道路用標示体を提供する。
【解決手段】柱形状の本体部の下端に本体係合部を形成し、ベース部の上面の凹部に前記本体係合部と係合可能な本体係止部を設け、前記凹部の側壁には、前記本体部の下端部を側方から出入自在に挿入できる挿入口と、これを塞ぐ蓋部6とを備えさせ、この蓋部6に前記凹部の側壁に設けた蓋係止部58に係合可能な蓋係合部68を設けて、前記挿入口に着脱自在に取り付け可能に形成する。
そして、前記本体部の本体係合部を前記本体係止部に係合させ、前記挿入口を前記蓋部によって塞ぐ。ベース部の凹部に挿入固定させる前記本体部を挿入させる挿入口を側方から挿入させるように形成するので、ベース部から本体部を着脱させるときにベース部をあらかじめ設置面から取り外す必要がない。 (もっと読む)


【課題】固定用の接着剤をベースの底面に容易に均一に付着させることができる道路用標示体を提供する。
【解決手段】ベース部2の底面に、下方に開口する複数個のくぼみ部24と、隣り合うくぼみ部24を連通させる周向連結溝部25とを、底面の側縁に沿う列状に連設させて環状の収容部28を構成させる。周向連結溝部25を通じて隣接するくぼみ部24に接着剤が流れ込み均一に付着されるとともに、くぼみ部24内の空気も移動してベース部2の底面と施工面との間の隙間から道路用標示体の外側の空間に逃げやすくなるため、環状の収容部28内の接着剤の内部に気泡として残留しにくくなり、より大きな接着強度を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】乾燥状態あるいは湿潤状態において再帰反射性である路面標示物品の提供。
【解決手段】光学素子および反射層を含む路面標示物品であって、前記光学素子が単層中にあって、また露出レンズ面部分および埋設レンズ面部分を有し、前記物品が間隔層を有し、この間隔層には、前記光学素子が部分的に埋設され、前記間隔層は反射層と接触しており、また、(前記間隔層の平均厚さ/前記光学素子の平均半径)が、[−0.2+exp(−3.99*(光学素子屈折率)+7.20)]から、[0.2+exp(−3.99*(光学素子屈折率)+7.20)]の範囲にある、路面標示物品。 (もっと読む)


