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Fターム[2E001GA59]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 棒状、長尺状 (1,691) | 平型断面 (53)

Fターム[2E001GA59]に分類される特許

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【課題】並設する外壁パネルによって形成する目地に挿入されたバックアップ材の挿入位置を、所望の挿入位置に確実に固定する。
【解決手段】複数並設する外壁パネル10間で目地部3を形成し、目地部3に沿ってバックアップ材20が挿入され、バックアップ材20が挿入された側にシーリング材4が充填される目地構造1であって、外壁パネル10は、目地部3が形成される面に凸部13を設け、バックアップ材20の胴部21は、四角筒状に形成され、目地3部内で凸部13と当接する構成とした。 (もっと読む)


【課題】異なるフロア間での衝撃及び音の伝播を抑えながら、効率的に間仕切り壁を取り付けられる間仕切り構造を提供する。
【解決手段】建築物を構成する躯体の内部空間を仕切る間仕切り構造10であって、基材としてのレール18,26と、緩衝材34,36とを備える。レール18,26は、躯体の天井側及び床側の平面12,16に沿ってそれぞれの底面が固定される。天井側レール18と床側レール26とは、互いに対向するように配置される。レール18,26の間には、長手方向を上下方向に向けて所定の間隔で補助柱が配置される。補助柱間の空間を塞ぐように対向して設けられる平板である間仕切り壁46が、レール18,26及び補助柱の一部又は全部に固定される。柔軟性を有する部材である緩衝材34,36が、それぞれ、レール18,26の底面と躯体12,16との間に介在する。 (もっと読む)


【課題】耐火材を支持する耐火材受け板を任意の長さに容易に調節することができる耐火材支持具及び耐火材受け板を提供する。
【解決手段】耐火材支持具20は、支持具本体21と、熱膨張性耐火材11を支持するために支持具本体21の支持板に支持される複数の耐火材受け板30を備える。耐火材受け板30は不燃紙によって形成されるとともに手動裁断具により裁断可能に形成されている。さらに、耐火材受け板30は長辺方向が支持板から各配線・配管材群101,102に向けて延びるように支持板に支持されている。耐火材受け板30は、各配線・配管材群101,102に向けた支持板からの延出部位を裁断することにより支持板からの延出長さを調節可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数のコンクリート壁間のシールを簡便に施工する。
【解決手段】複数のコンクリート壁の境界近傍に配置されて、これらの壁の隙間をシールするものであって、最初に施工された壁面に接してその壁面に沿って固定される弾力性を有する帯状のベースフィルム50と、このベースフィルム50上に順に積層されたブチルゴム系シール材52と、水溶性皮膜54と、上部セパレータ56と、下部セパレータ57とを有する。上部セパレータ56と、下部セパレータ57は、水溶性皮膜54に対して剥離の容易な接着剤により接着されている。 (もっと読む)


【課題】振動および騒音の発生を伴う、大地震時に床の構造要素が破損したり防振性能不良を起こすことのないように耐震性能を確保した防振床構造を提供する。
【解決手段】床スラブを平面的に見て特定した一方向へ一定のピッチで整列する配置で複数の防振材がその下端を床スラブへ固定して設置され、前記列状の配置に設置された防振材の各列の上端に、鋼製の長尺部材が載置され、こうして複数の列状に設置された前記長尺部材の上にデッキプレートが載置され長尺部材と接合して設置され、前記デッキプレートの上にコンクリートを打設して周辺部は外周構造体との間に隙間を開けたコンクリート製の浮き床が構築されて成る防振床構造において、前記コンクリート製の浮き床に複数の開口部が形成され、各開口部を略水平方向に貫通する水平拘束材がその両端を浮き床へ固定して設置され、この水平拘束材は直下の床スラブへ固定した位置固定部材と結合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の位置に確実にひび割れを生じさせることが可能なひび割れ誘発目地部材、ひび割れ誘発構造およびコンクリート構造物の構築方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コンクリート構造物1の所望の箇所にひび割れを発生させるひび割れ誘発目地部材10。型枠3用面板3aの内側面に固定される長尺な目地部11と、この目地部11の裏面に、この目地部11の長さ方向に沿って所定の間隔で並設される複数の軸止部材12と、これら複数の軸止部材12に、型枠3内に向かって突出するようにして設けられる複数の突出軸部13と、これら複数の突出軸部13どうしに架設され、周囲のコンクリートにひび割れを発生させるための誘発板材14とを備えている。また、このようなひび割れ誘発目地部材10を用いてコンクリート構造物1を構築する。これにより、目地部および複数の軸止部材、複数の突出軸部、誘発板材を一体化できる。 (もっと読む)


