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Fターム[2D064DA06]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示部の構造 (1,341) | 表示体の構造 (967) | 層構造を有するもの (115)

Fターム[2D064DA06]に分類される特許

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【課題】柔軟性があり、しっかりと巻き取ることができる再帰反射性構造体を提供する。
【解決手段】再帰反射性構造体(10)が熱可塑性ポリマーを含んでいるベース層(12)を備え、プリズム層(16)がベース層(12)上に位置している。布地層(24)が片面に熱可塑性コーティング(23)を有しており、熱可塑性コーティング(23)がプリズム層(16)に面し、ベース層(12)、プリズム層(16)、熱可塑性コーティング(23)および布地層(24)の一部分が、接着されてシールを形成している。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を抑えながら誘目性を向上させることができる視線誘導体を提供する。
【解決手段】電圧印加状態で液晶内の分子が配向され光を透過し、電圧除去状態では液晶内の分子が配向を解かれ光を遮るようになされた液晶シート2を再帰反射するプリズム反射体4の前面に取着し、液晶シート2への電圧を制御し、液晶シート2への電圧の印加←→除去を交互に繰り返せば、液晶シート2はその都度、透明←→不透明となることから、車両のヘッドライド等が視線誘導体Rに照射されている間の反射輝度を変化させる事ができるため、視線誘導体Rに対するドライバーの誘目性を向上させる事ができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光線が逆光線となる位置関係において、視認性を向上させることが可能な道路標識を提供する。
【解決手段】一の面に複数の三角柱プリズム3が2次元配列されたフィルム状のプリズム部2を有するレンズフィルム4の2枚が、一方のレンズフィルム4の三角柱プリズム3の軸方向と、他方のレンズフィルム4の三角柱プリズム3の軸方向とが70〜110度の角度で交差するように、重ね合わされてなる光分散体5と、光透過性のプラスチック板からなる標示基材11及び標示基材11の表面側に配設される標示部を有する標示板13とを備え、標示板13と光分散体5とが、一定の間隔をあけられて配設されてなる道路標識100。 (もっと読む)


カバー層(40)、プリズム層(42)、反射性層(44)、接着層(46)および保護ライナー(48)を含む再帰反射性フィルム(30)。プリズム層(42)は、その後表面上に形成された再帰反射性プリズムエレメント(60)を有し、反射性層(44)は、該プリズムエレメントの後表面をカバーする。フィルム(30)は、少なくとも20%の伸び率を有し、刻印すること、浮き彫りにすること、または押圧することなどの常温加工プロセスに供される基板を伴う使用のために構成され得る。
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【課題】 対向車等の光を道路の照明として利用するとともに、視線誘導機能をも果たさせることができる防眩板1を提供する。
【解決手段】 板状部2に、透光性を有しており、かつ透過する光を減衰させる減光領域8を設ける。対向車等のヘッドライトの光が減光領域8によって減衰されることにより、車両運転者の眩惑が防止される。その上、減光領域8によって減衰された対向車等の光を道路の照明として利用できる。板状部2に、方向性を示す形状を有するとともに再帰反射特性を有する視線誘導反射領域9をさらに設ければ、防眩板1に視線誘導機能をも果たさせることができる。 (もっと読む)


【課題】 耐候性を確保しつつ、残光性能を向上させることが可能な標示板を提供する。
【解決手段】 残光する粒状の蓄光材を含有した蓄光板3を基板2に設け、蓄光板3の前面側に保護板4を設けた地点標1において、蓄光板3と保護板4との間に介在させて蓄光板3と保護板4とを接着する上面接着部6aと、基板2と蓄光板3との間に介在させて蓄光板3と基板2とを接着する下面接着部6cと、蓄光板3の周囲であり、かつ基板2と保護板4との間に介在させて基板2と保護板4とを接着する周囲接着部6bとで構成される接着部6を設けた。 (もっと読む)


【課題】安価な構成により、標示板をむらなく均一に、かつ、効率よく照らすことができる両面標示式の内照式標示装置を提供する。
【解決手段】円筒状の箱体1の両開口を塞ぐように、半透光性の標示板2を設ける。箱体1に、標示板2に裏面側から照射する光を発する光源3を内装する。光源3を標示板2の周縁部の裏面側に位置させる。箱体1の内周面を覆うように、光拡散性を有する反射板4を設ける。光源3の発する光は、反射板4で拡散反射されてから標示板2を照らす。反射板4は、箱体1の内周面からの光の漏れ出しや吸収を阻止し、標示板2を照らす効率を高める。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、しかも他の標識機能をも付与させてその使用価値を一段と高めた視力障害者用歩行路標識シートを提供する。
【解決手段】下面を貼着面としたアルミニウム若しくは熱可塑性樹脂シートと、該アルミニウム若しくは熱可塑性樹脂シートの上面に積層した表面に凹凸部を形成した透明熱可塑性樹脂シートと、該透明熱可塑性樹脂シートの上面に塗布した耐磨耗性の透明コーティング層とを具備した標識シートを、細長い視力障害者用歩行路標識部と該標識部の長さ方向側部の一方に連設した踏帯とに形成し、前記歩行路標識部を、前記アルミニウム若しくは熱可塑性樹脂シートに形成した細長い黄色標識帯を細長い黒色標識帯で挟んだ標識部とし、前記踏帯に記号若しくは文字を表示した。 (もっと読む)


