説明

Fターム[2E001HD14]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(プラスチック) (3,669) | 合成樹脂 (1,536) | ポリカーボネート (92)

Fターム[2E001HD14]に分類される特許

21 - 40 / 92


【課題】従来の再帰反射シートは、宇宙空間から到来する太陽光のような、特定の方向から入射する入射光のみを対象として再帰反射性を発揮することができなかった。
【解決手段】上記課題を解決する再帰反射部材は、平面に沿って配列された集光レンズアレイと、集光レンズアレイの各々の集光レンズに対応して、特定の方向から集光レンズアレイに入射する入射光の焦点面をそれぞれ鏡面とする凹面反射鏡を有する凹面反射鏡アレイとを備え、特定の方向から入射する入射光は、集光レンズアレイを透過して、凹面反射鏡アレイで反射されることにより、特定の方向へ再帰反射される。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、パネル同士の導電性が高く、高い電波遮蔽性能を得る。
【解決手段】壁パネル20および屋根パネル10は、いずれも、コア材24と、このコア材24の周縁部に配置されたフレーム材25と、コア材24およびフレーム材25の両面に貼り付けられた導電性表面材26と、を備えており、フレーム材25のうち、少なくとも縦方向に延びるフレーム材25には、嵌合溝27が形成されており、隣り合う壁パネル20同士は、隣り合う一対の嵌合溝27,27で構成される嵌合孔28と嵌合する嵌合部材35を嵌合溝に挿入するとともに、隣り合う導電性表面材26,26間に導電性パッキン36を介設することで、電気的に接触して接続され、屋根パネル10と壁パネル20とは、連結部材14を介して連結されており、連結部材14は、壁パネル20の上部に配置され、壁パネル20の上側の水平フレーム材25bに沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス窓に、断熱性の高い採光断熱材を容易に取り付けることのできる採光断熱材の取り付け施工方法を提供する。また、該採光断熱材の取り付け施工方法を用いて得られる簡易断熱窓を提供する。
【解決手段】グレージングチャンネルを備えたガラス窓に採光断熱材を取り付けるための施工方法であって、前記採光断熱材の周囲に枠部材を取り付ける工程と、前記グレージングチャンネルに留め金具を挿入する工程と、前記グレージングチャンネルに挿入された留め金具に、前記枠部材が取り付けられた採光断熱材をはめ込む工程とを有し、前記採光断熱材は、複数の基材フィルムが、厚さが100μm〜3mmのガス層を挟んで各々対向した構造を有する採光断熱材の取り付け施工方法。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の波板を用いた場合であっても十分な耐候性と強度を有しつつ、屋根材下部の換気を行うこと。
【解決手段】垂木10と、垂木10に下面が支持された野地板11と、野地板11の上に配置され、複数枚の波板13がその一部を重ね合わせて配置された波板構造体12と、この波板構造体12と、波板構造体12の上に配置された桟木14と、桟木14の上に配置された瓦15と、波板構造体12の波上部13aを貫通して野地板11、垂木10の順で打たれた固定釘20と、瓦15から桟木14に打たれた締結釘22とを備え、波板13には、他の波板13との間に隙間を形成する突起部13cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の波板を用いた場合であっても十分な耐候性と強度を有しつつ、屋根材下部の換気を行うこと。
【解決手段】垂木11と、垂木11に下面が支持された野地板12と、野地板12の上に配置された波板13と、波板13の上に配置された桟木14と、桟木14の上に配置された化粧材15と、波板13の波上部13aを貫通して野地板12、垂木11の順で打たれた固定釘20と、化粧材15から桟木14に打たれた締結釘22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高い断熱性を有し、設置された状態のままで換気することのできる採光断熱材を提供する。
【解決手段】複数の基材フィルムが、厚さが100μm〜3mmのガス層を挟んで各々対向した構造を有する採光断熱材であって、前記基材フィルムは、面積が5〜500mmの複数の穿孔を有し、開口率が0.2〜10.0%である採光断熱材。 (もっと読む)


