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Fターム[2D101CA13]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 目的、機能 (996) | 通行遮断具(意思表示的に通行を遮断するもの) (431) | ボラード(柱体、チェーンの支柱等) (99)

Fターム[2D101CA13]に分類される特許

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【課題】路面などの設置面に立設される芯柱や、これを覆って弾性柱状体の外皮部分を構成する柱本体などを個別に交換できる弾性柱状体の設置構造を提供する。
【解決手段】設置面から上方へ立設させる芯柱と、この芯柱に被せて芯柱の外周を覆う弾性を有する柱本体とを備え、上方へ開口する埋設管を前記設置面に埋設させると共に、前記開口から埋設管の内側へ前記芯柱の下端を挿入させ、前記芯柱を前記埋設管へ着脱自在に取り付ける。柱本体を芯柱から取り外して交換などを行うことができ、埋設管から芯柱を取り外して交換などを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】標識柱本体部を交換する際の作業時間を短縮化可能な道路標識柱を提供する。
【解決手段】設置面Bに固定される基台部1と、この基台部1の上に載置される標識柱本体部2と、この標識柱本体部2の下部に形成されたフランジ21を基台部1に固定するためのリング状の固定部材3と、を備えた道路標識柱Aであって、固定部材3には上下方向の第1貫通孔31が形成され、フランジ21には上下方向の第2貫通孔22が形成され、基台部1の上面にはインサートナット12が埋設されており、標識柱本体部2と基台部1との間に設けられた位置決め機構によりフランジ21が基台部1の所定の固定位置に位置決めされた状態で、ボルト5が固定部材3の上方から第1貫通孔31及び第2貫通孔22を挿通されてインサートナット12に螺合される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低コストで強度と復元力を向上させることができる車止めを提供することを課題とする。
【解決手段】 車両などの接触により弾性的に変形して撓む可撓性を有する車止めであって、下端側11bが地面Gに埋設されて立設される筒状のポール部11を備え、前記ポール部11の内側の下端側11bには、該ポール部11の内側面に密着する筒壁部13が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定以上のスピードで車両が衝突した場合であっても車両の進入を防止できる車止めを提供する。
【解決手段】円板状に形成された台座部2と、台座部2の中心部から立設する柱状になされた金属製のポール部3とを備えた車止めであって、台座部2が地中に埋め込まれ、ポール部3が地面から地上に突出して設置され、ポール部3に車両Vが衝突してポール部3が所定以上の荷重を受けると、台座部2の外周縁部Oを支点に回転して、台座部2が車両の底面部51に当接して車両Vを押し上げるようになされる。 (もっと読む)


【課題】前記の如き課題を解消し、自転車や人等が衝突しても破損することなく、かつそれが設置された付近を通行する自転車や人等を視認することができる弾性柱状体を提供する。
【解決手段】前記柱状体1を、上端が開口した筒状体で形成すると共に、前記開口上端にキャップ12を被せ、該キャップ12は、柱状体1の上端開口を覆うキャップ本体121と、該キャップ本体121の下端部から垂下されて柱状体1の上端開口内に挿入され且つ前記柱状体1より硬質である筒状の脚部122とを備え、前記取付具3のバンド金具31は、前記脚部122に重合する上端位置において、柱状体1の側壁11に巻回しているため、バンド金具31を締め込んでいった時、バンド金具31が締まり過ぎることがなく、好ましい。 (もっと読む)


【課題】 下部支柱に対して上部支柱が傾動可能に結合される車止め支柱において、上部支柱の傾動方向を規制する。
【解決手段】 一実施形態としての車止め支柱1は、下部支柱2と上部支柱3との結合部4に、傾動姿勢となった上部支柱3を元の姿勢に復帰させる弾性部材41と、上部支柱3の傾動方向を規制する規制手段とを備えている。規制手段としては、上部支柱3の軸心部に取着されて下部支柱2まで延設された軸部42と、下部支柱2に内装されて軸部42が遊挿されるホルダ43とを備えている。ホルダ43は、下部支柱2の軸心部及び軸まわりの特定方向に開口して形成され、このホルダ43内で軸部42が傾倒する。また、軸部42はホルダ43の内面に干渉することにより軸部42の傾倒が制限され、上部支柱3の傾動方向が規制される。 (もっと読む)


【課題】車両輸送船によって輸送される自動車のような車両が該船内において走行したり駐停車したりする際に該車両に対して案内や誘導等を行うに適した車両輸送船用の表示ポール装置を提供すること。
【解決手段】車両輸送船90用の表示ポール装置1は、基台部2と支柱部4とを有し、基台部2が船舶90の鋼製壁部91に該表示装置1自体を吸着させる永久磁石6を含み、支柱部4が一端で基台部2に取付けられ全体として撓み易いように細長い可撓性棒状体40からなり、該可撓性棒状体40に取付けられた表示部8を更に有する。永久磁石6は、複数の永久磁石体50からなる。永久磁石体50は、複数の永久磁石小体51からなり得る。表示部8は、例えば、可撓性棒状体40の嵌装された柔軟な筒状体70からなる。 (もっと読む)


