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Fターム[2D101HB06]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 可動要素の駆動機構 (195) | 駆動部の制御機構 (71)

Fターム[2D101HB06]に分類される特許

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【課題】外筒内に昇降自在に収納される柱体が、柱体の重量よりも大きい釣合い定力を有する定荷重バネの巻上力により上昇方向に付勢される出没式柵柱において、従来よりも簡素で安価な制動手段により柱体の上昇速度を安定化させる。
【解決手段】本発明の出没式柵柱1は、柱体3の底部に柱体3の外径よりも大きい底板31が取り付けられる一方、外筒2の内面に、上下方向に延びるブレーキシュー52をバネ部材の弾性力で外筒2の内方へ押し出すように構成された制動装置5が取り付けられ、上記ブレーキシュー52の制動面54と上記底板31の縁部との接触摩擦によって柱体3の上昇速度が抑制されるものである。 (もっと読む)


【課題】可動柵の数に対して少ない駆動装置で動作させることができ、しかも車両のドア位置の違いに対応して必要な箇所を開閉できる可動柵装置を提供する。
【解決手段】平行な第1、第2、第3の移動路4と、第1の移動路に沿って往復移動する第1の可動柵5aと、第2の移動路に沿って往復移動する第2の可動柵5bと、第3の移動路に沿って往復移動する第3の可動柵5cと、これら第1、第2、第3の可動柵を上記第1、第2、第3の移動路のそれぞれ一端部、中央部、他端部に順次ずらせて直列的に配置することにより閉塞状態を形成し、これら第1、第2、第3の可動柵の内、少なくとも任意の2つを移動させて、該第1、第2、第3の可動柵を上記第1、第2、第3の移動路の長さ方向における任意の1箇所に集合させることにより複数の開放状態を形成させる駆動装置7とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 軌道車両の衝突を防止し、衝突による被害の回避等を図ることができる軌道車両のプラットホームを提供する。
【解決手段】 ホーム床2をホーム柱4ないしホームドア5が設けられている部分までの固定された床とし、それより軌道7側のプラットホーム側端部分には可動式とした出没自在のホーム可動部を設ける。ホーム可動部は、列車が停車した乗降時には出現し、車体側面との間隙を最小限にして乗客の安全な乗降を可能にする。一方、乗降時以外では所定の位置に待避し、ホーム側端部と通過列車の車体側面との間に間隔の広いホーム側端部間隙3を形成する。これにより、脱線した通過列車等がプラットホームの側端部分と衝突する可能性を大幅に低減し、衝突による被害の回避を図る。 (もっと読む)


ユニティプラットホームシステムの壁はプラットホームの全長に沿って配置されて列車のドアに整合する(型の異なる列車に対しては、2つの異なるシステムを提案し、これらシステムは列車のドアと完全に無関係に配置される)。ローラベアリングを備えたドアが壁内の座スレッジ上を移動する。ドアの全ては、1本の閉円状のロープに取り付けられ、該ロープは、プーリセット上を移動する。1つの駆動グループがこのロープを起動する。該駆動グループは1台の可変速度逆転自在のモータと、1基のブレーキと、1基の駆動シーブとを備える。壁及びドアの各々には一切の駆動機構は設けられていない。前記ロープは駆動シーブにより右または左へ引っ張られる。ドアの全てが前記同一のロープに取り付けられているから、同時に開閉される。更に、プラットホームの端縁と列車との間の隙間を架橋するために、3つの異なるギャップ装置が提案される。
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【課題】 不使用時に道路周辺に収納スペースを必要とせず、しかも、車両の通行禁止およびその解除を容易に実施することができると共に、開閉操作を行わずとも緊急車両などの通行も可能である車両進入禁止装置を提供する。
【解決手段】 道路面に形成された凹部内に配置されたフレームと、前記凹部の開口部を塞ぐ踏み板と、前記踏み板の前記一辺と対向する辺を前記フレームに対して回動自在に支持する軸受部と、前記踏み板を前記軸受部を中心として回動自在に昇降させる昇降機構と、この昇降機構を駆動するための駆動源と、この駆動源を制御して踏み板の昇降を行わせる制御装置と、前記昇降機構が上昇位置にある場合において、昇降機構に対する踏み板の道路面方向への移動を許容する弾性部材ととから構成される。 (もっと読む)


