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Fターム[2D064BA06]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示目的 (1,577) | 路側、車線区分の表示 (513) | ライン (120)

Fターム[2D064BA06]に分類される特許

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【課題】点状光源の並びによって光のラインを形成する表示装置において、視認性向上と強度アップとを図る。
【解決手段】表示装置は、長尺で金属製の下ベース1と、下ベース1に取り付けられる多数本の表示ユニット2とが構成されている。表示ユニット2は金属製の外カバー15と、外カバー15の内部に嵌め込んだ透明体製の内カバー16,17とを備えており、内カバー16,17の内部に、発光ダイオード4を飛び飛びに搭載した回路基板18が配置されている。表示ユニット2は、外カバー15の上係合爪21を下係合爪12に噛み合わせることで下ベース1に取り付けられている。各発光ダイオード4から照射された光は、外カバー15の開口溝によってラインとして揃えられる。 (もっと読む)


【課題】駐車場を区画する白線の上に所定の情報を表示するとともに、白線を傷めることを低減する。
【解決手段】隣り合う車両の駐車領域104を区画するために付された縦区画線100上に、所定の情報が表示されたストライプ部材10を貼着して、縦区画線100における中央の帯状領域上に、所定の情報を表示させる。これにより、ストライプ部材10の貼り替えが繰り返されても、縦区画線100に与える損傷が低減され、駐車場を区画する機能は維持される。さらに、縦区画線100の表示によって駐車場利用者に各種の情報を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高い等、より利便性の良い発光部を備えた自発光式道路鋲を提供する。
【解決手段】太陽電池Sと、発光体Lと、この発光体Lを支持する発光体支持部45を突出させて形成したホルダー43と、発光体Lの発光を制御する制御基板41とを発光部に備えさせ、ホルダー43に太陽電池支持部と制御基板係合部とをそれぞれ形成させ、前記制御基板係合部を制御基板41に係合させて前記ホルダー43を制御基板41の両端に相対向させてそれぞれ取り付けると共に、各ホルダー43の太陽電池支持部間に太陽電池Sを支持させ、発光体支持部に発光体Lを支持させる。制御基板41が変形するとき、その力が制御基板41の両端にそれぞれに係合された各ホルダー43を介して、これらに支持されている太陽電池Sに伝達されるので、力が伝わりにくくなされ、太陽電池Sの損傷や破壊が抑制される。 (もっと読む)


【課題】3パーツ組立式にして製作及び保守コストの低減を図りつつ、安定した固定強度が得られ、かつ、破損を少なくして全体の耐久性向上が図れるようにする。
【解決手段】他物の接触あるいは衝突によって曲り変形可能な中空形態のポール本体1と、ポール本体1の下端部に内嵌可能な突出部分2A及び路面への接地環状部分2Bを有するベース2と、ポール本体1に外嵌可能な内孔3a及びベースの接地環状部分2Bに対向する環状部分3Aを有するリング3とを互いに独立部品として製作し、ベース2の接地環状部分2Bとポール本体1に外嵌させたリング3の環状部分3Aとをベース2の下側からボルト4を介して締結固定することによりポール本体1の下端環状部分1cを両環状部分2B,3A間に挟込み固定する状態で全体を組立可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】発光表示体の発光の制御に充分な情報量と送信距離とを兼ね備えた無線信号の送受信が可能な道路用発光表示システムを提供する。
【解決手段】発光体と、この発光体の発光を制御する制御部と、無線信号を受信する受信部とを設けた発光表示体と、この発光表示体とは別体に設けられた前記無線信号を送信する送信部とを備えさせ、前記受信部で受信する前記送信部からの無線信号に基づき前記制御部により前記発光体を所定の発光パターンで発光させると共に、前記送信部と前記発光表示体の受信部とを900MHz以上1000MHz以下の周波数で前記無線信号の送受信を行うように設ける。道路において視線誘導や情報表示を行う発光体の制御に充分な情報量を伝達させることができ、道路に沿って前記発光表示体を複数設置する場合においても、通常の設置範囲においてはこれらを全てコントロールできる。 (もっと読む)


