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Fターム[2D118GA42]の内容

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【課題】土のう袋等の袋に残土や瓦礫を入れる時、一人でも効率良く入れやすくする土のう袋等用の残土入れ補助具を提供する。
【解決手段】表面を波状としたポリカーボネート等の樹脂又は曲げに対し反発力のある材質の本体1の中央上部に取っ手となる握り部を設け、本体1の下部となる角の両端2か所をR面3を施した、板状の土のう袋等の袋用残土入れ補助具。使用時は、該補助具をU字形に曲げて、土のう袋へさし込み、樹脂板の反発力と袋の抵抗力により袋がかまぼこの形に全開となり、床面に袋自体を立たせる姿勢を形づけることができる。 (もっと読む)


【課題】 地盤が不陸である場合であっても短期間で施工することができ、洗掘を防止することが可能な防潮堤の施工方法を提供する。
【解決手段】 まず、海13に面した地盤9上に洗掘防止体1を積み上げる。洗掘防止体1は、保持体3の内部に中詰材5が充填されたものであり、上部が口閉じされた部材である。保持体3の内部には、中詰材5が入れられている。中詰材5は、例えば砕石であり、比重の大きな材質のものが望ましい。次に、積み上げられた洗掘防止体1の一部に不織布15を貼り付ける。不織布15は、少なくとも、海13の方向に面した部位の全面に貼り付けられる。次に、吹き付け装置19によって、不織布15の表面側全面に遮水材21を吹き付ける。遮水材21としては固化後に、所定の強度を有するとともに、伸縮性を有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、透水性が良く高耐候性を有する合成樹脂製の土嚢袋及び土嚢を提供することである。
【解決手段】
繊維を製織してなる織布から構成される土嚢袋において、該織布の縦糸の断面が円または楕円形状であり、かつ横糸の断面が四角形であることを特徴とする土嚢袋。前記織布の、横糸の断面の長径が縦糸の断面の長径の2倍以上の大きさであることを特徴とする土嚢袋。前記織布の織り方が綾織りであることを特徴とする土嚢袋。前記綾織りが、縦糸5本に対して横糸1本の間隔で潜らせる綾織りであることを特徴とする土嚢袋。 (もっと読む)


【課題】ヨシを汽水域の塩分でも枯れないように植栽して、汽水域に人工的なヨシ原を提供する。
【解決手段】汽水域Aに人工的にヨシ原を造成する人工ヨシ原造成方法であって、人工ヨシ原Bの地盤高をヨシ根圏の地下水の塩分がヨシの生育限界を満たしていることを条件として設定し、ヨシ根圏の地下水の塩分は造成予定地の汽水域の潮位に対してのヨシ根圏の干出率を考慮して算出したり、造成予定地の汽水域の潮位より干出している場合は塩分0と見做して算出された所定期間にわたっての平均とする。 (もっと読む)


