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Fターム[2D064DB17]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 基部、支持部の構造 (804) | 管同士の嵌合構造 (17)

Fターム[2D064DB17]に分類される特許

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【課題】 看板の大型化に伴い、サインポールも大型化しているが、サインポールを設置しようとする場所の周囲には、上下水道管などの埋設物や架線類、植栽、塀などの既存施設が存在している場所が多く、これらの健全性を維持しながら、基礎工事を行うことは、次第に困難になりつつある。
【解決手段】 地盤に立設する鋼管杭と、この鋼管杭に下部を挿入して支持される支柱とからなる看板掲示用サインポールにおいて、鋼管杭は、筒状をなし、下端付近外周には、地盤中に回転掘進させる為の螺旋翼を付設し、杭頭内径側には、軸芯と直交する方向に内径側を塞ぐ閉塞板を固着し、該閉塞板の上面には、前記支柱を挿入した際に、支柱の軸芯と鋼管杭の軸芯とが一致する様に、支柱下端部の位置決めを行う位置決め用突起を形成すると共に、上端寄りの壁面には、挿入された支柱をその周囲から押圧挟持するボルトを3本以上放射状に取付けた。 (もっと読む)


【課題】鋼管柱の下部の外周に設けられた開口部の補強部材を溶接する必要がなく、補強部材が鋼管柱の外周に突出していない美観に優れた鋼管ポールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】道路を照明する灯具と、該灯具を支持する鋼管柱とを有する鋼管ポールであって、前記鋼管柱の下部の外周に開口部を有し、該開口部の内側に固定された鋼管からなる補強管を有することを特徴とする鋼管ポール、および、前記鋼管柱の内側に前記補強管を挿入して加熱した後に、絞り加工を施して該鋼管柱の外径を縮減させることにより、前記鋼管柱と補強管とを固定することを特徴とする鋼管ポールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 例えば片側二車線のうち何れか一方の車線の一部区間が走行不能になった場合に、両車線上を走行する車両を適切に誘導して、走行不能区間を円滑に走行・通過させるための《同一方向走行車両の誘導装置》を提供する。
【解決手段】 《同一方向走行車両の誘導装置》5Aは、車両制止アーム23を、規制対象車線1Nbに対応する第1制止表示位置に位置させて、該車線1Nb上の車両Cのドライバに対して通過禁止を表示すると共に、非対象車線1Naに対応する側には通過禁止を表示しないようにし、更に、規制対象車線を所定のタイミングで切り換えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ビームが外れにくい道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有する柱状の標識部を2本立設させ、この柱状の標識部間に弾性的に曲がる可撓性を有するビーム状の標識部を架設させ、前記各柱状の標識部を内側に中空部を有し、上方に開口する開口部を備えた筒形状に形成させ、前記ビーム状の標識部に下方へ突出する挿入部を2個形成させ、この各挿入部を前記各中空部に挿入させ、前記各挿入部に形成させた係合部を前記各中空部に形成させた被係合部にそれぞれ係合させて、前記ビーム状の標識部を前記各柱状の標識部に固定させる。
各柱状の標識部が左右に引き離されるような力がかかっても、それぞれ上下方向に挿入された挿入部と中空部との係合が外れにく、ビーム状の標識部と各柱状の標識部との固定が外れにくくなされる。 (もっと読む)


【課題】柱に架け渡したビーム部分が外力を受けて変形しても、容易に復元する道路用標示体を提供する。
【解決手段】可撓性を有するポールを有する柱状の標識部を少なくとも2個立設させ、この柱状の標識部間にビーム状の標識部を架設させ、前記ビーム状の標識部を弾性的に曲がる可撓性を有する筒状に形成する。前記ビーム状の標識部の内側に補強筒を内装させ、前記各柱状の標識部のポールにはそれぞれジョイントを固定させ、この各ジョイントに筒状の内壁部を備えた水平結合部を水平方向に向けて形成させ、この各水平結合部の内壁部の内側に前記補強筒の端部を挿入させるとともに、前記内壁部の外側に前記ビーム状の標識部の端部を挿入させて結合させることで、道路用標示体が外力を受け前記ビーム状の標識部が折れ曲がっても、内装させた補強筒が内側から支持してより強力に変形したビーム状の標識部を復元させる。 (もっと読む)