【課題】断熱、保温効果および遮音効果を特に有し、しかも軽量で、新築住宅又は既存住宅のいずれにも採用可能な建築用内装材を提供する。
【解決手段】上面1と下面2とが複数列のリブ3によって所定間隔に仕切られた細長空間Sを有する合成樹脂板4の上面側に、表面仕上材5を重層し、前記合成樹脂板4の下面側に、金属薄膜層6を重層したものとしている。さらに、前記複数列の隣り合うリブ3間を仕切り7によってそれぞれ区画し、細長空間Sを縦方向に二段にしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 広い周波数帯域の電磁波に対する高い遮蔽性能と視認性をパネル全面に渡って得ると共に、剛性が高い上に軽量で、取り扱いが容易な電磁遮蔽パネルとその電磁遮蔽パネルを用いた窓部材ならびに構造物を提供する。
【解決手段】 可視光透過性を有する絶縁性樹脂材からなる複数の絶縁板4と、可視光透過性を有し前記絶縁板の一面を覆うよう配した複数の電磁遮蔽層3と、前記絶縁板の一面を覆うよう配した複数の導電メッシュ層2を一体化して構成する電磁遮蔽パネル1であって、前記電磁遮蔽層3は少なくとも前記電磁遮蔽パネル1の実質的に最外側の2面に配し、前記導電メッシュ層2および前記電磁遮蔽層3は前記絶縁板4を介して各々離間配置し、前記絶縁板4の端縁部に配する導電部材6によって前記電磁遮蔽層3および前記導電メッシュ層2を電気的に接続して構成する。 (もっと読む)


【課題】 吸音構造体を製造するに際し、本来的に反射性の固い材料・平滑な固い質感の材料の選択や構造体自体の透明化を可能とすると共に、空気層と組み合わせなくとも高い吸音特性を維持する、新規な吸音構造体用部材及びそれを用いた吸音構造体の提供。
【解決手段】 所定の測定方法に従い測定された周波数特性の差が各1/1オクターブ帯域で10dB以内であり、かつ、所定の測定方法に従い測定されたα変化が0.10以下である音響透過型の板状部材又はシート状部材からなる吸音構造体用部材。 (もっと読む)


【課題】60分耐火試験に合格する量産可能な耐火建材の提供する。
【解決手段】(a-1)熱可塑性樹脂15〜30重量%に対し水和金属化合物85〜70重量%からなる複合チップを加熱圧縮成形してなる複合樹脂シートまたは(a-2) 熱可塑性樹脂15〜30重量%に対し水和金属化合物85〜70重量%からなる複合チップを骨材としてセメント又は石こう等の壁材中に混合して形成してなる複合モルタルシートからなる芯材(a)と、該芯材の両面に付設され、芯材を挟持するファイバーネットからなる中間層(b)と、該ファイバーネットを介して芯材の片面又は両面に形成されたセメント、モルタル又は石こう組成物からなる無機耐火層からなる外層(c)とからなり、不燃試験で30%以上の重量ロスがなく、60分耐火試験で芯材の焼け崩れがない物性を有する。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れ、かつ、人間にとって快適な角度依存性のない拡散光を室内に到達させることができる採光断熱材を提供する。
【解決手段】複数の基材フィルムが、厚さが100μm〜3mmのガス層を挟んで各々対向した構造を有する採光断熱材であって、前記基材フィルムのうち、少なくとも1枚が光拡散性を有するフィルムである採光断熱材。 (もっと読む)


【目的】本発明は長尺状の横張り建築用パネルを施工した際の、窓下の汚染防止、として機能する窓下構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の係止面1と、係止面1の上端近傍に外方に突出して形成された係止爪3とからなる係止部4と、係止部4の下端を外側方に屈曲して突出した突出片5とから断面略L字状に形成した汚れ防止材Aが、家屋Hのサッシ枠S1の左右端下部に位置する横張り建築用パネルC間の連結目地部γに係止部4が挿入されて建築用パネルCの雄実部11と雌実部12間に固定されている窓下構造である。 (もっと読む)


【課題】装置の内外に温度差があるような空気調和装置において、高遮音性能や高断熱性能が得られ、かつ曇ることのない点検窓兼用の真空外壁パネルを提供する。
【解決手段】透明素材の透明外板22と透明内板23との間に、結節部或いは交差部を有する糸状部材のネット状のスペーサー4を介在させ、前記透明外板22と透明内板23との隙間の距離を前記スペーサーの結節部或いは交差部の高さにほぼ一致させ、前記隙間をほぼ真空状に保持した内外温度差を有する空気調和装置等の点検窓兼用の真空外壁パネル。 (もっと読む)


