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Fターム[2D129EC03]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削装置、パイプ、ケーシングの接続 (900) | 嵌合によるもの (119)

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オーガークレーンを使用した支線根枷の機械化施工法及びオーガークレーン用拡張型掘削ユニットを提供する。拡張型掘削ユニットがオーガークレーンのオーガー軸の下端部に装着され、伸縮する掘削歯が掘削ユニットに設けられることにより、支線根枷の大きさに適合した掘削孔が施工される。支線根枷の埋設が既存のオーガークレーンの掘削直径より大きな直径を有している場合でも、既存のオーガークレーンの電柱設置工事や小さなサイズの支線根枷の埋設工事における困難さがなく、オーガークレーンを使用した支線根枷の機械化施工が、掘削ユニットを拡張することによって埋設孔を掘削する施工方法によって可能となる。
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【課題】構成刃先が形成され難く、良好な掘削を可能とする掘削爪及び掘削工具を実現する。
【解決手段】地盤を掘削する掘削爪10のチップ保持部121に保持される掘削チップ122の掘削刃122aに流出孔5を設け、その掘削爪10が装着される掘削工具1に、その流出孔5から流出させる所定の流体を供給するための供給路41を設ける構成をとり、掘削爪10が保持された掘削工具1を用いて地盤を掘削する際に、掘削爪10に設けられた流出孔5から所定の流体を流出させて、岩石粉など地盤の削り粉を除去したり、掘削爪10の掘削刃(121a、122a)や、掘削爪10によって削られる地盤面を冷却したりすることによって、掘削爪10に構成刃先が形成され難くすることとした。 (もっと読む)


【課題】
残柱式採掘方法により形成された石材の地下空洞から石材を採石する。
【解決手段】
残柱式採掘方法により形成された石材の地下空洞の上方から該地下空洞の床部に達する深さの連続地中壁を所定領域を囲むように形成する工程と、該連続地中壁に囲まれた所定領域を露天掘りして、該地下空洞上方の石層及び地下空洞内の柱部から石材を採石する工程と、からなる残柱式採掘方法により形成された石材の地下空洞からの採石方法である。 (もっと読む)


【課題】 低振動、低騒音で掘削作業ができるようにした掘削装置、掘削装置を備えた回転式掘削機及び回転駆動装置、地中掘削工法を提供する。
【解決手段】
掘削装置1は、作動流体のエネルギーによって打撃力が与えられることにより、掘削装置本体2の掘削側へ進退して掘削を行うビット41,42を備えている。ビット41,42は掘削装置本体2よりも小さくなって複数設けてあり、ビット41,42は互いに時間をずらして打撃駆動するように構成されている。掘削装置1は、ビット41,42による掘削で生じた掘削孔93に土質補強材または/及び固結材を施すまたは供給する手段を備えている (もっと読む)


【課題】低振動、低騒音で掘削作業ができるようにした回転式掘削機及び回転駆動装置を提供する。
【解決手段】回転式掘削機6は、地中掘削用の掘削装置1と、掘削装置1に回転運動を与えることができる回転駆動装置5とを備えている。掘削装置1は、作動流体のエネルギーによって打撃力が与えられることにより、掘削装置本体2の掘削側へ進退して掘削を行うビット41,42を備えている。ビット41,42は掘削装置本体2よりも小さくなって複数設けてある。ビット41,42は互いに時間をずらして打撃駆動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のケーシングパイプでも削孔動作によってひび割れなどの損傷が発生しないようにすること。
【解決手段】ロッド21の外周側に位置して削孔された孔壁の崩落を防ぐケーシングパイプ41とを有する削孔工具11であって、上記ロッド21の先端は、削孔ビット部材31の後端部に対してねじ23,32aで着脱可能に接続され、上記ケーシングパイプ41の先端には、削孔ビット部材31の後側部分の嵌合軸部34に対して相対移動可能な状態で嵌合する先端スリーブ51が設けられ、該先端スリーブ51と嵌合軸部34との間には、径方向において相互に嵌合して抜け止めし、先端スリーブを削孔ビット部材に追従させる嵌合構造38,52が設けられ、該嵌合構造38,52には、先端スリーブ51を削孔ビット部材31上で相対移動可能にする緩衝用の隙間52aが形成された削孔工具11。 (もっと読む)


