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Fターム[2E001HD14]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(プラスチック) (3,669) | 合成樹脂 (1,536) | ポリカーボネート (92)

Fターム[2E001HD14]に分類される特許

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【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応し、壁下地αと接する外壁材Aの裏面に、連続した斜めの溝D1を複数本設けた通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】従来の製造方法では得られなかった長尺の通気材を、簡易な方法で、コストアップを招くことなく、また、材料に無駄を出さず、且つ、十分な強度を保持して製造することを可能にしたプラスチック製長尺通気材の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】幅方向に貫通する通気孔を全長に亘って連設したプレスチックプレートであって、長尺のものと短尺のものとを用意し、前記長尺のプラスチックプレート1aと短尺のプラスチックプレート1bとを横に並べて複合プレート1となし、前記複合プレート1を複数積層して積層体を形成するに当たり、前記長尺のプラスチックプレート1aと短尺のプラスチックプレート1bの継ぎ目3が、最下層から最上層まで一直線上に並ばないように積層していき、かくしてでき上がった積層体を、前記通気孔の通気方向と直角の方向に、所望間隔置きにヒートカッターで溶断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】たとえ未熟な作業によっても真空断熱材に釘などが打ち込まれる心配はない高断熱壁面体を提供する。
【解決手段】支持板部とリブ部とを断面T字状に形成し、かつ一定の長さを備えたT型胴縁を使用する。このT型胴縁の支持板部とリブ部とで形成される内隅部に、連続気泡の発泡体または有機、無機繊維からなる芯材をガスバリヤ性の高い外装材で包装して真空密封する板状の断熱材である真空断熱材4の端部を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】室温、開放感及び意匠性の観点から多面的に室内の快適性を向上する建築物の構成部材を提供すること。
【解決手段】透明な部材により構成され、互いに離間した第1及び第2の透明層部と、前記第1の透明層部と前記第2の透明層部との間の空間に、区画して配設された複数の潜熱蓄熱材と、を備え、前記複数の潜熱蓄熱材は、融点温度が異なる複数種類の潜熱蓄熱材を含むことを特徴とする建築物の構成部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】合成樹脂発泡体C1を芯材Cとし、裏面側にくぼみA1を設けた縦張り外壁材Aを壁下地αに取り付けることにより、外壁材Aと壁下地α間に通気路γを形成した壁構造において、外壁材Aの働き幅Wを躯体3のピッチPに対応して形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】透過孔を有する遮蔽板若しくはスリットを設けて遮蔽板を既製の屋根上に被設することにより、簡易な構成によって安価に、屋根自体を太陽の直射日光から保護すると共に、自然冷却することによって屋根(室内)が高温となることを防止し、太陽光や雨の降る音が室内に影響しないようにした屋根の構造を提供する。
【解決手段】径が80〜150mmの透過孔が複数配列され、透過孔全体の開口率が3〜8%になっていると共に、厚さが0.5〜30.0mmの遮蔽板を留め金具を介して屋根に被設すると共に、遮蔽板の覆い面積が屋根の面積の70%以上であり、遮蔽板と屋根表面との間に50〜90mmの空間を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建築物の白蟻等による食害を防ぐ為の防蟻性を有すると共に白蟻等が通過しやすい隙間がなく、かつ断熱性が優れる建築物の防蟻基礎構造、及びその施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の防蟻基礎構造は、基礎立上り部2aの内側及び/又は外側に下段部と上段部とからなる板状物3が設けられている基礎構造であって、前記下段部の板状物3aが複数の防蟻性能を有する板材からなり、該板材が垂直方向の突き合わせ部を形成して水平方向に配置され、前記上段部の板状物3bが複数の熱伝導率0.040W/(m・K)以下の断熱性発泡板からなり、該断熱性発泡板が水平方向に配置され、下段部の板材と上段部の断熱性発泡板との間に、少なくとも板材の該突き合わせ部の上端を覆うように白蟻遮蔽材8が介在している。 (もっと読む)