【課題】運転手が、ブレーキポイント最終ラインに達したことが解りやすい様に、運転席からも容易に見えるようなブレーキポイント最終ラインを提供する。
【解決手段】信号機1のある交差点に向かって、その道路の制限速度で走っていて、信号機の黄色が点灯した場合、空走距離+制動距離=停止距離を考慮した、車が通常のブレーキを掛けるべき最終地点に黄色で道路に線を引き、さらに道路上から路側帯を通り越して歩道の上まで引き、そこに1〜2メートル程度のポール4をたて、ブレーキポイント最終ライン2とする。 (もっと読む)


【課題】運転手がブレーキポイント最終ラインに達したことが解りやすい、運転席からも容易に見えるブレーキポイント最終ラインを提供する。
【解決手段】信号機1のある交差点に向かって、その道路の制限速度で走行している車両が、信号機の黄色が点灯した場合、空走距離+制動距離=停止距離を置を考慮した車が通常のブレーキを掛けるべき最終地点に、黄色で道路に線を引き、さらに道路上から路側帯を通り越した歩道の上までその線を延長し、そこに1〜2メートル程度のポール4をたてブレーキポイント最終ライン2とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐溶剤性、耐温水性及びバインダー接着性に優れ、再帰反射性能及び視認性に優れた路面標示材用複合反射素子を提供する。
【解決手段】コア材の表面に、屈折率1.5〜2.5、平均粒子径10〜500μmの高屈折率ガラスビーズが水系エマルジョン樹脂又は水性液状樹脂からなるバインダーにより固定化されていることを特徴とする路面標示材用複合反射素子である。 (もっと読む)


【課題】ICタグを、故障の発生を防止しつつ簡単な作業によって道路上に配設する。
【解決手段】標示線1の施工時には、道路1に塗料2を塗布し、塗料2が冷却固化する前に、球形粒状の複数のICチップ5を球形粒状の複数のガラスビーズ4と一緒に塗料2の表面に散布する。ICチップ5は、被覆材と、被覆材の内部に封入され外部電波の受信によって動作して所定の電波を発信するICチップ本体とを有する。 (もっと読む)


【課題】各柱体と共にこれに架設された架設体へ車両等が接触しても破壊されにくく、接触した車両への損傷も生じにくい道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有する柱状の標識部を間隔をあけて立設させ、この柱状の標識部間に伸縮自在な弾性材料からなる紐体を架け渡して設ける。
架設させた紐体により、柱状の標識部間を歩行者などの人や車両などが横切ることを防止でき、高い交通規制効果を得ることができる。
また、車両が接触する等して外力を受けたときには、前記各柱状の標識部が全体的に撓むとともに、前記紐体が全体的に伸縮や弛みなどをおこして、車両の損傷を抑制すると共に、道路用標示体の破損を抑制する。 (もっと読む)


【課題】基板に接着される場合に、常温加工ステップ(例えば、刻印するステップ、浮き彫りにするステップ、または押圧するステップ)に対応し得る再帰反射性フィルムを提供する。
【解決手段】カバー層40、プリズム層42、反射性層44、接着層46および保護ライナー48を含む再帰反射性フィルム30であって、プリズム層42は、その後表面上に形成された再帰反射性プリズムエレメントを有し、反射性層44は、該プリズムエレメントの後表面をカバーする。フィルム30は、少なくとも20%の伸び率を有し、刻印すること、浮き彫りにすること、または押圧することなどの常温加工プロセスに対応し得る。 (もっと読む)


【課題】容易に形成可能であり、低コストで車線、中央線や側線等の種々のラインを舗装道路に表示することが可能な舗装道路のライン表示構造およびライン形成方法の提供。
【解決手段】舗装道路1の表面に所定幅の溝2を形成し、この溝2内に上面が溝2の延設方向に沿って凹凸状に形成された反射体3を配置する。これにより、舗装道路1の表面には所定幅の溝2を形成するだけで良く、この溝2内に予め上面が溝2の延設方向に沿って凹凸状に形成された反射体3を配置するだけで良いため、舗装道路のラインを容易に形成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】点状光源の並びによって光のラインを形成する表示装置において、視認性向上と強度アップとを図る。
【解決手段】表示装置は、長尺で金属製の下ベース1と、下ベース1に取り付けられる多数本の表示ユニット2とが構成されている。表示ユニット2は金属製の外カバー15と、外カバー15の内部に嵌め込んだ透明体製の内カバー16,17とを備えており、内カバー16,17の内部に、発光ダイオード4を飛び飛びに搭載した回路基板18が配置されている。表示ユニット2は、外カバー15の上係合爪21を下係合爪12に噛み合わせることで下ベース1に取り付けられている。各発光ダイオード4から照射された光は、外カバー15の開口溝によってラインとして揃えられる。 (もっと読む)


