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Fターム[2E001NC03]の内容

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【課題】 屋根葺した屋根板と野地板との間に空間部を形成し、外気温度の変化により外気を前記空間部に流通させて棟部から外気に排出し、屋根裏の温度を下げる。
【解決手段】
それぞれアルミ押出成形材により同一断面形状に形成された幅方向が長尺な複数の屋根板と、前記屋根板を野地板上にそれぞれ固定する複数の足高吊子と、屋根の棟部分に取付ける換気棟枠と、先端に設けた外気取入部に形成した複数の通気口を開閉可能にするスライド板を、形状記憶合金材により形成した変位ばねを内蔵した換気装置の可動軸と連結して形成した軒先板枠とからなり、前記各屋根材を使用して屋根葺をすることにより、屋根板と野地板との間に空間部を形成し、屋根板裏側の気温が高くなると、軒先板枠に取付けた換気装置が作用して通気口を開口させ、外気を屋根板の裏側に設けた空間部から換気棟枠の排気路に流通させて大気中に排気して空気を循環させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】季節を問わず一層効率良く室内空調設備の空調負荷の軽減が図れる窓サッシを提供する。
【解決手段】窓サッシを、窓枠の中に、2枚のガラスの間に空気層を有し、かつ、一方のガラスの前記空気層側の面に赤外線と紫外線を遮断し、可視光線を透過する特殊金属膜を備えた複層ガラスを組み付けたガラス障子を内外反転可能に取付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】各部屋の必要換気量と実際の換気量とを極めて迅速に調節することができ、省エネルギー化にも十分貢献することができる新規な住宅用換気システムを提供する。
【解決手段】住宅用換気装置2は、住宅1に形成された複数の室の内で特定の室内に形成されたクローゼット3内に配置されてなり、室内空気供給口22に接続され各室内に空気を分割して供給する分岐排出管29,30,31・・・が接続され、これら分岐排出管29,30,31・・・には風量調節装置45が上記クローゼット3内に露出した状態で接続されてなる。上記風量調節装置45は、第1及び第2のダンパ48,49と、互いに同一の軸心とされた第1及び第2の回動軸48b,48d,49c,49eと、各回動軸に形成された第1及び第2の位置決め片48c,49dと、これら第1及び第2の位置決め片が係合する第1及び第2の係合部47i,47l,47m,47nと、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】建造物内の温度および湿度の調節がより一層しやすいと共に、屋根裏に水滴がより一層付着することはない建造物用換気装置を提供する。
【解決手段】建造物Hの屋根部に棟に沿って凹溝を形成する。凹溝は上方に開口しているとともにその両側壁部に換気口Aを設ける。換気口Aを介して建造物Hの内部と外気とを連通させる。建造物Hに風車Rを回転可能に設置するとともにこの風車Rを前記凹溝内に配置する。風車Rの回転軸を凹溝の溝方向に一致させるとともにこの風車Rの外周面に回転ファンを突設する。回転ファンは風車Rの上方に位置したときには少なくともその先端部は凹溝から上方に突出している建造物用換気装置である。 (もっと読む)


【課題】収納室を含む建物内部の換気を効率良く行うことができる収納室の換気構造を提供することを目的とする。
【解決手段】特定階1の床1aと中間床2との間が収納室3とされ、この収納室3は特定階1の床1a上の部屋4と外壁5とに隣接して配置されており、中間床2の下方に収納室3の天井面を構成する天井板6が設けられるとともに、この天井板6と中間床2の床板2aの裏面との間に、建物外部と部屋4とを連通する換気通路7が形成されており、この換気通路7は、天井板6に換気通路7と収納室3とを連通するための換気孔8が形成されることによって収納室3内に開口していることを特徴とする収納室3の換気構造。これにより、収納室内に多数の物品が収納された場合であっても、収納物品は天井板より高く積み上げられることがなく、換気通路を常時確保しておくことができる。 (もっと読む)


【課題】気温が低い時の断熱効果の向上および結露の抑制を図ることが可能な自動シャッタ装置を提供する。
【解決手段】この自動シャッタ装置は、屋内外間の通気を取るための開口された通気部12aと通気を遮断する遮蔽部12bとが形成されている第1シャッタ部12と、外装体11の中心軸周りに回転可能に設けられ、通気を遮断するための遮蔽片13bを有する第2シャッタ部13と、気温が所定の温度より高い時には、第2シャッタ部13を遮蔽片13bと第1シャッタ部12の遮蔽部12bとが重なる方向に回動させる一方、気温が所定の温度より低い時には、第2シャッタ部13を遮蔽片13bと第1シャッタ部12の通気部12aとが重なる方向に回動させる回動装置14とを備えている。そして、第1シャッタ部12の遮蔽部12bおよび第2シャッタ部13の遮蔽片13bは、共に、断熱材によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 雨水の侵入を回避しつつ、通風による涼感を効果的に付与することのできる建築物用通風塔を提供する。
【解決手段】 天井面16に開口する天井排気口18と連通する中空部分19を備え、屋根部12の上方に突出する本体筒状部20と、本体筒状部20の上端部に連設配置され、本体筒状部20の断面形状に沿った環状に配される枠部材21を間隔をおいて積層して形成される横縞状筒状部22とからなる建築物用通風塔10であって、横縞状筒状部22の内側には、本体筒状部20の上端開口20aを閉塞した状態から、横縞状筒状部22の上端部との間で昇降して通風塔20を開閉するトップライト部材23が設けられ、トップライト部材23を上昇させて通風塔10を開放した際に、トップライト部材23の下方の本体筒状部20との間で、横縞状筒状部22の間隔部分22aを介して横方向に風が抜けるようにした。 (もっと読む)


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