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Fターム[2D129EC03]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削装置、パイプ、ケーシングの接続 (900) | 嵌合によるもの (119)

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【課題】 自穿ビットを管と共に地中に残すが、機械的強度が低い管であっても自穿ビットに回転推進力を容易に付与することができること。
【解決手段】 地中に埋設すべき管10の先端に取り付けられた自穿ビット12の角型係合部12Eに管10内に挿入された自穿ロッド14の角型被係合部14Eを係合し、自穿ロッド14に回転推進力を付与して自穿ビット12によって削孔しつつ管10を地中に打ち込み、管10の打ち込み後、自穿ロッド14を自穿ビット12から抜き取ることによって自穿ロッド14を回収する。 (もっと読む)


【解決手段】 可変材料特性を有する拡張可能管状部材である。 (もっと読む)


【課題】拡幅掘削翼の揺動速度を調節することにより、拡幅掘削翼の急激な拡径を抑制し、地盤への突き刺さりを防止して、地盤の過大な抵抗による拡幅掘削翼の破損や掘削ロッドの回転停止を回避することができる拡幅掘削装置を提供すること。
【解決手段】掘削翼1を配設した掘削ロッド2に揺動軸3を介して拡幅掘削翼4を配設し、掘削ロッド2の回転方向を転換することにより拡幅掘削翼4を拡径するようにした拡幅掘削装置において、掘削ロッド2と拡幅掘削翼4の間に、拡幅掘削翼4の拡径動作に連動し、該拡幅掘削翼4に負荷を与えるダンパー機構5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の連結式オーガーは連結部分が締まりすぎて取り外しが困難であった。
【解決手段】 連結する一方のオーガーの一端と他方のオーガーの他端に互いに係止する非空転連結部と、互いに連結・離脱可能な抜け止め連結部を形成し、非空転連結部は一方のオーガーの一端に形成された差込部と、他方のオーガーの他端に形成されて前記差込部を差し込み・抜き取り可能とした受け部で構成し、差込部の外周面形状と受け部の内周面形状は差し込み・抜き取り可能であるが、互いに係止して空転はしない多角形に形成し、前記抜け止め連結部は一方のオーガーの軸の外周に空転可能に設けた連結治具と、その連結治具を連結できるように他方のオーガーに形成された止め部とで構成した。 (もっと読む)


【課題】トンネル工事において、切羽の地山を固結し、且つ地山に鋼製のロッドを残さないようにする。
【解決手段】地山に打ち込まれる鋼製の穿孔及び固結材注入ロッド1であって、複数の噴射孔5が貫設された鋼製の先端部4が、パイプ状の鋼製ロッド本体部2の一端部に分離可能に接続されたものである。この穿孔及び固結材注入ロッド1を固結したい地山へ、トンネル掘削方向と略同一方向に打ち込み、前記先端部4のみを地山に残したまま、前記ロッド本体部2を地山から引き抜き、固結材を先端部4へと注入し、前記噴射孔5から吐出させることによって前記先端部4周辺の地山を固結する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、地表側からボアホールの底への電気エネルギー及び/若しくはデータの伝送が可能であるドリルパイプ、ブッシュ及びドリルコラムを提供することである。
【解決手段】本発明は、一つの電極が、ドリルパイプ本体(12)及びブッシュ本体(27)からなるドリルコラム本体によって形成され、他方の電極が、ドリルコラム本体から電気的に絶縁され、且つ前記ドリルコラム本体内に配置された少なくとも一つの導電部(7)によって形成され、その結果として、電気的エネルギー及びデータの電送が可能とするものである。 (もっと読む)


本発明は、地盤または岩盤物質に穴を掘削する方法および装置、詳細には穴を打撃掘削または回転打撃掘削する方法および装置に関し、ハンマリングおよび/または回転運動を有するドリルロッドアセンブリ(4)上のドリルビット(1)によってボアホールが形成され、外被管または被覆管(15、18)がボアホールに挿入される。さらに、ドリルロッドアセンブリ(4)によって生じる衝撃エネルギーの一部が、詳細には中心のドリルロッドアセンブリ(4)によってドリルビット(1)に伝達され、さらに衝撃エネルギーの一部が、ドリルロッドアセンブリ(4)と協働する衝撃シュー(10)によって、外被管または被覆管(15、18)に伝達され、それによって掘削または衝撃エネルギーを、ドリルビット(1)および外被管または被覆管(15、18)に、確実に導くことができる。
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