【課題】3パーツ組立式にして製作及び保守コストの低減を図りつつ、安定した固定強度が得られ、かつ、破損を少なくして全体の耐久性向上が図れるようにする。
【解決手段】他物の接触あるいは衝突によって曲り変形可能な中空形態のポール本体1と、ポール本体1の下端部に内嵌可能な突出部分2A及び路面への接地環状部分2Bを有するベース2と、ポール本体1に外嵌可能な内孔3a及びベースの接地環状部分2Bに対向する環状部分3Aを有するリング3とを互いに独立部品として製作し、ベース2の接地環状部分2Bとポール本体1に外嵌させたリング3の環状部分3Aとをベース2の下側からボルト4を介して締結固定することによりポール本体1の下端環状部分1cを両環状部分2B,3A間に挟込み固定する状態で全体を組立可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】乾燥および動的湿潤条件下で適切な再帰反射輝度を示す再帰反射物品を提供すること。
【解決手段】乾燥および動的湿潤条件下で適切な再帰反射輝度を示す再帰反射物品。前記物品は、封入レンズ型再帰反射シート材料を備え、該シート材料は、乾燥条件下で、ASTM D 4061−94により測定して約40(mcd/m2)/luxの再帰反射輝度係数を示し、動的湿潤条件下で、再帰反射輝度係数が増加する。前記物品は、前記再帰反射シート材料の表面、つまり反射面の光透過結合層中に部分的に埋め込まれた複数の再帰反射素子をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】濡れた状態の路面でも水分を短時間で除去して施工できる、路面標示の施工方法を提供する。
【解決手段】施工箇所に吸水材を付着させ、この吸水材を施工箇所から除去させた後、路面標示を設ける。
路面の施工箇所に吸水材を付着させるので、短時間の内に路面の水分を吸収させて乾燥状態にすることができる。また、吸水材を施工箇所から除去させる工程を含むので、吸水材に吸収させた水分がその後の工程に悪影響を与えない。
また、前記の吸水材として吸水ポリマー、生石灰、シリカゲル、のいずれかを用いることで、その高い吸水性能によって短時間で路面を乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトによって施工可能な道路用標示体を、接着剤によって路面に強固に固定可能な道路用標示体の固定方法を提供する。
【解決手段】ベース部3を固定するためのアンカーボルトが着脱可能に取り付け可能な取付部34の下面に、肉ぬすみ部Nの開口部を塞ぐように形成された底板材7を取り付け、前記底板材7の底面に塗布した接着剤によって路面に接着する。
肉ぬすみ部Nの部分においても底板材7によって接着材が塗布されるため、接着面積が増大し、固定の強度が向上する。
また、ベース部3を固定するためのアンカーボルトを取り付けるための取付部34を介して底板材7を取り付けるので、強固に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】自由な文字や図柄等の表示体を低コストで且つ容易に形成することができ、更に、舗装面に対しバリのないきれいな表示体を形成することができる舗装面用表示体形成型、当該舗装面用表示体形成型を用いた舗装面に対する表示体形成方法を提供する。
【解決手段】容易に切断可能で且つ柔軟性の有る、紙及び/またはプラスチックにより構成され本体部3と、本体部3に形成され、表示体を形成するための貫通穴パターン4とから成る舗装面用表示体形成型。貫通穴パターン4を構成する貫通穴5はカッターナイフ等で本体部3の一部が厚み方向に切り抜かれて形成される。本体部3を舗装面G上に設置して、塗料27を貫通穴5と舗装面Gによって形成された凹部25に流し込み、塗料27が半凝固した後、本体部3を撤去する。このとき、凹部25に流れ込んだ塗料27が舗装面に固着して、表示体29が形成される。 (もっと読む)


【課題】手軽に設置することができ、かつ、転倒しにくい標識ユニットを提供する。
【解決手段】ベース部材4に形成された複数の貫通孔41にそれぞれ標識柱3を下方から挿入し、各標識柱3の下端部に形成されたフランジ部32を、ベース部材4の貫通孔41内に形成されている段差面42と設置面2との間に挟持した状態で、複数の標識柱3を立設する。複数の標識柱3を挿入可能なベース部材4は比較的大きな外形を有しているため、当該ベース部材4により複数の標識柱3を安定して支持することができる。すなわち、複数の標識柱3をベース部材4に挿入するだけで、それらの標識柱3をベース部材4により安定して支持することができる。したがって、手軽に設置することができ、かつ、転倒しにくい標識ユニット1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック蓄光製品や蓄光タイルで表示されている避難誘導表示の欠点を改良する。
【解決手段】セメントの付着しにくいシリコンゴムまたは塩化ビニールで作られた、厚さが0.2mmから1mmのシートで、該シートの裏に粘着剤を塗布し、表示したい文字や図形を切り抜いた型を形成し、施工箇所の表面に貼り付けて、夜光セメントモルタルを吹付け、又は鏝塗りした後に、シートを剥がして夜光セメントモルタルの図形や文字で床面を舗装することにより、照明が無くなった後、直ちに発光して床面の高低や幅、避難方向を表示する舗装を施工する。 (もっと読む)


【課題】既存の縁石をそのまま使用して、縁石への車両の乗り上げを効果的に防止することができる縁石カバーを提供する。
【解決手段】車道1と、歩道2との境界線に沿って敷かれる縁石3に被せられる縁石カバーにおいて、縁石3の車道1側の前面3aをカバーする前面部4aと、縁石3の上面3bをカバーする上面部4bとを有する。 (もっと読む)