本発明は、地面または岩に穴をあけるためのボーリングプロセス、特に、衝撃ボーリングまたは回転衝撃ボーリングの間に、ボアクラウン1上の障害を解除するための方法および装置であって、それによって、ボーリングロッド2上に取り付けられかつそれに連結されかつ回転運動および任意選択で衝撃運動を生み出すためにボーリングロッドによって作動されるボアクラウン1によってボアホールが形成される、方法および装置に関する。本発明によれば、ボアクラウン1が妨害され、ボーリングプロセスおよび特にボアクラウン1の別の回転運動の継続が妨げられるとき、ボアクラウン1は、ボーリングロッド2によるボーリング方向と反対方向の直線運動にさらされ、ならびに、ボーリングプロセスを実行するための回転駆動装置と独立して、ボーリングプロセスの間に、ボアクラウン1に面するボーリングロッド2の端部と、ボアクラウン1との間の対応する連結7、9による回転変位の方向に反対する方向の回転運動にさらされる。結果として、ボアクラウン1上の障害を解除した後、ボアホールを簡単にボーリングすることができる。
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【課題】 低振動、低騒音で掘削作業ができるようにした掘削装置及び地中掘削工法を提供する。
【解決手段】
掘削装置1は、作動流体のエネルギーによって打撃力が与えられることにより、掘削装置本体2の掘削側へ進退して掘削を行うビット41,42を備えている。ビット41,42は掘削装置本体2よりも小さくなって複数設けてあり、ビット41,42は互いに時間をずらして打撃駆動するように構成されている。掘削装置1は、掘削側にビット41,42が設けてあると共に、作動流体のエネルギーによってビット41,42に打撃力を与えるピストンを内蔵するピストンケース22を備えている。ピストンケース22は、掘削装置本体2内にビット41,42の数に対応して複数収容されている。 (もっと読む)


【課題】例えばトンネル掘削時に切羽前方地山を補強するいわゆる先受け工や鏡部補強工などの地山補強工法およびそれに用いる下孔形成用ビットに係り、固結材のリークを防止して地山を簡単・確実に補強できるようにする。
【解決手段】
補強管1を打設するための削孔径と略同等の径を有する第1穿孔部h1と、その第1穿孔部h1よりも大径で、それと同心状の第2穿孔部h2とを有する段付き下孔hを地山に形成した後、上記第1穿孔部h1を延長するようにして該第1穿孔部と略同径の削孔Hを施すと同時に該削孔H内に補強管1を打設し、その補強管1の後端部外周と上記第2穿孔部h2の内面との間にシール手段20を介在させた後、上記補強管1を介して該補強管1内およびその周囲の地山内に固結材を充填して地山を補強することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フラッシング媒体として気体を用いた場合でも、フラッシングを確実に行うことができる削孔装置および削孔方法を提供する。
【解決手段】 削孔装置1は、先受鋼管10を備えている。先受鋼管10の先端部には、削孔ビット20が取り付けられており、先受鋼管10の後端部には、スイベルジョイント30を介して削岩機40が接続されており、削岩機を駆動させて地山の掘削を行う。先受鋼管10には、気体流通往路VTと気体流通復路VBが形成され、削孔ビット20には気体流通往路VTから気体流通復路VBに向けて空気を噴射する案内路25が形成されている。この空気の噴射により、気体流通復路VBに負圧が発生し、この負圧により、削孔ビット20の掘削によって生じたくり粉を吸引する。 (もっと読む)


雄型および雌型ねじ山付きエレメント(1,2)の間に密閉接触を生成するために、軸方向へ互いから分離された雄型および雌型ねじ切り部(3a,3b,4a,4b)の間に位置される接触ゾーン(20)が設けられている。雄型および雌型エレメントは、接触ゾーン(20)の全長にわたって延びるそれぞれの円筒状部(21,22)を有する。拡張後に、密閉接触が、半径方向の締まりばめによって2つの環状領域(25,26)内で前述の表面の間に確立されている。
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【課題】 大口径の掘削孔の形成を安定的にかつ効率的に行うことができるとともに、取り扱いが容易で製作コストが安価な拡縮式掘削工具及び大口径の掘削孔を形成するとともに大口径のケーシングパイプを埋設できる掘削工法を提供する。
【解決手段】 ドリルロッドの先端に配置される掘削工具21であって、掘削工具21の先端側には複数のビットユニット22が備えられ、ビットユニット22は、チップ固定部52を有するビットヘッド51と、ビットヘッド51を前記ドリルロッドの回転軸Oから偏心した軸線Lを中心に回転自在に支持する支持部35を有し、後端側にエアハンマへの装着部32が備えられたデバイス31とで構成され、複数のビットユニット22のビットヘッド51によって、掘削工具21の先端側にビット部23が形成され、ビットヘッド51が軸線Lを中心に回転することにより、ビット部23の外径が拡縮可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 孔壁の崩壊を防止しつつ掘削することができ、杭の必要断面を保持することができ、ケーシングを回収する必要がないコンクリート杭の施工方法、該方法に使用されるケーシングチューブ、ケーシングおよびコンクリート杭を提供する。
【解決手段】場所打ちコンクリート杭の施工方法は、地盤に中空円筒の生分解性プラスチックからなるケーシングチューブ12aを圧入し、ケーシングチューブ内を掘削して、ケーシングを挿設した掘削孔を形成する工程と、ケーシング内にコンクリートを打設する工程とを含む。 (もっと読む)


