説明

Fターム[2E001HD14]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(プラスチック) (3,669) | 合成樹脂 (1,536) | ポリカーボネート (92)

Fターム[2E001HD14]に分類される特許

41 - 60 / 92


【課題】施工現場でのシールドパネルの組み付け作業に要する労力を軽減できるようにする。
【解決手段】シールドフレーム材は、アルミニウム製であり、シールドパネル22は、アルミニウム製である。シールドフレーム材として、天井部と壁部との接合位置に配置される上フレーム材24と、壁部の下端部に配置される下フレーム材25と、上フレーム材24及び下フレーム材25を接合する縦フレーム材26と、上フレーム材24間に架設される天井フレーム材27との4種類のフレーム材が設けられている。これらフレーム材24,25,26,27は、何れも押出し成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】建物の窓に取り付けたり室内の透明な間仕切りに使用することができる、視認性に優れると共に厚みを薄くできて、広帯域の共振周波数を有する周波数選択遮蔽型の電磁波シールド積層体を提供する。
【解決手段】所定周波数帯域の電磁波を遮蔽するため、透明な固体誘電体からなる中間基材層の両端面に、誘電体からなる透明基材が粘着剤層を介して積層され、前記透明基材の一方の表面には、それぞれ電磁波遮蔽用のFSS素子からなる細線パターンが配設されてなり、前記中間基材層の厚みは略λ/60〜λ/5(但し、λは中間基材層における電磁波の遮蔽しようとする所定周波数での波長を表す。)であり、前記2つの細線パターンは導電性の金属層からなる細線パターンであり、前記透明基材の一方の面に対して垂直な方向から視て2つの細線パターンの配列間隔が略重なる位置に配設される。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易で、漏水の心配がなく、暖められた空気を居室内に導く場合にも床下の防腐剤や、グラスウール断熱材のフェノール臭等の臭いが室内に導かれることがない床下温調構造とそれに用いる床下温調板を提供する。
【解決手段】 温調用空気を通過させるための給気口12bと排気口13bとに連通する通気路11を設けて外表面を温調面10aに構成し床下に敷設自在とした床下温調板(温調板本体10)Aに空調装置40を連結して前記通気路11に温調用空気aを通過させる。 (もっと読む)


【課題】遮音性、断熱性に優れ、透明性が高くかつ軽量である遮音採光断熱材を提供する。
【解決手段】ガラス板若しくは硬質樹脂板に貼付、又は、2枚のガラス板若しくは硬質樹脂板で挟持することができる遮音採光断熱材であって、複数の樹脂フィルム、又は、複数の樹脂繊維若しくはガラス繊維からなる織布若しくは不織布が空気層を挟んで各々対向した構造を有する遮音採光断熱材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁形成方法に係るものである。
【解決手段】外壁に通気壁を形成する方法において、垂直平面状の固定部11と、固定部11の下端を外方に突出した上面12と、上面12の先端を下方に垂下した側面13と、側面13の下端を外方に突出した下面14と、下面14の先端を上方に突出した化粧面15とから形成し、上面12と下面14に一定間隔で形成した通気兼流水孔17とから形成した長尺状のスタータAを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、スタータAの空間18に横張りで裏面に通気溝B2を形成した乾式壁材Bを挿入し、土台部から軒部まで通気路γを形成した通気壁形成方法である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも長さ方向一端が封止されて鋸屑等が中空部に侵入せず、好ましくは、長さ方向両端が封止されて鋸屑等の侵入防止、結露防止、断熱作用を発揮できる合成樹脂製複層板とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】表面シート1と裏面シート2を複数のリブ3で連結した中空部を有する合成樹脂製複層板P1であって、表面シート1の端縁部1aと裏面シート2の端縁部2aを互いに接近する方向に鈍角に折り曲げて接合し、中空部の開口端を封止した複層板P1とする。中空部の封止により、鋸屑等の侵入防止、結露防止、断熱作用を発揮させる。下部がV形断面形状を有する上側熱圧着具と上部が逆V形断面形状を有する下側熱圧着具とで複層原料板を上下から熱圧着し、熱圧着と同時に複層原料板を熱圧着箇所で溶断するか、熱圧着後に熱圧着箇所を切断して、合成樹脂製複層板P1を製造する。 (もっと読む)


【課題】建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の、窓上に形成する流水機能を付加した乾式壁材の窓上形成方法に関するものである。
【解決手段】垂直平面状の固定部と、固定部の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面と、傾斜面の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面と、傾斜化粧面の先端を上方に突出した化粧面とから形成し、傾斜面と傾斜化粧面の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8に乾式壁材Bの切断部分B1を挿入して形成した乾式壁材Bの窓上形成方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状のスタータAが、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定され、スタータAの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成されると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材が使用され、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成されている壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部形成方法であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状のスタータAを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、スタータAの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成すると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材を使用し、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した壁の下端部形成方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7と、固定面1、傾斜面2、傾斜化粧面3と化粧面5とから空間8を形成した長尺状のスタータAを使用し、スタータAの空間8に乾式壁材Bの木口B1を挿入して形成した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ意匠性及び保温性を有する建材を提供する。
【解決手段】金属板からなる基板上に、芯材、金属板及び樹脂シートが、この順に積層されている建材。 (もっと読む)