【課題】柱状の本体を容易に着脱して交換できる道路用標示体を提供する。
【解決手段】ベース部の上端面に本体部の下端部を出入自在に挿入可能な凹部を形成し、
本体部の下端部において係合部を側方に突出させ、凹部の内周側面において係止部を凹部の中心に向かって突出させ、ベース部の凹部との間に弾性体を挟設させて本体部の下端部を挿入し、回転操作により係合部を係止部に係合させて固定する。回転操作により本体部が着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】外灯や道路標識などに用いられる支柱の安定性および耐久性の向上を図る。
【解決手段】中空軸から成る支柱本体21の下端にフランジ状のベースプレート22が固着されて成る柱脚構造である。支柱本体21の下部は、下方に向かってテーパ状に広がるフレア部21aとされ、そのフレア部21a内にテーパ状の補強用コア部23が嵌め込まれる。ベースプレート22にはフレア部21aの下端部を差し込む連結孔22bが形成され、フレア部21aの下端縁が連結孔22bの内周に溶接接合されると共に、フレア部21aの下部外周が連結孔22bの上部開口縁に溶接接合される。又、補強用コア部23はその外周面がフレア部21aの内周面に対して密着され、その下端縁のみフレア部21aの内周に溶接接合される。 (もっと読む)


【課題】スノーポールとして吹雪又は降雪時の優れた視認性能と難着雪性能とを備えた視線誘導標を提供する。
【解決手段】視線誘導標1は内側支柱5とその直ぐ外側に嵌装した円筒状の外側透明カバー6とを備える。内側支柱の前面には、多数の発光部7が縦一列に等間隔で配設され、かつ発光部を除く略全面に暗色系の反射シート10が貼着されている。発光部は、内側支柱前面に凹設した円錐状反射面7aを有し、その底部に発光素子8が内側支柱前面から突出しないように装着されている。各発光部の光は、視線誘導標の側方又は上下方向に拡散することなく、前方の比較的狭い角度範囲に集中して照射され、視線誘導標全体として照射光量が増大し、視認性が大幅に向上する。この高い視認性は、外側透明カバーの難着雪性能によって確保維持される。 (もっと読む)


【課題】竿の先端を地面などに押し付けるだけで、アスファルトなどの舗装道路などにも容易に立てることができる自立式標示器を提供する。
【解決手段】竿本体1と、この竿本体1内に挿入され、バネ4によって上昇方向に付勢された内挿パイプ2と、この内挿パイプ2内に摺動自在に挿入され、上下に設けられた第1及び第2のロック手段を作動させるスイッチ軸3と、内挿パイプ2に沿って上向きに折り畳まれ、スイッチ軸3の上昇によって展張する支持脚7とを少なくとも備える。 (もっと読む)


【技術課題】交通案内標識板が山車等の通行の邪魔となった際、90°回転させて逃がすことができる支柱を提供する。
【解決手段】標識板18を取り付けるために、基礎2の上に立設された支柱1において、この支柱1を基礎側支柱3と標識側支柱4に分離し、前記基礎側支柱3と標識側支柱4をそれぞれフランジ7、13で回転自在に連結する。標識板18を90°逃がす際は、標識側支柱4をフランジ7、13のところで回転させて標識板18の向きを変えたのち、固定ボルト19とナット20によりフランジ7、13を固定する。標識板18を元に戻す場合には、固定ボルト19とナット20を取り外し、標識側支柱4を90°逆回転させて標識板18の向きを元に戻し、再び固定ボルト19とナット20によりフランジ7、13を固定する。 (もっと読む)


【課題】鞘管及び柱状体の寸法に誤差があってもガタツキなく挿入及び嵌着ができ、且つ鞘管とベースプレートとの間の接合部分が破壊しにくくなされた柱状体の固定構造及び柱状体固定用台座を提供する。
【解決手段】鞘管1の外周面及び内周面の上下方向に設けられた外周リブ部3及び内周リブ部4のいずれか少なくとも一方に接して柱状体20が固定されることで、鞘管1や柱状体20の寸法に誤差があっても、合成樹脂製の外周リブ部3又は内周リブ部4と合成樹脂製の柱状体20とにより吸収してガタツキなく挿入及び嵌着ができ、また外周リブ部3及び内周リブ部4により鞘管1とベースプレート2との接合部分が補強され、その接合部分が破壊されにくくできる。 (もっと読む)