【課題】ヨシを汽水域の塩分でも枯れないように植栽して、汽水域に人工的なヨシ原を創出する。
【解決手段】汽水域に人工的にヨシ原を造成する人工ヨシ原であって、ヨシを植栽する植栽土壌12と、植栽土壌12を囲み、植栽土壌12の流亡を防止する透水性の土壌流亡防止堤15とを有し、植栽土壌12は、地表下25cmの深さまでは、透水係数が1×10-4cm/s以上の土壌で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 中詰材の投入後、編地への損傷を極力減らすことが可能となり、確実に袋体の吊り上げができるための円筒状型枠を提供し、また、それを使った中詰材の投入方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、袋詰玉石工用袋体用円筒状型枠は袋詰玉石工用袋体をセットしそれに中詰め材Wを投入するための円筒状型枠Aであって、円筒状型枠Aの周囲に袋詰玉石工用袋体1の口部11を仮固定するための取付け部が設けられ、また、口部11に吊下げロープ2を有する袋詰玉石工用袋体をセットしそれに中詰め材Wを投入するための円筒状型枠Aであって、円筒状型枠Aの周囲に吊下げ用ロープ2を仮固定するための吊下げロープ用取付け部Tを設けた袋詰玉石工用袋体用円筒状型枠である。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性が格段に向上し、漂砂の捕捉、波浪制御、及び海洋生物環境の補修を行える耐摩耗性シート及び海岸保全構造体を提供する。
【解決手段】波浪の水域に敷設される耐摩耗性シートであって、基地の少なくとも一方に一体に形成したパイルとにより構成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物にて形成された繊維を用いた織編物にて構成された土木工事用袋体であって、特に河川や海洋のような激しい波浪による摩擦が繰り返される厳しい環境下においても、長期間の使用が可能な極めて高い耐摩耗性を有する土木工事用袋体を提供する。
【解決手段】耐摩耗性を発現可能な樹脂組成物を含んだ繊維を用いた織編物にて構成された土木工事用袋体である。耐摩耗性を発現可能な樹脂組成物は、体積平均粒子径が0.1〜2.0μmの二硫化モリブデン粒子が、樹脂組成物質量に対して0.3〜15質量%含有されている。樹脂組成物を構成する熱可塑性樹脂は、ポリアミド系樹脂と、ポリエステル系樹脂と、ポリ乳酸系樹脂と、ポリオレフィン系樹脂とから選択されたものであることが好適である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、土のうの敷設時に、土のうが転倒したり、移動したりすることがなく、土のうを確実に固定することができ、短時間で簡便かつ効率的に土のうを敷設し、傾斜地の崩壊等を防止することができる施工性に優れた土のう敷設方法を提供する。
【解決手段】本発明は、法面に杭を打つ杭打ち工程と、設置面に配置された土のうの上部及び底部と杭を連結部材で連結する連結工程と、法面と複数の土のうで囲まれた空間を土砂で埋めて転圧する埋め戻し工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、降下対象物を摺接降下させる開閉扉の摩擦制御装置に関し、従来の摺接降下させる開閉扉では、任意のタイミングで降下対象物を降下させることが困難であると言う課題を、本発明により解決することである。
【解決手段】対象物を摺接させて落下させる開閉扉1における摺接用表面に摺接方向に沿って併設されるとともに、前記対象物を降下させる摺接方向と直交する方向に交互に並べて敷設される固定摩擦板4と移動摩擦板3と、前記移動摩擦板3を相対的に移動させる移動手段7及びその移動手段を駆動制御する制御装置を設けてなる、降下対象物を摺接降下させる開閉扉1の摩擦制御装置2とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、袋への中詰め材の充填作業の作業性を向上し得る袋充填用補助装置を提供する。
【解決手段】袋4に中詰め材esを充填するために用いられる袋充填用補助装置1であって、上下に開口し、前記袋を収容し得る筒状本体10を備え、該筒状本体には、その下端外周縁部11bから外方に向けて延出する鍔部13aが周設されている。 (もっと読む)


【課題】優れた耐候性と収納性を有し、かつ低コストの土嚢を提供することを技術的な課題とするものである。
【解決手段】繊維を製織してなる土嚢において、該繊維の単糸繊度が3〜14dtexであることを特徴とする土嚢。繊維の比重が1.10〜1.45であり、ポリエステル組成物からなることが好ましく、さらにポリエステル組成物がカーボンブラックを含有することが好ましい。さらに繊維の原糸の強度、伸度が特定の値を具備することがより好ましい態様として挙げられる。 (もっと読む)


