説明

Fターム[2E002EC03]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 建築物の部位 (146) | 開口部 (138) | 出入口 (29)

Fターム[2E002EC03]の下位に属するFターム

玄関 (2)
垂壁 (8)
袖壁 (9)

Fターム[2E002EC03]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】耐震性能を向上するための室内用耐力壁について、リフォームによる後付での設置や撤去が可能であり、かつ、設置後においても良好な開放感を得ることが可能な、新規な室内用耐力壁について提案する。
【解決手段】天井仕上げ材7と、床仕上げ材8の間に、厚み方向に貫通部を有する面材2が配置され、前記面材2の左右端部は、それぞれ柱材3・3に固定されるものであり、前記各柱材3・3は、上部が前記天井仕上げ材7の上方の横架材としての梁12に固定され、下部が前記床仕上げ材8の下方の横架材としての土台13に固定される、室内用耐力壁1Aの構造とする。 (もっと読む)


【課題】容易に縦出隅と横出隅を湾曲した面取形状にすることができ、かつ、建築施工から時間が経過した場合であっても壁面開口部の入隅において良好な意匠を維持することができる開口部入隅下地材を提供する。
【解決手段】開口部入隅下地材200は、L字型に形成され、建物の壁面開口部を形成するための柱基材10と梁基材20との入隅に配置される。開口部入隅下地材200のL字型の一端側を形成する縦下地本体部210は、柱基材10の角部のうち入隅側部位に沿って配置され、壁面開口部の縦出隅を湾曲した面取形状に形成し、直線状縦出隅下地材110に対して連続して配置される。開口部入隅下地材200のL字型の他端側を形成する横下地本体部220は、梁基材20の角部のうち入隅側部位に沿って配置され、壁面開口部の横出隅を湾曲した面取形状に形成し、縦下地本体部210に一体的に形成され、直線状横出隅下地材120に対して連続して配置される。 (もっと読む)


【課題】 従来の耐震補強工事では一部の壁を解体したり、引き戸をなくして耐力壁を新設したりと、大きな工事になり、その結果工事費も多額になるうえ工事期間も永く、工事中の生活の不便、使い勝手が悪くなるなどで、なかなか耐震補強工事に踏み切れず普及が進まなかった。
【解決手段】
本発明は作業場で耐力壁を製作して、既存の引き戸と交換すれば工事が早く、工事費用も安くなると考えて、外した引き戸にあわせて分厚い合板を加工し、鴨居溝と敷居溝を利用して嵌め込み、耐力壁と鴨居溝の間にクサビを打ち込んで固定するようにした。
このようにすれば二間続きで使いたい場合にはクサビを抜けば簡単に耐力壁を取り外すことが出来るので耐震補強工事に踏み切りやすく普及率の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】従来の耐震補強装置は、建物の一部分を撤去・復旧しなければ取り付けが出来ず、また、補強した耐力壁の土台や基礎に応力が集中するようになり、基礎等にも補強が必要となっていた。そこで窓等の開口部に撤去・復旧作業を伴う事の無い耐震補強が必要となってきている。
【解決手段】窓等の開口部6・7・8・9に、可動式又は脱着式の低剛性である耐震補強装置2・3・4・5を設置出来るようにした。開口部上下にある壁は建物本体の構造材ア・イ・ウに接しており、開口部等に壁1と同等の低剛性な耐震補強装置を取り付ける事で、低剛性ではあるが耐力壁と同等の剛性を発揮できる。個々では低剛性であっても建物全体として剛性の高い建物にする事が可能となる。 (もっと読む)


【課題】壁に対して簡単に短期間で経済的に開口部を設けることが可能な壁構造を提供する。
【解決手段】建築物Bの構造計算を行う上で、その耐力を考慮する壁3の壁構造において、前記壁3に、開口部4が形成してあり、その開口部4の内側に、緩衝材5を介在させて小壁6が設けてある。 (もっと読む)


【課題】補強部材を設けて開口部を補強して耐震性を高めるにもかかわらず、その補強部材によって開口部の有効性が失われることのない建物を得る。
【解決手段】付属車庫11の出入り口13に耐力壁21を設置した。この耐力壁21は、出入り口13の幅方向へ移動可能に支持されており、建物10の構造に歪みが生じていない通常の場合、任意の位置へ移動させることが可能となっている。このため、耐力壁21を設置しても出入り口13の有効性が失われることはない。そして、地震発生等による揺れにより建物10の構造に歪みが生じた非常の場合、ストッパ部材が案内レール22のスリットに嵌り込むことにより、耐力壁21は出入り口13の上下両縁部13a,13bと一体化されることになる。この一体化により、耐力壁21は耐震要素の一つとなり、建物10の耐震性を補強できる。 (もっと読む)


【課題】例えばビル等の建築物の壁に形成される窓や出入口等の開口部の上方または下方もしくは両方あるいは屋上やベランダ等の縁部に下がり壁や立上がり壁をALC等のパネルで形成するものにおいて、上記パネルに局部的な負荷や過度な負担を掛けることなく、上記の壁を良好かつ強固に支持することのできる壁支持構造を提供する。
【解決手段】形成すべき壁Wの上側または下側もしくは上下両側の建物躯体F1に、横材11と縦材12および筋交13とからなる略三角形状の支持ユニット10を略水平方向に複数個取付け、その複数個の支持ユニット10の自由端側に取付けた水平補強材3と、上記建物躯体F1に沿って設けたパネル支持材5との間にALC等のパネル1を複数枚並べて取付けることによって下がり壁W1または/および立上がり壁を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特に初期剛性を高水準に維持しつつ破壊応力を低く抑えることが可能な、スチールハウスにおける開口壁の補強構造を提供する。
【解決手段】 垂壁パネル71と腰壁パネル72との間で挟持されるように側面壁73を設け、この側面壁73が固着される側面壁用枠体64を構成する各横枠材に対して、垂壁パネル71の下端部が固着される開口部上枠材57並びに腰壁パネル72の上端部が固着される開口部下枠材54を接続金物81を介して固着させる。 (もっと読む)


本発明は、連結部材(19)と協働して、ガラス板(1)が支持物上に取り付けられることを可能にするように、ガラス板(1)内に挿入されるかまたはガラス板内に形成されるように設計されているインサートに関する。本発明のインサートは、板(1)の1つの面に配置されている穴(2)の中に位置させられるように設計されており、前記穴(2)は、内側に湾曲した輪郭を有する側方支持壁によって画定されている。本発明は、さらに、支持物に板(1)を連結するために使用される上述の部材(19)上に設けられている手段(20)と相補的である固定手段(16)も含む。
(もっと読む)


本発明は、塗工後短期間で使用可能なグリーン強度にすぐに達する室温硬化性シリコーンシーラント組成物を提供する。使用可能なグリーン強度を呈する組成物は、窓や扉などの、板ガラスを用いる建築部材の製造に有用である。このような組成物を製造プロセスに用いる場合、製造プロセスは、使用可能なグリーン強度にすぐに達しないシリコーンシーラントを用いるプロセスと比較して迅速になる。 (もっと読む)


1 - 10 / 10