【課題】柱管の上部に標識や照明器具を取り付けるアームを有する鋼管ポールを降雪地帯で用いても、柱管とアームとの接合部に着氷した氷の塊が落下する事故を防止することができる鋼管ポールを提供する。
【解決手段】柱管1の上部に標識や照明器具を取り付けるアーム5を有する鋼管ポールであって、前記柱管1の上部に該柱管と交差して鞘管7が溶接接合され、該鞘管7の端部に第1フランジ3が設けられており、長手方向の途中に第2フランジ3’を有するアーム5における、該第2フランジ3’より根元の部分を、前記鞘管7の内部に挿入して、前記第1フランジ3と第2フランジ3’とを締結ボルト6により接合し、前記柱管1とアーム5との接合部に補強リブプレートを使用せず雪溜りを防止することを特徴とする鋼管ポール。 (もっと読む)


【課題】基礎の水平度に多少の誤差があっても柱状構造物を正確に設置することができる柱状構造物の設置構造を提供する。
【解決手段】基礎9に固定される下ポール3と、下ポール3に連結される上ポール2と、これらを連結する連結部4とを備えている。下ポール3には、上方に向けて球状に突出する突出面32を有する突起部材31が固定され、その外周には貫通孔42を有する上フランジ41が設けられる。上ポール2の下端部には突出面32に対応して球状に陥没する当接面21が設けられ、その外周には貫通孔44を有する下フランジ43が設けられる。この突出面32と当接面21とを当接させ、固定ボルト45及びナット46で上フランジ41と下フランジ43とを連結する。固定ボルト45とナット46の締結具合で上フランジ41と下フランジ43の間隔を調節し、下ポール3に対する上ポール2の連結角度を調節自在とする。 (もっと読む)


【課題】強固な融着力が期待できる回転融着構造及びこの回転融着構造を備えた視線誘導標を提供する。
【解決手段】支柱1の上部内壁に回転接触させる枠体3の円形下部の外周壁には、三角状の突起33と台形状の突起34とを混在させているので、台形状の突起34部分は融着しにくいものの、この突起部分によって三角状の突起33の削られるのが防止され、また三角状の突起33は僅かな熱で融着し、この三角状の突起33の融着によって強固な融着力が期待できる。 (もっと読む)


【課題】 台座に反射シートを装着した方式の道路標識柱を改良して、格別の熟練を要しないで迅速容易に製作できるようにする。
【解決手段】 台座7の上半部に、円柱面状のリング嵌着部7aを形成する。上記と別体にリング部材13を構成し、このリング部材の外周面に反射シートを巻き付けて貼り付ける。前記リング部材13を台座のリング嵌着部7aに嵌め込む(矢印a)。リング部材は台座に比して小形軽量の部材であるから反射シート14の貼り付け作業が容易である。その上、リング部材13の材質を適宜に選定すれば足り、台座は必ずしも接着性の良い材質でなくても良い。 (もっと読む)


【課題】 樹脂管の内部に金属管が挿入されたポールにおいて、これら樹脂管と金属管とを簡単に分別して廃棄できるようにするとともに、自動車などが衝突したときにもつぶれにくく、容易に修復することができるようにする。
【解決手段】 樹脂管5の内部に金属製の断面波形のコルゲイト管6が挿入されている。コルゲイト管6の外周面7が樹脂管5の内周面8を押圧している。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂からなる中空のポール本体と、ポール本体の全長にわたって、該本体内に出し入れ可能に挿入される金属製の支持ポールとより構成し、ポール本体と支持ポールを固定手段により分離可能に固定してなるポールにおいて、車両等が衝突してポールが撓んだとき、中空のポール本体が裂けないようにする。
【解決手段】合成樹脂製のポール本体2とアルマイト処理されたアルミニウム合金製の支持ポール3のコンクリート10に埋設して固定される部分に直径方向の孔4、5をあけ、該孔4、5に合成樹脂製の硬質ロッド6を通して、ポール本体2と支持ポール3を一箇所でのみ連結し、コンクリート10より突出する部分をフリーとする。ポール両側に突出するロッド6はアンカーとしての機能をも生ずる。 (もっと読む)


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