【課題】自動車が踏みつけや接触などを行っても損傷が少なく、取り替えの費用の低減が図れる反射表示装置を提供する。
【解決手段】反射シートを貼り付けた弾力のある薄板1と、鰐口状の開口に該薄板1を挟み込み上下を該薄板1に密着することにより、密着端部の曲面の接線方向に該薄板1を固定できる開口部を持つ山形の基部2により反射表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】路面標示シートを加熱溶着させる場合と、加熱せずに圧着させる場合とを選択自在に実施できる道路標示シートの施工方法を提供する。
【解決手段】酢酸ビニル含有量が15〜40重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体とロジンとを配合させた結合材に、ワックスと、着色材、充填材、反射材等の添加材とを配合させた基材組成物を均一に溶融混合されてシート状に成形された基材シートを道路標示シートに備える。
エチレン−酢酸ビニル共重合体によりシートとしての柔軟性が具備されることから、基材シートを加熱してこの基材シートを軟化させ、施工面に溶着させて施工できると共に、前記基材シートの裏面に感圧型粘着剤を付着させて、加熱せずに圧着させて施工できる。 (もっと読む)


【課題】車線に沿って路面に描かれた車線指示線にICタグが配置されているときに、そのICタグに車線指示線を特定する情報を予め記憶させておくことなく車線指示線を検知することができる車線指示線検知装置を提供する。
【解決手段】路面20に配置されたICタグ5の車両1に対する相対位置が、送信部が所定の電波を送信してから受信部がICタグ5の発信波を受信するまでの時間に基づいて演算される。路面20の所定の範囲で検知された全てのICタグ5が少なくとも一つの集合に分類され、一つの集合に属するICタグ5のうち最も離間する2つのICタグ5,51及び5,52の距離が第2の所定距離以上であり、最も離間する2つのICタグ5を結ぶ直線53から一つの集合に属する全てのICタグ5までの距離がそれぞれ第3の所定距離以下である場合、一つの集合に属する全てのICタグ5が路面20に描かれた車線指示線22に含まれると推定される。 (もっと読む)


【課題】電線の敷設や、メンテナンスが不要で、成形が容易で、層間剥離を惹起することの無い蓄光標識ライン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】蓄光標識ライン1の表面(上層)側から順に、熱硬化性樹脂11中に蓄光剤2が密に存在する蓄光層21と、熱硬化性樹脂11中に蓄光剤2が前記蓄光層21に比べ少なく存在する中間層31と、熱硬化性樹脂11中に蓄光剤2が殆ど存在せずに殆どの白色顔料4が存在する白色反射層41とを、積層一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】車路を前進する車両を、目標の駐車枠内に後進で進入させるために最適な後進開始位置及び方向に移動させることができる駐車補助構造付き駐車場を提供する。
【解決手段】駐車補助構造3を用いて、車路1を前進する車両Aを、目標の駐車枠2内に後進で進入させるために最適な後進開始位置及び方向に誘導させる。誘導先が、目標の駐車枠2の仮想中心線L2に対して所定の偏向角λだけ車両の進行方向に回転した方向にあり、且つ、目標の駐車枠2の進入口20から所定の距離離れた位置にあることにより、理解されずとも、発明者が提唱する車の原理原則を実行させる。 (もっと読む)


本発明は、その適用後に従来技術のものと比べて短い待ち時間で再通行可能な車線(例えば路面)標示用の新規調製物に関する。 (もっと読む)


【課題】道路標示線において、耐久性が長く、又、雨天時での表面の滑りを抑制する事を課題とする。
【解決手段】アスファルト舗装工事施工直後の路面がまだ保温状態で軟性を維持している時、標示線を敷設する位置に白砂を散布する。その後、速やかにタンパーやローラーにて転圧し、白砂が舗装面に入り込む様に加圧する。これらの工程により舗装面に白砂が加圧混入され標示線として視認する事ができ、従来の溶融性塗料による表面の滑りに対しても回避する事ができる。 (もっと読む)


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