【課題】目地の幅寸法にバラツキがある場合であっても、少ない種類の、ないしは、一種類のバッカーで対応することができる目地シーリング用バッカー及び目地止水構造を提供する。
【解決手段】目地シーリング用のバッカー1が、帯状をし、その一方の面部に、長さ方向に延びる3本以上の溝5…が幅方向の中間部において幅方向に間隔をおくようにして設けられ、もう一方の面部が三面接着防止面12に形成され、目地の幅寸法に応じて前記溝のうちから選んだいずれか2つの溝において幅方向の両側6,6を前記一方の面側に屈折することで、該バッカー1を、前記もう一方の面において屈折部9,9間10が平坦な、コ字状にすることができるようになされている。 (もっと読む)


【課題】緩衝材に接触しても傷つくことがない安全性の高い緩衝材を提供できるようにする。
【解決手段】構築物に止め付け手段で固定されるベース部分と、当該ベース部分の外側に位置し、少なくとも止め付け手段部分を覆うカバー部分とを備え、ベース部分とカバー部分を可撓性または/及び弾性を有する材料で薄肉ヒンジからなる回動部で連結された状態で一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で安価に提供することができ、かつ、熱気との接触によって早期に換気口を閉塞できる換気口スクリーン及びこのスクリーンを用いた換気口構造の提供。
【解決手段】 スクリーン本体11と支持板12及び耐火性熱膨張断熱材シート13とで換気口スクリーン10を構成する。支持板12は、板状のスクリーン本体11の屋内側面に、スクリーン本体11の板状の面に対して垂直となるように、かつ、換気口9と対応する部分を縦断する方向に固定する。支持板12の両面に耐火性熱膨張断熱材シート13を取付ける。支持板12は、支持板12と換気口9の縁辺との距離および支持板12が複数あるときは支持板間の距離も含めて、それぞれの距離を耐火性熱膨張断熱材シート13の厚さ×熱膨張倍率以下となる間隔で配置する。 (もっと読む)


【課題】弾性体製目地材の浮きやゴム質弾性シートの剥離による漏水を防ぐことが可能な水路目地用止水可とう継手を得る。
【解決手段】可とう継手5を提供する。止水構造1において、水路2の目地3の両側の水路面4に用いられる。可とう継手5は、細長い熱可塑性エラストマー系の防水シート5A、少なくとも1対の細長い剛性の板状体5B、不定形シーリング材5C及び止め付け部材5Dを備える。各板状体5Bは防水シート5Aの内面に互いに側面を離間させて長手方向に固定され、各板状体5Bの間に防水シート5Aからなる可とう部が形成される。不定形シーリング材5Cは各板状体5Bの内側に長手方向に設けられる。止め付け部材5Dは、防水シート5A、板状体5B及び不定形シーリング材5Cを貫通し、可とう継手5を水路目地3の両側の水路面4に固定する。可とう継手5によって、止水性、耐久性及び施工性に優れた止水構造、及び効率的な止水工法が提供される。 (もっと読む)


【課題】地震時において免震構造物と非免震構造物とが相対移動しても、破損するおそれの少ないエキスパンションジョイントカバーを提供する。
【解決手段】外壁110側に設置されたスライド床11と、地盤111側に片持ちされた固定床12とを備えており、スライド床11と、固定床12とでフィンガージョイントを形成している。スライド床11はスライドバー11aが櫛状に並列されてなり、スライドバー11aの裏側には補強バー11cと補強板11bからなる補強部材で補強されている。スライド床11には、スライド床11を間隙113の長さ方向に移動可能とするスライド手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】凹凸部の潰れ、ひいては通気性能の低下を抑制するとともに作業効率を向上させることのできる断熱材を得る。
【解決手段】断熱材11は断熱材本体12を備えており、その断熱材本体12のうち外壁材25と当接される表面には凹凸部13を有している。凹凸部13は、凸部としての山部14と凹部としての谷部15とが交互に配置されてなる波形に形成されている。山部14及び谷部15は、それぞれ上下方向へ延びかつ互いに平行となるように形成されている。断熱材本体12の内部には、硬質樹脂製の補強板16が断熱材本体12の幅方向に離間して埋め込まれるように複数取り付けられている。補強板16は横断面矩形状をなし、山部14に沿って延びるようにして取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】戸建て住宅において考慮される勝手口ポーチについて、戸建て住宅としての意匠性を損なわないように配慮した免震住宅を提供する。
【解決手段】免震住宅における勝手口ポーチの縁切構造において、勝手口ポーチにおける縁切部11は、該基礎3上に形成されたステップ22と、勝手口25の正面に住宅部2の土台梁4から屋外側へ突出して設けられるポーチ部との間に形成し、該ポーチ部は、はね出し板23と、該はね出し板23の外側部に固定された化粧カバー30とから構成し、該はね出し板23は、住宅部に沿って階段部23aを形成し、該階段部23aの下方にステップ22を配置し、前記化粧カバー30は、前記はね出し板23の側部を覆うように設け、該はね出し板23の上下長より長く形成し、該化粧カバー30の底部と、前記ステップ22との間に隙間を構成し、該隙間部分を勝手口ポーチ部における縁切部11とした。 (もっと読む)


