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Fターム[2D101HB06]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 可動要素の駆動機構 (195) | 駆動部の制御機構 (71)

Fターム[2D101HB06]に分類される特許

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【課題】プラットホームへの設置工事が簡単な新しい転落防止装置を提供すること。
【解決手段】可動ステップ装置100は、プラットホーム2を掘り下げた凹部10の左右に設けた回動軸126,146で、中央の可動ステップ110を枢支する。このとき取付相対位置を、横姿勢の可動ステップ110が、回動軸126及び回動軸146に対して軌道側にオフセットし、且つ当該回動軸より下方にオフセットした位置とする。よって、駆動機構部の回動軸より下部分のみ凹部10に収まり、回動軸とその上部分がプラットホーム2の上に露出するレイアウトとなる。凹部10に要求される深さは、駆動機構部(特に駆動モータ)を全て収容する必要がなく従来より浅くて済む。 (もっと読む)


【課題】車両ドアとプラットホームとの間の隙間を覆うステップを出没させる新しい転落防止装置を提供すること。
【解決手段】可動ステップ装置100は、プラットホーム2の軌道側端部を掘り下げた凹部10を覆うメインステップ142,144,146を、ヒンジ140で上下に揺動自在に固定する。メインステップ144の裏面には、ガイドレール150とスライダ152が設けられ、可動ステップ156をキャリッジ154ごと軌道方向にスライド自在に支持する。キャリッジ154のラック160に係合する駆動ピニオンギア162を駆動させる減速機164と駆動モータ166、及び可動ステップ156の進退動を制動するブレーキ172は、メインステップ144の裏面に垂下するように設けられている。メインステップ144は、天板としての機能と、駆動モータ166等を支持する基礎としての機能を果たす。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置および制御機器の保守点検を容易に行うことができ、さらに、制御機器の動作状態の確認や設定の変更作業を容易に行うことのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム上に設置されるホーム柵本体2と、ホーム柵本体2の内部に設置されホーム柵本体2の両端部から進退動作される一対の扉体3,4と、ホーム柵本体2の内部に設置され駆動モータ32および制御系機器を搭載する駆動系設置板31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】入出口の開閉が、安全且つスムーズに行えるゲート装置を提供する。
【解決手段】固定支柱11を入出口の両側に立設し、これらの固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に可動支柱12を取り付けている。また、これらの可動支柱12間に、1または複数本の制止バー13、14を掛け渡している。可動支柱12を上方にスライドすることにより、制止バー13、14が上方に持ち上げられ、入出口の通行が許可される。一方、可動支柱12を下方にスライドすることにより、制止バー13、14が下方に下げられ、入出口の通行が禁止される。制御部50は、2本の固定支柱11間、および2本の可動支柱12間に位置する物体の有無を検出し、その検出結果に応じて開閉動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】駐車場ゲートの閉鎖用部材を閉位置に下降動させるとき、閉鎖用部材の着地による衝突音の発生をなくし、静粛な動作をなさしめることを課題とする。
【解決手段】車両が通過し得る間隔をおいて立設される左右一対のポール(2,2)と、ポールの側面にそって上下動自在に設けられたスライダ(4、4)と、スライダを昇降させるために駆動されるモータ(7、7)と、モータの回転角度を検出する回転角検出センサ(19)と、左右のスライダ間に張架され頂部位置(T)と着地位置(D)との間で上下動する閉鎖用部材(5)と、モータを回転角検出用センサにより検出する回転角度に基づいて駆動制御する制御部(20)と、を備え、制御部は、閉鎖用部材が頂部位置から着地位置へ下降する下降動時に、頂部位置から着地位置の近傍に位置する着地準備位置(DR)までは第1速度(V1)で下降し、着地準備位置から着地位置までは第1速度よりも低速の第1準備速度(VR1)で下降するように、モータを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラットホームと停車車両との間に乗客が転落することを防止するプラットホーム用ステップ装置において、可動ステップの進退動作がスムーズで確実な停止状態が得られるものを提供する。
【解決手段】このステップ装置1は、プラットホーム30に凹設された収納部34に装着され、駆動装置6で回動されるクランクディスク7と、乗客が乗降の際の踏板となる可動ステップ3とをリンクアーム10で接続して、クランクディスク7の半回転毎に可動ステップ3を前進および後退させて、上記停止状態を確実に保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】速やかな開閉動作を維持したまま、閉状態の乗降扉へ外力が作用しても扉のガタツキが抑制できる乗降扉の支持構造を有した可動ホーム柵の実現。
【解決手段】全閉状態において乗降扉100のホーム側側面と軌道側側面に、扉の厚さを部分的に増す凸部114を設ける。戸袋部200には、全閉状態の乗降扉100の凸部114に当接乃至近接する位置に弾性樹脂からなる側部ローラ252を設ける。また、乗降扉100を、下方に向けて付勢される揺動式上部ガイドローラ218、固定式上部ガイドローラ224、下部ガイドローラ234等で支持する。 (もっと読む)


