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Fターム[2D064BA07]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示目的 (1,577) | 路側、車線区分の表示 (513) | スノーポール (15)

Fターム[2D064BA07]に分類される特許

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【課題】寒冷地や豪雪地において、吹雪や濃霧が発生し、視界が悪い場合や、夜間等の暗い場合であっても、ドライバーが視認することができる視線誘導標を提供する。
【解決手段】下向き傾斜状に発光する第一のLED13aと略鉛直方向に向けて発光する第三のLED13cを供えた標示装置で視線誘導標2を構成し、視界不良である場合は昼夜問わず第三のLED13cを点灯し、視界がよく、夜間である場合は第一のLED13aを点灯するよう、視線誘導標2の周囲の視界状況や明るさによって点灯するLEDの点灯を制御することで、LEDの光を目標物として安全に運転できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】視線誘導標の誘導標本体へ反射体を容易に取り付け可能な反射体の取付構造と、これに用いる取付金具を提供する。
【解決手段】誘導標本体に前方へ開口する凹部を形成させ、この凹部に嵌合部23を形成させ、反射体3には取付金具を取り付ける。この取付金具には反射体3を支持固定する支持部53を前方へ突出させて形成させると共に、凹部の前方から挿入させて嵌合部23へ嵌合可能な取付部58を備えた固定部を後方へ突出して形成させ、反射体3は取付金具の支持部53に支持固定させ、且つ取付金具の取付部58を前記嵌合部23に嵌合させて、反射体3を凹部の開口部25の前方に配置させて固定させる。反射体3に取り付けた取付金具の固定部を凹部に挿入させて取付部58を嵌合部23へ嵌合させ、反射体3を容易に凹部の開口部25の前方へ配置させて固定できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キューブコーナー素子を有する層状体、層状体のアセンブリーを有するツール、およびその複製物(特に再帰反射シートを含む)を提供する。
【解決手段】本発明の再帰反射シートは、溝により画定されている面を有するキューブコーナー素子の列を有し、その面が共通峰高さで交差し、その列内の隣接している溝が名目上平行〜1°未満非平行の範囲内であり、かつ隣接している側方溝の夾角が少なくとも2°異なっている。 (もっと読む)


【課題】特に地吹雪の時に視線誘導効果の高い視線誘導灯を提供する。
【解決手段】LED収容室3を覆うように雪割り形の屋根4を形成し、前記LED収容室3の下面を透明板5で覆った構成の誘導灯本体2を形成する。前記LED収容室3内に下向きに高輝度LED13を組み込む。路肩のポール12に対しては、取付金具6とポール取付金具9を用いて視線誘導灯1を取り付け、商用又は太陽電池を電源として高輝度LED13を発光させることにより、路肩に沿って視線誘導光を形成し、安全運転に寄与する。 (もっと読む)


【課題】基部に損傷を生じた既設の柱体を補強し、長期にわたり耐用することを可能とするにある。
【解決手段】既設柱体1の損傷した基部に外嵌して当該柱体を補強する補強カバー2を有し、この補強カバーは少くとも一対のカバー体2A,2Bで構成し、これらカバー体を柱体基部に外嵌してカバー体同士をネジ8,8…により綴じ合わせるとともに、カバー体の下端所要長さにわたり地中に埋入し、基礎コンクリート9を打設して固化することにより柱体と補強カバーとを一体化させて補強するようにしたことにある。 (もっと読む)


【課題】スノーポールとして吹雪又は降雪時の優れた視認性能と難着雪性能とを備えた視線誘導標を提供する。
【解決手段】視線誘導標1は内側支柱5とその直ぐ外側に嵌装した円筒状の外側透明カバー6とを備える。内側支柱の前面には、多数の発光部7が縦一列に等間隔で配設され、かつ発光部を除く略全面に暗色系の反射シート10が貼着されている。発光部は、内側支柱前面に凹設した円錐状反射面7aを有し、その底部に発光素子8が内側支柱前面から突出しないように装着されている。各発光部の光は、視線誘導標の側方又は上下方向に拡散することなく、前方の比較的狭い角度範囲に集中して照射され、視線誘導標全体として照射光量が増大し、視認性が大幅に向上する。この高い視認性は、外側透明カバーの難着雪性能によって確保維持される。 (もっと読む)