【課題】 加工を容易にし表面劣化を軽減すると共に、災害発生時に優れた特性を発揮することができる災害対策用標示板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の災害対策用標示板は、金属で形成された基材と、基材に形成された図柄とで構成される災害対策用標示板であって、前記基材の表面をエッチング加工により凹部を形成すると共に、かかる凹部に蓄光剤を塗布したことを特徴とする。
また、金属基板の表面にエッチング加工により凹凸部を形成する第一工程と、かかる凹部に蓄光剤を塗布し凸部に図柄を施す第二工程と、蓄光剤および文字や図柄の表面にガラス膜層を塗布する第三工程による製造方法。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単で、図柄の剥離・変形が無く、透水性を有した舗道用シートを提供すること。
【解決手段】少なくとも絵柄層と水溶性樹脂とからなることを特徴とし、また水分を含む水性のプライマー層を舗道面に設け、前記プライマー層上に、少なくとも絵柄層と水溶性樹脂層とからなる舗道用シートを水溶性樹脂層側が接するように置き、前記プライマー層中の水分により前記水溶性樹脂層を水溶させて絵柄層を舗道に定着させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽光が正面、背後に来た時も文字が綺麗に見える標識と看板
【解決手段】表面板の一層目1表面を凸凹にし、一層目を色濃く二層目2を色薄くし、裏面板の一層目の表面を凸凹にし、二層目を反透過性マジックミラー7とし三層目5を一層目より色濃くし、側面内部を鏡面加工をほどこす。 (もっと読む)


【課題】 従来使用されている工事用ロープと呼ばれている長尺の発光標示体に代わって視認性並びに取り扱いに優れた長尺の発光標示体を提供する。
【解決手段】 複数の発光ダイオード31が並設してなる列状光源3が長尺のシート状を呈する帯体2に長さ方向に間隔を有して具備されているとともに、帯体2には長さ方向の両端にわたって列状光源3に電源を供給するための電源コード4が配設されており、且つ帯体2の電源コード4と列状光源3との間に各列状光源3を点滅させる制御部が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 再帰反射性能を備えた反射面を有するとともに、この反射面に文字、記号、絵、数字などからなる可視情報を担持した情報担持板を枠体に取り付けてなる道路工事用標示板において、安価なオープン型再帰反射シートを用いてコストを削減し、可視情報を担持した透過シートで反射面を保護した情報担持板とし、場合によっては可視情報を担持した透過シートを交換可能とする。
【解決手段】 板状の基材6に、可視情報10を裏面に担持した透過シート2によって被覆されたオープン型再帰反射シート7を貼り合わせ、該オープン型再帰反射シート7の表面のガラスビーズ4と透過シート2の間に空気層5を設けて再帰反射性能とともに耐久性も保持させ、さらに、オープン型再帰反射シ−ト7と透過シ−ト2は四辺周縁部のみで貼り合わせて、透過シート2を必要に応じて交換できる情報担持板1とした。 (もっと読む)


ある態様において、基板(44)および基板に沿って配置される複数の両面の光学構成要素(10)を含む、光学構造ならびにそれを製造する方法。各構成要素は、両面に光学微細構造を含む。構成要素の少なくとも一部の一方の面の少なくとも一部は空気で裏打ちされており、構成要素の少なくとも一部のもう一方の面は、材料によって実質的に展着されている。再帰反射光学構造、糸または繊維、およびそれを形成する製造方法もまた提供される。光学構造は、単一の基板から形成された外側の層に封入された複数の微細構造を含んで提供される。材料を型に注入して光学構造を形成する工程、光学構造を所望の幾何学的形状に形成する工程、および光学構造の端を密封する工程を含む、光学構造を形成するための装置および方法も提供される。
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【課題】加熱や衝撃を繰り返し受けても蓄光・蛍光成形体が容易にコンクリートブロックから剥離しない蓄光・蛍光成形体埋設コンクリート製品を提供する。又、低コストで生産性に優れた製造方法を提供する。
【解決手段】蓄光・蛍光成形体2とコンクリートブロック1内のアンカーが、蓄光・蛍光成形体の裏面に形成された凹部内に挿入されたアンカー基部4aと凹部との隙間を充填する接合材を介して接合された構成により、蓄光・蛍光成形体がアンカーと共にコンクリートブロックと一体化された構造の蓄光・蛍光成形体埋設コンクリート製品。アンカー基部としてナットを用い、ナットを前記凹部に挿入し、接着材で蓄光・蛍光成形体と接合して一体化させ、ナットにアンカー本体としてのボルトを螺合し、型枠内にコンクリートを充填後、加熱状態でセメント硬化させて製造する蓄光・蛍光成形体埋設コンクリート製品の製造方法。 (もっと読む)


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