【課題】遮断竿が退避位置になったときに、スイッチ操作で遮断竿を垂直方向回動状態に戻すことのできる遮断竿復帰装置を提供する。
【解決手段】駆動軸3aの軸方向に対し交差方向へ伸長して駆動軸3aの回転により垂直方向に回動する遮断竿6を有し、閉位置にある遮断竿6が退避位置(点線)まで水平方向に回動できるように遮断竿6駆動軸3aにヒンジ接続3c〜3eされている通行遮断機1に設けられる遮断竿復帰装置であって、アクチュエータにより駆動されて、駆動軸3aの軸方向に前進及び後退する往復アーム5fを有し、前進する往復アーム5fが、突片3lに係止して押し、退避位置にある遮断竿6を垂直方向回動状態へ押し戻す、遮断竿復帰装置とする。 (もっと読む)


【課題】モータの回転制御ではなく、より簡便な手法によって、遮断竿停止時の負荷を軽減できるようにした通行遮断機を提案する。
【解決手段】本提案の通行遮断機1は、遮断竿駆動装置3と、遮断竿駆動装置3の駆動軸3aに接続され、駆動軸3aの軸方向に対し交差する方向に伸長する遮断竿(3b)と、を含んで構成され、遮断竿駆動装置3が、取り付け用のフレーム1bにおいて駆動軸3aの軸方向に対し交差する表面をもつ取付面部1b−aにボルト止めされている。その遮断竿駆動装置3をボルト止めするボルト1cは、ボルト1cの外径よりも大径のボルト孔を通して取付面部1b−aを貫通すると共に、取付面部1b−aの両側に弾性ワッシャ1fを介在させて締結されている。 (もっと読む)


【課題】破損防止のための回転し易さと正常向きの維持能力とを両立させられる仕組みをもった通行遮断竿の駆動装置を提案する。
【解決手段】駆動装置は、上端面に凹部P1dが設けられると共に外周面にギヤ部P1fが設けられた支持筒P1と、フランジP2aに、凹部P1dと係合する凸部P2bが突設され、支持筒P1内に支持される回転軸P2と、支持筒P1内で回転軸P2を下方へ付勢する付勢手段と、ギヤ部P1dに出力を伝える駆動ギヤ41をもつ復帰モータ40と、を備え、支持筒P1に回転軸P2を支持させ、付勢力で凹部P1dと凸部P2bとを係合させた状態で、支持筒P1をポールPに固定すると共に回転軸P2にハウジング2を固定し、そして、ハウジング2に復帰モータ40を固定してあり、付勢力に逆らって凹部P1dと凸部P2aとの係合が外れることにより、ハウジング2が水平方向に回転できる。 (もっと読む)


【課題】駐車場ゲートは電気エネルギーで動作し、電力の供給は不可欠である。しかし電力供給配線に多額の費用がかかる場合や、商用電力供給ができない場所もある。本発明は、その電力の全てをソーラーパネルの発電電力で賄うことを課題とする。
【解決手段】駐車場ゲート筺体外部に取り付けられたソーラーパネルの発電電力をチャージコントローラ経由で蓄電池に適正に充電された電源装置を有することで開閉用電動機・リモコン受信機・電動機制御装置その他の全ての電力を賄うことが可能となり屋外であれば場所を選ばず設置できる。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルが戸袋パネルを貫通する形態のプラットホームドア装置において、ドアパネルの開閉の妨げにならないようにしつつ戸袋パネル内を外部と遮断する。
【解決手段】戸袋パネル12のドア開閉方向の幅がドアパネル16のドア開閉方向の幅よりも小さく形成される。乗降通路を閉じるときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12内にその戸尻側端部12bの開口を通して入り込む。乗降通路を開放するときにはドアパネル16の戸尻16bが戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口から突出する。乗降通路を閉じるときに戸袋パネル12の戸尻側端部12bの開口を塞ぐ一方、ドアパネル16が開き位置まで移動するのに伴って開口を開放する開閉部材52を設ける。 (もっと読む)


【課題】効果的に事故を防止しうる、低コストな遮断かん開閉装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る遮断かん開閉装置は、遮断かんと、モータ4と、角度検出部7と、制御部5とを含む。遮断かんは、モータ4の駆動によって遮断位置と開放位置の間で回動する。角度検出部7は、基準面に対する遮断かんの角度が所定値となったことを検出して、制御部5に検出信号S1を出力する。制御部5は、モータ4の駆動を制御し、遮断かんを開放位置から遮断位置に回動させる場合、検出信号S1の入力時、遮断かんの回動速度を維持したままでモータ4が回転を拘束された場合に発生する最大トルクを低下させる。 (もっと読む)