【課題】冬季に使用されるスノーポール用の内側筒体の安定した直立姿勢が得られ、内側筒体に車両等が衝突して傾斜しても元の直立状態に確実に復元するスノーポールコーンを提供する。
【解決手段】スノーポールコーンは、路面に設置されるベースと、弾性材料からなり下部がベースに固定されてベースから上方に伸びる外側筒体と、弾性材料からなり外側筒体の内側に間隔をおいて設けられてその下部がベースと一体化されてベースから上方に伸びる補強用内筒体と、その上部が外側筒体から突出するように補強用内筒体の内側に着脱自在に挿入される内側筒体とを備えたスノーポールコーンにおいて、内側筒体は、補強用内筒体の内面に圧入されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既設の柱状体を用いて形成することが可能であり、且つ固定手段を用いる必要がなく伸縮自在となされて積雪時と収納時との両方において合理的に用いることができるカバー材及びカバー材の取付方法を提供する。
【解決手段】本体1が柱状体20の外径より内径が大きくなされていることで既設の柱状体20に被せて形成が可能となされるが、本体1に対して上方に延伸状態及び収縮状態を自在に取り得る延伸部2が柱状体20により下方から支承されているので、延伸状態の保持に固定手段を用いる必要がなく、積雪時には延伸状態としてカバー材としての機能が発揮され、道路付帯設備から取り外して収納する際には収縮状態として、積雪時と収納時との両方において合理的に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】道路標識柱が柔軟性のあるものであっても、スノーポールが道路標識柱に対して安定して取り付けられている道路標識柱兼用スノーポールを提供する。
【解決手段】ベース部11がポール部12より外力によって変形しにくくなされ、そのベース部12にスペーサー3を固定し、ベース部11とスノーポール2との間にスペーサー3が設けられていることにより、スペーサー3が変形しにくくなされたベース部11により内側から支持され、道路標識柱1が柔軟性のあるものであっても、スノーポール2が道路標識柱1に対して安定して取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】金属管支柱の開口部に繰り返しの振動荷重がかかっても応力集中の起こりにくい、金属管支柱の開口部の補強構造を提供する。
【解決手段】金属管支柱の側壁に形成される開口部2の補強構造であって、円形又は長円形の開口部2の切り欠き端面21の内周に全周にわたって枠状の補強部材22を突き合わせ溶接によって接合してなる金属管支柱の開口部の補強構造。 (もっと読む)


【課題】組み立てを迅速に行うことができ、ポール交換時の部品交換数を少なくすることによって、経済面において有利で、廃棄物の量も抑制できる可倒式標示柱を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の衝突時に曲がり変形する円筒状のポール1と、該ポール1が上方から装着されて該ポール1を立設支持するために路面に設置されるベース2とを備え、前記ベース2に前記ポール1の外周面を受け止めて支持するための内周面2Cを備え、該ポール1の外周面1A又は該ベース2の内周面2Cのうちのいずれか一方に螺旋溝2Nを備え、他方に該螺旋溝2Nに係合してねじこみ可能な突部であるネジ5の頭部5Aを備えた。 (もっと読む)


【課題】道路標識物、特にポールコーンの防汚加工物を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマーに、ポリエーテル変性シリコン、フッ素樹脂パウダー及びカルボキシ変性ポリオレフィンからなる群から選ばれる少なくとも1種を練り込み、この樹脂をポールコーンに成形することにより、油性、無機性汚れが雨水により容易に流されるポールコーンが得られる。 (もっと読む)


【課題】効率良く嵩上げ作業ができる道路用標示体を提供する。
【解決手段】道路用標示体Pを構成する環状体7にはその内面に縦方向の凹溝が形成され、標示ポール6の下部にはその外面に、凹溝に嵌挿する凸部が形成され、凸部を凹溝に嵌め込んで環状体7を通過させることにより、支柱本体2に対して、標示ポール6を抜き差しでき、又凸部と凹溝とをずらして凸部を環状体7に係止させることにより、支柱本体2に対して、標示ポール6を抜けないようにできる。従って、ボルトを用いて標示ポール6を固定することなく、支柱1に標示ポール6を挿入し回動するだけで、効率よく嵩上げすることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で雪の付着を軽減して視程障害時でも適切に発光可能となる自発光視線誘導設備を提供する。
【解決手段】 函状の筐体1内に光源2および回路制御部3を収納し、筐体1の前面には光源2からの光出力を透過させて外部に照射する主発光面4を設けており、主発光面4の上部と下部とを接続した直線Lと道路からの法線Hとの成す傾斜角θが略40°以上になるように主発光面4を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の固定式道路境界表示用矢羽根は、積雪の季節を過ぎて不要の時期であっても、そのまま放置されてきた。また、この景観を乱す固定式道路境界表示用矢羽根を夏期において撤去することは、膨大な人手と撤去作業工数並びに撤去後の保管コストが必要であり、且つ冬季に向けて再度設置し直す作業までを含めるとコストは多大なものになっていた。
【解決手段】車道の幅員を示すようにした固定式道路境界表示用矢羽根において、支柱部がアンカー部に対して屈曲可能とする、少なくとも一つのヒンジ部を備え、該支柱部の上側と横ビーム部とが屈曲可能に組み立てられ、以上2箇所の屈曲可能とする構造によって、非積雪時においてアンカー部に対して支柱部並びに横ビーム部とを取り外すことなく、折り畳むことを可能にした、折り畳み可能な固定式道路境界表示用矢羽根。 (もっと読む)


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