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Fターム[2D129EB38]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削装置の細部構造 (1,023) | 掘削装置の付属品 (53)

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【課題】掘削中に中空ビット軸より連通管路に流入した玉石を細かく破砕して、ポンプ内部で詰まりや部品の破損を回避することができる掘削装置を提供する。
【解決手段】回転駆動されるドリルパイプ1の先端部に本体ケース2を固定し、本体ケース2の先端部にビット3の中空ビット軸4を固定し、本体ケース2内においてドリルパイプ1と中空ビット軸4とを連通管路5によって連通連結すると共に、連通管路5の途中に水中ポンプ6を設け、掘削箇所に水を供給してビット3で掘削しつつ、掘削土砂を水と一緒に中空ビット軸4より連通管路5及びドリルパイプ1を通じて地上に排出するようにした掘削装置において、本体ケース2内の連通管路5における水中ポンプ6とビット3との間に、中空ビット軸4より連通管路5に流入してくる玉石を細かく破砕するクラッシャー7を設ける。 (もっと読む)


【課題】駅舎の増改築において、施工機械の占有面積を極力小さくして、列車や乗客の邪魔にならないようにして迅速に施工する。
【解決手段】プラットホーム10に開口1を形成し、地盤面にスタンドパイプ3を設置し、駆動装置5を設置する。傾倒式リーダ42を有するリバースサーキュレーション掘削機4を設置し、天井81を有する囲い8を設置する。リバースサーキュレーションホース6を連結して掘削を開始し、予めホームの下に準備しておいた短尺のロッド7を継ぎ足して所要の深度まで掘削する。所定の深度に達したところで、駆動装置5を引き上げてロッド7の連結を解除して回収する。 (もっと読む)


【課題】地中に設置された本管の削孔により生じた切削片であるコアを確実に保持することが可能である削孔装置を提供すること。
【解決手段】地中に設置された本管への枝管の接続のために既設管に接続用孔を形成するための削孔装置に係る。削孔装置は、回転駆動されるロッドと、ロッドの先端部に取り付けられた、本管を削孔するための先行のホールカッタ及び後行のコアカッタと、ホールカッタとコアカッタとの間においてロッドの周囲に設けられ放射方向へ伸びる、弾性を有する複数の線材とを含む。線材は、好ましくは鋼線からなるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】ボーリングマシン自体を利用して、スイベルジョイントに接続したホースが回転しているボーリングロッドに近づいて巻き込むことを防止して作業中の安全性を高める。
【解決手段】ボーリングマシン1のベース14に着脱自在に取り付けて立てた支柱13の上部に設けたホースガイド12のリングホルダー20でボーリングロッド2に取り付けられたスイベルジョイント8に連結されたホース9,10を通して滑らせながら案内して、地表に向かって垂れ下がったホース9,10が回転しているボーリングロッド2に近づくことを防いで、スイベルジョイント8に連結されたホース9,10が回転しているボーリングロッド2に巻き付くことを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 ライザー管を海底地盤から切り離すときに、海底地盤や船舶にライザー管が当たるのを防ぎ、船舶やライザー管の損傷を防ぐことを目的とする。
【解決手段】 ライザーシステム10においては、荒天時等に、船舶1の上下動が許容量以上となった場合には、防噴装置20をベース部20Aと連結部20Bに切り離す。すると、ライザー管11は、テンショナー33によって付与されたテンションにより上昇する。このとき、ライザー管11の外表面に設けられた抵抗部材(フラップ)が、海水の抵抗によってライザー管11に対して所定の開き角で開いて抵抗力を発揮し、ライザー管11の上昇速度を抑えるようになっている。また、ライザー管11が切り離されると、すぐに付勢部材の付勢力によって可動管が上昇してライザー管11の全長が短縮するようにした。 (もっと読む)


【課題】掘削孔内の水(泥水)を排水する排水ポンプの吸込揚程が小さく、そのために、排水効率が良好であり、ひいては掘削効率が良好な掘削装置を提供する。
【解決手段】注水された掘削孔17内で、この掘削孔を掘削する掘削ビット20およびこの掘削孔内の水を吸い込む吸込口19aを有する掘削機18と、吸込口に連通可能に掘削機に取り付けられて掘削孔内の水を外部へ排水する排水ポンプ22と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】海底地盤の掘削を行うボーリングマシンを小型化する。
【解決手段】海底に鎮座されるフレーム体3に支持されたマスト20と、マスト上部の給進装置32に連結され、マストに沿って上下動するドリルヘッド30と、ロッド41の切り離し時にロッドを把持するロッドクランプ25と、ドリルヘッドとの間でロッドの受け渡しを行うため、複数のロッドをドリルヘッドとの近接位置で保持する回転可能なロッドコンテナ40とを備える。ロッドコンテナは、個々のロッドを把持する複数のグリッパ51を有し、グリッパが回転軸45の周囲に所定間隔で配置されると共に、グリッパを作動させるアクチュエータ54が各グリッパに設けられている。ドリルヘッドはロッドの継ぎ足し時及び回収時にロッドコンテナの上方で往復旋回するように制御され、ドリルヘッドとロッドとの接続が終了した後及びロッドが戻されたときにグリッパを開き作動するように制御される。 (もっと読む)


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