【課題】車両通行制御装置の開閉バーの損傷や破損を最小限に抑え、仮に車両が開閉バーに衝突しても、その損傷等を最小限に抑制すること。
【解決手段】有料道路等の入口又は出口の通行ゲートに設置され、車両の通行を規制する開閉バー12が設けられた車両通行制御装置である。開閉バー12が車両通過方向の前方斜め上方に回動して跳ね上がるように開閉動作を行う。斜め上方に回動して跳ね上がる傾斜角度θが路面に対し略25度から略55度の範囲内である。開閉バー12の手前に近付いた車両を検知する車両検知センサーを設け、この車両検知センサーにより車両を検知した際に、開閉バー12が開放する指令を出す。開閉バー12に所定以上の負荷荷重が掛かった際に、開閉バー12に開放の動作の指令を出す。 (もっと読む)


【課題】遮断バーを下降位置と上昇位置との間で回動駆動して車両の通行を規制するゲート装置のコストを低減することを目的とする。
【解決手段】筐体5内に駆動部6及び駆動部6を制御する制御ユニット7を収納して地上に設置するゲート装置本体2と、駆動部6の出力軸10に保持金具11を介して連結する遮断バー3とを備えたゲート装置1において、重量部品であるモータ8及び減速機9を備える駆動部6を、筐体5内の下部に配置してゲート装置本体2の重心位置を低くすることにより、筐体5の構造を簡素化して製造コストを安価とした。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動による無断駐車禁止表示板の起立時には駐車スペース内への車両の進入を確実に阻止するとともに、前記起立のためのモータの駆動を、駐車場の管理人等が発信した信号を受信部で受けた場合にのみ可能にして、無断駐車を確実に防止可能にする。
【解決手段】外部からの送信信号を受信部25で受信することによって、モータ駆動制御部26がモータ13を所定の角度領域内で正転方向および逆転方向に駆動させ、モータ13の正転方向または逆転方向への駆動によって無断駐車禁止表示板12を起立させて、この無断駐車禁止表示板12上に表示された無断駐車禁止情報や身障者専用表示を、車両に進入方向に向けさせる構成とした。 (もっと読む)


【課題】外筒体と内筒体との間に中筒体を備えない構成でありながら昇降駆動装置の保守点検作業を容易に行うことができる昇降式車止めを提供する。
【解決手段】有底の外筒体2の上部内周面に当接するように取り付けられた摺動支持体4により外周面がガイドされた有蓋の内筒体3の蓋部3Aにピストンロッド7の上端部が連結された複動片ロッドシリンダ6、シリンダチューブ8の下端部に取り付けられた連結体15、連結体15を外筒体2の底部2Aにねじ締結により連結固定する、上端の操作部18が地表面GL側から操作可能な高さ位置に設けられた2本の操作ロッド17,17を備え、操作部18,18を操作して連結体15と外筒体2の底部2Aとの連結を解除した状態で、複動片ロッドシリンダ6を地表面GL側へ引き出せるように、複動片ロッドシリンダ6と流体圧出力回路とを繋ぐ配管13,14に弛みを持たせた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で施工が容易であり低コストに設置することができる可動柵装置を提供する。
【解決手段】可動体3A,3Bは、軌道側領域A1を閉鎖するときには境界線L1〜L3上で分散し、軌道側領域A1を開放するときには境界線L1〜L3上で終結する。可動体3A,3Bは、軌道側領域A1を閉鎖するときには、位置P1,P2から位置P3に向かって進出し、1番目の可動体3A1,3B1が位置P3で互に接合する。一方、可動体3A,3Bは、軌道側領域A1を開放するときには、接合状態の1番目の可動体3A1,3B1が位置P3で分離して、この位置P3から位置P1,P2に向かって後退する。進入阻止部4は、ホーム側領域A2から軌道側領域A1への進入を阻止し、可動体3A,3Bが進出動作したときには可動体3A間及び可動体3B間で拡張状態になる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で制御が容易であり乗客を円滑に乗降させて列車の安定輸送を図ることができる可動柵装置を提供する。
【解決手段】S130において、可動体の後退動作開始を制御部が駆動部に指令する。列車がホームに停止直前になると、列車の速度が徐行速度(例えば15km/h程度)まで低下する。このため、ホームから乗客が転落して、列車を非常停止させる状況が発生した場合であっても、列車の運転士がブレーキ装置を作動させれば直ちに列車が停止する。また、ホームに進入した列車の速度が徐行速度まで低下したときには、軌道側領域を完全に開放しても乗客の安全性が損なわれることがない。このため、列車がホームに進入してからこの列車の速度が徐行速度に低下するまでの略一定時間に、全ての可動体が後退動作を完了するように制御部が駆動部を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】ドアが開動作する以前の時点でセンサ手段の異常を判定し報知することで、通行時における障害を低減する自動ドア装置を得る。
【解決手段】ドアの開閉動を制御する制御部36は、発光部9a及び受光部9bを有して前記発光部9aから発せられる発光信号が遮断されることで人体等の戸挟みを検知するセンサ手段について、ドアが閉扉状態のとき発光信号の有無に応じて前記受光部9bの出力を監視し、発光信号がないにも係らず受光部9bの受光信号が検出されたとき又は発光信号があるにも係らず受光部9bの受光信号が検出されないときは、異常と判断し報知回路46を通して外部に報知する。 (もっと読む)


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