【課題】柱体表面が外装パネルで被覆され、且つ該外装パネルの剥がれや損傷が生じ難い格納式進入防止装置を提供する。
【解決手段】上端が開放された筒型形状を有し平面視内周形状が正方形である格納体10と、前記格納体10内に鉛直方向へ摺動自在に格納された柱体20とを有し、前記柱体20が、平面視外周形状が前記格納体10の平面視内周形状と相似な正方形であって該格納体10内で回転不能且つ摺動自在な柱本体21と、該柱本体21の下端に形成され平面視外周形状が円形であって前記格納体10内で回転及び摺動自在な支持部22とを備えた格納式進入防止装置において、前記柱本体21の側面に、下向きの溝を備えた上側レール34と上向きの溝を備えた下側レール35とを設け、上側レール34及び下側レール35によって石材から成る外装パネル31を柱本体21の側面に支持させる。 (もっと読む)


【課題】金属製支柱の基部への水の滲透を防止し防食を行う。
【解決手段】鋼管製の支柱11の地中に埋設する基部11a及び大気への露出部11bに、耐候性を有する合成ゴムシート15と粘着シート14から成るゴム巻装バンド16を巻回して、粘着シート14を介して支柱11に接着し、合成ゴムシート15により基部11aへの支柱11に沿った雨水の侵入を防止する。 (もっと読む)


【課題】各柱体と共にこれに架設された架設体へ車両等が接触しても破壊されにくく、接触した車両への損傷も生じにくい道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有する柱状の標識部を間隔をあけて立設させ、この柱状の標識部間に伸縮自在な弾性材料からなる紐体を架け渡して設ける。
架設させた紐体により、柱状の標識部間を歩行者などの人や車両などが横切ることを防止でき、高い交通規制効果を得ることができる。
また、車両が接触する等して外力を受けたときには、前記各柱状の標識部が全体的に撓むとともに、前記紐体が全体的に伸縮や弛みなどをおこして、車両の損傷を抑制すると共に、道路用標示体の破損を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電動昇降式ポール装置において、電動モータを動作させることができないときでもポールを上昇および下降させる。
【解決手段】軸51は、その上端部に電動ドリルや六角レンチ等の工具の先端部を挿入できる形状の凹部を備える。凹部に先端部が挿入された工具により軸51を回転させることができる。停電等のため、電動モータ41を動作させることができないときには、軸51の上端部の凹部に先端部を挿入した工具により軸51を回転させる。軸51が回転すると、歯車52が一緒に回転する。そして、歯車52が回転すると、歯車53と歯車54と歯車55が回転する。歯車55には長ネジ33の下端部が取り付けられており、歯車55は長ネジ33の下端部を回転できるように保持する。歯車55が回転すると、長ネジ33が回転し、ポール10が上昇または下降する。 (もっと読む)


【課題】ポール装置において、電動ポンプのような大がかりな設備がなくても、格納ケース(地下箱)に進入した水を確実に排出する。
【解決手段】ポンプ室51の内部に、インペラ(羽根車)が配置されている。電動モータ41が長ネジ33を回転させると、歯車56も一緒に回転する。歯車56が回転すると歯車55と歯車54が回転する。歯車54には、インペラの回転軸が固定されている。このため、歯車54が回転すると、インペラが回転する。従って、電動モータ41が長ネジ33を回転させると、インペラも同時に回転する。地下箱の内部に水が溜まっているとき、インペラが回転すると、地下箱に溜まった水がポンプ室51に吸い込まれる。吸い込まれた水は排水管52を通って地下箱の蓋部21の排水口23から排出される。 (もっと読む)


【課題】支柱の交換作業を効率的に行うことができる支柱の施工方法を提供する。
【解決手段】開閉自在の蓋31が上端に軸支されたサヤ管3が設置面Gに埋め込まれると共に、支柱1の底面121からボルトBが突設され、該ボルトBが、上部に雌ネジ部22が形成された挿入体21の前記雌ネジ部22に螺入されて、前記支柱1の底面121に挿入体21が取付けられ、前記挿入体21を前記サヤ管3に挿入することにより、支柱1を設置面Gに立設するようにしているため、必要に応じて支柱1を簡単に着脱することができ、支柱1の交換作業を効率的に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】支柱を効率的に施工することができる支柱及びその施工方法を提供する。
【解決手段】設置面Gに埋設される管状体2と、管状体2を介して設置面Gに立設される支柱本体11とを備え、支柱本体11は底面14からボルトBが突設され、管状体2は上部に支柱1のボルトBが貫通される貫通孔21が穿設された上面板22が設けられると共に上面板22の下方にボルトBが螺入可能な雌ネジ部23が形成され、ボルトBを雌ネジ部23に螺入して、支柱本体11の底面14に管状体2を取付可能となしているため、設置面Gが土であったり砂地に施工する際にも、設置場所を掘り起こし挿入孔3を形成して、管状体2を挿入孔3に挿入するだけで、支柱1を立設することができるので、支柱1を効率よく施工することができる。 (もっと読む)


