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Fターム[2D118GA41]の内容

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【課題】地震、大震災から、人為的製作工造物、他、大概の物をクッションカバー力を以ってその衝撃力を外部へ逃がし、保護するものを提供する。
【解決手段】寝具布団に用いている寝具布団の型にして、丈夫な生地布の中にアスベスト綿を入れ、アスベスト綿入、土嚢用袋を製作する。 (もっと読む)


【課題】 土砂等を容易に詰め込むことができ、且つ、積み上げた時も崩れにくい土嚢用袋体及び土嚢を提供する。
【解決手段】 相対する一方端部側に凸部を形成するとともに他方端部側に凹部を形成した底面部と、底面部の外周縁の全域に亘って連設されて土嚢充填空間部を構成する外周壁部とから構成され、土嚢充填空間部に土嚢充填物3を充填して土嚢1を形成する土嚢用袋体2であって、外周壁部の凸部と凹部との連設部位は、土嚢が受ける外圧力及び土嚢充填物からの内圧力に対して、垂直な抗力を隣り合って組み合わされた土嚢の組み合わせ面に生じさせる傾斜面を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 植物が良く生育する緑化が可能で、均一な給水を行え、かつ施工性が良好な緑化構造およびその構築方法を提供する。
【解決手段】 緑化すべき被緑化施工面2を植物3で覆って緑化する緑化構造1を、不織布により形成された筒状の土のう袋に人工土壌を詰め込んで形成された基盤袋14を、被緑化施工面2に複数並列配置し、並列配置された複数の基盤袋14上に、植生体23を敷設することで構築し、さらに、前記被緑化施工面2が勾配面4であって、基盤袋14を、勾配面4の傾斜方向に沿って縦に複数並列配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、敷設後、長期間放置しても設計強度を維持し紫外線劣化により破れることのないような強度を有する土木用土嚢を提供すること。
【解決手段】 経時後の紫外線による強度劣化に相当する分の強度を、前もって余分に与えた土木用土嚢Aであり、その経時後とは、少なくとも1年後である。
また、中詰め材が投入される基布袋体1と、該基布袋体に取り付けられた吊上げのための吊りベルト2とを有する。
紫外線遮蔽剤としてカーボンブラックなどの反射剤や吸収剤等があり、基布袋体1に使用する。 (もっと読む)


【課題】 河川・湖沼・海岸などの堤体の最大保水量の向上や堤体自身の補強などを行って堤体を質的に強化することができ、周辺環境への影響も軽減することのできる、堤体の防災強化方法を提供すること。
【解決手段】既存の堤体の最大保水量を向上させるための堤体の防災強化方法であって、水底を掘削して掘り下げ、前記掘削土を築堤部材として再利用することを特徴とする、堤体の防災強化方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 土のう袋内への土砂等の投入時に筒形状を維持して安定した形で土のう袋を保持でき、運搬・保管時にも嵩張らず取扱い易く、大型土のう袋用にも好適に使用できる土のう袋保持具を提供することを目的とする。
【解決手段】 板材を湾曲板状に成形して成り、円筒体を縦方向に分割した分割筒片状の複数個の胴板2,3,4と、前記胴板の側端部を相互に着脱自在に連結して、1箇所に縦方向に延びるスリット状の開口部6を有する断面C字状の円筒体7を形成させる連結具5と、断面C字状の円筒体7の上端部および下端部に取付けられ、開口部6と同位置に不連続部8を有する平面形状C字状のタガ部材9と、タガ部材9の不連続部8を着脱自在に連結する開き止め具11とを、具備した。 (もっと読む)


ある長さの材料(10)を、一連の3つ以上のほぼ等サイズの区画(12、14、16、18、20)に分割して袋を製作する。区画は1つ置きに、砂、又は他の粒子状物体で充填され(14、18)、各端部は非充填区画(12、20)となる。
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【課題】電源等の動力源を用いることなく袋体に充填物を導出することができ、人手を介することなく充填物導入装置から袋体を離間することのできる填物導入装置を提供する。
【解決手段】袋体の導入口に挿入して粒状物や粉状物などの固体、ゲル状物あるいは液状物を袋体に導入するための充填物導入装置であって、円筒体と、この円筒体の上端部から延設され上方に向って拡径し投入された粒状体を円筒体に案内する案内部と、円筒体又は案内部の外周に設けられる掛着部とを有し、掛着部は、棒状の天秤と、この天秤の一の端部に設けられるフックと、天秤の回動を可能にする枢軸部と、枢軸部を支持する支持部と、天秤の他の端部と支持部を接続して天秤を牽引する弾性体とを具備し、フックは、袋体の重力によって天秤が枢軸部を基点に回動して、孔又はループの掛着を解除することによる。 (もっと読む)


【課題】 簡単且つ軽量で耐久性のある越水防止装置を用いて堤防の上などに設置して河川の氾濫や洪水などを防止する。
【解決手段】 本発明の越水防止装置は、垂直方向に延在する壁で構成される四角い枠体(10)を複数連設して構成されており、その前側フレーム下端部からは底シート(14)が延在している。枠体の角部にはアンカーピンを打ち付けるガイド帯(11)が設けられており、装置の両端部には他の装置との連結手段(12)が設けられている。この装置は折り畳み式として平常時には自治体の倉庫などに小さく収納することができる。河川の増水時などに必要な場所に拡げて設置し、底シートの上に土砂や土嚢などを積載して使用する。 (もっと読む)


【課題】 栗石の代わりに土砂や礫等の内容物を使用し、この内容物を鉄線篭の中に独特の態様で効率よく収容することにより、必要な重量と強度とを備え、かつ、隙間の形成による鉄線篭の変形や地盤沈下といった問題やコストの問題が解消された、新規な地盤補強材を得る。
【解決手段】 柔軟な袋8の中に、水より比重が大きくかつ鉄線篭2の網目より径の小さい粒状又は微粒状をした土砂及び/又は礫などの内容物9を、容量に余裕を持たせて収容することにより、大きさが上記鉄線篭2の網目より大きくかつ上記内容物9の移動によって形状を変更可能な重り部材3を形成し、この重り部材3を上記鉄線篭2の中に複数収容して地盤補強材とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
洪水防御及びその他の目的用の障壁を、しばしば砂袋を用いて構築する。これらの障壁の強度には限界があり、本発明はこの問題に取り組もうとしている。本発明は、砂袋の層間に配置した砂袋を一緒に保持するのに役立つ単一の射出成形物としての連結部を提供する。この連結部は、可撓性アーム(11)によって連結した2つの硬質三角形エンドプレート(4)及び(5)を有する。エンドプレートは、砂袋の布地を容易に貫通するが、引き抜くことが困難であるように、返しを有するように形成した突起スパイク(6)が設けられている。使用に際しては、各プレート(4)及び(5)のスパイクがが隣接する袋に固定されるように、各連結部を砂袋の層間に配置する。従って、障壁の袋が互いに保持され、障壁内のあらゆる凹凸がアーム(11)の可撓性によって調整される。スロット(14)及び突起(15)は、大きなサイズの砂袋を使用する場合、必要とされる複数の連結部を互いに連結する。 (もっと読む)


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