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Fターム[2D064BA06]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示目的 (1,577) | 路側、車線区分の表示 (513) | ライン (120)

Fターム[2D064BA06]に分類される特許

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【課題】 塗料の乾燥性を促進することを目的とする取り扱いの容易な水性路面標示塗料用硬化促進剤、及び当該硬化促進剤の使用に適した水性路面標示塗料、とこれらの施工に適した塗装方法を提供する。
【解決手段】 硬化促進剤は、水に不溶でありアルカリ水溶液に可溶である金属化合物である。水性路面標示塗料は、硬化促進剤が散布されることによって成膜・固化する合成樹脂エマルションを結合材とし、塗料の水素イオン指数(pH)が10以上12以下の範囲にある塗料である。硬化促進剤を水性路面標示塗料と共に路面に散布することによって、水性路面標示塗料に硬化促進剤が容易に溶け、水性路面標示塗料の乾燥性を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】繰返し車両等に踏み付けられても、緩み難い車止め支柱を提供する。
【解決手段】ベース部3にはボルト4の付け根に段部33を形成し、アンカーナット6は上面が開口した有底筒状体の内部下方にナット部61を形成し、ナット部61の上方に空間部62を形成し、設置面GLに埋設固定したアンカーナット6の開口縁部63とベース部3の下面との間に筒状のスペーサー7を介して、ベース部3のボルト4をアンカーナット6のナット部61に螺着し、且つアンカーナット6の空間部に挿入したベース部3の段部33とナット部61との間に、ボルト4に挿通したスプリングワッシャ9をほぼ平坦になるまで締め付けるようにしているので、繰返し車両等に踏み付けられても、スプリングワッシャ9のスプリング作用によってボルト4が緩み難く、ボルトの増し締め作業を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池を用いることで地球温暖化の原因となる二酸化炭素や有害な排気ガスを出さず、また大掛かりな配電設備を不要にして実用面での利便性を向上させ、さらには、極めて少ない電力で高密度化、高輝度化、低価格化、高効率化、高集束率化、対衝撃性が可能となる光学光源体常夜灯を提供すること。
【解決手段】 本発明の光学光源体常夜灯(1)は、光透過性を有するケース体(2)と、かかるケース体(2)内に収容された、太陽電池装置(20)及び、太陽電池装置(20)により発光する、光源から前面に放射される光を集束してスポット状に照射することができる光学媒体とからなる発光体(10)と、で構成することを特徴とする。また前記ケース体(2)は硬質ガラスにて形成されている。 (もっと読む)


【課題】排水性舗装の標示のスリッタ施工に適用した場合、塗料の使用量の増大を抑制できると共に、ガラスビーズとの固着性も確保できる路面標示用塗料組成物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性結合材、体質材、可塑剤及びガラスビーズを必須成分とする路面標示用の塗料組成物。ベントナイトに酸化ポリエチレンワックスを併用して揺変性付与剤として配合する。 (もっと読む)


【課題】車両等に繰返し踏み付けられても、その発光による視線誘導機能を長期にわたり発現することができる自発光式標識柱を提供する。
【解決手段】発光体5を、複数の発光方向から一の発光方向を選択可能な取付具を介して標識柱に取付けているため、設置場所ごとに車両運転者に対して適切な発光方向を選択でき、視線誘導機能を長期にわたり保持して安全走行に寄与することができる。また、前記取付具4を、複数の通孔42が等間隔に円周状に穿設された円盤状の平板部41と、該平板部41の側端部に立ち上げられた少なくとも1個の縦壁43とを備え、前記縦壁43に発光体5を外方に向けて取付けると共に、標識柱のベース部3を設置面GLに固定するアンカーボルトAが挿通されるようにすれば、取付具に穿設した複数の通孔42の中から適宜通孔42を選択し、発光体5の発光方向を車両運転者に対して適切な方向となるように設置できる。 (もっと読む)


【課題】道路鋲の外殻体に施した蛍光色を高めるようにした蛍光道路鋲を提供する。
【解決手段】外殻体1の内面に白色層3が密着して形成されているので、芯体4Aの色や材質が外殻体1を透過しないので外部に現れず、蛍光色と混色するのを防止すると共に、蛍光が白色層3で反射するため、発光効率が高められ、且つ蛍光色を浮き立たす等により、蛍光顔料又は蛍光染料による発光色の濁りをなくし、鮮明な発光色により道路鋲の昼間の視認性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】傾斜面の高さを低くでき、しかも該傾斜面より発光ダイオードの光を効率よく出射することのできる自発光式道路鋲を提供する。
【解決手段】発光ダイオード3に発光面が横長形状となされ且つ取付面に対して平行な方向に発光するサイドビュー型のものを使用しているので、発光ダイオード3の光は横長形状の扁平な発光面から該発光面の高さに応じた小さな広がりを持って出射されるため、傾斜面23に到達した光の広がり寸法も小さく、従って傾斜面23の高さも低くすることができ、しかもその低い傾斜面23より発光ダイオード3の光を効率よく出射することができる。 (もっと読む)