【課題】 夏季および冬季に限定することなく、年間を通して降り注ぐ太陽光熱を、熱エネルギーと光エネルギーに分離して、しかも同時に、断熱と集排熱および蓄熱と遮光、採光および分散光を得る機能を有するものが無かった。
【解決手段】 前面に前部保温カバーを装着した断熱収納箱内に、太陽光熱を受けて、受熱および反射を繰り返す複数の反射集熱室を有する面状集熱板を複数内蔵して、面状集熱板で集熱した熱を、それぞれの熱伝導部を介して単体の蓄熱室に蓄熱し、蓄熱室に接続した熱移送管で外部機器と接続して熱利用や排熱を行い、あるいは、熱移送管を建物の内部に導入して熱利用する。一方、面状集熱板で反射して減光した太陽光を、断熱収納箱の後面に設けてある後部保温カバーより透過を可能とし室内へ採光するものである。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の波板を用いた場合であっても十分な耐候性と強度を有しつつ、屋根材下部の換気を行うこと。
【解決手段】垂木11と、垂木11に下面が支持された野地板12と、野地板12の上に配置された波板13と、波板13の上に配置された桟木14と、桟木14の上に配置された瓦15と、波板13の波上部13aを貫通して野地板12、垂木11の順で打たれた固定釘20と、瓦15から桟木14に打たれた締結釘22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
容易かつ安価に施工でき、健康被害や住環境の悪化を引き起こす事のない布基礎天端と土台下の外気進入防止と防蟻構造を提供する。
【解決手段】
本発明は、布基礎全体を張り巡らせる継ぎ目のない2枚一体なる長尺板もしくはシート、フイルム材等を使用し、2枚からなる防蟻材は、下部部分のみ張り合わせ一体化施工としコンクリート密着度の高い施工を施し、コンクリートと密着容易な部材を、別途取り付けた材料とし、布基礎長さに準じた材料でもって、塩化ビニール、高密度ポリエチレン、耐シロアリ、フイルム、シート材等を布基礎型枠側面に施工、コンクリートと同時打設により型枠内に埋没一体化施工とコンクリートとの密着によってシロアリの内部進入を防除し、二枚の内、内側一枚は、布基礎側面から基礎天端、土台上部に立ち上げ、外側片方は外部断熱材上部に折り曲げ更に下方に折り曲げ、完全なシロアリ進入を防御阻止するに有る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、遮熱機能、断熱機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、垂直平面状の固定面20と、固定面20の下端を外方に突出した水切り面22と、水切り面22の先端を下方に垂下した化粧面23と、化粧面23下端を内方に屈曲した通気面24と、通気面24に複数個形成した通気口25を形成した通気水切りMを、前記外壁材A上下間の連結部分に形成すると共に、外壁材下端部と外壁材の軒天部を通気構造に形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、遮熱機能、断熱機能、等を有する通気水切り壁構造に係るものである。
【解決手段】外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、垂直平面状の固定面20と、固定面20の下端を外方に突出した水切り面22と、水切り面22の先端を下方に垂下した化粧面23と、化粧面23下端を内方に屈曲した通気面24と、通気面24に複数個形成した通気口25を形成した通気水切りMを、前記縦張り外壁材A上下間の連結部分に形成した通気水切り壁構造である。 (もっと読む)


【課題】透明電磁波シールド性シートを提供する。
【解決手段】第一の透明な軟質合成樹脂フィルムと、該フィルムの表面に設けた導電性高分子微粒子とバインダーを含む塗膜層の上に、無電解めっき法により形成されたパターニングされた金属めっき膜と、該金属めっき膜の上に重ね積層一体化された第二の透明な軟質合成樹脂フィルムとからなる透明電磁波シールド性シートであって、
上記パターニングされた金属めっき膜は、開口率が25ないし83%であり、厚さが0.1ないし3μmであることを特徴とする透明電磁波シールド性シート。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気水切りに係るものである。
【解決手段】垂直平面状の固定面11と、固定面11の下端を外方に突出した水切り面13と、水切り面13の先端を下方に垂下した化粧面14と、化粧面14下端を内方に屈曲した通気面15と、通気面15に複数個形成した通気口16を形成した通気水切りMである。 (もっと読む)


21 - 40 / 92