【課題】オフィス空間における残響時間を短縮することにより、会話等がクリヤーかつ聞き取り易い音環境を容易に実現することができる実用的な残響音低減装置を提供する。
【解決手段】オフィス空間内に配置された、収納家具1の前面板16,16に、板厚方向に貫通する多数の微細孔16a,…を穿設した。収納家具1内に残存する未使用の空間を前面板16,16に穿設された多数の微細孔16a,…が持っている音響インピーダンスに対応する空気層として、収納家具1の外部の音源に対して振動系を形成させ、共振周波数の近傍では高い吸音率を得ることができると共に低周波域においても有効に機能する吸音装置を構成し、オフィス空間の残響時間を大幅に低減する。また、残響音低減装置を設置する寸法上の制約を受けることなく、未使用空間を有効に活用する。 (もっと読む)


【課題】住宅のリビングルーム等の居室における残響時間を短縮することで、クリヤーかつ聞き取り易い音環境を容易に実現することができる実用的な残響音低減装置を提供する。
【解決手段】住宅のリビングルーム等の居室に設けられた、階段下空間が存在する、踏板11、蹴込み板12及び側桁3からなる階段1において、蹴込み板12に板厚方向に貫通する多数の微細孔12a,…を形成した。微細孔12a,…が形成された蹴込み板12,…と有効利用されていない階段下空間とにより階段1に吸音性能を付加することができるため、居室空間の残響時間を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】基礎の安定性が良好でありかつ低コスト化が図れる鋼管鉄塔内部防錆方法を提供する。
【解決手段】本発明による鋼管鉄塔内部防錆方法を既設の中空鋼管鉄塔の鋼管内部の腐食を防止するために用いる場合には、中空鋼管鉄塔を構成する鉄塔鋼管1の内部空間に挿入した押出機10によって発泡スチロール30(合成樹脂)を押し出しながら、ウインチ41を用いてケーブル20を巻き取ることにより押出機10を徐々に引き上げていって、鉄塔鋼管1の内部空間を鉄塔鋼管1の底部から頂部まで、押し出した発泡スチロール30で充填する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工場などで様々な液体を流す配管や工場建屋の天井に、損傷や亀裂が生じて、液体が漏れ出した場合に、その異常事態を早期に発見するとともに、不具合箇所を速やかに特定することができる漏水処理装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、山部と谷部とが傾斜部20aを介して連続結合する波板からなるドレンパン20と、このドレンパン20を所定位置に支持する支持具8とを備え、ドレンパン20を透明あるいは半透明の透過性材料で形成するというものである。 (もっと読む)


【課題】地震の際に於ける両建造物1、1同士の相対変位を考慮しつつ、採光可能なガラスパネル13、13を採用可能な構造を実現可能にする。
【解決手段】左右1対の第一竪方向枠材7、7を上記両建造物1、1の外壁3、3に、それぞれ竪軸を中心とする揺動変位を自在に支持する。各パネル構造体4、4を、上記両第一竪方向枠材7、7に、水平方向の移動を可能に支持する。更に、これら各パネル構造体4、4に対し中立位置に向く力を付与する為の中立位置復帰装置を設ける。この構成により、地震の際にも上記各パネル構造体4、4に無理な力が加わらなくなって、上記ガラスパネルの採用が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 十分な吸音性が得られるとともに、高い透光性を有する吸音パネルを提供する。
【解決手段】 対向する2枚の板材の間に気密状態に空気層が形成されるとともに、2枚の板材のうち一方の板材に多数の貫通孔が形成された吸音パネルにおいて、2枚の板材が透明板である。 (もっと読む)


【課題】 熱負荷を十分に低減させ、省エネルギー化を図ると共に、採光等、開口部本来の機能を確保する。
【解決手段】 本発明は、建築構造物に設けられる開口部構造であって、外側の透過性板材2と内側の透過性板材3とが所定幅、離間して設けられており、外側の透過性板材2と内側の透過性板材3との間にウール断熱材4が介装されていることを特徴とする。そして、ウール断熱材4は、板状のウール素材5と、ウール素材5の表面に形成された薄膜6とから構成されており、ウール素材5は、先端に折り返し部を有する針による貫通及び引き抜き動作を繰り返し行い、ウール繊維を絡み合わせることにより製造されているのがよい。 (もっと読む)