本発明は、上面が凸状の地面への固定構造体(1)と、協働する凸状の形状の取り外し可能な透明な上部カバー(2)とを備えており、それらの間に情報ディスプレイ板が配置された情報ディスプレイ装置に関するものである。上記構造体(1)のその上面には水路(5)が彫られており、それによって、地面に向かう排水孔(6)のほうへ水を流れさせることができる。 (もっと読む)


【課題】組み立てを迅速に行うことができ、ポール交換時の部品交換数を少なくすることによって、経済面において有利で、廃棄物の量も抑制できる可倒式標示柱を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の衝突時に曲がり変形する円筒状のポール1と、該ポール1が上方から装着されて該ポール1を立設支持するために路面に設置されるベース2とを備え、前記ベース2に前記ポール1の外周面を受け止めて支持するための内周面2Cを備え、該ポール1の外周面1A又は該ベース2の内周面2Cのうちのいずれか一方に螺旋溝2Nを備え、他方に該螺旋溝2Nに係合してねじこみ可能な突部であるネジ5の頭部5Aを備えた。 (もっと読む)


【課題】所望の発光色を設定するのに簡便な作業にて形成が可能である自発光装置を提供する。
【解決手段】光源1と着色透明なシート状体5とにより所望の色調の発光色が発光窓部2から発せられるようになされるが、発光窓部2の下面21が平坦となされていることで、カバー材4の発光窓部2の下面にシート状体5を取り付け、カバー材4を本体に取り付けるのみで所望の発光色を設定することができ、形成に係わる作業は簡便なものとなされる。 (もっと読む)


【課題】丸みを帯びたり凹みを生じたりすることなく、突起上部の形状を所定のものとなすことができる熱溶融型塗料の施工装置及び方法を提供する。
【解決手段】形成プレート6の開口部61の開口高さを塗膜4の上面に形成する突条5の高さよりも高く設定し、且つ突条5の高さとほぼ同高に設定した可動プレート7の下端で前記開口部61を通過する塗料の上部を切り取りならすようにしているため、開口部61の上端付近に熱溶融型塗料Aが充分に充満されない場合においても、塗膜4の上面に形成する突条5の高さよりも高い開口部61を通過した熱溶融型塗料Aは可動プレート7により切り取られ、且つ可動プレート7下端面でならされ、所定高さの突条5を塗膜4の上面に形成した道路標示を形成できる。 (もっと読む)


【課題】雨天時の視認性及び耐久性に優れた路面標示材を提供すること。
【解決手段】熱可塑性結合材、体質材及び着色材を含有する熱溶融性組成物からなる基材層;該基材層に固定された、コア材とその表面に設けられた結合材層と該結合材層に固定された屈折率2.0〜2.5の高屈折率透明微小球とを有する粒径500〜2000μmの再帰性反射エレメント;及び該基材層に固定された、屈折率1.5〜2.0及び粒径100〜1000μmの低屈折率透明微小球;を有する路面標示材。 (もっと読む)


【課題】 改装工事などの道路面で本ライン施工前に施設される仮ラインを施工する際、道路面の清掃作業に手間が掛かる。また現在の仮ラインは特に、雨天時や夜間時に非常に見え難い。
【解決手段】 仮ライン表示材を、小さな長方形のシート状として施工面積を小さくし、貼り付ける前の清掃に要する準備作業時間、及び貼付作業に要する施工作業時間を最小限にする。 また、基材上に配置された反射具の反射面を、路面に突き出た状態で施工し、走行車両のヘッドライトの光を強力に反射させてドライバ−の視認性を向上させた。 (もっと読む)


【課題】事故抑制効果が高くしかも外側線を視認性を損なうことなく長寿命化することができる注意喚起型の溝構造を提供する。
【解決手段】道路の端部に波形形状の溝2を形成し、その表面に外側線の塗料が塗布された塗料面4に形成されている注意喚起型の溝構造。 (もっと読む)


