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Fターム[2E002EC05]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 建築物の部位 (146) | 開口部 (138) | 出入口 (29) | 垂壁 (8)

Fターム[2E002EC05]に分類される特許

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【課題】大掛かりな耐震強化を実施せずに、耐震性の評価を向上させる。
【解決手段】柱1と梁2との架構3の内側に、柱1と梁2と一体的に壁4が形成してあり、壁4の幅方向での端部側部分に、梁耐力抑制効果を備えた縦スリットSが設けられている建物において、縦スリットSは、柱1と梁2との節点Gの位置における梁2の耐力が、柱1の耐力を上回らない範囲で大きくなるように、壁4の端部からの水平離隔距離Lを設定してある。 (もっと読む)


【課題】まぐさの組付け時の作業性を向上させることができる建物を得る。
【解決手段】工場内において、壁パネル16のスタッド16Aの上部から、上枠ランナ16Bに沿ってまぐさ18を延出させているため、建築地において、壁パネル16を床面に組付けた後は、まぐさ受け金物15を介して、まぐさ18を壁パネル14の柱部13の上部に組付けるだけである。つまり、まぐさ18の自由端を壁パネル14、16にそれぞれ固定させる必要はなく、作業工数が削減され、まぐさ18の組付け時の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】柱部の下端部前面と半土台の前面との位置合せを容易にでき、かつ、柱部の前面に、他の壁を建具枠組込用壁体と直角に接合することができる建具枠組込用壁体を提供する。
【解決手段】柱部2,2と、柱部2,2の上端部に接合された壁パネル3とを備え、柱部2,2の下端面に半土台4の両端部が接合され、半土台4の両端部前面に、位置合せ板6,6がその上部を半土台4の上面から突出するようにして取り外し可能に取り付けられ、位置合せ板6,6の上部裏面に、柱部2,2の下端部前面が当接されているので、柱部2,2の下端部前面と半土台4の前面とを面一にして、半土台4を柱部2,2に容易に接合できる。
また、位置合せ板6,6を、半土台4の両端部前面から取り外すことによって、柱部2,2の前面2cに、他の壁17を建具枠組込用壁体1と直角に接合することができる (もっと読む)


【課題】
パネル壁面外方向からの衝撃力に十分対抗できるパネル取付構造、およびそれに使用される断面T字型取付金具を提供する。
【解決手段】
プレート部の中心部に棒状部が垂直に植設されて断面T字型を成しており、その棒状部がALCパネルの一小口面から開けられた縦孔に挿入され、さらに、該プレートがパネル取付用部材に固設されるALCパネル用の断面T字型取付金具であって、前記棒状部の先端部分には鋼棒が貫通できる透孔が設けられているALCパネル用の断面T字型取付金具およびその断面T字型取付金具を用いたALCパネルの取付構造。 (もっと読む)


【課題】例えばビル等の建築物の壁に形成される窓や出入口等の開口部の上方または下方もしくは両方あるいは屋上やベランダ等の縁部に下がり壁や立上がり壁をALC等のパネルで形成するものにおいて、上記パネルに局部的な負荷や過度な負担を掛けることなく、上記の壁を良好かつ強固に支持することのできる壁支持構造を提供する。
【解決手段】形成すべき壁Wの上側または下側もしくは上下両側の建物躯体F1に、横材11と縦材12および筋交13とからなる略三角形状の支持ユニット10を略水平方向に複数個取付け、その複数個の支持ユニット10の自由端側に取付けた水平補強材3と、上記建物躯体F1に沿って設けたパネル支持材5との間にALC等のパネル1を複数枚並べて取付けることによって下がり壁W1または/および立上がり壁を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室内に収納スペースを確保しつつ、室内空間への圧迫感を減少させて快適な居住空間を形成することが可能な建物の壁構造を提供することを目的とする。
【解決手段】建物の壁1の上部に、外側に張り出す箱状の凹部10が形成され、この凹部10の下方の壁20に外部と連通する開口部21が設けられているとともに、前記凹部10を形成する壁10aの上部に外部と連通する換気用開口部11が設けられており、前記凹部10には、前記換気用開口部11より下方の位置に、複数の収納部が設けられていることを特徴とする建物の壁構造1。 (もっと読む)


【課題】耐震用スリット材のずれを強固に抑制できる固定部材を利用したコンクリート打設用枠構造体を提供する。
【解決手段】コンクリート打設用枠構造体120が、溝状凹部21を有する異形棒鋼からなる振れ止め鉄筋12と、耐震用スリット材10と振れ止め鉄筋12とを固定する固定部材1を備え、該固定部材1は、板状基台の任意の位置から放射線状に配置され相互に連通する複数の溝状空間部を有し、複数の舌片状の位置固定部を形成し、挿通部が形成されてなる構造を有し、該挿通部には該振れ止め鉄筋12が挿通されており、該位置固定部が該振れ止め鉄筋12に沿って振れ止め鉄筋12に固定部材1が差し込まれる方向に突出して、該固定部材1は、該耐震用スリット材10のスリット面に接するように又はスリット面に近接するように差し込まれ、該振れ止め鉄筋12は、固定具によってセパレート材13に固定された構造を備える。 (もっと読む)


【課題】 ピロティ階において構造柱を減数できると同時に、ピロティ階における構造柱の位置に自由度を付与することができる構造を提供する。
【解決手段】 ラーメン構造の上層階2とその下層階であるピロティ階3とを設けた建築物1において、ピロティ階の一辺両端部に立設された構造支持手段11と、これらを連結する構造梁41と、2つ以上の上層階の柱51の両端間領域の鉛直下方にて構造梁41から垂下しかつ構造支持手段11から離間した構造垂れ壁21と、上層階の柱より少数で構造垂れ壁の下端のいずれの位置でも接合可能でありかつ構造垂れ壁の下端からピロティ階の下端まで延びる構造中柱31とを有する。 (もっと読む)


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