【課題】 遮煙用のシール部材の取り替え時期を一目で判定することができること、また、シール部材を取り付ける際に、扉や枠などの相手部材に対して柔軟に密着させることができ、かつ、シール部材が扉の走行の妨げとならない遮煙用シール部材を得る。
【解決手段】 エレベータの枠体と扉との間の隙間を塞ぎ、遮煙をするためのシール部材であって、シール部材は、少なくとも上記枠体との接触部が、色の異なる部材が積層されて形成されていることとした。 (もっと読む)


【課題】構造物間の変位に追従する変位追従性能を確保しつつ、従来よりも耐圧性能に優れる目地止水継手の形成方法を提供すること。
【解決手段】複数の構造物30の間の十字状の目地32を覆うと共に構造物30の間の変位に追従可能な目地止水継手12を形成するための目地止水継手12が、構造物30の間の変位が予め決定された最大許容変位となる最大変位状態を想定し、最大変位状態での目地を覆える大きさのシート状の可撓止水部材14に、最大変位状態での構造物に可撓止水部材14を固定するための固定部材22を固定する第1の固定工程と、構造物30を最大変位状態以外の状態に設定し、目地32を覆うように可撓止水部材14を配置し、固定部材22を用いて可撓止水部材14を固定する第2の工程と、を備えた目地止水継手の形成方法によって形成されたことで変位追従性能を確保しつつ従来よりも耐圧性能に優れる。 (もっと読む)


【課題】軽量性や、耐火性能等の外壁下地材に要求される各種性能を備え、加えて、耐凍害性に優れた外壁下地材を提供することを課題とする。
【解決手段】建物の内壁と外壁との間に通気路を形成するために、前記内壁と前記外壁との間に配設される、長尺状に形成された外壁下地材であって、水硬性材料100質量部に対して、軽量骨材30〜60質量部、樹脂発泡ビーズ0.5〜2質量部、平均繊維長0.5〜3mmの有機繊維4〜10質量部、合成樹脂エマルジョン2〜10質量部、及び増粘剤1〜2.5質量部を含有する混合物を押出成形し、前記押出成形により成形された押出成形体を硬化させることにより得られることを特徴とする外壁下地材を用いる。 (もっと読む)


【課題】面状止水材と、該面状止水材を貫通するプレート等の部材との境界部を湿式止水材で品質良好に止水することができる止水構造を提供する。
【解決手段】面状止水材3を部材5が貫通し、該部材5の周囲において、面状止水材3の面部には、部材5との間に環状溝9を形成する所定の高さ寸法の環状の土手材6が貼り付けられ、該環状溝9内に湿式止水材7が注入されて面状止水材3と部材5との境界部が止水されている。 (もっと読む)


【課題】 外壁材を固定するための横胴縁を縦材に取付ける外壁パネルにおいて、横胴縁を壁横方向にて分断して通気間隔を確保しながら、縦材の巾を狭くしてコスト低減するとともに、断熱性を向上すること。
【解決手段】 外壁パネル10において、横胴縁30が壁横方向にて分断され、分断された横胴縁30の相近接する端部は壁上下方向にて互いに一定の通気間隔Aを介し、かつ壁横方向にて縦材11のほぼ巾K分互いに重なり、該縦材11に支持されるもの。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、垂れ下がったり、巻き癖がついたりすることがなく、未硬化の状態のコンクリートに配置しても倒れたりすることがない止水部材を提供し、該止水部材を用いた施工性に優れ、且つ優れた止水機能を有するコンクリート打継部分の止水構造を提供することを目的とする。更に、本発明は、該止水構造を形成するための止水部材を提供することも目的とする。
【解決手段】 本発明のコンクリート打継部分の止水構造は、止水部材1を介在させて前打コンクリートと後打コンクリートとが打継がれてなるコンクリート打継部分の止水構造であって、止水部材1が長尺で剛性を有すると共に長手方向に対する垂直断面形状においてL型部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外断熱外壁パネルの建方の施工が容易で、しかも、火災時に背後の柱の鉛直荷重支持性能が低下してしまうのを効果的に防ぐことができるパネル式外断熱耐火外壁構造を提供する。
【解決手段】外断熱用の断熱材5,5を有する左右の外断熱外壁パネル2,2間の背後に構造用の柱1が備えられ、左右の外断熱外壁パネル2,2の外断熱材5,5がそれらの側面部を目地幅よりも小さい隙間10をおいて対向させるように備えられている。そして、柱1と左右の外断熱外壁パネル2,2の外断熱材5,5との間に熱膨張性耐火材3が介設されている。 (もっと読む)


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