【課題】設置が容易であり、かつ設置後の取り扱いが容易な型枠を用いて止水壁の基礎を構築する方法を提供すること。
【解決手段】止水壁の基礎構築方法は、敷地の一部を岩盤まで掘削する掘削工程と、掘削工程により排出された土砂を土嚢袋に詰めて複数の土嚢を作成する土嚢作成工程と、岩盤の上に水中コンクリートを流し込んで基盤を形成する基盤形成工程と、基盤の上に土嚢のそれぞれを互いに隣接するように並べ、該基盤の上の前記土嚢の上にさらに土嚢を積み上げて第1型枠を形成し、第1型枠と所定の間隔を空けて形成される第2型枠と、により構成される土嚢型枠を形成する土嚢型枠形成工程と、土嚢型枠に水中コンクリートを打設して基礎を形成する基礎形成工程と、水中コンクリートが硬化した後に土嚢袋を裂いて除去し、土嚢袋に詰められた土砂を前記基礎に沿って排出する土嚢袋除去工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 土嚢の内部の土砂が固められ、形状が安定し、積み重ね作業が容易に行える形状保持型吊上げ式直方体バックを提供する。
【解決手段】 内部に土砂が詰め込まれた直方体形状の直方体バック11の対角線上に基底バンド24を設け、基底バンド24が交差する交点に四角柱形状のリフトバンド30を固定し、トラスバンド21の一端をリフトバンド30の四角柱の周囲を取り巻く固定バンド31で固定し、その他端をリフトバンドの中心から所定距離隔たった点で基底バンドに固定することによって、垂直方向のリフトバンド30に複数本のトラスバンドが設置でき、トラスバンド一本にかかる重量が分散し、形状保持型吊上げ式直方体バック1の形状が維持される。このため、複数の形状保持型吊上げ式直方体バックを整然と積み重ねることができ、作業時間が大幅に低減される。 (もっと読む)


【課題】止水性に優れ、かつ強い応力に対しても崩れないフレキシブルバックを提供することを目的とする。
【解決手段】透水性シートまたは不透水性シートで形成されたフレキシブルバックであって、六角形の立方体の形状を有し、かつ上面部に充填物投入口を設けたフレキシブルバック。 (もっと読む)


【課題】製作された袋体を容易に取出し可能な袋体用製作枠を提供する。
【解決手段】袋体用製作枠10は上部開口部14a,14bと、上部開口部14a,14bに対向する下部開口部16a,16bと、上部開口部14a,14bおよび下部開口部16a,16bを接続する壁面13a,13bとを有し、内部に袋体30bを保持可能である。袋体用製作枠10は、中詰め材が充填された袋体30bを取り出すとき、上部開口部14a,14bが広がるように壁面13a,13bが2つに分割される。 (もっと読む)


【課題】 二酸化炭素発生量を低減できるなど環境に優しく、かつ石油系由来のポリマーを使用した製品と比較してバイオマス由来のポリマーを使用した製品が劣る耐摩耗性等の欠点を解消できる土木・建設用繊維集合体を提供する。
【解決手段】 横断面形状が芯鞘形状を呈し、鞘部が石油系由来のポリマー、芯部がバイオマス由来のポリマーからなる複合繊維で構成されている土木・建設用繊維集合体。複合繊維の鞘部はポリエチレンテレフタレート、芯部はポリ乳酸であることが好ましい。土木・建設用繊維集合体の具体例としては、織物で形成された土のう、編地で形成された陸上ネット及び安全ネット等がある。 (もっと読む)


【課題】
従来ネットに比べ卓越した耐摩耗性、耐衝撃性を有し、屋外環境下においても長期間その機能を消失することなく使用できるネット構造体を提供する。
【解決手段】
ポリエステル繊維が樹脂エラストマーで被覆されてなるネット構造体であって、該樹脂エラストマーの被覆量が繊維重量100重量部に対し75〜600重量部であることを特徴とするネット構造体。ネット構造体のデュロメータ硬さがA10〜A80であることが好ましく、樹脂エラストマーの被覆量が繊維重量100重量部に対し150〜400重量部であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】構築作業が容易であるとともに、構造が安定した土留め構造体を提供する。
【解決手段】地盤1に設置される上部が開口した複数のセル15、15、…、19、19、…が略水平方向に連続して形成されている土留め用枠体11と、これらのセルに充填される土のう12、12、…とを備える土留め構造体10とする。 (もっと読む)


【課題】 近年地球規模の異常気象が多発し、わが日本国においても水害、洪水が多く見られる。先日国土交通省からの発表によれば浸透破堤の危険のある堤防は日本全土の36%にも及ぶとの事である。補強工事は急務な事と云われるが、予算のこと工事日数のこともあり、早急の解決は難しいのではないかと推察される。
【解決手段】 堤防の上面を深く溝状に掘削し、その残土に粘質の土などを混合した土を土嚢袋に詰め土嚢として掘削した穴に埋め戻す。この方法によれば工事期間は短く工事材料も少なくてすむし、残土などのあと処理も少ない。 (もっと読む)


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