【課題】 防音パネルの表面側全域を平坦状にすると共に面板に強度を持たせることにより、複数のパネルを集合的に設置しても各面板同士が形成する全表面を平坦状にしてフィルムシート等の貼着を容易にすると共に、面板の表面に雨水等が溜まるのを防止し、かつ、積み重ね状態からパネルの取り出しを容易にした防音パネルを提供すること。
【解決手段】 平面略矩形状の面板1の外周辺に同一方向に折曲された折曲縁1aを有すると共に、当該面板1のコーナー部1bにおける折曲縁2cは中間部の折曲縁1aに対して高く形成され、かつ、上記コーナー部1bの上面に、面板1同士が積み重ねられる際に、上記コーナー部1bの折曲縁2cに係合可能な係止突部2eを設けたこと。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した見切縁に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから長尺状に形成した見切縁Aである。 (もっと読む)


【課題】囲い板を容易迅速に連結することができる囲い板の連結構造を提供する点にある。
【解決手段】フラット面を有する囲い板1を少なくとも4枚配置し、隣接する囲い板1,1の端部同士を連結フレーム4,5にて連結してなる囲い板の連結構造において、連結フレーム4,5を、隣接する囲い板1,1の端部の外面同士間に渡る幅方向の寸法を有すると共に囲い板1,1の上下長さ以上の縦方向の寸法を有する縦長状の板状部材に構成し、連結フレーム4,5に、隣接する囲い板1,1の端部のそれぞれに形成の貫通孔に貫通する棒状部を備え、貫通した棒状部が囲い板の貫通孔から抜けることを阻止するための阻止解除自在な阻止手段8を備えさせた。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れ、透明性が高く、軽量であって、熱割れ可能性が小さい採光断熱材及び採光断熱板を提供する。
【解決手段】複数の基材フィルム1a,1b,1cが、厚さが100μm〜3mmのガス層2を挟んで各々対向した構造を有する採光断熱材であって、可視光線透過率が20%以上であり、前記ガス層2のうち、少なくとも1層は、空気よりも低い熱伝導率を有する低熱伝導性ガスが封入され、その周辺部が封止された低熱伝導性ガス層である採光断熱材。 (もっと読む)


【課題】工事現場において容易に所望の防音性能を得ることができる防音装置を提供する。
【解決手段】防音パネル1が重複可能となされることで、工事現場において状況に応じて防音パネル1を重複させて防音性能を高め、所望の防音性能を容易に得ることができるが、重複姿勢と展開姿勢とのいずれの場合においても隣接する防音ユニット10同士が共通の連結手段4Aにより連結可能となされていることで、重複姿勢及び展開姿勢のいずれにおいても別途連結手段を用意する必要がなく、工事現場における対応が容易なものとなり得る。 (もっと読む)


【課題】流水機能を付加した乾式壁材の下端部構造を提供する。
【解決手段】垂直平面状の固定部1と、該固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面と、傾斜面の下端を外方に屈曲した底面と、該底面に一定ピッチで形成した流水孔7と、底面の先端を外方かつ上方に傾斜して突き出した傾斜化粧面と、傾斜化粧面の先端を上方に突き出した化粧面5とから形成した長尺状の見切縁Aを、略J字状の空間を上にして壁下地に水平に連続状で固定し、見切縁Aの略J字状の空間に乾式壁材Bの端部を挿入して形成した。 (もっと読む)


【課題】外構塀を設置する際、その塀用パネルに対して横幅が短い端尺パネルが必要な時に、その横幅を比較的容易に調節することができる塀用パネルを提供する。
【解決手段】パネル本体1と、パネル本体1の側端部に相対向して取付けられ、それぞれの対向面にパネル本体1の側端部が挿入される溝部32が設けられた2個の縦枠3と、パネル本体1の上下に相対向して設けられた2個の横枠4とを備え、パネル本体1と2個の横枠4とは、左右側端が略面一となされ、2個の横枠4の左右側端に縦枠の基板31が当接されると共に、基板31より突出した二個の立壁間に形成された前記縦枠の溝部32にパネル本体1の左右側端がそれぞれ挿入されるように塀用パネルを構成する。 (もっと読む)


【課題】輻射熱を効果的に反射する、断熱性能及び施工性に優れた断熱材を提供する。
【解決手段】物体への熱伝導を抑制する断熱材は、第1熱反射層1と、複数の発泡樹脂層2a、2bと、中間熱反射層3を有する。第1熱反射層1は、断熱材の一方の最外層である。複数の発泡樹脂層2a、2bは、第1熱反射層1上に積層されており、少なくとも何れか1つの層が無機微粒子を含有する。中間熱反射層3は、複数の発泡樹脂層2a、2bの間に設けられている。また、第1熱反射層1、中間熱反射層3は金属材料からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気外壁材に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張りの外壁材において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成すると共に、壁下地αと接する外壁材Aの裏面に、連続した斜めの溝D1を複数本設けた通気外壁材Aである。 (もっと読む)


41 - 60 / 92