【課題】所望の深さに制御できかつ再現性に優れた穴を容易に掘削可能であって、この掘削により生じる粉塵が周囲に拡散するのを抑止し、また掘削による労力の軽減を図ることができる路面穿孔装置及び路面の穿孔方法を提供する。
【解決手段】路面を穿孔するための路面穿孔装置であって、回転しながら路面と略直交方向に往復移動して路面を穿孔するビット3と、このビット3を回転及び往復方向に移動させる駆動手段4と、路面穿孔装置の移動方向を自在に変更可能な車輪31とを有している。この路面穿孔装置は、ビット3の路面と略直交する方向への移動量が制御可能であって、ビット3の少なくとも一方向への移動を手動で駆動でき、また、作業者の押圧により車輪31が回転して路面穿孔装置が移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】自発光機能を持つ本体と、本体を収納可能な外枠とを備えた自発光装置は、本体を設置後に交換する必要がない場合は外枠を用いずに本体のみを埋設設置してもよいが、このように設置する場合、上記のような自発光装置と設置面の高さを調節するための施工用治具は、本体用の施工用治具と外枠用の施工用治具をそれぞれ専用のものを作成して用いていたため、設置時に施工用治具を間違えるなどの問題があった。
【解決手段】自発光装置を設置するための施工用治具について、細長の平板部の表面に第一の足部を設けるとともに、平板部の裏面に突設部を設け、この上面に第二の足部が設ける。本体に第一の足部を挿着可能な凹部を設け、外枠に第二の足部を挿着可能な凹部を設けることで、本体、外枠を一つの施工用治具で設置できる。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させるとともに、貼り直しが容易であり、たとえ剥がれてしまった場合でも美観を損ねることのない表示装置と、その表示装置を設置する方法を提供する。
【解決手段】透明な樹脂層1の一方の面に、印刷情報2を昇華型の印刷方法によって印刷する。その後、樹脂層1の印刷面に金属層3を貼着して表示装置を製造する。一方、表示装置を設置する場所には、舗装面5に溶融式の塗料を用いて区画線塗料層4を形成する。この区画線塗料層4の表面に、表示装置における金属層3の樹脂層1との接着面とは反対側の面を接着する。印刷情報2は樹脂層を透過して視認されることになる。例えば駐車場の区画線に表示装置を貼着し、印刷情報2として広告を印刷すれば、駐車場の区画線を広告媒体として利用できる。 (もっと読む)


第一主表面及び第二主表面を有する基材と、基材の第一主表面に沿って配置された複数の再帰反射素子(100)と、を有する舗装マーキングであって、この再帰反射素子はそれぞれ、固体球形コア(110)と、このコアに重なる少なくとも第一の完全同心光学干渉層(120)と、を有する。いくつかの実施形態において、この舗装マーキングの再帰反射素子は、第一の完全同心光学干渉層に重なる第二の完全同心光学干渉層を更に含む。更に他の実施形態において、この舗装マーキングの再帰反射素子は、第二の完全同心光学干渉層に重なる第三の完全同心光学干渉層を更に含む。
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【課題】 任意の形状に切断でき、しかも蓄光効果に優れたロードマーカーを提供する。
【解決手段】 ロードマーカー3は、着色樹脂部5の上に蓄光機能を有する複数の蓄光凸部6が点在している。蓄光凸部6は白色樹脂層又は透明樹脂層からなる内側部7とこの内側部7の上に形成される蓄光材層8からなり、蓄光材層8は蓄光材粒子8a同士が接触した状態で結合して多孔質状をなすとともに蓄光材粒子8a間の隙間には透明樹脂が介在し、蓄光材層8の形状を維持している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路上の横断歩道部等の表示ライン用カラータイル及び道路上の表示図画用カラータイルとその施工工法及び改修工法を提供すること。
【解決手段】本発明の表示ライン用及び表示図画用のカラータイルは、可撓性があり、且つ、表面に蓄光石等を散在定着させ暗闇で輝き歩行者を安全に誘導できる機能を有する。このカラータイルは、アスファルト敷設面等に研削機で凹部を造り、カラータイルの下部を直火バーナー等で熱し可撓性を有効に利用して凹部に敷設することを特徴とする。 (もっと読む)


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