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Fターム[2E001HF01]の内容

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【課題】コンクリート製品の連結部において、変位の吸収と止水性の確保とを実現しつつ、施工現場における運搬作業の負担軽減、施工の簡略化及びコストの低減化を図る。
【解決手段】一方のコンクリート製品1aに、その本体9aにおける連結側の端面より突出するようにして弾性継ぎ手材10を予め埋設すると共に、他方のコンクリート製品1bの本体9bにおける連結側の端面に、上記弾性継ぎ手材10を挿入するための凹溝40を予め設け、且つ、他方のコンクリート製品1bの本体9bにおける連結側の端部に、上記弾性継ぎ手材10を上記凹溝40の壁面に押し当てた状態で締結するための締結部材41を予め埋設し、施工現場において、上記凹溝40内に上記弾性継ぎ手材10を挿入して上記締結部材41により締結することで、上記一対のコンクリート製品1a,1bを連結して止水する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、かつ、4mm以下の厚さでも鉄骨に2時間以上の耐火性能を付与することができる鉄骨用耐火被覆シートを提供する。
【解決手段】アルミ基材層、形状保持性膨張層及び形状保持性断熱強化層がこの順に積層された積層体からなる鉄骨用耐火被覆シートであって、前記形状保持性膨張層は、熱可塑性樹脂及び/又はゴム、熱膨張性黒鉛、ポリリン酸アンモニウム並びに炭酸カルシウムを含有し、樹脂成分100重量部に対する炭酸カルシウムの含有量が20〜200重量部、ポリリン酸アンモニウムの含有量が20〜200重量部であり、かつ、炭酸カルシウムとポリリン酸アンモニウムとの重量比が炭酸カルシウム/ポリリン酸アンモニウム=0.6〜1.5であり、前記形状保持性断熱強化層は、熱可塑性樹脂及び/又はゴム、熱膨張性黒鉛並びに硼酸を含有し、樹脂成分100重量部に対する硼酸の含有量が30〜300重量部である鉄骨用耐火被覆シート。 (もっと読む)


【課題】マスコンクリート部にひび割れが生じ難く、且つ、基体部とマスコンクリート部との打ち継ぎ部分の性能の維持を図り易くする。
【解決手段】堅固な基体部1A上にコンクリートGAを打設して、基体部1Aと一体にマスコンクリート部1Cを形成するマスコンクリート部形成方法において、基体部1Aとマスコンクリート部1Cの形成予定域とにわたって止水板3を配設すると共に、基体部1Aと、マスコンクリート部1C形成予定域との間に、硬化後におけるマスコンクリート部1Cの弾性係数より低い弾性係数となるようにセメント材料からなる打継層1Bを形成し、その後、マスコンクリート部1C形成予定域にコンクリートGAを打設する。 (もっと読む)


【課題】 目地材の施工作業性を高めつつ、排水用スペースを確保し、かつ、目地に侵入した水を屋外に確実に排水する目地排水部材及びそれを備えた建物を提供する。
【解決手段】 上端面に、建物外壁の縦目地一次止水材31の下端面が当接する第一当接面11を有する断面略逆U字体の後端部に、縦目地一次止水材31の後端面が当接する第三当接面14を形成する縦壁15を立設し、内部に、前後方向の排水通路12を有する排水体10と、その排水体10の後端から連設されると共に、底壁24の後端部から後壁26を立設し、底壁24の上端面に、縦壁15と後壁26との間に侵入させた縦目地二次止水材32の下端面が当接する第二当接面23を有し、底壁24の後端部から、水Wの逆流を阻止する逆流防止壁21を設けた組付体20と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】従来から建築資材として用いられているアスファルトシートと合成樹脂シートとを一体的に接合して両者を複合化した建築用複合シートを提供する。
【解決手段】原紙にストレートアスファルトを含浸したアスファルトフェルト層を含みそれ以外に他の材料層を含んで成る多層構造のアスファルトシート1と、このアスファルトシート1の下面側に配置され、少なくとも下面には紙が一体的に接合された合成樹脂シート2とを、該合成樹脂シート2の熱融着性により融着して一体的に接合したものである。 (もっと読む)


【課題】 長期間カビの発育を抑制できしかも消費電力も少なくて済むカビ発生防止システムを提供する。
【解決手段】 除湿運転ではゆっくり回転する吸着材ロータ17に空気中の水分が吸着されて除湿され、除湿された空気は循環用風路21を介して浴室内に戻される。ただし、4時間以上除湿運転を行っても相対湿度が51%にならない場合には、運転を終了する。そして、4時間以内に相対湿度が51%になったならば、除湿運転を停止(除湿手段オフ)し、相対湿度が60%以上となったならば再び除湿運転を開始する。ただし、4時間以上除湿運転を停止しても相対湿度が60%以上にならない場合には、運転を終了する。このように、タイマー、カウンターを湿度センサと併用することで、季節によらず低消費電力でカビを防止する運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 施工を簡単にし省力化を実現することで、施工の工期短縮と安価な通気構法を可能とし、しかも強度および耐久性に優れた木質系外壁構造を提供する。
【解決手段】 縦方向の構造材である柱2、継手間柱3、間柱4と、横方向の構造材である胴差5、継手受材6、軒桁7、土台8と、透湿防水シート13と外壁パネル14とを含んでなる通気構法を施した木質系外壁構造1であって、前記縦方向の構造材の奥行き方向の寸法を、前記横方向の構造材の奥行き方向の寸法よりも大きくし、木造軸組材9の内側を略面一に形成することによって、前記木造軸組材9の外側に、前記縦方向の構造材を突出させて突出部Tを形成し、前記木造軸組材9の外側表面に、前記突出部Tに沿って前記透湿防水シート13を貼着し、前記突出部Tの上に前記透湿防水シート13を介在させて前記外壁パネル14を取り付けて、該外壁パネル14と前記透湿防水シート13の間に通気路Eを設けた。 (もっと読む)


