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Fターム[2E001HD14]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(プラスチック) (3,669) | 合成樹脂 (1,536) | ポリカーボネート (92)

Fターム[2E001HD14]に分類される特許

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【課題】 高速道路や鉄道等の周辺地域において、高層化が進行する地域に好適に利用でき、新設工事には勿論、既設の防音壁も無駄にすることがない、住環境を保全しつつ騒音対策を図れる防音構造の施工方法及びコンクリート構造物上の防音構造を提案する。
【解決手段】 本発明の住環境を保全しつつ騒音対策を図れる防音構造の施工方法は、防音壁の上部に透光遮音板1を取り付けることにより、遮音領域の高さ範囲を拡大することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな装置や設備を要することなく、簡易な構造によって効果的に降雨時の騒音を低減化されることができる屋根の防音構造を提供する。
【解決手段】 屋根1の上面の周縁部に、降雨時に屋根1上に雨水4を溜める堰部材2を設けるとともに、堰部材2または屋根1に、雨水4を抜く排水機構3、5を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明の吸音材は、略円筒状の形態を有し、該円筒の壁面が、外形方向および内径方向に交互に折曲して軸方向長さを縮めるように重合した多数の襞で形成された筒状体からなる。この吸音材は、空気の流通を阻害しない中空部を有しており、壁面などに配置する一般的な吸音材料として利用できることは勿論、空気の流通が不可欠なダクト内吸音材、音響装置用の吸音材などとしても有効に使用することができる。
【効果】
本発明により、新たな形態の吸音材が提供される。本発明の吸音材は、非常に優れた吸音作用を有することは勿論、空気の流通を阻害せず、本発明の吸音材を用いることにより、空気を流通しながら吸音することができる。 (もっと読む)


【課題】、携帯電話、無線LANあるいはETCなどで使用されている、1〜10GHzの周波数範囲の電磁波に対して、透明な電磁波吸収板を提供する。
【解決手段】本発明の電磁波吸収板は、透明な板状の誘電体と該誘電体の1つの表面に形成されている抵抗被膜とからなる電磁波吸収板において、誘電体の抵抗被膜が形成されていない表面から電磁波が入射するときの入射側のインピーダンスを用いて、電磁波吸収量を求め、電磁波吸収量が10dB以上となるように誘電体の厚みと抵抗被膜の面積抵抗とが決定されて成ることを特徴とする電磁波吸収板。 (もっと読む)


【目的】 電波吸収層および電波反射層を新たに追加して厚みの寸法を変更せず、優れた電波吸収機能と騒音吸収機能とを備えた防音壁材を提供する。
【解決手段】 樹脂製前面パネル28を表面に備えた電磁波吸収機能付防音壁材10において、その樹脂製前面パネル28は磁性粉体が所定割合以上混入させられていることから、電磁波吸収機能を設けるために電波吸収層や電波反射層を新たに追加する必要がないので、防音壁材10の厚みの寸法が変更されず、優れた電波吸収機能と騒音吸収機能とを備えた防音壁材10が得られる。 (もっと読む)


【課題】 反射層上の誘電体層に貼り合わせて電波吸収体とした際に電波吸収性能が充分に高くなる電波吸収体用積層体を提供する。
【解決手段】 本発明の電波吸収体用積層体は、導電性物質およびバインダを主成分として含有する低抵抗層と接着層とを有し、低抵抗層と接着層とが直接接触しないように離間されている。本発明の電波吸収体用積層体は、シート基材と、シート基材の片面に積層され、導電性物質およびバインダを主成分として含有する低抵抗層と、シート基材のもう一方の片面に積層されている接着層とを有することが好ましい。あるいは、本発明の電波吸収体用積層体10aは、シート基材11の片面に、導電性物質およびバインダを主成分として含有する低抵抗層12と、バリア層13と、接着層14とが順次積層されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 接着剤を介して導電性基材が誘電体層に貼り合わされているにもかかわらず、電波吸収性能に優れている電波吸収体を提供する。
【解決手段】 本発明の電波吸収体1は、シート基材11aの片面に導電性物質およびバインダを主成分として含有する低抵抗層11bを有する導電性基材11のいずれか一方の面に、接着層12と、誘電体層13と、反射層14とが順次積層されている電波吸収体1であって、接着層12が、酢酸ビニル重合体系、エチレン−酢酸ビニル共重合体系および澱粉系接着剤からなる群から選ばれる1種以上の接着剤からなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シロアリ等に食害されない防蟻性を有すると共にシロアリ等が通過しやすい隙間がなく、かつ断熱性に優れる建築物の防蟻基礎構造、及びその施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の建築物の防蟻基礎構造は、基礎立上り部の内側及び/又は外側に複数の板状のポリカーボネート系樹脂発泡体4からなる防蟻パネル3が設けられている基礎構造であって、前記防蟻パネル3として、該発泡体4が垂直方向の突合せ部6を形成して水平方向に複数配置され、且つ発泡体4同士の該垂直方向の突合せ部6が防蟻パネル3の下端から上端まで直線状に形成されることなく該発泡体4が複数段配置されている。 (もっと読む)


【課題】 積層構造の電波吸収パネルの枠材への固定が確実であり、かつ、電波吸収パネルの層間への水や埃の侵入を確実に防ぐことのできる電波吸収パネル取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 枠材Fに積層構造の電波吸収パネルPを取り付ける取付構造である。電波吸収パネルPに形成された貫孔4と、枠材Fに形成された貫孔5とに弾性筒状ブッシュ材1が挿通され、筒状ブッシュ材1の孔6にボルト7が挿通される。そして、電波吸収パネルPが枠材Fに、そのボルト7とナット8にて締め付けられて取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】透明(透光率が50%以上)であり、室内の内装として使用できる不燃基準を満足し、不要電波対して20dB以上の反射減衰量を有する電波吸収体を提供する。
【解決手段】無線LAN用に使用される電波が起因する不要電波を吸収する透光率が50%以上の室内用電波吸収体であって、不要電波が入射してくる方向側およびその反対側の最表面がガラス層の電波吸収体で解決できる。電波吸収体はガラス層、PETフィルム、抵抗膜、誘電体層、反射膜などで構成される。 (もっと読む)


定期的に遮へい可能な太陽光構造物(10)は、一対の光透過性部材(12)の間に形成された空洞を具える。発泡体断熱/遮光システム(14)を設け、空洞を分解可能な発泡体で定期的に満たす。発泡体断熱/遮光システム(14)は、空洞内に取り付けられ、これに沿って分配されて、複数の発泡体発生点を与える一連の発泡体発生器(28)を具える。発泡体発生器(28)は、圧縮空気源及び発泡溶液源に動作可能に接続される。
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本発明は、(a)(i)内容積を有する内部チャネルを画定する内部表面を有する外壁と、(ii)内部表面から内部チャネルへ突き出た少なくとも1つの内壁とを含む熱可塑性パネル、および(b)チャネル内に配置された疎水性エーロゲル粒子を含む半透明のグレイジングパネルを提供する。本発明はまた、(a)第1のU型要素、(b)第2のU型要素(第1および第2の要素はその間の空洞を画定するように配置されている)、および(c)空洞内に配置された断熱パネルを含む断熱グレイジングシステムを提供する。断熱グレイジングシステムは更に、断熱パネルの内部チャネル内に配置された疎水性エーロゲル粒子を含むことができる。グレイジングシステムの断熱パネルはまた、本明細書に記載の半透明グレイジングパネルと同じでもよい。
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