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Fターム[2E001HF01]の内容

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【課題】十分な通気性能と雨雪等進入防止性能とを有すると共に十分な保形力を具備していて、上記各性能が経時的に損なわれるおそれがなく、しかも比較的廉価にて供給し得るプラスチック製通気材を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリプロピレン等のプラスチック製プレート2aを加工してその表面に多数の円錐体2を密に立設して成る通気プレート1を用いて構成したことを特徴とする。
本通気材は、前記通気プレート1を複数枚積層して構成することがあり、その場合、前記通気プレート1を表裏同じ向きにする場合と逆向きにして貼り合わせる場合とがある。また、本通気材においては、そのプラスチック製プレート2aの前記円錐体形成面と反対の面にプラスチック製等の防水プレートが被装されることがある。 (もっと読む)


【課題】 外断熱部材として適用することができるとともに、それ自体が高い強度を備え、柱、梁等建築物の構造部材として適用することができるプレストレスト構造部材10を提供する。
【解決手段】 プレストレスを導入するPC鋼材を挿通するための穴部が形成された単位構造部材1と、前記単位構造部材1の一側面と略平行に配置された断熱材2と、を備えたプレストレスト構造部材10であって、前記穴部にPC鋼材を挿入し、PC鋼材を緊張させることにより、穴部の軸方向にプレストレスが導入されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 施工手間やコストをできるだけ抑えながら、強風に強い防水構造を提供できるようにする。
【解決手段】 屋根下地1上に複数の下地板2が並べて設置され、それら下地板2上を覆う状態に防水シート3が配置され、分散配置された防水シート固定部Pで防水シート3が固定してある防水構造において、複数の下地板2どうしの突き合わせ部Tにおける下地板厚み方向への風抜けを防止自在で、且つ、伸縮自在な目張りテープMが、突き合わせ部Tで両下地板2にわたる状態に接着してある。 (もっと読む)


【課題】シート状の防水材9が下側から差し込まれるように配置されて、外壁材100と外壁材100の室内側に位置する柱材200との間に段差が生じた場合に、容易に段差を解消することのできる止水材1を、コストを抑えて提供する。
【解決手段】隣接する外壁材100,100間の目地を塞ぐために、前記両外壁材100,100と前記外壁材100の室内側に位置する柱材200との間に、前記柱材200に沿って配置される前記目地幅より幅の広い帯状の止水材1において、前記外壁材100側に配置されるシール板2と、前記柱材200側に配置される底上げ板4を一体成形してなり、前記底上げ板4を前記シール板2の端部から任意の長さだけ剥離可能とする。 (もっと読む)


【課題】 冬季および夏季に外気側と室内側で著しく大きな温度差が生じた場合においても、断熱層への雨水の蓄積を効果的に防止して、長期間に亘って初期の断熱性能を保持し得る屋上断熱防水構造を提供する。
【解決手段】 屋根コンクリートスラブ1上に敷設した防水層2と、防水層上に形成した断熱材層3Aと、断熱材層上に形成した絶縁層5と、絶縁層上に形成した押えコンクリート層6とからなる屋上断熱防水構造において、絶縁層5は透湿性を有し、断熱材層3Aと絶縁層5の間に、高さ5mm以上の網目状部材(金網若しくは有結節の樹脂網)からなる排湿層4を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 クラック発生後、確実にクラックを塞いで防水性能を確保でき、水の鉄筋への到達を防いで躯体強度の低下を確実に防止できると共に、低コストで施工できるクラック誘発構造を提供する。
【解決手段】 長手方向に貫通する孔部11が所定の側面で外部に連通する状態とされると共に、他の側面にコンクリートに対し密着性に優れた粘着材13を配置されてなる略T字状断面形状の誘発部材10を用い、打設後、コンクリート40中に埋込んだ誘発部材10と外面との間にクラック41が誘発されて発生することから、クラック41内に水分が浸入しても水分が誘発部材10表面の粘着材13に達したところで粘着材13とコンクリート40との境界部分に隙間が生じないことでそれ以上の進行を阻止されることとなり、水分が誘発部材10周囲を進んで鉄筋30に達することはなく、鉄筋30の水分による劣化を抑えて躯体強度を長期間維持できる。 (もっと読む)


【課題】胴縁を用いなくてもサンドイッチパネルの裏側に流水間隙を形成することができるサンドイッチパネルと、このサンドイッチパネルの設置構造とを提供する。
【解決手段】複数の柱1にまたがって透湿防水シート2が張り渡されている。透湿防水シート2の前面側にサンドイッチパネル10が取り付けられている。サンドイッチパネル10は、前面側の金属板11と裏側の金属板12との間に断熱材13を介在させたものである。裏側の金属板12には、多数の突起15が設けられている。最下段のサンドイッチパネル10の下部の裏側から水を抜くために、水抜き用パイプ20が設けられている。サンドイッチパネル10の裏側に入り込んだ水は、スムーズに流れ落ち、パイプ20を介してサンドイッチパネル10の前方へ排出される。 (もっと読む)


【課題】管材からの剥れや脱落の心配が無く、作業性に優れ、微細な間隙の漏水も確実に止水可能であることから止水効果の信頼性が高く、更に管材を型枠等に固定したあとでも施工が可能な管廻り用止水材を提供する。
【解決手段】水膨潤性を有する水膨潤剤を成型加工した止水材本体部と、前記止水材本体部に内蔵されたコイル状に巻癖を付けた金属もしくは樹脂製の芯材部とからなる止水材であって、前記止水材本体部の一方の外面に保護層を、他方の外面に剥離層を設けた止水材。 (もっと読む)


【課題】 シーリングの劣化、シーリングの剥離等でできるシーリングの隙間をとおして水が金属外壁の裏側に浸入するという問題があった。これは、従来のシーリングのバックアップ材には排水機能がないためである。
【解決手段】 シーリングバックアップ材に透水性をもたせ、排水路を設け、シーリングの隙間から浸入した水を排水路にとおし、外に排出する形状とした。 (もっと読む)


【課題】先やり工法の施工にも耐え得る充分な強度を有し、作業性に優れ、事前吸水による止水性の低下がなく、接合部においても水膨潤剤層を一体化することが可能であり、このため止水効果の信頼性が高く、さらに自己修復性を有する地中構造物外壁用止水材を提供する。
【解決手段】積層構造を有する地中構造物用止水材であって、内層として遮水シートを配設して、前記遮水シートの両側に粘着性かつ吸水膨潤性を有する水膨潤剤層を設けた地中構造物用止水材。 (もっと読む)


【課題】下屋の屋根と外壁パネルとの境界部を防水シートで施工容易に止水することができ、しかも、しっかりとした止水状態を形成することができる、止水構造及び方法を提供する。
【解決手段】隣り合う外壁パネル3,3の各下端側の背面側から下屋の屋根1側に垂れ下げられた防水シート4,4同士が、外壁パネル3の下端背面側の立ち上がり部分を含めて粘着テープ5で止水状態に接合されている。接合には、上下のガイド板7,8と剥がし操作部6a付き離型紙6を用いるとよい。 (もっと読む)


【課題】設置方向に依存しない耐湿フィルムを提供する。
【解決手段】耐湿フィルムは、建築構造物を覆う。前記フィルムは、平面を形成する撓曲可能な膜と、前記平面の外方に伸びる前記膜に形成された第1の複数の離間別体エンボス部とを含む。前記エンボス部はx方向には行がかつy方向には列が形成される。前記行は平行であると共に相互に離間されかつ前記列は平行であると共に相互に離間される。前記フィルムを作成する方法およびツールも開示される。 (もっと読む)


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