【課題】 防水処理が容易な屋上の断熱構造を提供することを目的する。
【解決手段】 屋上基礎部材(10)の上に、接着剤(5)を介してEPS材で形成された第1断熱層(11)が積層されている。第1断熱層の上には接着剤(5)を介して硬質ウレタン材で形成される第2断熱層(12)が積層されている。第2断熱層の上にはアスファルトを加熱溶融して形成される防水層(13)が形成され積層されている。好ましくは第2断熱層の上にアスファルトシート(13’)を積層してからアスファルトを加熱溶融して防水層(13)が積層される。アスファルトを加熱溶融して積層しても変形しないので、良好な断熱性と防水性が保たれる。EPSは断熱性が良好で価格も安いので良好な断熱性と防水性をコストアップを抑制しながら得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 防水層の立ち上がり部の施工スペースを確保しつつ、その立ち上がり部に雨水などが飛散したり押し上げられたりするのを防止できるバルコニー防水構造および防水プレート並びにバルコニー防水構造の構築方法を提供する。
【解決手段】 サッシ7の下枠8の下方位置でかつ、バルコニー1の基端側の壁面から所定の間隔を隔てた位置に、バルコニー1の床面2に立設する防水プレート21を設け、この防水プレート21は、床面2から上方に立ち上がる立上り部23と、床面2に沿って広がる定着部24とを備え、さらに、防水プレート21は、バルコニー1の床下地材3を覆うとともにバルコニー1の基端側の壁面に沿って立ち上がるように形成された第一防水層4a上に設けられ、第一防水層4aの上面には、防水プレート21よりも先端側を覆うとともに防水プレート21の前面に沿って立ち上がる第二防水層4bが形成された。 (もっと読む)


【課題】 目地を含む接合部の止水性が良好であり、かつ施工工数を削減し、施工を容易にすることができる外壁パネルおよびその製作方法を提供する。
【解決手段】 本発明の外壁パネルPは、外装材3とパネルフレーム1との間に内部止水部材5が配設されてなるものである。その製作は、型枠K内にコンクリート11を打設し、打設されたコンクリート11に内部止水部材5およびアンカー2aを有するパネルフレーム1を所定量降下させ、アンカー2aをコンクリート11に埋設するとともに、内部止水部材5をコンクリート11に接触させるものである。 (もっと読む)


【課題】木口面からの吸水を十分に防止できて柱材が腐朽しにくくなる柱脚構造を提供する。
【解決手段】木製柱材3を柱脚金物2にて受ける柱脚構造である。柱材3下端の木口面12と、柱脚金物2の木口受け面15との間に木口面12に撥水剤を移行させる撥水剤含浸シート体16を介在させた。撥水剤含浸シート体16を予め木口面12に付設した柱材3を、柱脚金物2の木口受け面15に設置する。撥水剤含浸シート体16を、接着テープ20を介して木口面12に付設する。接着テープ20に、撥水剤含浸シート体16の撥水剤が木口面12に移行するための移行口21を開設する。 (もっと読む)


【課題】 スムーズな水流が確保できると共に上流端部が捲れ上がったりしない止水シートを提供する。
【解決手段】 止水シート17は、隣接するコンクリートブロックの目地部を水流22から止水するためにコンクリートブロック20の内面に取付られる。止水シート17を構成するシート本体18の上流側の端部は、その内面側の面をコンクリートブロック20側の面に向かって傾斜するように形成されている。これによって止水シート17の端部19における水流22に対する抵抗が低減する。その結果水流22が停止した際にあっても、端部19周りに水やゴミ等が滞留することが防止される。 (もっと読む)