【課題】支柱の交換作業を効率的に行うことができる支柱の改修方法を提供する。
【解決手段】設置面Gに立設されていた既設支柱1を設置面Gで切断し、前記既設支柱1の内径より小径の新たな支柱4の支柱下部41を設置面G内に残された既設支柱1の残部11に挿入して、新たな支柱4とする。かようにすることによって、設置面Gを掘り返してコンクリート基礎等を破砕すると言った作業を行うことなく、支柱の改修作業を効率的に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】所定以上のスピードで車両が衝突した場合であっても車両の進入を防止できる車止めを提供する。
【解決手段】地面GLに載置される面板状の基部11及び基部11の一端から折れ曲がって上方に延びる立設部12を有する断面視L字状の本体部10と、基部11の一端側の裏面に突出した円弧状の凸部13と、基部11の一端側を地面GLに固定する固定部材14とを備えた車止め1であって、本体部10は、固定部材14により凸部13を支点に回転自在に地面GLに固定され、立設部12に車両Vが衝突して立設部12が所定以上の荷重を受けると、凸部13を支点に回転して基部11の他端が車両Vのフロアパネル51に当接して車両Vを押し上げるようになされている。 (もっと読む)


【課題】ビームが外れにくい道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有する柱状の標識部を2本立設させ、この柱状の標識部間に弾性的に曲がる可撓性を有するビーム状の標識部を架設させ、前記各柱状の標識部を内側に中空部を有し、上方に開口する開口部を備えた筒形状に形成させ、前記ビーム状の標識部に下方へ突出する挿入部を2個形成させ、この各挿入部を前記各中空部に挿入させ、前記各挿入部に形成させた係合部を前記各中空部に形成させた被係合部にそれぞれ係合させて、前記ビーム状の標識部を前記各柱状の標識部に固定させる。
各柱状の標識部が左右に引き離されるような力がかかっても、それぞれ上下方向に挿入された挿入部と中空部との係合が外れにく、ビーム状の標識部と各柱状の標識部との固定が外れにくくなされる。 (もっと読む)


【課題】外力を受けても容易に復元して、継続的に使用できる道路用標示体を提供する。
【解決手段】2本の柱状の標識部の間にビーム状の標識部が架設させる道路用標示体において、可撓性を有するポール部を上方向に突出させた内柱を2本施工面に立設固定させ、
この内柱の下部外面に係止部を形成させ、
各柱状の標識部を中空部を有し下方に開口する筒形状にそれぞれ形成させ、
この各柱状の標識部の下部内面に前記係止部に係止可能な係合部をそれぞれ形成させて、
前記各柱状の標識部の中空部に前記内柱のポール部が収納させ、
前記内柱の係止部に前記各柱状の標識部の係合部を着脱自在に係止させる。
道路用標示体が外力を受け前記柱状の標識部が折れ曲がっても、中空部内の内柱のポール部が内側から支持して変形した柱状の標識部をより強力に復元させる。 (もっと読む)


【課題】交差点近傍に設置される設備を利用して、交差点へ接近する自動車や自転車等に対し、他の方向から当該交差点へ接近してくる自転車等があった場合に、それを知らせることのできる出会い頭事故防止システムを提供すること。
【解決手段】交差点近傍に設置された支柱と、該支柱内に備えられ、一方向から交差点へ接近する自転車等を検知する危険検知センサと、前記支柱の上端部近傍に設けられ、前記支柱の外周囲に所定間隔を空けて配された複数の発光体とを備え、前記一方向から接近する自転車等を前記危険検知センサが検知すると、前記一方向と交差する他の方向へ向けて配された前記発光体が発光するようにした。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースでほとんど残土を発生させることなく、短時間の内に安価に、かつ強固に道路標識を立設することを可能とする標識類連結用のアンカー杭を提供する。
【解決手段】アンカー杭1は、長尺な中空角柱状の杭本体2と、2枚のプレート5a,5bをそれぞれの長手方向に沿った中心線の位置において互いに直交するように組み付けた引抜防止体4とを有している。そして、引抜防止体4が杭本体2の軸方向に沿って同心状に組み込まれており、引抜防止体4の各プレート5a,5bが、杭本体2の外周から放射状に突出した状態となっている。 (もっと読む)


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