【課題】営業時には自動車の出入りが自由で、非営業時には自動車の出入りを確実に防止でき、セキュリティ面で信頼性が高く、営業時に車止装置自体の収容場所を確保しなくても良く、間口の広いゲートにても耐え得る構造上の強度を有する駐車場のゲート用の車止装置を開発する。
【解決手段】一対のポールの上部間に渡設された昇降可能な看板で、営業時には看板を上端に上げて看板下部に自動車が出入り可能な空間が確保され、車止としての使用時には自動車の出入りを妨害する位置に看板を降下させて車止として使用できる車止装置兼用看板を提供する。 (もっと読む)


【課題】駐車場で使用する車止めを提供する。
【解決手段】本発明は車両の駐車場で車両を阻止するために用いる引込可能な車止め(6)を提供するものである。本車止めは遠隔制御装置(14)で操作する。 (もっと読む)


【課題】少ないセンサにより阻止棒の可動範囲を容易に網羅することができるとともに、設置スペースを小さくすることができる発進制御機を提供する。
【解決手段】一定方向に湾曲自在でかつ外力のかかっていない状況で直線状に復元可能な構造を有する阻止棒1を用いる。収納部3はこの阻止棒1を湾曲させて収納する。収納部3内には、阻止棒1を収納部3内に引き込んだり収納部3から押し出す回転可能なドラム5が配置されている。また、阻止棒1の動作範囲内への障害物の進入を検知するセンサ7が配置されており、上位装置28より開閉動作の命令を受けると、センサ7の出力を基に阻止棒の動作範囲内への障害物の有無を確認し、障害物が無いことが確認された場合のみ、阻止棒の引き込みまたは押し出しを行うように制御する。 (もっと読む)


道路を通しての車両の進入を制御するためのバリアであり、蓄えられた機械的エネルギーを利用してバリアを3つの状態の内の1つに置くもので、1つはブロック位置、2つは非ブロック位置である。機械的エネルギーは、車両が装置上を越えて通過する際に車両の重量から得られる。バリアの作動は、意のままに遠隔制御で制御することができ、車両が装置上を越えて通過した時点からの時間に依存しない。
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【課題】車両の検出センサが動作した場合に閉鎖用部材を自由落下させ弱め部の破断頻度を低減する。
【解決手段】車両が通過し得る間隔において立設される左右一対のポールと、これらポールの側面にそって上下動自在に設けられたスライダ4と、これらスライダを昇降させるブレーキ付きモータ7と、左右のスライダ間に張架され少なくとも一端は弱め部11を介してスライダに連結された閉鎖用部材5と、ポール間の車両の存在を検知する非接触センサとを具備する駐車場ゲートにおいて、ブレーキ付きモータは、非駆動時にブレーキがONとなり、駆動時にブレーキがOFFとなり、閉鎖用部材が上昇中または下降中において非接触センサが検知動作した場合には非駆動になるとともにブレーキがOFFとなって閉鎖用部材が自重落下するように制御される。 (もっと読む)


防護壁可動装置K1〜K4に防護壁ブロックB1〜B3の1又は2体以上を被覆固定してなる車線分離ユニットU1〜U4であって、可動装置K3の場合は、車線横断方向へ往復移動する走行装置Qを備えた横行台車D1に、ブロックB1〜B3を上げ下げする昇降装置J1〜J3を組み込む。可動装置K1、K2の場合は、車線横断方向へ往復移動する走行装置を備えた横行台車に、ブロックを上げ下げする昇降装置と、ブロックを路面11に固定するクランプ装置C1、C2を組み込む。可動装置K4の場合は、車線横断方向へ移動する横行台車D2に、ブロックを上げ下げする昇降装置を組み込む。
これらの自走式ユニットU1〜U3と非自走式ユニットU4を臨機応変に編成することにより、多様な道路事情や長短様々な渋滞状況に対処できる、実用性に富む移動式車線分離装置が得られ、平面交差点やインターチェンジをボトルネックとする交通渋滞の緩和、解消に貢献する。 (もっと読む)


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