径方向拡張システム
【解決手段】径方向拡張システム (もっと読む)


液圧ドリル・ストリング装置は、チューブ(35)が突入している軸線方向貫通穴(51)を備えたピストン・ハンマー(50)を有する衝撃式液圧孔内ドリル機の形を採ることができる。チューブはスプール弁(62)からフラッシング流体を受け取る流路となり、チューブ壁には、弁を制御するためにピストン・ハンマーと協働するポート(41、42)を有する流路(40)が設けてある。
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【課題】 脱着が容易で、耐久性に優れた継手構造およびこの継手構造を備える衝撃式掘削工具を提供する。
【解決手段】 独立した2つの継手部材1、2を軸線O1方向に連結するための継手構造Bであって、一方の継手部材1には、その先端側に軸線O1方向に延出された第1継手部4が設けられており、第1継手部4には軸線O1回りに捻れるネジ山6bを有する雄ネジ部6が形成されているとともに、雄ネジ部6は、軸線O1に沿った断面においてネジ山6bの頂点を結んだ線が、軸線O1から外周方向に凸の曲線を描きつつ第1継手部4の延出方向に向けて外径が小さくなるように形成されている一方、一方の継手部材1と連結される他方の継手部材2には、第1継手部4の雄ネジ部6が螺合される雌ネジ部13を有する第2継手部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡単且つ効率的にドレーンパイプを地盤に埋設することができるとともに、十分な工事スペースが確保し難い作業現場であっても極めて良好に実施することができる新規なドレーンパイプ埋設工法及び建築物等の傾斜,沈下又は浮上防止構造を提供する。
【解決手段】 先端に掘削ビットが固定された掘削ロッドを回転させながら上記ドレーンパイプ10の埋設位置に対応した地表から鉛直方向又は傾斜方向に地盤Eを掘削した後に、地中方向に衝撃力を繰り返し付与する衝撃発生部80を内部に備えた地盤穿孔装置20をドレーンパイプ10の内部に配置し、ドレーンパイプ10及び地盤穿孔装置20の先端に穿孔ビット30を配置する。衝撃発生部80を駆動させることにより、地盤穿孔装置20及びドレーンパイプ10を地盤E内に貫入させて、ドレーンパイプ10を地盤E内に埋設する。上記地盤E内に埋設されたドレーンパイプ10内から、地盤穿孔装置20を撤去する。 (もっと読む)


【課題】 伸縮式掘削ロッドの内管における地盤改良材の漏れを、内管の材質とパッキンを内装したシール部材による管体側面のシールの採用により防止する。
【解決手段】 外ロッドと、外ロッドに伸縮自在に嵌挿し、連結ピンにより該外ロッドに固定した内ロッドと、内外ロッドの内部中央に設けた地盤改良材の通路となる伸縮自在な内管とからなる。内管を上端が内ロッドの内部まで達する長さで、該上端に円筒状のシール部材を取付けた外ロッド側の下部管体と、そのシール部材を通して下部管体に挿入した内ロッド側の上部管体とから構成する。シール部材に上部管体の外周面を密着シールするロッドシールパッキンを多段に内装する。上部管体を外面研磨を施したステンレス鋼管により形成する。 (もっと読む)


本発明は、ケーシング掘削方法、掘削ユニット、およびアダプタ装置に関するものである。拡張掘削用具による掘削で使用するアダプタ装置(20)は、削岩機械(7)の回転装置(9)によって回転させることができる内部部片(21)を含む。その内部部片を囲んで、内部部片に関して軸方向に移動させることができる外部部片(22)がある。ねじによる着脱時に、外部部片の軸方向位置を変えることによって、回転力を、回転装置から、ケーシング掘削で使用される内部ロッド(10)または外部管(13)のいずれに向けるかを選択することができる。

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【課題】 シリンダ式拡大ヘッドにおいて、拡大翼進出の直接確認と、圧力流体の漏れがあっても確実確認を行う確認装置を提供する。
【解決手段】 掘削作業ロッドの下端部外部に、所定の作業を行うべき作業具を後退位置から進出作業位置に往復動自在に取りつけ、
上記掘削作業ロッドの下端部内に、上記作業具駆動用の流体圧駆動手段を内装し、該流体圧駆動手段は、外部から供給路を通じて供給される圧力流体により始点から終点に駆動される駆動体を往復動自在に有し、
上記駆動体の始点から終点への往復動により、上記作業具を後退位置から進出作業位置へ往復作動させる連動機構を備え、
上記流体圧駆動手段に、上記駆動体が終点に至って上記作業具を進出作業位置に作動させた時、該圧力流体を系外へ放出する放出口を設けると共に、上記圧力流体供給路内の圧力低下を検出する圧力計を設けた、
掘削作業ロッドの流体圧式作業具駆動装置における作業具作動確認装置。 (もっと読む)


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