建造物の断熱/遮光システムは、動的流体発泡体発生器(30)と、建造物(10)への取付けに適合された複数の膨張/収縮可能な容器(20)を具える。各容器(20)は、動的発泡体発生器(30)に接続された入口(46)と、発泡体発生器(30)により容器(20)に向けられた絶縁発泡体の分解により生ずる液体を排出するための出口(50)を有している。容器(20)は、可撓性容器(20)が動的流体断熱発泡体で満たされた拡張稼動位置と、容器に動的流体断熱発泡体が残っていない格納保管位置との間で移動可能である。
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【課題】高速道路等のノンストップ自動料金収受システム(ETC)の周辺で発生する不要電波を、狭い入射角においても高い減衰量で吸収し、且つコンクリート壁面等に取り付け可能な電波吸収体及び同電波吸収体を用いた電波吸収構造体を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート表面保護板2と、前記表面保護板2の背面に配置されたゴムシートタイプの電波吸収シート3と、前記ゴムシートタイプの電波吸収シート2の背面に配置された反射板4とをそれぞれ一体的に貼り合わせて成る。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れ、透明性が高くかつ軽量である採光断熱材を提供する。
【解決手段】複数の樹脂フィルム11,12,13が、空気層を挟んで各々対向した構造を有する採光断熱材であって、可視光線透過率が20%以上であり、前記空気層は、厚さが100μm〜3mmであり、かつ、少なくともその周辺部が封止されている採光断熱材。上記樹脂フィルムとしては、透明性に優れるものであれば特に限定されず、例えばボリカーボネート、塩化ビニルが好適である。また、上記樹脂フィルムの厚さは、好ましい下限は10μm、好ましい上限は300μmである。
【効果】上記採光断熱材は、単独でまたは通常のガラスと併用して建築物の採光部に設置することにより、高い断熱性能を発揮することができる。 (もっと読む)


少なくとも80重量%のポリマー組成物を含む内装仕上げ材を天井、1つ若しくはそれ以上の壁又はそれらの組合せに装着することを含んでなる、部屋内の延焼を低減する方法であって、前記内装仕上げ材が火炎の熱への暴露時に壁又は天井から部分的に又は完全に脱離する方法が開示される。このポリマー組成物は、半結晶化時間、発熱能及びチャー生成のある特定の性質を有し、1種又はそれ以上のポリマーを含むことができる。この内装仕上げ材は、熱への暴露時にその熱挙動の結果として又はファスナーの軟化又は溶融の結果として、天井又は壁から脱離するか又は部分的に脱離することができる。内装仕上げ材のファスナーの間隔は、ポリマーの物理的性質によって異なる。
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【課題】 道路を走行する車両等の建造物に対する直接騒音及び対面建造物からの反射騒音の屋外騒音を室外側に反射することによって遮音を行なうようにする。
【解決手段】 音波反射性の室内側及び室外側に下降傾斜した傾斜面12,13を室内外に交互に連続配置することによって同一対称角度の対向2面によって下向き開口対称角度のV字をなす拡開対向傾斜面11を屋外天井面Bの奥行方向に多数平行に連続した遮音パネル10を,べランダの屋外天井面Bに配置する。拡開対向傾斜面11の拡開角度を直角とすることによって水平方向乃至直交方向の屋外騒音を遮音して,マンションの下層階と上層階の双方の遮音に適したものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量でなお強い圧縮強さを示し、さらに釘打ちや鋸引き、刃物加工といった木質様の加工ができる、構造主体材としても利用可能で断熱材としても働く軽量の複合発泡体及びその成形品並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】複合発泡体を、多面体形状のフォームドメインと、このフォームドメインを取り囲む別の物質からなる薄膜状のセル壁とからなるセル構造単位が隙間無く多数集まった構造を持つものとする。この複合発泡体は断熱材、軽量構造部材、サンドイッチ構造パネル等として用いられる。 (もっと読む)


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