【課題】
従来の点字歩道ではその位置をいったん確認し落とすと再度探すのが難しい状態であり
しばしば車道に踏み出すこともあった。車椅子や乳母車にとっては歩道表面が凸凹なので不都合な状態である。車道における横断歩道に於いても従来の点字歩道では車両の運行に不都合なものであり車道における横断歩道には採用しにくいものであった。
【解決手段】
本発明は、盲人など視力障害者及び車椅子、乳母車などのために便利な歩道でありその
構造は、歩道の中心を境にし左右の表面状態をそれぞれの粗密により違わせることで歩行者が自己の歩道上における中心をより確認しやすくするものである。又、周りとの高低差がほぼ無いので車椅子や乳母車なども抵抗が小さく利用できるものであり、周囲との高低差が無い特長を活かし車道における横断歩道にも利用できるものである。 (もっと読む)


【課題】ラインに一体に凹凸を形成して高い視認性を得られながら、形成に係わる作業や装置を簡便とでき、積雪地域においても長期間に亘って高い視認性を維持することができる高視認性道路標示ライン及び高視認性道路標示ラインの形成方法を提供する。
【解決手段】線状部Sに凹溝部Mが設けられることでラインKに一体に凹凸を形成して高い視認性を得られるが、凹形状の凹溝部Mを形成するのみでよいことから形成に係わる作業や装置を簡便とでき、また凹溝部Mの、長さL3が0.5〜2.0cmで間隔L4が5.0〜15.0cmとなされていることで、除雪用のグレーダーが凹溝部内に入り込んで凹溝部Mの側面を掻き取ることが防がれて、積雪地域においても長期間に亘って高い視認性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両線表示及び道路路側帯表示の表示物の摩耗率を著しく減らす施工方法で、塗替えの再塗装工事を不要にして、合成樹脂塗料の使用量を減らして、増え続ける交通表示の工事費を節減する。
【解決手段】 交通表示物をアスファルト舗装表層部分13と同じ深さで交通表示舗装層12として新たに構築して、コンクリート及びアスファルト舗装表層部とは別個の交通表示物舗装層13を、道路舗装に使われている粗骨材と細骨材に高粘度改質塗料で混合した交通表示舗装材で独立した表示物舗装層を築くことで、道路改良舗装工事時においても表示物舗装層が路面とは一体ではないので、従来のように一緒に剥がされることもなくなって、表示再塗装工事を不要にすることができて、合成樹脂の塗料の使用量も減って、摩耗していない道路路側帯の外側の部分の舗装工事も不要にする便乗効果ももたらす。 (もっと読む)


【課題】蓄光材からなる発光部がガラス材で完全に覆われた粒状部を効率よく形成することのできる蓄光性発光体の製造方法を提供する。
【解決手段】仮保持部材の表面に粒状の蓄光材2aと粒状のガラス材1aとの混合材を形成した後、混合材を仮保持部材3から剥離して焼成し、これを粉砕して再度焼成することにより、発光部2を含む粒状部1を形成するようにしたので、粉砕によりガラス材1aが破断して蓄光材2aの一部しかガラス材1aで覆われていないものでも、再度の焼成により蓄光材2aをガラス材1aで完全に覆うことができる。これにより、蓄光材2aからなる発光部1がガラス材1aで完全に覆われた粒状部1を効率よく形成することができ、発光性能の優れた蓄光性発光体を容易に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】クラックの発生を抑え、高温化でも耐変形性に優れた溶融型すべり止め標示材料を提供する。
【解決手段】軟化点80〜150℃の熱可塑性樹脂、ゴム弾性樹脂、充填材及び硬質骨材を含有し、熱可塑性樹脂の含有量が8.0〜25.0質量%であり、ゴム弾性樹脂の含有量が1.0〜10.0質量%であり、ゴム弾性樹脂がエチレンエチルアクリレート共重合樹脂及びオレフィン系熱可塑性エラストマーを含有するものである溶融型すべり止め標示材料。 (もっと読む)


【課題】水性塗料を用いて路面標示を形成する際にその水性塗料からなる塗膜の乾燥を促進させて強固に定着させることのできる水性塗料定着剤ならびにその定着剤を用いて、耐水性に優れた塗膜を形成することができる方法と定着剤の塗布装置を提供する。
【解決手段】塗料・定着剤混合器19は、塗料スプレーガン23下部の塗料吐出部20に設置される。塗料・定着剤混合器後部上面には、定着剤供給装置と接続した定着剤を搬送する定着剤搬送用ホース14の接続口を有する。また、塗料・定着剤混合器最後部にエア供給管15を介してエア接続口があり、接続口から供給されるエアは、塗料・定着剤混合器19内部にエアを扇状に広げ吐出する拡散エアノズル16から送られる。 (もっと読む)


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