【課題】 空気層への防水性を保ちつつも当該空気層の通気性を備える水切部材、及び、この水切り部材を備えた建物通気構造を提供すること。
【解決手段】 建物における上部外壁材11と下部外壁材12との間を仕切る水切部材13を備え、この水切部材13は、下部外壁材12と躯体10との間の空気層31Bと、当該下部外壁材12の外側の空間50とを連通する通気路45を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、耐熱層の乾燥を促進させることができる耐火構造体及びその施工方法を提供すること。
【解決手段】耐火構造体1は、有孔金属板4を鉄骨材3に固定してなる構造躯体2と、有孔金属板4の表面側に留付金具51を介して施工した外壁材5と、有孔金属板4と留付金具51との間に挟持した透湿防水シート52と、有孔金属板4の裏面側に施工した耐熱層6とを有している。耐熱層6は、ロックウール繊維にセメント及び水を混合してなる耐熱層用原料60を吹付施工してなる。耐熱層用原料60の一部は、有孔金属板4における複数の貫通孔41を通って有孔金属板4の表面401から突出して耐熱層突出部61を形成している。透湿防水シート52の一部は、有孔金属板4の表面401から浮き上がっており、有孔金属板4と透湿防水シート52との間には、第2通気層72が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートを打ち継いで構造体を構築する場合のコンクリート打設前の準備作業を簡単かつ短時間に行うことができる可撓止水継手およびその施工方法を提供すること。
【解決手段】 コンクリート構造体12,13の継手部14の一方に固定用溝部16を型成形しておき、継手20の挿入固定部21を挿入して接着固定するようにし、打設前の準備作業を簡単かつ短時間にできるようにする。
この挿入固定部21には、その内外中間部にスリット部21cを設けるとともに、内外面に設けた板状体としての金属プレート21bを設けることで、固定用溝部16への挿入を円滑にできるようにし、接着強度を確保できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】浴槽と浴室の壁面との間に生じる間隙をシールすると共に排水溝を形成してフランジや浴室の壁面の水を洗い場に排出し同時に意匠性を向上させることを課題とする。
【解決手段】浴室に浴槽を設置した場合に生じる間隙を用いてパッキンやコーキング材のシール性のある材料で浴室と浴槽との間をシールすると共に、浴槽の洗い場の反対側から洗い場に向かって下り勾配の排水溝を形成し、端部が洗い場に解放されているのでフランジや壁面の水が浴槽に入ることがなく、同時にシール部がフランジより上に出ないので意匠性が良くなるものである。 (もっと読む)


【課題】フッ素塗装が施された鋼板とコンクリート部材との接合構造において、より効果的に防錆を実現する。
【解決手段】 少なくとも側面において凹凸部12aが形成された鋼板12の端部をコンクリート部材11内に埋設することによりこれらを互いに接合し、鋼板12の側面に形成された凹凸部12aの表面をフッ素系樹脂13で被覆し、少なくともフッ素系樹脂13とコンクリート部材11との接合界面をポリウレタン樹脂又はエポキシ樹脂で構成される防水層17で被覆する。 (もっと読む)


【課題】製造工数少なく防水シートの貼付けを行うことができる防水シート付き無機質下地板及びその施工構造を提供する。
【解決手段】防水シート付き無機質下地板Aに関する。セメントと、水と、スチレンとメチルメタクリレートのうち少なくとも一方を含む油性物質とを主成分とするセメント含有逆エマルジョン組成物からなるセメント系成形材料を略矩形状の板状に成形する。芳香族化合物を主成分とする材質の略矩形状の防水シート2の少なくとも隣り合う二辺を上記板状成形体1から突出させて両者を張り付ける。この状態で、上記板状成形体を養生・硬化させる。 (もっと読む)


【課題】含浸シーラー及び防水シーラーをウェットオンウェットで塗装することによって、防水シーラーと基材との間で温水でのハクリを防止し、同時に優れた防水性を付与できる水性シーラーの塗装方法及びそれにより得られる塗装物を提供する。
【解決手段】基材に水性シーラー(a)を塗装する工程(1)、及び、工程(1)を行うことにより得られた基材に水性シーラー(b)を塗装する工程(2)を含んでなる水性シーラーの塗装方法であって、水性シーラー(a)は、組成を特定したスチレンー(メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合体エマルション樹脂(a1)と、水溶性珪酸塩(a2)とを含有し、水性シーラー(b)は、組成を特定したスチレンー(メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合体エマルション樹脂(b1)を含有するものであり、工程(1)及び上記工程(2)は、ウェットオンウェットで行われる。 (もっと読む)


【課題】 ガスケットの複層ガラス類の取付溝に浸入することのある雨水等をスピーディかつ確実に排出すること。
【解決手段】 構造ガスケット1に、排水溝6及び排水孔7aを構成し、かつPC外壁板Kに排水孔7aに連通する排水孔7bを形成し、下辺の排水溝6及び排水孔7a並びにこれに連通する排水孔7bに排水ロープ8を装入したものである。排水溝6は取付溝2の底部に形成した溝構造である。排水孔7aは下辺の排水溝6の両端近傍から分岐垂下させ、結合手段3の下端に開口させてPC外壁板Kの排水孔7bの上端に連通させる。排水孔7bは、上部を排水孔7aの下端に繋がる垂直部に、途中を下向き傾斜する傾斜部に、下部を側部の開口部に向かって延びる水平部にする。排水ロープ8は、排水溝6に長さ方向に沿って装入し、両端を排水孔7a、7aから排水孔7b、7bの途中まで延長する。 (もっと読む)


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